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涙が止まらない
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相変わらず薬を飲んでも変わりはなかった。むしろ、悪化していたように感じる。
そのうち学校へ行くことがとてつもない恐怖になっていった。
電車に乗ることが本当に怖くなってしまって、親に頼んで学校まで送ってもらうようになった。
しかし、学校に近づいていくにつれて息ができなくなって涙が出てきた。
いくら涙を拭ってもとまらない。
そうしているうちに学校へついて校内へ入っていくと意識が飛びそうな感覚が襲った。
「教室へは行けない。倒れてしまう」
そう思った私は教務室へ向かい
泣きながら保健担当の先生を呼んだ。
「どうしたの!?」
先生はすぐに保健室に連れていってくれた。
先生と話しているうちに涙は止まり呼吸も落ち着いた。
「何かあった?」
そう聞かれたけど
「いや、何もないんです。ただ最近調子が悪くて」
それしか言えなかった。
先生は今日は早退したら?といってくれた
幸い、親がまだ近くにいたので迎えにきてもらってその日はそのまま帰宅した。
帰り道は悔しくてずっと泣いていた。
次の日も母が車で学校まで送ってくれて、無事に学校に到着した。
しかし
また涙が溢れてきた。
息ができない。気持ち悪い。
フラフラしながら歩いていると、同級生が来てくれた。
授業を受けれるような状態ではなく、昨日同様私はまた教務室へ向かった。
保健室で休んでいると
主任の先生がきた。
「大丈夫?」
「はい、すみません何度も」
先生と少し話した後に先生は私に提案してきた。
「少し、学校お休みしたら?」
休学。
絶対にしたくなかった。
「休学するくらいなら辞めます。同級生と学年が離れるなんて無理です。知らない人たちと実習なんてたえられない。」
そう伝えました。
「とりあえず、一旦しっかり考えてみて。あと、学生相談を受けてみたらどうかな?今日できるみたいだから受けてみない?」
学生相談、、正直良い印象はなかったけど藁にもすがる思いで受けることにした。
そのうち学校へ行くことがとてつもない恐怖になっていった。
電車に乗ることが本当に怖くなってしまって、親に頼んで学校まで送ってもらうようになった。
しかし、学校に近づいていくにつれて息ができなくなって涙が出てきた。
いくら涙を拭ってもとまらない。
そうしているうちに学校へついて校内へ入っていくと意識が飛びそうな感覚が襲った。
「教室へは行けない。倒れてしまう」
そう思った私は教務室へ向かい
泣きながら保健担当の先生を呼んだ。
「どうしたの!?」
先生はすぐに保健室に連れていってくれた。
先生と話しているうちに涙は止まり呼吸も落ち着いた。
「何かあった?」
そう聞かれたけど
「いや、何もないんです。ただ最近調子が悪くて」
それしか言えなかった。
先生は今日は早退したら?といってくれた
幸い、親がまだ近くにいたので迎えにきてもらってその日はそのまま帰宅した。
帰り道は悔しくてずっと泣いていた。
次の日も母が車で学校まで送ってくれて、無事に学校に到着した。
しかし
また涙が溢れてきた。
息ができない。気持ち悪い。
フラフラしながら歩いていると、同級生が来てくれた。
授業を受けれるような状態ではなく、昨日同様私はまた教務室へ向かった。
保健室で休んでいると
主任の先生がきた。
「大丈夫?」
「はい、すみません何度も」
先生と少し話した後に先生は私に提案してきた。
「少し、学校お休みしたら?」
休学。
絶対にしたくなかった。
「休学するくらいなら辞めます。同級生と学年が離れるなんて無理です。知らない人たちと実習なんてたえられない。」
そう伝えました。
「とりあえず、一旦しっかり考えてみて。あと、学生相談を受けてみたらどうかな?今日できるみたいだから受けてみない?」
学生相談、、正直良い印象はなかったけど藁にもすがる思いで受けることにした。
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