【R18】わたしとアイツと腐った純愛

くったん

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わたしとアイツと日常

◆3話

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 勇樹とのセックスにハマるのに、時間は掛からなかった。
 久しぶりに味わった子宮でイク感覚にハマってしまう。勇樹も同じく、誘ったら乗るからハマってるんだと思う。
 まだ中学生なのにイケナイ遊びを教えてしまった。そもそも中学生と性行為をすることが犯罪だけど、凶悪なアレを持ってる勇樹が悪いわけで、私は悪くない。
 でも、罪悪感はあるけどけっこう楽しい。かわいい反応も、しょうもないヤキモチも、顔を真っ赤にして必死に我慢する様なんて、かわいすぎてどうにかなっちゃいそう。
 もっと私で必死になって欲しくて、私のことだけを考えてほしくて、ダメだなって思いながらも意地悪してしまう。
 それでも一生懸命応えてくれる勇樹は、間違いなく私のペットだ。これからもいっぱいかわいがってあげようと思う。
「ってことで、お姉さまからのサプライズプレゼント」
 仕事が終わったあと彼氏とお泊まりデートをした。家に帰り着いたのは朝の六時ちょい前。勇樹の部屋に行き、スヤスヤと寝てる勇樹の上に遠慮なく乗っかって紙袋を渡した。
「え、なに? どした? えっ、えっと、おかえり?」
 ついさっきまで夢の世界にいた勇樹は、寝ぼけながらも状況を理解しようとしてる。そーいうところもかわいいと思う。
「うん、ただいま。プレゼントあげるぅ」
 紙袋を開けてプレゼントを取り出した。ポヤッとしてる勇樹の首にそれを付けると、ようやく起きたみたいで目を見開いてた。
「嬉しい?」
「……いや、何これ」
「犬用の首輪よ」
「首輪? 何で首輪?」
「勇樹は私のペットだから」
「はああんが!!?」
 パパもママも寝てるのに朝から叫ぶ勇樹の口を手で塞いだ。シィッて小声で言えばコクンと頷いた。手を離したあと改めて首を見る。黒色の革の首輪がなかなかどうしてイイ感じ。
「似合うわね」
「つーか酔ってんだろ」
「えへへ、でもまだいけるぅ」
「何がだよ」
 呆れた視線を寄越す勇樹に笑って、そしてスカートをたくしあげて下着を脱いだ。
「ほんと何が!?」
「しよ?」
「今から!?」
「ダメなの?」
「だってお袋も親父も居るしまだ朝だし」
 でもでもだってうるさいから、勝手にアレを出してアソコに添えた。くちゅっと音が鳴る。何もしてないのに濡れてるのには理由がある。
「さっきまで彼氏とヤってたの。笑っちゃうほど下手くそでね、全然気持ち良くなくて。そしたらね、勇樹を思い出しちゃって、別れて帰ってきたの。だから浮気じゃないわよ」
 ベラベラと余計なことを話す私をにらみ付けた。嫉妬丸出しなところもかわいくて、意地悪な質問をした。
「勇樹とセックスするために別れたけど、ダメなの? 満たしてくれないのなら、他の男にヤってもらうけど」
「別に好きにすりゃいいじゃん。どーせ俺はお姉さまの性道具だし。たかが道具に拒否権はねーよ」
 今度は盛大に拗ねた勇樹に笑いが止まらない。かわいくてかわいくて、もっといっぱい食べちゃいたい。
「でも首輪付けたでしょ? 性道具からペットに昇格したんだよ。だから拒否権くらい与えてあげる~。勇樹はどうしたい?」
「別に」
「ふーん、入れていいの?」
「どーぞ」
「でも欲しがってくれないし、やっぱりやめとく」
 添えるのをやめて勇樹の隣に寝転んだ。思い切り睨まれてるけど、知らん顔して笑顔を向け続けた。
「くそっ、マジでありねえ!」
「だって嫌そうだものぉ」
「別に嫌じゃねーよ! ただ!」
「ただ?」
「……もてあそばれてる感じ全開で、すげぇ萎えた。余計なこと言うなよ」
 今更なことでイチイチ拗ねるのもかわいいって思う私は、やっぱり深みにハマってる。末期までいかなくとも、片足を突っ込んでる状態。この先ちゃんと抜け出せるのか不安だ。
「じゃあ、冗談だよ」
「じゃあって何だよ。このウソつき」
「んー、でも……勇樹を欲しがる気持ちは本当よ。欲しくてたまんないの。お姉さまがこんな気持ちになるの、珍しいことなんだから光栄に思いなさい」
 バカみたいに素直に言ってしまった。恥ずかしくなって勇樹に背中を向けたら、ピッタリ引っ付いてきた。
「あざっす」
「はいはい」
「照れてんの? マジでかわいいっ」
「うるさくて眠れないんだけど」
「続きは!?」
「欲しいのならおねだりしなさい」
「あの……続き、してくださいっす」
「いいわよぉ、でも今日は寝バックでゆっくりしようね」
 起き上がって四つん這いになると、その動きに合わせて勇樹も起き上がり、アレを入れてきた。
 立ててた膝を伸ばしうつ伏せに寝そべる。勇樹も顔の横に肘を着いて覆い被さった。後ろに視線をやれば、嬉しそうに頭を頬擦りやキスをしてきた。
「動かないの?」
「んー、だって声出るし」
「我慢する」
「ムリムリ、いっつもヒィヒィ鳴いてんじゃん」
「鳴いてないわよ」
「鳴いてっし」
「でもこれじゃお互いイケないでしょ」
「俺、もうイキそーなんだけど」
「早くない?」
「だって咲希のナカ、ぬくくてトロットロで気持ちいい……」
 耳のすぐそばで勇樹の吐息を感じた。中学生とは思えないほど大人っぽいそれに、ゾクリと背中が震えた。
 ひくんとソコがしまる。大きさも形も中の感覚も、その存在を改めて感じてる。いつもこれで気持ち良くなってると思うと子宮がムズムズした。
 早くイキたくなって、顔の横にあった勇樹の手を取って、太い指を口に含んだ。
「これでふさいでるから、動いて。私も早く……一緒にイキたいの」
「ほんっっと、かわいい」
「うるひゃい」
「声、我慢しろよ」
「んぅ」
 ゆっくりとした律動が始まった。声が我慢出来るように気を使ってくれてるのが分かるほど、優しい動き。でも当てるところはちゃんと当ててイクように促してくれてる。
 ヤればヤるほどうまくなっていくから、私もイクのが早くなった。
「んっ、イキそ……っ」
「俺も。中に出していい?」
「もちろん、いっぱい出して」
「ったく、悪い大人も居たもんだぜ」
「んっ、……ゆうきっ、ゆーきっ」
 あえぎ声を誤魔化す為に、勇樹の名前を連呼した。これじゃ指を咥えてる意味がないって気づいて、口から抜こうとしたけど、より深く入ってきたあれに声が出そうになって、もう一度口に咥えた。
「さきっ」
 切羽詰まったように名前を呼ぶ声がかわいくてぐっときた。必死であろう姿が見たい。もっといっぱいになってほしい。もっといっぱい食べちゃいたい。
「うッ」
 アレが抜けるように腰をずらした。思った通り抜けたアレに構うことなく仰向けになった。
「……どした?」
 肩で息をしてる姿もそうだけど、必死に平然を保とうとしてる姿がかわいい。本当はすぐに入れて出したいだろうに。
「どーいう顔でシテるのか気になって」
「ん? どしたらいいの?」
「また入れて」
「っす」
 入れやすいように足を広げたら、またアレが入ってきた。当たり方がさっきと全然違うし、こっちの方が断然イイ。もうイキそうだったから、余計に子宮にキテいる。
 今にもイケナイ声が出そうだ。口を開けないように意識して、勇樹の表情を見た。気持ちいいことを堪能しながら私の反応を探っている。
 少しでも反応したらソコを徹底的に責めるつもりだろう。よく私を見てる。だからうまいんだと思う。
「何? どした? 気持ちよくない?」
 ジッと見てれば目は合うわけで、視線に気づいた勇樹は心配そうに声を掛けてきた。心配する姿もかわいいとか、マジで取り返しがきかなくなっていると思う。
 でも、今さら止められない。
「イキそう」
「俺も」
「ぎゅーってしてて」
「なにそれめっちゃかわいい」
 勇樹に向かって手を伸ばした。抱きしめるように包み込んできた太い腕に安心したら、体の力が抜けた。
 さっきよりも敏感でビリビリ伝わる。力が抜けると感じ方が違うって初めて知った。だから力を抜いたまま勇樹を受け入れた。
「……んぅっ、……んんっ」
 ほんの数回、奥をグニグニされただけでじわ~っとイッた。ビクンッビクンッと震えるアソコに、凄い勢いで射精した。
「好き、めっちゃ好き」
 むぎゅーって表現がピッタリなくらい抱きしめてくる。今の言葉も無意識に出たものだろう。
 それもそれで悪い気はしなくて、聞こえないフリをして、勇樹の背中に手を回した。初めてこんなことをした。勇樹はそのことに気づいてない。特に何を言うわけでもなく、アレを抜いて隣に寝そべった。少し残念だと思った。
「あー……朝から満腹」
「今日は学校ね」
「めんどくせえ」
「受験生でしょ。おサボり厳禁よ」
「テスト前だしなぁ」
「頑張っていい点数取ってね」
「いい点数取ったらご褒美くれるぅ?」
「いいわよ。何がいい?」
「一日だけ俺のワガママに付き合ってほしいなぁ~」
「何それ、お姉さまを下僕にして、一日中いやらしいことするつもり?」
「あ……あー……」
 どうやら図星のようだ。
「絶対にキスしないって約束を守れるなら別にいいよ」
「ガンバリマス」
 自信無さげに言う勇樹を鼻で笑って布団にくるまると、嫌な質問を投げかけてきた。部屋に戻るのが怠くて寝ようとしているのに。
「でもよぉ、何でキス禁止なわけ? そこは純潔を守りたい的なやつ~?」
 私には絶対のルールがあって、相手が誰であってもキス禁止。それだけは許していない。セックスはよくてキスはダメなんて、アホな話だ。守ってる唇でアレを咥えてるくせに。
 それに、唇は、アイツが最後に……
「そうよ、キスは大切にとってあるの」
 また考えたくないことが出てきそうで、寝る前にそれは絶対に嫌だから、精液まみれのアソコを拭いて下着を履いた。
「起きんの?」
「みんなと朝ごはん食べようかしら。ママも寝てるし、久しぶりご飯でも作ろうと思うの」
「マジ!? やった! お前の飯、大好き!」
 ご飯くらいで喜ぶ勇樹に、きゅんときた。かわいい。かわいすぎてまた食べちゃいたい。一日中遊んでいたい。イタズラもイジワルもいっぱいして困らせたい。いっそのことペットにして飼い慣らすのもアリかもしれない。そのくらいかわいいんだもの、そうされても仕方ないと思う。
「そこはアイツと変わらないわね」
「アイツ? また違う男?」
「ううん、大嫌いな男」
「お姉さまが好きになったけど見事にフラれた男だったりして~」
 詳細を知らない勇樹は冗談っぽくそう言った。詳細を知らなくても冗談でも絶対に許せない私は、勇樹の手を引いてキッチンへ。笑顔でご飯を作り、いつもより丁寧にコーヒーを淹れ、起きてきたママに笑顔で挨拶をした。
「おはよう。今日は早起きね」
「おはよう、ママ。コーヒー飲む?」
「ええ、ありがとう。勇樹も……何それあんた。……その首輪……」
「首輪? …はっ!?」
「……ドM男、息子がドM男、おとうさん、……おとうさあああん!!」
「違う違う! これは……えっと、違う! これは咲希のイタズラで!」
「私も朝見た時どうしていいのか分からなくて。まさか弟分にこんな変態趣味があったなんて……。でもね、自分の性癖を他人のせいにするのは良くないと思うの」
「うおおおい! そうくるか! 何、何が原因!? ごめんって! 謝るから! 誠心誠意謝るからお袋達の誤解を解いてくれ!」
「お姉さまの生傷に触れた罰よ」
「おとうさあああん!! 起きて! おとうさあああああん!!」
「だから違うって! あああ! 何なんだよもう! こんな朝は嫌だああ!!」
 騒がしい食卓の中、清々しい気持ちで紅茶を飲んだ。アイツの淹れた紅茶は意外と美味しかったなぁ~なんて、遠い昔のあの夏の日を思い出しながら。


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