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リクエスト番外編含ショート4つ/イリア睡姦/スノウハメ撮り試写会/レイン3P/セリフだけのやつ ○△□
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①イリア
リクエスト「イリア受けの睡眠姦」
「ん…っ?」
夜、めちゃくちゃ前が気持ちよくて目が覚めた。
「…っ、ふ、……っ」
昨晩はイリアとお楽しんだんだっけ、
腕枕をされ繋がったまま眠りにつき、今も目の前には厚い胸板があって俺を抱き枕がわりにイリアが熟睡している。
寝ぼけている人特有の遠慮のないもたれかかりが結構重たかった。
「……」
俺のような最高級抱き枕を使ってどんな夢を見ているんだろう。
急に気持ち良くなった原因がわかった、今イリアは何かえっちな夢を見ているらしい。
さっき散々遊んだのに二人の腹の間でイリアの硬い陰茎がとろぉ♡と立ち上がって先走りを垂らしている。
興奮の一環で俺のが入ったアナルを無意識に締め付けてしまったらしく、本人的には原因不明の快感にイリアは寝ながら困惑して徐々に息遣いに余裕がなくなって行ってた。
意識がないからこそ身体をビクつかせて素直に気持ちよさそうにしてるのがめちゃくちゃえっち。
「……っ♡っ?ふ…っ」
試しに亀頭を指でこしょこしょと撫で、鈴口を何度も指の腹で擦る。
どぷっ、とまた先走りが溢れたので滑りのまま裏筋を何度も掻くとイリアの陰茎が面白いくらい張り詰めて行って、より快感を追いかけようとアナルの肉も全部がむっちりと俺のを食べて吸い付いてきた。
起きない程度に微弱な刺激を心がけながらちょっとだけ腰を動かす。
陰茎をずろろろ…っと引くと尻肉は引き摺られ俺のを締めて惜しんでくるし、そこから一気に奥までパンっ♡と突くと驚いた身体はビクビク震えて、刺激に大喜びしまた奥まで媚びるように蕩けて蠢いた。
「ふっ、ぅっ、……!?っ」
そんな細かい動きを繰り返しガチガチの陰茎を擦ると、普段では絶対聞けないような素直な声でイリアは喘いで、悩ましげに眉を顰めている。
尻肉がぎゅうと不規則に締まるペースも短くなってきたし、そろそろ出るのかな、と思って陰嚢を揉んでたらぱち、とイリアの目が開いた。
「……っ、ふ」
「あ、あー…、おはよう、イリア?」
やばい、殺される。
イリアが誘ってきたとか、いかに向こうへ責任を擦りつけて誤魔化そうか考えつつ気持ち良すぎて腰が止められなくて、肩に手を回して突くのをやめなかったらイリアは幸運なことにまだ寝ぼけているのか俺の頭を抱き寄せてキスしてきた。
寝起きの暖かい唇が触れ、ふわふわのぬるぬるでとても気持ちいい。
「…っ、ふ…っ♡」
「イリア、気持ちいい?」
内側の腫れた箇所を掻くとまた身体が震えるけど、全然意識が覚醒していないのか俺を抱きしめたまま顔を離して結局また眠りについてしまった。
「…えっろ」
寝てるくせに、よくわからないけどなんか気持ちいいからで自分のより良いところに当てようとイリアは身を捩って苦しそうにしてる。
内腿の肉を少し持ち上げもっと深く刺さるよう姿勢を変え、視界いっぱいに広がる胸を噛んで竿を扱くと一瞬絞り出すように声を震わせイリアは俺の腹に熱いのをぶちまけた。
俺も限界だったのでさっさと引き抜いて、イリアの腹にぶっかける。
適当に拭って今度は同じ事故防止のためくっつくだけに留めて目を閉じた。
====
朝起きて、寝相がいいのかイリアは本当に一晩中俺にもたれかかって体重を預けてきたものだからだいぶ身体が凝った。
いい加減逃げようかともぞもぞ動いてたらイリアも目を覚ましたんだけど、おはようのちゅーしよ♡ってふざけたら無言で唇をつままれてさっさと自分だけシャワー浴びに行きやがって、そんなひどい話ある?って流石にびっくりした。
~~~~
②スノウ
「カメラがない世界にしちゃったので本来できないですが番外編なのでハメ撮り試写会を許してください好きなんです」
『ん゛ぉっ…!?♡イ、イってます♡♡あ゛ぁっ!?♡お゛っ♡だめですっ♡レオ様♡一回止まって…、ん゛ぉおおおおっ!?♡♡♡止まってって言ってるのにいぃい!?♡♡』
じょぼぼぼぼぼ…♡
スノウがえげつない顔と声で喘いでるのを録画して、本人の前で再生してやった。
居た堪れない表情で顔を真っ赤にし、俺はもう見慣れた自分の潮を噴く時の下品アクメ顔をみて震えてる。
「これほんとヤバいよな、あっ、この後俺が明日早いしもう寝よって言ったらガニ股でチン媚びダンス踊って誘ってきた動画もあるから見る?
ってか今更だけどああいうのってスノウ的に見てエロいって興奮するからやってんの?」
「…ち、ちがっ……」
「違うの?じゃあ何この馬鹿面?俺こんなん好きなド変態だと思われてんの?ちょっとショック…
ってか今も勃ってんじゃん」
「あ゛っ♡ちがうっ、違うんだ…っ♡うぅう…♡♡」
いつからスノウはこんな練度の高い変態に育ったんだろう。
聖騎士時代より運動量が減っているのか筋肉が落ちて見た目はちょっと痩せたのに元々筋肉で硬そうだった尻が最近掴みやすい、こころなし柔らかいメスのムチケツへ成長しつつある。
俺が手を出した挙句色々教えてしまったからではあるんだろうけど、元々素質もないとこうはならないだろ。
「うわぁ、下着びちょびちょじゃん…ズボン汚す前に脱げよ。
もう今更スノウが自分オカズに興奮する変態でも驚かないし、ズボンとか腿濡らされた方がビビるんだけど」
「や゛っ♡ご、ごめんなさい…っ♡大人の癖に、満足に、着替えもできない変態でごめんなさい…」
泣きそうな顔をしていたから頭を撫でて「怒ってないけど下濡れてたらスノウが気持ち悪くならない?」って聞いたら、自分を労っての言葉と受け取ったらしくスノウは頬を染めお礼と一緒にねっとりキスをしてきた。
動画の中で今スノウは出しすぎて萎えてしまったそこをガニ股を保ったまま俺に咥えられていて、もう出ないとか喚いているけど姿勢は一切崩していない。
そんな自分を見て嬉しそうに先走りをこぼしていたからそれを舐めとって、動画と同じように咥えたら早々に喜んで大股を開いて俺が舐めやすいよう腰を突き出してきた。
そこまでは良かったけど、ちょっと腰を上下に動かして人の喉を勝手に突いてきたので生意気だと手マンを繰り返して前立腺を擦り、出そうが萎えようがお望み通り喉奥までしゃぶってやったら画面の向こうと同じような顔で喘ぎ始めて、おなじような謝罪を繰り返していた。
「お゛ぉお゛っ♡やだ、いやだぁっ♡いま、ひっ♡絶対同じ顔してる♡やっ…、お゛っ♡おぉ゛っ♡とめて♡止めてください♡もう見たくないですっ♡♡お゛~~~っ♡自分のアクメ顔見たくないっ♡」
でも色々騒いでる割にいつもより反応が良いので絶対興奮してるなぁ、と思いながら挿れると早々に潮を噴いて、動画より悲惨な顔してた。
ーーーー
③レイン
「色々あってレオンハルトが分裂する話」
色々あって今俺は二人に分裂している。
「ん゛っ♡、あぁ…っ、こんな、レオンが二人も…っ♡あ゛ぁああっ」
レインは大喜びで俺×2を誘い、現在は串刺しスタイルで俺のを咥えながら後ろをばちゅばちゅ俺に犯されている。
途中泣いてたので口内を犯してた俺が一回止めて苦しかったか聞いたら、あまりにテンションが上がってバグって涙が止まらないけど続けてほしいみたいな話をされた、怖い。
言われた通り続行して色々なポーズを試してたら体力の無いレインは早々にへばって、突かれてもちょっと喘ぐだけのおもちゃみたいになったけれど、俺からしたらまだ1/2も遊んでいない、全然物足りなくて座りこんだレインに2人同時に左右から竿を突き出して手や口で刺激させるとレインは必死にどっちも良くしようと頑張っていた。
「ふっ…♡んっ、じゅむ、熱い…、ふぅ…っ♡」
レインの舌が滑ってズレるたび自分の亀頭がもう一人の自分の亀頭と擦れる。
気持ちいいけど、自分と擦り合いたくなくてぶつかると向こうの俺も気まずそうにこっちをチラチラ見ていた。
「あーやば、出る」
「やっぱ同じようなタイミングなんだな」
自分のイキ顔も見たく無い。
ちょっと斜め上を見て、視線を戻すと二人分の精子を顔やら口で受け止めたレインが顔を赤くして交互に残った精液を両手で扱きつつ吸い出していた。
「んっ、量が…、んんむ、ん゛っ…♡けふっ…、二人とも、すごく濃いね、まだ満足できていないのかな…?」
顔をドロドロにしながら、少し休んでまた元気になったレインが俺(俺では無い方)に擦り寄って、陰茎を自分の尻に擦り付けながら首筋を舐めて甘えてる。
「僕、二人のレオンに挟まれて、抱きしめられながらしたくて…、ダメですか…?」
「……」
どうしよう、前スノウがやってたやつじゃん。
亀頭だけでも胸にくるものがあったのに自分と二輪挿しで擦り合わせるの嫌なんだけど。
あと挟まれてレインはご機嫌かもしれないけど俺、俺と向かい合ってセックスすんの?
「いや、でもレインに無理させたく無いし…」
ナイス。
俺Bが先にいい感じに回避の言い訳を思いついた。
「…ふふ、レオンは本当に優しいね、でも大丈夫だよ?
ちゃんともう身体強化と弛緩の魔法をかけてあるから」
あ、逃げられないな。
あまりに準備万端なレインに二人して諦めた。
アレだ、例えば俺Bがレインの右肩、俺はレインの左肩から顔を出せば理論上お互い横顔くらいしか見えないからセーフ。
「ふっ…!?あ゛っ…、あ゛ぁあ…っ♡!?」
諦めて俺Bがレインに挿入し、俺も狭すぎるそこに自分の陰茎をねじ込んだ。
レインはうまく息ができないらしく、悲鳴の合間合間で不自然に口で大きく息を吸っては咳込むのを繰り返している。
「あ゛っ♡レオ、すごっ♡レオンの匂いがいっぱいする、あぁあ゛っ!?や゛っ!死んじゃうっ♡こんな、幸せ…♡イ゛っ♡」
大興奮のレインはそれでもよほど苦しいのか鼻を啜って悲鳴の合間に泣いているようだった。
俺は、レインの肩越しに見える俺Bの耳や首筋に、俺って普段見ない横顔もこんなカッコいいんだ…って密かに現実逃避していた。
ーーーー
④全員
「入れ替わったレオンハルト(身体)が受けか攻めか扱いがわからないのでボツにしました」
※以下の「→」の先の身体へそれぞれ精神がトレードされています。
※会話文しかない、エロもない
レオンハルト→イリア
イリア→スノウ
レイン→レオンハルト
スノウ→レイン
「へー、イリアの身体ってこんな感じなんだ…?うわ、乳首感度やば!
すでにモロ感完成してんじゃん、こんなん俺に吸われたら腰ヘコヘコする訳ですよ、立派に育って…」
「それ以上脱いで触るなら俺の身体だろうが殺す」
「睨みスノウめっちゃ怖いんだけど、普段怒られない相手に怒られるストレスやばい」
「…軽快な口調で喋るイリアも物珍しいな、…ところで、私は身体がレオ様のレインと心がレオ様のイリアのどっちに甘えればいいのだろうか?
せっかくこの身体なんだからレオ様の膝の上で読書とかしてみたいのだが」
「別に普段のスノウの体でも甘えて来ていいけど…?膝の上で読書?戻ったらしよっか」
「……あ、あぁ、わかった。
…っ♡この身体はすごいな…、レオ様と話すたび脳髄がねじ切れそうな幸福感を感じる、これはおかしくなる訳だ」
(今スノウ、レインがおかしい前提で話してなかった?)
(それでか、スノウの体に入って以来無性にレーヴェに発情するのは…)
「……」
「ってかレイン、さっきから静かだな?俺の身体どう?最高じゃない?」
「……」
「レイン?」
「…れ」
「れ?」
「れ、レオンの身体に今…!?♡あ゛っ、はぁー…っ!?♡はぁっ♡♡ど、どうしよう…!?
こんなっ、これがレオンの見てる世界っ、レオンから見た僕…!?
あ゛ぁああっ!?♡♡ひっ♡あ゛っ♡いだいっ♡助けて♡頭おがしくなる゛っ♡♡♡」
「ひぇ…」
「オエッ」
「えっ?なんでイリア今、俺の汁まみれの絶頂顔見てえづいたの?」
「汚いから」
「ひどい」
(レオ様の恍惚アクメ顔……?写真撮らせて貰えばよかった)
リクエスト「イリア受けの睡眠姦」
「ん…っ?」
夜、めちゃくちゃ前が気持ちよくて目が覚めた。
「…っ、ふ、……っ」
昨晩はイリアとお楽しんだんだっけ、
腕枕をされ繋がったまま眠りにつき、今も目の前には厚い胸板があって俺を抱き枕がわりにイリアが熟睡している。
寝ぼけている人特有の遠慮のないもたれかかりが結構重たかった。
「……」
俺のような最高級抱き枕を使ってどんな夢を見ているんだろう。
急に気持ち良くなった原因がわかった、今イリアは何かえっちな夢を見ているらしい。
さっき散々遊んだのに二人の腹の間でイリアの硬い陰茎がとろぉ♡と立ち上がって先走りを垂らしている。
興奮の一環で俺のが入ったアナルを無意識に締め付けてしまったらしく、本人的には原因不明の快感にイリアは寝ながら困惑して徐々に息遣いに余裕がなくなって行ってた。
意識がないからこそ身体をビクつかせて素直に気持ちよさそうにしてるのがめちゃくちゃえっち。
「……っ♡っ?ふ…っ」
試しに亀頭を指でこしょこしょと撫で、鈴口を何度も指の腹で擦る。
どぷっ、とまた先走りが溢れたので滑りのまま裏筋を何度も掻くとイリアの陰茎が面白いくらい張り詰めて行って、より快感を追いかけようとアナルの肉も全部がむっちりと俺のを食べて吸い付いてきた。
起きない程度に微弱な刺激を心がけながらちょっとだけ腰を動かす。
陰茎をずろろろ…っと引くと尻肉は引き摺られ俺のを締めて惜しんでくるし、そこから一気に奥までパンっ♡と突くと驚いた身体はビクビク震えて、刺激に大喜びしまた奥まで媚びるように蕩けて蠢いた。
「ふっ、ぅっ、……!?っ」
そんな細かい動きを繰り返しガチガチの陰茎を擦ると、普段では絶対聞けないような素直な声でイリアは喘いで、悩ましげに眉を顰めている。
尻肉がぎゅうと不規則に締まるペースも短くなってきたし、そろそろ出るのかな、と思って陰嚢を揉んでたらぱち、とイリアの目が開いた。
「……っ、ふ」
「あ、あー…、おはよう、イリア?」
やばい、殺される。
イリアが誘ってきたとか、いかに向こうへ責任を擦りつけて誤魔化そうか考えつつ気持ち良すぎて腰が止められなくて、肩に手を回して突くのをやめなかったらイリアは幸運なことにまだ寝ぼけているのか俺の頭を抱き寄せてキスしてきた。
寝起きの暖かい唇が触れ、ふわふわのぬるぬるでとても気持ちいい。
「…っ、ふ…っ♡」
「イリア、気持ちいい?」
内側の腫れた箇所を掻くとまた身体が震えるけど、全然意識が覚醒していないのか俺を抱きしめたまま顔を離して結局また眠りについてしまった。
「…えっろ」
寝てるくせに、よくわからないけどなんか気持ちいいからで自分のより良いところに当てようとイリアは身を捩って苦しそうにしてる。
内腿の肉を少し持ち上げもっと深く刺さるよう姿勢を変え、視界いっぱいに広がる胸を噛んで竿を扱くと一瞬絞り出すように声を震わせイリアは俺の腹に熱いのをぶちまけた。
俺も限界だったのでさっさと引き抜いて、イリアの腹にぶっかける。
適当に拭って今度は同じ事故防止のためくっつくだけに留めて目を閉じた。
====
朝起きて、寝相がいいのかイリアは本当に一晩中俺にもたれかかって体重を預けてきたものだからだいぶ身体が凝った。
いい加減逃げようかともぞもぞ動いてたらイリアも目を覚ましたんだけど、おはようのちゅーしよ♡ってふざけたら無言で唇をつままれてさっさと自分だけシャワー浴びに行きやがって、そんなひどい話ある?って流石にびっくりした。
~~~~
②スノウ
「カメラがない世界にしちゃったので本来できないですが番外編なのでハメ撮り試写会を許してください好きなんです」
『ん゛ぉっ…!?♡イ、イってます♡♡あ゛ぁっ!?♡お゛っ♡だめですっ♡レオ様♡一回止まって…、ん゛ぉおおおおっ!?♡♡♡止まってって言ってるのにいぃい!?♡♡』
じょぼぼぼぼぼ…♡
スノウがえげつない顔と声で喘いでるのを録画して、本人の前で再生してやった。
居た堪れない表情で顔を真っ赤にし、俺はもう見慣れた自分の潮を噴く時の下品アクメ顔をみて震えてる。
「これほんとヤバいよな、あっ、この後俺が明日早いしもう寝よって言ったらガニ股でチン媚びダンス踊って誘ってきた動画もあるから見る?
ってか今更だけどああいうのってスノウ的に見てエロいって興奮するからやってんの?」
「…ち、ちがっ……」
「違うの?じゃあ何この馬鹿面?俺こんなん好きなド変態だと思われてんの?ちょっとショック…
ってか今も勃ってんじゃん」
「あ゛っ♡ちがうっ、違うんだ…っ♡うぅう…♡♡」
いつからスノウはこんな練度の高い変態に育ったんだろう。
聖騎士時代より運動量が減っているのか筋肉が落ちて見た目はちょっと痩せたのに元々筋肉で硬そうだった尻が最近掴みやすい、こころなし柔らかいメスのムチケツへ成長しつつある。
俺が手を出した挙句色々教えてしまったからではあるんだろうけど、元々素質もないとこうはならないだろ。
「うわぁ、下着びちょびちょじゃん…ズボン汚す前に脱げよ。
もう今更スノウが自分オカズに興奮する変態でも驚かないし、ズボンとか腿濡らされた方がビビるんだけど」
「や゛っ♡ご、ごめんなさい…っ♡大人の癖に、満足に、着替えもできない変態でごめんなさい…」
泣きそうな顔をしていたから頭を撫でて「怒ってないけど下濡れてたらスノウが気持ち悪くならない?」って聞いたら、自分を労っての言葉と受け取ったらしくスノウは頬を染めお礼と一緒にねっとりキスをしてきた。
動画の中で今スノウは出しすぎて萎えてしまったそこをガニ股を保ったまま俺に咥えられていて、もう出ないとか喚いているけど姿勢は一切崩していない。
そんな自分を見て嬉しそうに先走りをこぼしていたからそれを舐めとって、動画と同じように咥えたら早々に喜んで大股を開いて俺が舐めやすいよう腰を突き出してきた。
そこまでは良かったけど、ちょっと腰を上下に動かして人の喉を勝手に突いてきたので生意気だと手マンを繰り返して前立腺を擦り、出そうが萎えようがお望み通り喉奥までしゃぶってやったら画面の向こうと同じような顔で喘ぎ始めて、おなじような謝罪を繰り返していた。
「お゛ぉお゛っ♡やだ、いやだぁっ♡いま、ひっ♡絶対同じ顔してる♡やっ…、お゛っ♡おぉ゛っ♡とめて♡止めてください♡もう見たくないですっ♡♡お゛~~~っ♡自分のアクメ顔見たくないっ♡」
でも色々騒いでる割にいつもより反応が良いので絶対興奮してるなぁ、と思いながら挿れると早々に潮を噴いて、動画より悲惨な顔してた。
ーーーー
③レイン
「色々あってレオンハルトが分裂する話」
色々あって今俺は二人に分裂している。
「ん゛っ♡、あぁ…っ、こんな、レオンが二人も…っ♡あ゛ぁああっ」
レインは大喜びで俺×2を誘い、現在は串刺しスタイルで俺のを咥えながら後ろをばちゅばちゅ俺に犯されている。
途中泣いてたので口内を犯してた俺が一回止めて苦しかったか聞いたら、あまりにテンションが上がってバグって涙が止まらないけど続けてほしいみたいな話をされた、怖い。
言われた通り続行して色々なポーズを試してたら体力の無いレインは早々にへばって、突かれてもちょっと喘ぐだけのおもちゃみたいになったけれど、俺からしたらまだ1/2も遊んでいない、全然物足りなくて座りこんだレインに2人同時に左右から竿を突き出して手や口で刺激させるとレインは必死にどっちも良くしようと頑張っていた。
「ふっ…♡んっ、じゅむ、熱い…、ふぅ…っ♡」
レインの舌が滑ってズレるたび自分の亀頭がもう一人の自分の亀頭と擦れる。
気持ちいいけど、自分と擦り合いたくなくてぶつかると向こうの俺も気まずそうにこっちをチラチラ見ていた。
「あーやば、出る」
「やっぱ同じようなタイミングなんだな」
自分のイキ顔も見たく無い。
ちょっと斜め上を見て、視線を戻すと二人分の精子を顔やら口で受け止めたレインが顔を赤くして交互に残った精液を両手で扱きつつ吸い出していた。
「んっ、量が…、んんむ、ん゛っ…♡けふっ…、二人とも、すごく濃いね、まだ満足できていないのかな…?」
顔をドロドロにしながら、少し休んでまた元気になったレインが俺(俺では無い方)に擦り寄って、陰茎を自分の尻に擦り付けながら首筋を舐めて甘えてる。
「僕、二人のレオンに挟まれて、抱きしめられながらしたくて…、ダメですか…?」
「……」
どうしよう、前スノウがやってたやつじゃん。
亀頭だけでも胸にくるものがあったのに自分と二輪挿しで擦り合わせるの嫌なんだけど。
あと挟まれてレインはご機嫌かもしれないけど俺、俺と向かい合ってセックスすんの?
「いや、でもレインに無理させたく無いし…」
ナイス。
俺Bが先にいい感じに回避の言い訳を思いついた。
「…ふふ、レオンは本当に優しいね、でも大丈夫だよ?
ちゃんともう身体強化と弛緩の魔法をかけてあるから」
あ、逃げられないな。
あまりに準備万端なレインに二人して諦めた。
アレだ、例えば俺Bがレインの右肩、俺はレインの左肩から顔を出せば理論上お互い横顔くらいしか見えないからセーフ。
「ふっ…!?あ゛っ…、あ゛ぁあ…っ♡!?」
諦めて俺Bがレインに挿入し、俺も狭すぎるそこに自分の陰茎をねじ込んだ。
レインはうまく息ができないらしく、悲鳴の合間合間で不自然に口で大きく息を吸っては咳込むのを繰り返している。
「あ゛っ♡レオ、すごっ♡レオンの匂いがいっぱいする、あぁあ゛っ!?や゛っ!死んじゃうっ♡こんな、幸せ…♡イ゛っ♡」
大興奮のレインはそれでもよほど苦しいのか鼻を啜って悲鳴の合間に泣いているようだった。
俺は、レインの肩越しに見える俺Bの耳や首筋に、俺って普段見ない横顔もこんなカッコいいんだ…って密かに現実逃避していた。
ーーーー
④全員
「入れ替わったレオンハルト(身体)が受けか攻めか扱いがわからないのでボツにしました」
※以下の「→」の先の身体へそれぞれ精神がトレードされています。
※会話文しかない、エロもない
レオンハルト→イリア
イリア→スノウ
レイン→レオンハルト
スノウ→レイン
「へー、イリアの身体ってこんな感じなんだ…?うわ、乳首感度やば!
すでにモロ感完成してんじゃん、こんなん俺に吸われたら腰ヘコヘコする訳ですよ、立派に育って…」
「それ以上脱いで触るなら俺の身体だろうが殺す」
「睨みスノウめっちゃ怖いんだけど、普段怒られない相手に怒られるストレスやばい」
「…軽快な口調で喋るイリアも物珍しいな、…ところで、私は身体がレオ様のレインと心がレオ様のイリアのどっちに甘えればいいのだろうか?
せっかくこの身体なんだからレオ様の膝の上で読書とかしてみたいのだが」
「別に普段のスノウの体でも甘えて来ていいけど…?膝の上で読書?戻ったらしよっか」
「……あ、あぁ、わかった。
…っ♡この身体はすごいな…、レオ様と話すたび脳髄がねじ切れそうな幸福感を感じる、これはおかしくなる訳だ」
(今スノウ、レインがおかしい前提で話してなかった?)
(それでか、スノウの体に入って以来無性にレーヴェに発情するのは…)
「……」
「ってかレイン、さっきから静かだな?俺の身体どう?最高じゃない?」
「……」
「レイン?」
「…れ」
「れ?」
「れ、レオンの身体に今…!?♡あ゛っ、はぁー…っ!?♡はぁっ♡♡ど、どうしよう…!?
こんなっ、これがレオンの見てる世界っ、レオンから見た僕…!?
あ゛ぁああっ!?♡♡ひっ♡あ゛っ♡いだいっ♡助けて♡頭おがしくなる゛っ♡♡♡」
「ひぇ…」
「オエッ」
「えっ?なんでイリア今、俺の汁まみれの絶頂顔見てえづいたの?」
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