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スノウとレインへお互いがレオンに見える洗脳をかけた △□
しおりを挟む今日、俺は悪魔的な発想を実行する。
正面にはスノウとレインが向き合っている、二人とも真剣な顔つきだ。
「…じゃあ、やるぞ」
「うん」
「…わかった」
俺が呪文を唱える、二人とも素直にその洗脳魔法を受け入れ目を閉じると、
「レオン」
「レオ様…♡」
『スノウ・レインにはお互いが俺に見える洗脳魔法』でお互いがお互い、正面の相手が俺に見えているので頬を染めていた。
こんな事をしているのに深い理由も事情も全く何もない。
ただただ二人の部屋に遊びにいったら仲良く絡まって俺の好きなところの言い合いっことか言う狂ったイベントを起こしていたのでそんなに仲が良いなら二人でイチャイチャしてみたら?と提案した結果だった。
ちなみに絶対後で洗脳の副作用でお腹痛くなるけど面白いので諦めてる。
「ん…かっこいい…ちょっと気弱そうなレオンも良いかも、守りたい…♡」
「なっ、ちょ…っ、レオ様♡そんなにしがみつかなくても私は逃げない…っ、ふっ♡んんむ♡」
レインからスノウを押し倒して貪るようなキスを開始した。
鼻まで噛んで息全部を奪うような積極的なキスにスノウは『俺から』そんなキスをされて顔を赤くしてレインを抱きしめ応戦している。
ちなみに見た目に対する認識を変えているだけなので二人とも相手がスノウやレインなのはわかっている。
わかってる筈なんだけどこんなノリノリでできるものなんだな。
「レオン♡服を脱ごうね、汚しちゃうから♡」
「あぁ♡…レオ様も上を向いて♡」
二人はイチャイチャ可愛い♡とかそんなに慌てないで♡とか言いながら服を脱がしあって、先にレインがスノウの素肌を舐めて乳首を優しく舐めていた。
「レオン?気持ちいい?…はぁ……♡ダメだよ、そんな顔して…意地悪したくなっちゃう…♡」
「あ゛っ♡やっ♡レオ様っ…、ふぅうっ♡そんな、吸われたら…!」
「…あっ、ふふ、そんなに気持ちよかったの?可愛い…」
…意外な展開だ。
軽度のマゾで乳首にデコピンされるとイくタイプの赤ちゃんのレインが気弱な俺ことスノウ相手だと強気に攻撃に回っている。
スノウの生粋のイカれた変態マゾ性の前ではレインの隠れたサドっ気が呼び覚まされてしまうんだろうか。
スノウも自分にはあんなにドSになるのに…。
「ほら、足開いて?シコシコ♡ってしてあげるから僕の手におちんちんすりすり擦り付けていっぱい気持ちよくなろうね?
恥ずかしくないよ、一回だけ頑張ろう?すりっ♡って♡ほら?」
「うぅう…♡あっ♡あ゛っ♡うぅっ♡」
「上手上手♡カッコいいね♡もっとずりずり♡っていっぱい腰動かして♡」
スノウは身体を丸めてレインの乳首を口に含んで吸いながら、レインの手に自分の陰茎を擦り付けてこの世の恥みたいなポーズでレインの搾精を受けている。
「う…♡レオ様…、出ます…♡こんな、恥ずかしっ…♡」
「大丈夫、なにも恥ずかしくないよ。
…けど、どうせ出すならもっとちゃんと出そうね?我慢できる?」
「はい…♡」
「ん、レオンはすごくいい子だね、大好き♡」
改めて名前呼ばれてびっくりした、コイツら俺のフリをする気0のムーブしかしてないけど一応お互いちゃんとまだ俺に見えてるのか。
驚きついでにレインが自分の長く青白い指でスノウの中を解し出したから余計びっくりした。
えっ、挿れる方そっちなの?
レインは優しくスノウに綺麗な肌だね、とか感度が良くてすごく可愛い、とか褒め続け、スノウも解されている間、座るレインの前を咥えて舐めたり内腿や下腹を舐めて吸って甘えつつ大きく足を開いている。
普段から悪い遊びをしまくっているのでスノウはすぐにグズグズに解し終わったみたいで、
もう一度二人はキスをしながらお互いのものを擦り合わせて大好きとか言い合ってた。
…けど、レインのなんか俺が弄ぶのにしか使えない感度の良い無毛メスちんこでしかないんだけどあんなもの突っ込まれてスノウって満足するのかな。
世の中サイズだけじゃないとは思うんだけどそれにしたって不安なサイズでこの先どうなるのか心配だ。
レインはそんな俺の心配を他所に呪文を唱えると、自身の隠部を強化し始めた。
「…うそ」
いや、やろうと思えば確かにレインくらいの魔法使いなら余裕で出来るんだろうけど、しれっとエグいサイズとメス嬲り特化のグロちんぽに自分のを変形させたからちょっと発想が怖い。
なにあのエラ、潰す前提のフォルムじゃん。
スノウも今から自分が突っ込まれるものがヤバい形状になったから顔を青く……
「や、優しくしてほしい…♡」
嘘、スノウは普通に嬉しそうだった。
「僕、ちょっとだけレオンを気持ちよくしてみたかったからすごく嬉しい」
スノウの尻にエグいのを擦り付けながら恐ろしい願望を吐露するレイン、絶対に今後とも間違っても突っ込みたいと思わせないように隙を作らずレイン満足させようと思う。
「あぁっ♡今日のレオ様は、んっ♡丁寧にシてくるから、恥ずかしいな…」
スノウは今後ろで尻コキしてるのが俺なのはわかってるんだよな?
尻を突き出してレインが挿れやすいように迎え腰で頬を染めているけどなんか完全に俺とシてる体で楽しんでてコンセプト的には正解だけど脳みそがハズレてる気がして怖い。
「んっ♡じゃあレオン、挿れるね♡僕のこと、ちゃんと受け入れてね…?」
「あ、あぁ…っ♡当たり前だ♡ふっ、く…っ♡ぐぅうっ…!?♡このおちんぽ様、カリがおっき…おお゛ぉおおおお゛…っ!?♡♡♡」
「ひえ」
あんなの入るんだ、スノウってすごい。
ズブズブと肉壺で凶悪なものを頬張って、奥まで届いてしまったのにまだ入りきらない根本の部分にレインは不満そうに一回身体を引いている。
「レオン、もう少しだけ力入れて頑張って」
「むりぃ♡ごっ♡お゛ぉっ♡今♡私の中で凶悪おちんぽが全部潰し……お゛ぉぉおお゛ぉおお゛!!?♡♡♡」
「頑張れるよね?」
「だめ゛っ♡そこ、挿れるところじゃない♡おごっ♡開いてる♡奥のダメなとこ……っ!?そこじゅぽじゅぽやめでぐださい゛っ♡♡♡」
「うん♡気持ちいいね♡レオンの身体の奥まで入って、ぐぽぐぽ♡って♡
動くから頑張って締めてね♡」
…レイン、やばいな、スノウが白目剥いて悶えてるけど可愛いしか言ってない。
アレ、俺だと思ってやってるんだよな、震えが止まらないんだけど。
さらに恐ろしいことにレインは急に細い触手を召喚してそれでスノウの陰茎の根本を縛って尿道から触手を侵入させ、陰茎まで犯し始めた。
余った触手を編み上げ自分のアナルまで犯してお揃いだね♡とか笑ってるけど睾丸が変な形にぐよぐよ動いているスノウはもう泣きながら許して、しか言っていない。止めた方が良いのかちょっと悩む、まぁ勃ってるししばらくは見てるけど。
「レオン、こっち向いて?」
「ひっ…、ふ、ぅ♡」
後ろからぬこぬこ突かれながらスノウはゆっくり振り向き、レインにねっとりキスをされている。
涙でドロドロの顔でレインを見つめるとレインは欲情し切った笑顔で「すごく可愛い…♡」とうっとり呟いてスノウの涙を舐めて鼻の中や眼球まで舐め回していた。
「レオン、僕のこと好き?僕の赤ちゃん産める?一生側に居れる?」
「ぐっ♡ぎゃっ♡あ゛っ♡お゛ぉっ♡イぐっ♡イ…っ、お゛ぉお゛っ♡♡♡イけないっ、ひぃっ♡たすけてっ」
「良いよ、って言ってくれたらイかせてあげる♡」
うつぶせに押さえつけたスノウのナカを掘削しながらレインは脅しのような恐ろしい言葉を投げかけている。
スノウは諌められガツガツ犯されている状態ではわけが分かってないみたいで半狂乱で腰を浮かせて自分のを弄ろうと暴れてたけど、上から両手を押さえて潰されて、大切そうに背中や頸にキスされるとグスグス泣いて腰を跳ねさせ大人しくなった。
「ね、一回だけで良いよ?『いいよ』って言ってくれたら、すごく気持ち良くなれるんだけどなぁ?」
「…ゔぅっ♡う、産みます…♡愛してます、あ゛っ♡レオ様の子、産んで、一生お側にいます…♡ふっ♡うぅっ♡レオしゃま♡ちゅーしてください…♡」
「ありがとう、愛してるよ…♡」
「ほぉおおぉおおっ!!!?♡♡」
なんてことだ。
俺を抜きで俺の結婚が雑な口約束の強要で決まってしまった。
レインが腰を数回打ちつけると戒めの解かれた陰茎からスノウは精液を撒き散らし、レインもスノウの中に量もエグいのか長時間押さえつけてねっとり射精をし続けた。
そのあとポーズを変えて3回レインが犯した後はスノウの尻を塞いで精液でタプタプに膨らんでしまった腹を撫でながら「赤ちゃんだね♡」恐ろしいこと言ってて、でもスノウも笑って「愛の結晶だな…♡」とか返すからもうやめてほしいなぁって思ってた。
そのあとひとしきりイチャイチャしたらレインが犯される番。
スノウはレイン相手にはあのひどい感じにはならず、優しく甘々に「レオ様可愛い♡」とか言いながらキスを繰り返してタプタプの腹のままレインが泣いて潮を噴いても誉め殺しの上いつまでも愛撫を繰り返し、突っ込む前からしつこ過ぎる丁寧手マンでレインの前立腺をダメにしてしまったらしくレインがもう挿れてくれないとおかしくなると土下座をしてもまだ手と口で可愛がり続けた。
「レオ様が大切なんだ、絶対に傷つけたくないから…、もう少し辛くても付き合ってほしい」
「ぐすっ…僕が、大切…?」
「あぁ、この世の何よりも…」
「そっか…♡」
クソみたいな寸劇の末抱き合い、ようやく突っ込む頃にはレインは自分の髪が頬に触れる感触だけでイくほど出来上がっており、突っ込まれた瞬間白目を剥いて気絶し大人しくなってしまった。
寝ているレインをいつまで噛みながらスノウも犯して中出しを繰り返すので「コイツも今レインの事、俺だと思ってるんだよな」って不安になる。
俺、俺が主導権握ってないとそこそこヤバい事態になるんだな、覚えておこう。
思ったよりヤバい性交の末気絶した二人の後始末をしてから数時間、目が覚めた二人は「良かったけどやっぱり本物のレオンハルトくんとはアガり方が違う」って意気投合してて、あんだけヤっといてマジか?って耳を疑った。
「うん…レオンって絶対僕の赤ちゃんとか産んでくれないし…そこで良いよ、って言ってくるのは興奮するけど違うかなって…」
「そうだな、私が一生側にいるとか言い出したら翌日には町を勝手に出て行くのがレオ様だ」
「………」
コイツら、俺のことわかってるけど謝ってくれないかな。
====
「…で、その馬鹿な取り組みで喉を潰したから今日は一日寝てるのか」
「ゲホっ…うん…、今度イリアもやる…?俺3人vsイリアプレイ…」
「一人でも呆れ返っているのに何故ストレスの材料を増やす?」
イリアに今日の体調不良の原因を聞かれたからちゃんと答えたのに、額にバカって書かれて出ていかれた。
冗談で聞いたけどこのプレイは俺の心に大きな傷と恐怖を残したので封印しようと思う。
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