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イリアくんはレオンくんがひよこのように付き纏うとまんざらでもなさそうな顔をする ○
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今日はイリアについてまた依頼をこなしに行ったけど(戦闘中遠方から謎の粉を撒く係をした)、帰る頃には結構ギルドの奴らと打ち解けて飲みに行かないか誘われる程度には仲良くなった。
けど、兄貴アニキと慕われるイリアがそれを流してさっさと帰ろうとしてたから俺もついて行って、
「別にお前は飲んでから帰っても良かったのに」
「え?アンタが帰るのに?」
イリア居ないと俺楽しくなくない?って聞いて腕を組んだら、珍しく振り払われなかったし以来どう考えても若干イリアの機嫌がいい。
結局四人で宿でささやかな飲み会を開いて、いつも通りアホみたいな飲み方をしたレインと弱いスノウは早々に二人でもたれ合って眠っている。
黙っていれば可愛い二人なのでこの光景だけで間違いを起こすやつは起こしそうだ。
(俺以外が間違うとミンチだし俺も俺がドン引きする変なプレイに巻き込まれるので絶対にそんな間違いは起こさない)
ベッドに転がして、それから少し酔っている程度のイリアとちびちび飲みながら会話する。
「…おい」
「なに?」
「何故隣で飲む?正面とかあっただろ」
「イリアの匂いが嗅げるから」
「……」
「良い匂い~♡…あ、その目はやめて」
「引いた」
抱きついて首元の匂いを嗅ぐ。
風呂上がりで石鹸の匂いこそすれど目立って匂うとかが残念な事に無いのだが、日焼けした首筋が酒気を帯びて少し赤くて熱くて、汗の滲んだそこが美味しそうで舌先で舐め上げるとイリアは一瞬身体を震わせた。
こんなこと機嫌の悪い日にやったら無言で部屋へ戻られるのに、今日はしげしげと俺の耳に手をやり「新しいのを作りたいな」とかピアスを見て過去のデザインの反省点を考えているので相当機嫌が良いのがわかる。
「おいしい」
けど今はピアスより俺を見てほしいのでその手を掴んで指を甘噛みしながら腕、肩と伝い移動して首筋を何度も舐めた。
軽く吸いながらシャツの中に手を入れハリのある胸へ手を這わす。
「触るな」
「アンタも触っといて何を」
「気のせいじゃないか?」
隆起した全身の筋肉の形をなぞって確かめていると、後ろに手を回されてズボン越しに尻を揉まれた。
俺の尻、大概平らなしょうもない尻なんだけど揉んでて楽しいのかな、ちなみにちょっとくすぐったいので俺は気持ちよくて楽しい。
イリアにはイリアの尻を揉む楽しさがわからないのは気の毒だ。
「酒臭いね、結構飲んだ?」
「…いや、別に酔うほどは」
乳首をつまみながら押し倒してキスをして、酒で火照ったお互いの口内の熱を交換した。
酒のせいかイリアの舌を甘く感じて、美味しくてちゅう♡と吸ってつい腰をヘコつかせていると俺を見上げて何故か苦笑している。
「お前こそ、ひどい顔だな」
「えー?そう?」
返事が来なくて、代わりに膝でぐりぐり俺の陰茎を押される。
「あぁ、無駄に可愛い」
「いつも可愛くてかっこよくない?」
「無駄にな」
頬を撫でられ、柔らかい唇を重ねられた。
上も下も刺激が気持ちよくて少し息が漏れるとズボンを脱がせて直接触ってくれて、大きい手が少し雑に竿を擦る不慣れさに逆に興奮する。
シャツを捲り上げ、分厚い胸板の中央で硬くなっている乳首を口に含んで周囲の肉ごと吸い、乳輪まで舌で舐め上げながら唇で引っ張るとじゅる、と水の跳ねる音がして徐々に乳首が赤くいやらしい色に染まって行った。
「イリアのも興奮してる…相変わらずでっかいね、精液めっちゃ詰まってそう」
「淫魔かお前は」
胸を舐めながらイリアの陰茎へ触れると、俺の腹へ当たる熱は大きくドクドクと脈打っていて驚いた。
下腹に当て、ずりずり腰を動かすと先走りが腹について触れたところから熱が広がる。
竿を撫でると脈の浮き出ているのがわかって、熱くて硬いそれを無性に咥えたくて身体を下の方に動かしたらイリアに静止された。
「なに?」
「お前は好きにさせると本当に好き勝手するからな、身体こっちに向けろ」
「……?」
しばらく考えて、尻を叩かれてイリアも舐めてくれる、と言っているのだと理解して割と驚いた。
酔ってるし、イリアが俺が上だけどこんなことしてくれるのか。
ズボンを脱いでイリアの顔の上にまたがる、若干恥ずかしいけどすぐに陰茎が温かい粘膜に包まれる感触がして、俺もこの気持ち良さに応えなくてはと思い直した。
赤い亀頭を舌先で舐め挨拶をすると先走りがつう…♡と期待で溢れて行く。
太い幹の部分を手で擦りながら亀頭に何度もキスを繰り返し、それから口を縦に開いて限界まで陰茎を頬張るとむわ、と雄臭い香りが口内に広がった気がした。
「…ふっ、むぅっ♡」
しょっぱい液が何度も口に溢れてきて、口に入り切らなかった根本や玉を手でマッサージしながら吸うと面白いくらい卑猥な音がして下半身で俺のを咥えているイリアのくぐもった声が聞こえてくる。
もっとイリアに気持ちよくなって欲しくて足を開かせ指で後孔の中をくちゅくちゅと擦って、
陰茎の裏あたりの箇所、前立腺をこりゅこりゅ♡と指で転がすと余計ぷっくりそこは膨らんで口内の陰茎も硬く勃ち上がった。
「…っ、オイ、レーヴェ…っ!?っ」
「じゅぶっ♡ん゛っ♡むっ、ふ♡んんぶ♡」
精液を吐き出すよう玉をむにむにと揉まれ、指でなぞられて陰茎を吸われ体内からも刺激される感覚にイリアは驚いているのか俺のから口を離してしまい、気持ちよさそうに震える声で俺を呼び止めている。
次第に内腿がプルプル震えて、そのあと居心地悪そうに開いたり閉じたりしてその筋肉のついた足が気持ちよくて色んなところに動くのがえっちだなぁって見てたんだけどついにこわばって筋肉がピンと張って、それからすぐに口内へ精液が吐き出された。
「……」
残りの一滴まで吸い出しながら足が徐々に脱力して行くのを見てたけど、顔をあげて振り返ったら足なんかの比にならないくらいイリアはえっちな顔で余韻に浸ってた。
「…やっぱり淫魔か、お前は」
「こないだアンタもみただろ、淫魔
…そんないいものじゃないよ、てか気持ちよかった?その顔やばいんだけど」
足を上げさせ、内腿や陰嚢にずりずり…♡と自分の興奮して重たいものをなすりつけながら続きをお願いする。
イリアの陰茎へ自分のをくっつけて擦ると俺の先走りでコーティングされたイリアのがまた勃ち上がって光を受けて濡れた箇所が反射しておりいやらしかった。
「…熱いな」
「え?」
イリア呟く、俺の押し付けているものについてらしかった。
「あー、うん、酔ってるし…イリアがめちゃくちゃエロいから。
正直これでもめっちゃ我慢してる、本当は無理矢理でも今すぐ突っ込みたいくらい」
そんなことしたらまためちゃくちゃ怒られるしなぁ、と笑うとイリアはそうか、とだけ返事をしてきた。
「ふ、ぐっ、あぁ…っ!?」
「酔ってるからかな?いつもより柔らかいかも」
目があって、そのまま縁に当てて挿入すると慣れたそこは酔っているせいかいつもより簡単に俺のを受け入れて吸い付いてきた。
しっとりと熱くて、心地よく包んで俺のに絡みついてくれる。
気持ちいいのはイリアもだったようで、手の甲を口に当て涙目で体内を犯される快感に流されないよう耐えているその顔が可愛すぎて余計に勃ってしまった。
「……っふ♡レーヴェっ、それ、やめろっ…!くっ」
「え?こうやって一番奥までくっつけて、奥でお腹のこの辺をくぽくぽっ♡ってするやつ?
すごいイリアのナカ、吸い付いてくるんだけど…嫌?」
「うるさ、黙れ…っ、ゔっ♡」
「ほら、前もまた擦ってあげるからさぁ、そんな声我慢してないでもっと聞かせて?
声出した方が気持ちいいよ?」
「ゔううぅ…っ!?」
萎えていた陰茎を撫で、腰の動きに合わせて竿を扱きあげる。
イリアの乳首から美味しそうなミルクが垂れてきたので吸って喜んでいるとイリアは信じられないようなものを見る目でこっちを見ていた。
「んっ♡イリア、わかる?俺の…今イリアの中で出したい♡ってすごいビクビクしてる…
イリアがかわ……かっこよくて、ナカが気持ちいいから」
「…っ、何を…っ!?」
「責任とって、って話♡」
イリアはまだ何か言おうとしていたけど、もう良いやと腰を振ってさっき弄ってたせいで敏感に膨らんでいた前立腺を陰茎でごりゅごりゅ潰してその締め上げを楽しんだ。
イリアはのけぞって喜んでくれて、せっかくだから感じてる顔が見たくて正面を向かせてたっぷりキスして目を見つめるとイリアみたいなかっこよくて男らしいヤツがちんこを突っ込まれて涙目で感じてる顔は最高に股間にくるので一層興奮して体内で陰茎は大きくなってしまう。
「あー♡かわいい♡ちゅっ♡あったか♡脇もイイの?今締まったよ♡」
「やめっ♡クソっ、おい!バカ!一回止ま…っ!?うぅうううっ!?」
首筋や無理矢理上げさせた脇をぺろぺろ舐める、くすぐったいのがイイのかイリアは胸をつねりながら脇を舌でくすぐると特に中を締めて喜んでくれて、それを繰り返すとよほどくすぐったかったのか先走りを面白いくらい垂らしてぴゅっ♡ぴゅっ♡と跳ねさせていた。
結局俺が出すまでにイリアの方が先に3回出して、俺が興奮の証のもったりザーメンを腸内に放つ頃にはイリアはトロトロの顔で大人しく俺にキスされるとしがみついて舌を絡ませてくるトんだめちゃくちゃエロい状態に出来上がってしまった。
「ちゃんと出さないとお腹痛くなるからな」
「……っ♡ぐ、ぁっ…、ふっ♡」
一緒にお風呂で後始末。
足を開かせて出したものの大半をまずは排泄させるけど我ながら濃いのを結構出してしまったと呆れる。
粘っこいのを逆流させる刺激もイリアには気持ちいいらしく、支えとして隣にいる俺の首に回した腕に力が徐々に入って行って、
その汗の滲む肌の擦れる感触とエロすぎるうめき声にわざと誘ってやってんのかな、ってまたちんちんがイラつきはじめる。
「頑張って」
「…ふっ、うぅ…っ♡」
さりげなくつい胸を揉んでしまったがイリアは今後処理に必死でこっちまで気が回らないらしい。
乳首がつん♡と勃って俺にもっと爪でカリカリと擦って欲しいらしく主張をしているので好き放題揉んでまた赤くなるまで悪戯してたらいい加減イリアも全然後処理と関係なくエロいことされていると気づいたらしく、真っ赤な顔で「お前また…!?」って驚いてて、
正直そのリアクション見るまではイタズラ程度で済ませて本格的にヤるつもりはなかったんだけど押し倒して「かき出すならもっといいのがあるよ♡」とかセクハラかまして下腹に擦りつけてしまった。
ちょっとイリアも正気に戻ったのかふざけるなって吠えてたけどそういう態度が余計俺のちんちんをイラつかせるんだ、っていい加減学習してほしいなぁって思った。
けど、兄貴アニキと慕われるイリアがそれを流してさっさと帰ろうとしてたから俺もついて行って、
「別にお前は飲んでから帰っても良かったのに」
「え?アンタが帰るのに?」
イリア居ないと俺楽しくなくない?って聞いて腕を組んだら、珍しく振り払われなかったし以来どう考えても若干イリアの機嫌がいい。
結局四人で宿でささやかな飲み会を開いて、いつも通りアホみたいな飲み方をしたレインと弱いスノウは早々に二人でもたれ合って眠っている。
黙っていれば可愛い二人なのでこの光景だけで間違いを起こすやつは起こしそうだ。
(俺以外が間違うとミンチだし俺も俺がドン引きする変なプレイに巻き込まれるので絶対にそんな間違いは起こさない)
ベッドに転がして、それから少し酔っている程度のイリアとちびちび飲みながら会話する。
「…おい」
「なに?」
「何故隣で飲む?正面とかあっただろ」
「イリアの匂いが嗅げるから」
「……」
「良い匂い~♡…あ、その目はやめて」
「引いた」
抱きついて首元の匂いを嗅ぐ。
風呂上がりで石鹸の匂いこそすれど目立って匂うとかが残念な事に無いのだが、日焼けした首筋が酒気を帯びて少し赤くて熱くて、汗の滲んだそこが美味しそうで舌先で舐め上げるとイリアは一瞬身体を震わせた。
こんなこと機嫌の悪い日にやったら無言で部屋へ戻られるのに、今日はしげしげと俺の耳に手をやり「新しいのを作りたいな」とかピアスを見て過去のデザインの反省点を考えているので相当機嫌が良いのがわかる。
「おいしい」
けど今はピアスより俺を見てほしいのでその手を掴んで指を甘噛みしながら腕、肩と伝い移動して首筋を何度も舐めた。
軽く吸いながらシャツの中に手を入れハリのある胸へ手を這わす。
「触るな」
「アンタも触っといて何を」
「気のせいじゃないか?」
隆起した全身の筋肉の形をなぞって確かめていると、後ろに手を回されてズボン越しに尻を揉まれた。
俺の尻、大概平らなしょうもない尻なんだけど揉んでて楽しいのかな、ちなみにちょっとくすぐったいので俺は気持ちよくて楽しい。
イリアにはイリアの尻を揉む楽しさがわからないのは気の毒だ。
「酒臭いね、結構飲んだ?」
「…いや、別に酔うほどは」
乳首をつまみながら押し倒してキスをして、酒で火照ったお互いの口内の熱を交換した。
酒のせいかイリアの舌を甘く感じて、美味しくてちゅう♡と吸ってつい腰をヘコつかせていると俺を見上げて何故か苦笑している。
「お前こそ、ひどい顔だな」
「えー?そう?」
返事が来なくて、代わりに膝でぐりぐり俺の陰茎を押される。
「あぁ、無駄に可愛い」
「いつも可愛くてかっこよくない?」
「無駄にな」
頬を撫でられ、柔らかい唇を重ねられた。
上も下も刺激が気持ちよくて少し息が漏れるとズボンを脱がせて直接触ってくれて、大きい手が少し雑に竿を擦る不慣れさに逆に興奮する。
シャツを捲り上げ、分厚い胸板の中央で硬くなっている乳首を口に含んで周囲の肉ごと吸い、乳輪まで舌で舐め上げながら唇で引っ張るとじゅる、と水の跳ねる音がして徐々に乳首が赤くいやらしい色に染まって行った。
「イリアのも興奮してる…相変わらずでっかいね、精液めっちゃ詰まってそう」
「淫魔かお前は」
胸を舐めながらイリアの陰茎へ触れると、俺の腹へ当たる熱は大きくドクドクと脈打っていて驚いた。
下腹に当て、ずりずり腰を動かすと先走りが腹について触れたところから熱が広がる。
竿を撫でると脈の浮き出ているのがわかって、熱くて硬いそれを無性に咥えたくて身体を下の方に動かしたらイリアに静止された。
「なに?」
「お前は好きにさせると本当に好き勝手するからな、身体こっちに向けろ」
「……?」
しばらく考えて、尻を叩かれてイリアも舐めてくれる、と言っているのだと理解して割と驚いた。
酔ってるし、イリアが俺が上だけどこんなことしてくれるのか。
ズボンを脱いでイリアの顔の上にまたがる、若干恥ずかしいけどすぐに陰茎が温かい粘膜に包まれる感触がして、俺もこの気持ち良さに応えなくてはと思い直した。
赤い亀頭を舌先で舐め挨拶をすると先走りがつう…♡と期待で溢れて行く。
太い幹の部分を手で擦りながら亀頭に何度もキスを繰り返し、それから口を縦に開いて限界まで陰茎を頬張るとむわ、と雄臭い香りが口内に広がった気がした。
「…ふっ、むぅっ♡」
しょっぱい液が何度も口に溢れてきて、口に入り切らなかった根本や玉を手でマッサージしながら吸うと面白いくらい卑猥な音がして下半身で俺のを咥えているイリアのくぐもった声が聞こえてくる。
もっとイリアに気持ちよくなって欲しくて足を開かせ指で後孔の中をくちゅくちゅと擦って、
陰茎の裏あたりの箇所、前立腺をこりゅこりゅ♡と指で転がすと余計ぷっくりそこは膨らんで口内の陰茎も硬く勃ち上がった。
「…っ、オイ、レーヴェ…っ!?っ」
「じゅぶっ♡ん゛っ♡むっ、ふ♡んんぶ♡」
精液を吐き出すよう玉をむにむにと揉まれ、指でなぞられて陰茎を吸われ体内からも刺激される感覚にイリアは驚いているのか俺のから口を離してしまい、気持ちよさそうに震える声で俺を呼び止めている。
次第に内腿がプルプル震えて、そのあと居心地悪そうに開いたり閉じたりしてその筋肉のついた足が気持ちよくて色んなところに動くのがえっちだなぁって見てたんだけどついにこわばって筋肉がピンと張って、それからすぐに口内へ精液が吐き出された。
「……」
残りの一滴まで吸い出しながら足が徐々に脱力して行くのを見てたけど、顔をあげて振り返ったら足なんかの比にならないくらいイリアはえっちな顔で余韻に浸ってた。
「…やっぱり淫魔か、お前は」
「こないだアンタもみただろ、淫魔
…そんないいものじゃないよ、てか気持ちよかった?その顔やばいんだけど」
足を上げさせ、内腿や陰嚢にずりずり…♡と自分の興奮して重たいものをなすりつけながら続きをお願いする。
イリアの陰茎へ自分のをくっつけて擦ると俺の先走りでコーティングされたイリアのがまた勃ち上がって光を受けて濡れた箇所が反射しておりいやらしかった。
「…熱いな」
「え?」
イリア呟く、俺の押し付けているものについてらしかった。
「あー、うん、酔ってるし…イリアがめちゃくちゃエロいから。
正直これでもめっちゃ我慢してる、本当は無理矢理でも今すぐ突っ込みたいくらい」
そんなことしたらまためちゃくちゃ怒られるしなぁ、と笑うとイリアはそうか、とだけ返事をしてきた。
「ふ、ぐっ、あぁ…っ!?」
「酔ってるからかな?いつもより柔らかいかも」
目があって、そのまま縁に当てて挿入すると慣れたそこは酔っているせいかいつもより簡単に俺のを受け入れて吸い付いてきた。
しっとりと熱くて、心地よく包んで俺のに絡みついてくれる。
気持ちいいのはイリアもだったようで、手の甲を口に当て涙目で体内を犯される快感に流されないよう耐えているその顔が可愛すぎて余計に勃ってしまった。
「……っふ♡レーヴェっ、それ、やめろっ…!くっ」
「え?こうやって一番奥までくっつけて、奥でお腹のこの辺をくぽくぽっ♡ってするやつ?
すごいイリアのナカ、吸い付いてくるんだけど…嫌?」
「うるさ、黙れ…っ、ゔっ♡」
「ほら、前もまた擦ってあげるからさぁ、そんな声我慢してないでもっと聞かせて?
声出した方が気持ちいいよ?」
「ゔううぅ…っ!?」
萎えていた陰茎を撫で、腰の動きに合わせて竿を扱きあげる。
イリアの乳首から美味しそうなミルクが垂れてきたので吸って喜んでいるとイリアは信じられないようなものを見る目でこっちを見ていた。
「んっ♡イリア、わかる?俺の…今イリアの中で出したい♡ってすごいビクビクしてる…
イリアがかわ……かっこよくて、ナカが気持ちいいから」
「…っ、何を…っ!?」
「責任とって、って話♡」
イリアはまだ何か言おうとしていたけど、もう良いやと腰を振ってさっき弄ってたせいで敏感に膨らんでいた前立腺を陰茎でごりゅごりゅ潰してその締め上げを楽しんだ。
イリアはのけぞって喜んでくれて、せっかくだから感じてる顔が見たくて正面を向かせてたっぷりキスして目を見つめるとイリアみたいなかっこよくて男らしいヤツがちんこを突っ込まれて涙目で感じてる顔は最高に股間にくるので一層興奮して体内で陰茎は大きくなってしまう。
「あー♡かわいい♡ちゅっ♡あったか♡脇もイイの?今締まったよ♡」
「やめっ♡クソっ、おい!バカ!一回止ま…っ!?うぅうううっ!?」
首筋や無理矢理上げさせた脇をぺろぺろ舐める、くすぐったいのがイイのかイリアは胸をつねりながら脇を舌でくすぐると特に中を締めて喜んでくれて、それを繰り返すとよほどくすぐったかったのか先走りを面白いくらい垂らしてぴゅっ♡ぴゅっ♡と跳ねさせていた。
結局俺が出すまでにイリアの方が先に3回出して、俺が興奮の証のもったりザーメンを腸内に放つ頃にはイリアはトロトロの顔で大人しく俺にキスされるとしがみついて舌を絡ませてくるトんだめちゃくちゃエロい状態に出来上がってしまった。
「ちゃんと出さないとお腹痛くなるからな」
「……っ♡ぐ、ぁっ…、ふっ♡」
一緒にお風呂で後始末。
足を開かせて出したものの大半をまずは排泄させるけど我ながら濃いのを結構出してしまったと呆れる。
粘っこいのを逆流させる刺激もイリアには気持ちいいらしく、支えとして隣にいる俺の首に回した腕に力が徐々に入って行って、
その汗の滲む肌の擦れる感触とエロすぎるうめき声にわざと誘ってやってんのかな、ってまたちんちんがイラつきはじめる。
「頑張って」
「…ふっ、うぅ…っ♡」
さりげなくつい胸を揉んでしまったがイリアは今後処理に必死でこっちまで気が回らないらしい。
乳首がつん♡と勃って俺にもっと爪でカリカリと擦って欲しいらしく主張をしているので好き放題揉んでまた赤くなるまで悪戯してたらいい加減イリアも全然後処理と関係なくエロいことされていると気づいたらしく、真っ赤な顔で「お前また…!?」って驚いてて、
正直そのリアクション見るまではイタズラ程度で済ませて本格的にヤるつもりはなかったんだけど押し倒して「かき出すならもっといいのがあるよ♡」とかセクハラかまして下腹に擦りつけてしまった。
ちょっとイリアも正気に戻ったのかふざけるなって吠えてたけどそういう態度が余計俺のちんちんをイラつかせるんだ、っていい加減学習してほしいなぁって思った。
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