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第二十四話 刻印鍛冶師
しおりを挟む真っ白な光が収まると、そこは元の樹海の中だった。
「……戻って、きたのか?」
俺がキョロキョロと辺りを見渡すと、遠くの方ではクラスメイト達が湖の近くではしゃいでいるのが見えた。
上を見ると、空は青々と茂った木々の葉っぱで埋め尽くされている。息を吸い込むと、新鮮な空気と共に、鉛のように重い空気が肺に入り込んでくる。
この鬱屈とした空気は、ここ数日で嗅ぎ慣れた樹海の空気だ。俺はそれを感じると、息を吐き出した。
「どうやら無事に戻ってこれたみたいだな」
俺はアイテムボックスに手を突っ込むと、その中から小さな石ころのようなものを取り出した。
「これが……召喚石か。意外に小さいな」
俺の手の中にあるのはハイゴブリンの召喚石だ。
さっそく、ニャスコの店で貰った商品を試してみたいが。その前に、やるべきことがある。
上位進化(エヴォルヴ)ツリーだ。
いい加減に、【錬装魔導師(マジック・アビリティスト)】へ進化させるのか、それとも【刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)】へと進化させるのか決めないとな。
「俺自身の個人としての能力を重視するのか、俺を含めた軍団全体の能力を重視するのか……」
つまるところはこの選択肢はその二つの道のどちらを選ぶのか、ということだ。
素材の調達手段が無ければ、迷うことなく【錬装魔導師(マジック・アビリティスト)】の方を選択するのだが……。
「ショップ機能を、ニャスコの店を活用すればクラフト系の素材には困らなそうなんだよなぁ……」
俺が危惧していた素材不足の問題を【ショップ】の機能は簡単に解決してくれた。
あの品揃えならば、【刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)】の方を選択しても十分にスキルを活用できそうだ。
「とはいえ、だ……」
軽々には決められない。
生死に関わる問題だ。
この選択肢をミスったが為に命を落とすなんて真似は絶対にしたくない。
「…………」
俺は熟考の末に、ようやく結論を出した。
俺が上位進化(エヴォルヴ)ツリーを操作すると、目の前にあの透明の画面が出現する。
初級錬装師(デミ・アルケミスト)の職業(ジョブ)を中級職業(ミドルジョブ)へと進化させます。
よろしいですか?
YES / NO
俺は躊躇することなくYESを選択した。すると、画面の向こう側で初級錬装師(デミ・アルケミスト)の職業(ジョブ)が新しい中級職業(ミドルジョブ)へと進化した。
おめでとうございます。
初級錬装師(デミ・アルケミスト)の職業(ジョブ)は、刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)へと進化しました。
進化特典として5ポイントのスキルポイントとエクステンドポイントを獲得しました。
「ふぅ……これで良しっと」
俺が選択したのは【刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)】の中級職業(ミドルジョブ)だった。
錬装魔導師(マジック・アビリティスト)ではなく、刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)の方を選んだのにはもちろん理由がある。
その一つは、岩盤竜との戦いに勝てた要因だ。
岩盤竜ヴル・ガラキラゴンは非常に強力なモンスターだった。
流石に位階7のランクは伊達ではない強さだった。当然ながら個としての能力は俺よりもはるかに上だ。
それでも俺は……いや、俺たちはその岩盤竜に勝利した。
俺だけの力じゃない。
俺と、配下達と、高木さんの力が合わさった結果だ。
岩盤竜との戦いは、教訓になると思う。どれほど個の力が優れていようと、群れの力を合わせれば勝てると。
その点で、刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)の職業(ジョブ)は、その群れの力をさらに強化してくれる能力を持っている。
その能力を駆使すればあの黒い魔法結晶(マジッククォーツ)よりも安全で強力な武器を配下達に与えることができる。
その総合的な戦力は、錬装魔導師(マジック・アビリティスト)の力を得た俺個人の武力よりも遥かに優れているのは間違いない。
信じるべきは個の力よりも、群れの力だ。
それに俺は多少優れた職業(ジョブ)とスキルを得ただけの凡夫に過ぎない。
そんな状況で自らの個としての力を過信するほど俺は愚かではない。
刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)を選んだ二つ目の理由は、俺の職業(ジョブ)の数だ。
俺の職業(ジョブ)は四つ。
都合の良いことに俺の職業(ジョブ)は、火力特化、防御特化、特殊系、クラフト系と四つが別々の方に秀でている。
火力特化は火力へ。防御特化は防御へ。特殊系、クラフト系は特殊技能へ。その秀でている長所をさらに伸ばした方が良いと思うんだ。
その二つの理由から俺は【刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)】の中級職業(ミドルジョブ)を選択した。
あるいは、もっと別の選択肢だってあったかもしれない。
でも、俺はこれが最善だと判断した。
刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)の職業に進化させると、スキルストックのところに新しく【魔導武具(ルーンウェポン)作成】と【性質珠生成】のスキルを習得した。
「この二つのスキルが、刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)の職業の基礎スキルって奴か」
さっそく新しく手に入れた二つのスキルの説明文を表示させる。
魔導武具(ルーンウェポン)作成
説明:
性質珠を使用することで、武器や防具に特殊な能力を付与させ、効果が宿る魔導武具(ルーンウェポン)へとすることができる。
種別:アクティブスキル
消費MP:なし
性質珠生成
説明:
自身のMPを消費することにより、任意の性質珠を作り出す。
より多くのMPを込めれば、込めるほどより希少で強力な性質珠を生成することができる。
種別:アクティブスキル
消費MP:あり
新しく手に入れた【魔導武具(ルーンウェポン)作成】と【性質珠生成】はどちらも魔導武具(ルーンウェポン)に関わるスキルみたいだな。
「スキルの効果は後で試すとして……。
次はスキルポイントの割り振りだな」
スキルポイントに関しては何を重点的に上げるかは決まっている。
「まずは……防御の面を重点的に上げよう」
今、俺が保有しているスキルポイントは25ポイント。それを色々な考えを巡らせながらスキルポイントを割り振っていく。
今まで重点的に生命力と集中力、それに筋力を上げてきたおかげでそれらのパラメータは十分な数値に達している。
だから今度は今までろくに上げてこなかった防御と魔防に費やしてみようと思う。
まず、【防御】に8ポイントを割り振る。そこからさらに【魔防】へ10ポイントを一気にぶち込んでみた。
「おぉ……流石にここまで一気に上げると、結構……クルな」
個々まで一気にパラメータを上げると、ステータス上昇時に身体が溶けるじゃないかというほどの熱を感じる。
「さて……あとのスキルポイントは7ポイントか」
ここまで潤沢なスキルポイントがあるのだから、今まで割り振って来なかった【運】にも割り振ってみたいが……。
「いや……やっぱり、やめておくかここは堅実にいこう」
せっかくここまで堅実にやってきたんだ。今回も変に冒険はせずに堅実に手堅く割り振りをしよう。
俺は残りの7ポイントを、【生命力】に2ポイント、【集中力】に1ポイント、そして【筋力】へ4ポイントを割り振った。
余裕があるときにこそより堅実に、だ。
幸いなことに今回の割り振りで、ほとんどのパラメータが最低ラインを超えた。なので、運のパラメータには次の機会にでも割り振ってみるとしよう。
「うん……我ながら堅実なステ振りだな」
ゲーマー時代の俺からしたらとても考えられないステ振りだな。
やはり根っからの脳筋気質の俺としてはもっとこう……筋力と知性の値に少し物足りなさを感じてしまう。
「いや、いや、いや……これで良い。これで良い……筈だ」
バランス的に考えたら脳筋のステ振りよりも断然こっちの方が良い。
今までは生命力、集中力、筋力に集中的に割り振ってきたおかげで、その三つのパラメータはかなり良い感じになっている。
さらに、今回のステ振りでは、今までネックだった防御と魔防に集中的にステ振りをしたおかげでそちらのパラメータも悪くない感じになった。
あとは刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)の職業(ジョブ)で防具を作ってやれば、防御に関しては十分だと思う。
今までは素材が足りなくて防具まで割り振る余裕がなかった。でも、今は金さえあれば、ニャスコのところで無限に素材が買える。
なので、これからは武器ばかりではなく、防具にも少し目を向けていこうと思う。
「次は……エクステンドポイントの割り振りか」
エクステンドポイントの方も、スキルポイントと同様で25ポイントが貯まっている。
こちらはスキルポイントに比べれば少し気楽に割り振れる。スキルに関してどのスキルのレベルを上げてもマイナスにはならないからな。
「とはいえ……」
あまり適当な振り方もできねぇんだよな。俺は顎先に手を当てて考え込む。
結局、よく使うスキルである【操血】、【モンスター合成】、【自己治癒】、【アイテムドロップUP】に3ポイントずつ割り振ってカンストさせてみた。
そこからさらに、【闇(ダーク)の強化魔法(エンチャント)】、【麻痺(パラライズ)の霧(ミスト)】、【血濡(ブラディー)れの鋭爪(クロー)】、【アイテムボックス】、【魔導武具(ルーンウェポン)作成】、【性質珠生成】の六つのスキルに1ポイントずつ割り振ってみた。
どうやら、モンスター合成のスキルはレベルが足りないと、中位・高位のモンスターを合成できないみたいなので、とりあえずカンストさせてみた。
アイテムボックスに関しては、現状で容量には困っていないが、念のために1レベル上げて容量をさらに広げておいた。
その他はまあ、無難な選択だな。
スキルをカンストさせると、目の前にメッセージが連続してポップアップした。
おめでとうございます。
操血のスキルが限界に到達しました。カンスト特典により、【血濡れの爪装飾】を入手しました。
おめでとうございます。
モンスター合成のスキルが限界に到達しました。カンスト特典により、【熟練の魔物使いの指輪】を入手しました。
おめでとうございます。
自己治癒のスキルが限界に到達しました。カンスト特典により、【リジェネイトの腕輪】を入手しました。
おめでとうございます。
アイテムドロップ率UPのスキルが限界に到達しました。カンスト特典により、【ヴァーニャの指輪】を入手しました。
俺の目の前に光の粒子がより集まっていき、やがて四つのアイテムが出現した。
血濡れの爪装飾
説明:
爪に装備する深紅色の爪装飾。
装備することで操血系のスキルの耐久力と攻撃力を上昇させる。
熟練の魔物使いの指輪
説明:
かつて伝説の存在と謳われた魔物使いが装備していたと言われる指輪。
装備することで、テイム成功時に経験値を得られるようになる。
リジェネイトの指輪
説明:
装備することでHPが徐々に回復していく指輪。他の回復系スキルと効果が重複する。
ヴァーニャの指輪
説明:
モンスターを倒した際のアイテムドロップ率を上昇させる指輪。他のアイテムドロップ上昇系の効果と重複する。
「へぇ……?」
今回手に入れた四つはそのすべてが装備品だな。しかも、どれもかなり有用な効果だ。
早速装備してみる。
丁度、右手の人差し指には以前に手に入れた【アヴァレンシアの指輪】が装備されている。
なので、リジェネの指輪、ヴァーニャの指輪、熟練の魔物使いの指輪の三つは同じく右手に。
血濡れの爪装飾は、左手の薬指にそれぞれ装備した。
「悪くないな」
少しアクセサリーが多くなりすぎな気がするが、まあ仕方がないか。
ともあれ、これで既存のスキルの強化は済んだ。ここまでやってもまだスキルポイントは、7ポイントも余っている。
「まあ、エクステンドポイントの方は無理して使う必要もないが……」
まあ、ある程度はスキルツリーも進めておこう。
まず、漆黒騎士(ブラックナイト)のスキルツリーから、【常闇(ダークネス)】というスキルを取得してみた。
続いて、初級錬装師(デミ・アルケミスト)のスキルツリーから、【希少鉱石探知】のスキルを取得する。
最後に刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス)のスキルツリーから、【魔導建造(ルーン・クリエイト)】のスキルと【鉱石錬金(オーズアルケミー)】の二つのスキルを取得した。
「うん……まあこんな感じかな」
=====================
ステータス
名前:黒羽総二(くろばそうじ)
性別:男性
種族:半吸血鬼(デイウォーカー)
漆黒騎士(ブラックナイト) LV6
刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス) LV10
新米魔物使(ルーキーテイマー)い LV7
半吸血鬼(デイウォーカー) LV7
生命力:26
集中力:20
筋力:25
防御:20
知性:23
魔防:15
運:10
HP:210/420
MP:95/295
物理攻撃力:375 +260
物理防御力:300 +20
魔法攻撃力:345
魔法防御力:225 +15
クリティカル率:5%
【保有スキルポイント:0】
アクティブスキル:
闇(ダーク)の弾(ショット) LV5
麻痺(パラライズ)の霧(ミスト) LV2
闇剣(ダークソード) LV5
闇(ダーク)の強化魔法(エンチャント) LV3
鑑定 LV2
クラフティング LV5
テイム LV5
操血 LV5
血濡(ブラディー)れの鋭爪(クロー) LV2
モンスター合成 LV5
パッシブスキル:
吸血捕食 LV2
夜目 LV2
自己治癒 LV5
アイテムドロップ率UP LV5
アイテムボックス LV4
常闇(ダークネス) LV1
希少鉱石探知 LV1
【保有エクステンドポイント:3】
余った3ポイントのエクステンドポイントは残しておこう。エクステンドポイントの方は無理して使い切る必要はないからな。
俺は新しく取得した四つのスキルの詳細な説明を表示させる。
常闇(ダークネス)
説明:
闇の根源たるエネルギーは、貴男のすべての闇の力を増大させる。
すべての闇系統・暗黒系統・深淵系統の分類のスキルの威力と効果範囲を増大させる。
種別:パッシブスキル
消費MP:なし
希少鉱石探知
説明:
あらゆる全ての感覚を極限まで研ぎ澄ませ、鉱石の埋まっている場所が分かるようになる。
効果範囲は半径五十メートル。
種別:パッシブスキル
消費MP:なし
鉱石錬金(オーズアルケミー)
説明:
鉱石や金属のインゴットを錬成して、まったく異なる鉱石や金属のインゴットへ変えることができるようになる。
種別:アクティブスキル
消費MP:なし
魔導建造(ルーン・クリエイト)
説明:
性質珠を使用することで、壁や床などの建築素材に特殊な能力を持つ魔導(ルーン)の力を付与することができる。
種別:アクティブスキル
消費MP:なし
新しく手に入れたスキルはどれもかなり有用そうなスキルだな。
「とりあえずパッシブは全部セットできるから良いとして、あとは……」
問題となるのは、アクティブスキルの方だな。せっかく新しいスキルを何個か取得したのにアクティブ枠が埋まっているせいで、スキルストックの方にいってしまった。
「とはいえ、か……」
スキル枠は十個しかない。
現状では常に戦闘系のスキルはセットしておきたい。
なので、やはり新しく手にれた鉱石錬金(オーズアルケミー)や、魔導建造(ルーン・クリエイト)などのスキルは使用するたびに付け替えるしかなさそうだな。
「うーん……こうなってくると、やはりセット可能なスキル上限ってやつがかなりネックになってくるな」
なんなら、もうすぐパッシブスキルの方もセット上限に達してしまうしな。
「……スキル上限を増やすアイテムとか出てくれーかな」
俺は一人ごちながら、ステータスに視線を落とした。
「しかし……」
こうして、改めてじっくり見ると、今回のステ振りでかなり防御力が上昇させたんだな。
「防御力300超えって、冷静に考えると凄いよな」
この世界に来た直後の俺の初期防御力が60だったことを考えると、素の肉体の強度が五倍になっているってことだものな。
試しに近くの細い木の幹に軽く拳をぶつけてみる。
「全然痛くない」
俺は少し離れると、握りこぶしを作り、全力で目の前の木を殴りつける。
素の筋力値が375もあるせいか、ただ殴っただけでも、巨大な樹木が大きく揺れ動いた。
衝撃で木が揺れ動くほどに強く殴りつけたにも関わらず、拳の方に痛みは全然ない。
「おぉ……すっげぇ。硬ぇ、硬ぇ」
そのまま殴り続けていると、何かがへし折れる音と共に木の幹を粉砕してしまった。幹を粉砕された巨木はメキメキと音を立てて、倒れ込んでいく。
今度は、木だけではなく近くにあった岩に対して拳を振り下ろしてみる。それでも全然痛くない。
「おぉ……」
これは凄いな。
この世界にやってきた当初は岩に軽く拳をぶつけたら激痛が奔っていたのが、今では全力で拳を振り下ろしても軽い衝撃が奔るだけで痛みなんかは全然ない。
これほどの防御力なら、たぶんナイフぐらいじゃ多分傷もつかないんじゃないかな。
これは嬉しいな。
この樹海にきてからの四日間という日数が、それまでの全ての努力がこの肉体の強さに繋がっていると考えると、少し感慨深い。
「ゴシュジンサマ」
と、自分の拳を眺めていると背後から声をかけられた。そちらを見ると、そこにはメロウと数体のダークゴブリン達がいた。
「何事デショウカ、モシヤ、敵ガ……?」
「あぁ……いや、スマン。
レベルアップで肉体が強くなったからその強さを試していたんだ」
「ハッ……ソウデシタカ」
メロウは俺に危険が迫っていないと判断すると、そのまま物陰に消えて行こうとする。それを俺は慌てて呼び止めた。
「悪い、ビックリさせた上で悪いが、ついでに仕事を頼みたい」
「ナンナリト」
俺はメロウにゼクトールとハーキュリーとグンダの三匹をこの場に呼ぶように命じた。
俺の命令を受けて、メロウとその背後に控えていたダークゴブリン達が一瞬で掻き消えた。
何度見てもやはりダークゴブリンの隠密能力は凄まじいな。
一瞬でも見失ってしまうと、もう周囲のどこにいるのかも分からない。
「あとは……ゼクトール達が来るまでニャスコの店で買ったアイテムで眺めているか」
俺は近くの岩に腰を下ろすと、アイテムボックスからモンスター配合書を取り出した。
◆第二十四話のあとがき (主人公のステータスとストックスキル)
=====================
ステータス
名前:黒羽総二(くろばそうじ)
性別:男性
種族:半吸血鬼(デイウォーカー)
漆黒騎士(ブラックナイト) LV6
刻印鍛冶師(ルーン・ブラックスミス) LV10
新米魔物使(ルーキーテイマー)い LV7
半吸血鬼(デイウォーカー) LV7
生命力:26
集中力:20
筋力:25
防御:20
知性:23
魔防:15
運:10
HP:210/420
MP:95/295
物理攻撃力:375 +260
物理防御力:300 +20
魔法攻撃力:345
魔法防御力:225 +15
クリティカル率:5%
【保有スキルポイント:0】
アクティブスキル:
闇(ダーク)の弾(ショット) LV5
麻痺(パラライズ)の霧(ミスト) LV2
闇剣(ダークソード) LV5
闇(ダーク)の強化魔法(エンチャント) LV3
鑑定 LV2
クラフティング LV5
テイム LV5
操血 LV5
血濡(ブラディー)れの鋭爪(クロー) LV2
モンスター合成 LV5
パッシブスキル:
吸血捕食 LV2
夜目 LV2
自己治癒 LV5
アイテムドロップ率UP LV5
アイテムボックス LV4
常闇(ダークネス) LV1
希少鉱石探知 LV1
【保有エクステンドポイント:0】
◆ストックスキル
毒霧(ポイズンミスト) LV5
武具強化 LV2
解体 LV2
魔導武具(ルーンウェポン)作成 LV2
性質珠生成 LV2
魔導建造(ルーン・クリエイト) LV1
鉱石錬金(オーズアルケミー) LV1
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