イケメンだけど追放されたのでお兄さん達を雌にするパコパコ旅行してきます

ぺけ

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リクエスト:わくわく3P回 ○△

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【今回の内容】
3P/レオン×イリア×レイン


今日は雨が降っていたので町に到着して早々宿に駆け込みどこにも出掛けれないまま、日が暮れてしまった。

「レインはなにしてんの?」

「おまじない」

てるてる坊主を作ってはニコニコハサミでレインは首を落としてる、怖い。

見なかった事にするとちょうど浴室からイリアが半裸で「空いたぞ」とか言いながら出てきた。

濡れた髪、しっとりとした肌、警戒されてもつまらないので絶対言わないけどなんでそんな、下着一枚の無防備な格好で俺の前に出てしまうんだろう。

胸筋で出来上がった巨乳も下着を押し上げるでかいエロケツも、そんなもの剥き出して歩くなんて空腹の獣の檻に生肉着て飛び込むようなものだと思うんだけど。

「…なんだ」

元気が有り余っていたので、立ち上がって無言でイリアに接近する。

最初は怪訝な顔をしていたけど、俺がずっと無言で寄っていくので後退するイリアは壁まで追い詰められて、
そのまま両手で囲って退路を防ぐとため息を吐いて、呆れたように俺を押し退けようとした。

「明日も早いんだ、馬鹿なことをしてないでさっさと寝ろ」

「うん」

適当な返事をして、まずは鼻先に口付けた。

それからイリアの足の間に俺の足を入れて開かせて、手でまだ柔らかい陰茎を撫でてキスをする。

イリアは怒って顔を離したあと俺を力ずくで退けようとしたけど、

「…ダメかな」

なんかめちゃくちゃムラムラしてたしつい余裕なく聞いたら、何故か抵抗が弱まった。

チャンス。

というか、こう、これが「イリアが抱かれる覚悟をちょっとでもした瞬間」だと思うとなんともクるものがあるな、ますますヤる気になって筋肉質なさっきまでガン見してた胸に手を添え、やわやわと揉みながら耳たぶを噛んで、首筋を舐めて音を聞かせてこれからいやらしいことをするんだとたっぷりと身体に教え込んだ。

少しずつ前が硬くなって、せっかく風呂に入ったばかりだしとシミができると可哀想だし下着を脱がせて、しゃがんで先走りが滲みつつあるそれを舐めようとしたら顔の真横でレインの真っ暗な瞳と目があった。

「ひゅっ」

ちょっとビビって変な息が肺に入った。

「混ぜて」

多分背後で淫行が自分を置いて始まりそうになって、寂しかったのだろう。

無表情だったけど協力的なのは良いことか、と思いなおしてレインにもキスをした後、改めて大きく育ってるそれを咥えた。

「おま、…っ、やめ…っ!?っ」

レインも見てるしわざと激しい音を立てるため口に唾液をたっぷり含み、下品に奉仕する。

顔を動かして扱いて、ギリギリまで口で吸いながらそこから顔を離すと、口から完全に出ていく瞬間じゅぽっ、と亀頭から独特な水音がして跳ねたそれが顔にぶつかった。

「…すごい」

感心される。
レインも真似するみたいにくちゅくちゅ音を立てながらイリアのをしゃぶってるけど、上手くできないらしく口からダラダラ唾液がこぼれ落ちてしまっていた。

「……っ、う、くぅっ……!」

「どっちの方が上手い?」

ずっしりと重たい玉を指先で転がしながら聞くと、イリアは恥ずかしいのか顔を背けて目を閉じてしまった。

「う、げほっ、うぅっ」

レインが慣れないやり方が苦しかったのか咽せて顔を離したので、その頭を撫でて今度は先端を舌先でただ舐めた。

「……レオン…、んっ…」

しょっぱい液の出るそれを舌先でくすぐっているとレインも同じようにしつつ、竿を挟んで俺に舌を絡めてくる。

いろんな箇所を2人がかりで舐めて、興奮から腰の揺れているレインの下半身へ手を伸ばし孔を解す。
開いた口からあぁ、と、濡れた熱い息が漏れ出していた。

2人で啄むように亀頭や裏筋を唇で食んでいると限界が近いのか、イリアが苦しそうに何度も息や声を吐くようになったのでレインに一度中断させる。

「ん……」

他人のを舐めながら秘部を指で弄られてレインも興奮しているらしく、虚な目でイリアの張り詰めたものを見て物欲しそうに息を飲んでいた。

髪を撫で、レインを仰向けに寝かせる。

すでにほとんど脱いでいたようなものだったズボンをひっぺがしてトロトロに解されたそこを見せながらイリアに「やっぱり出すならナカだよね?」と笑いかけると、
お預けを食らっているような状態のイリアは困ったようにレインを見下ろしていた。

寸止めが辛いのはレインも一緒のようで、自分の前を扱きながらイリアにちょうだい、と言って、挿れやすいよう足を大きく開いて自分の穴をひくつかせて媚びている。
それでもう耐える理由がなくなって、イリアは覆い被さってレインを犯した。

「あっ、あ、あぁああ♡!?あ゛ぁ…っ!」

「っ、う、ふ、うっ…!」

うわぁ、えぐい。
力任せに腰を振ってる、自分の快感しか考えていないような強すぎる腰つき。

それでもレインはぎゅっとイリアにしがみついて、デカいのを受け入れてナカをゴリゴリ抉られる快感に悦んで鳴いていた。

すごい激しい、体力の要りそうなセックスに感心しつつ、イリアのムチ尻が無防備になってたので背後から腰を掴んでそこに突っ込んだ。

「…っ!?おまえ、は、ぐっ!?また…!」

「ほらほら、休まないの」

振り向いて一瞬またなんか言われそうになったからレインを指さした。
レインは急に動きを止められて、泣きそうな顔で腰を振って快感を追いかけてる。

「あ、くぅ、うぅ、もっと、おねがい、ん゛♡はぁ、あぁ…っ♡」

懇願するレインが可哀想なので、とりあえず俺はイリアに快感を思い出させるべくまずはゆっくり腰を振って熱い孔を堪能した。

「う、っく…、ふ、うぅ…!」

「ねぇ、どっちが気持ちいいの」

さっきは答えてくれなかった質問をくりかえす。

「犯すのと犯されんの、どっちが好き?…ねえってば」

ゴリゴリとナカの、すこし膨らんだ前立腺を裏筋で擦るとナカが敏感に収縮してすごく気持ちよかった。

「どっち、でも、いいだろ…っ、ゔっ…?!」

「…ふぅん?」

ようやくイリアは快感に耐えきれず、また腰をレインへ打ちつけ始める。
どっちも気持ちいい、が正解なんだろうか。

耳たぶをふやけるまで吸ったり舐めて、ぷっくり主張する乳首を指先で何度もこねるとイリアは目をグッと閉じて、快感から逃げようとした。

その端には涙が少し浮かんでいて、けどそのくせレインを犯す動きは全然止まる気配がない。

「あ゛ーっ、あっ♡やっ!?はげしっ…!?ま゛っで…♡あ゛あぁっ、どちゅどちゅって♡くるしっ、あ゛っ!」

レインも気持ちよくてしょうがないみたいで、イリアの肩越しに覗くと腰を激しく上下にかくつかせて、蕩けた顔で足先をピンと伸ばして快感に耐えているのが見える。

「レイン、ん、自分の胸摘んで引っ張って、イリアにもっと、…レインのえっちなところ、見せてあげて?」

「ふっ…♡うん、う、うぅ…、あぁあっ…!」

俺が頼むと、レインは自分がそうするのがいいんだろう、指先で自分のを摘んでこねながら限界まで引っ張っては潰す動きを見せつけた。

「そうやるのが好きなんだ」

「うん、うんっ…!」

レインが顔を真っ赤にして感じているのを、イリアは見つめている。

薄い胸板の上で皮膚が伸びて、指からパチンとすべってそこが元に戻ると力を入れすぎたそこは赤くなってしまっていた。

「かわいそうー…、イリア、慰めてあげないの?あんなに痛そうなのに」

「あっ!?ひっ、うぅ♡んっ、だめっ♡あぁあ…!」

耳元で意地悪く囁くと、イリアは前屈みになって、腰を振りながら躊躇いがちにレインの胸の先端を口に含んで舐めて舌で転がした。

くちゃ、ぴちゃ、と音が聞こえて、今はもう些細な刺激も辛いのか、レインは泣きながらイリアの頭へ腕を回して抱しめるように震えている。

イリアは腰を突き出すような姿勢になって、俺が動きやすくなった。

そのままずっと動いてると疲れてきた、けど、同時に出したくなったので深いところを何度も突いて、自分の欲を先端へ誘導していく。
静かに、いつの間にかレインは射精していたようで、子犬みたいにきゅうきゅう言って突かれていた。

イリアが顔をあげると2人の腹の間で白い粘液が糸を引いてる。

遅れてイリアと俺がほとんど同時に、お互いがお互いの刺激で射精をして、俺のを引き抜くと閉じたイリアのそこから一筋、おれが放った白いのが滴り落ちていくのが見えた。

「んっ…うぅう♡あぁ…っ!」

「くっ…」

イリアも、落ち着いたのかレインの中から引き抜こうとして、苦しそうに息を吐いていた。

…あー、なんか、わかる。

なんか、レインって抜く時そこが吸い付いてくるみたいな収縮をするっていうか、最後の一滴まで穴が飲むみたいに心なしものをヒダで吸引してくる。

だから結構抜く時も、もったりした気持ちよさがあって、射精直後の敏感な亀頭には刺激が強すぎてキツくてつい力む時あるんだよなぁ。

あれ、俺だけじゃなかったんだ。
なんか嬉しい。

もう俺はとっくに落ち着いてるのに、2人がまだはぁはぁ言ってたので俺は自分の後始末だけ済ませて、

「俺後でいいし、2人ともシャワーで浴びてきたら?」

と提案して椅子に腰掛けた。

なんか難しそうな、さっきまでレインが読んでたであろう本に目をやって感心していると2人ともしばらく動かなかったけど、結局目を合わせて相談し、
レインがシャワーを浴びに、イリアはトイレで俺の出したのを掻き出すことにしたらしくふらふら2人とも部屋を出て行った。

「別に2ラウンド始まっても、気にしないのに」

壁の向こうから、「全員がお前と同じ思考だと思うな」ってイリアが怒ってる声が聞こえた気がしたけどまぁ気のせいだろう、この距離じゃ聞こえる訳がない。

気がついたら雨が止んでたので、明日は出発できそうだなと思いながらレインの作った「おまじない」を一箇所にかき集めた。

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