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銭湯と双子
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〈ガチャ········カチ〉
「「叔父さん来たよ~♪」」
「おぅ!ライ、レイ。大学生なのに一緒に来るなんて、ホント兄弟仲が良いな。」
「まぁねw」
「愛し合ってますから♡」
「え?そっち系?」
「「冗談だよw」」
「なんだ~驚かすなよw」
「「ハハッw·····金と下駄箱の鍵、渡すね〈ジャラ····〉」」
「はいはい·····」
「今日って俺達が1番風呂?」
「違う。1人もう入ってる。」
「2人だけで楽しみたかったのにな····」
「残念☆」
「お前等···やっぱそっち····」
「違うよw」
「2人の方がか気楽だからだよ。」
「そうか·····まぁ入って来い。」
「「はい♪」」
〈ヌギッ···ズル〉
「ライ、最近鍛えてる?筋肉が凄いんだけど。」
「ジムで鍛えているからかな。」
「『ジム』か···一人暮らしになってから活発だな。」
「大好きな人がいるからね。自分磨きは怠らないよ。」
「流石w」
「レイこそ最近小顔になったし体のムダ毛が消滅してるね。」
「顔はいじってないけど、全身脱毛はしたよ。」
「マジか!思いきったな。」
「大好きな人に綺麗な自分を見て欲しいから。」
「「ハハッ········w」」
「『やっくん』が大好きってわかっているのにわざわざ『大好きな人』ってウケるね。」
「だねw」
「やっくんどうしているかな·····」
「無趣味だから資格の勉強ばかりしているんじゃないw?」
「ハハッありそうwまぁ正解は後でL●NEで聞いてみよう。」
「そうだね。その前に風呂に入ろう。」
「うん。」
〈ガラガラ······〉
「ライ転ぶなよ。先週大滑りしてたから心配w
「転ばないよ。大丈夫大丈夫~♪」
「ホントかな。」
「お前等ホント仲良いな。仲良し双子w」
「その声は·····」
「やっくん♪」
「は~い☆無趣味だから資格の勉強ばかりしているやっくんですw····●誰がやねん!趣味ぐらいあるわ!!」
「「うわ~脱衣場の声聞こえてたんだね。ごめん」」
「いいよ♪」
「「良かった·····」」
「その代わりに後でコーヒー牛乳奢れよな。」
「フルーツ牛乳も奢るよ。」
「ついでに普通の牛乳も。」
「わぁ~ありがとう。って3本も飲めるか!MILKマスターか!!」
「『MILKマスター』w」
「やっくんオモロいw」
「まぁなwそれよりさっさと体洗って入って来いよ。冷えるだろ。」
「「わかった。」」
〈フワフワ····ジャー····〉
「「入るよ♪」」
「どうぞwまぁ僕は出るけど。」
「え~まだいてよ。」
「寂しいよ。ねぇ····少しだけでいいから♡」
「しょうがないな····じゃあいるよ。」
「ありがとう♡〈ザブン〉」
「やっくん大好き♡〈ザブン〉」
「ちょっ···挟むのやめてよ。サンドウィッチの具材か僕は。」
「いいねw」
「あながち間違ってないかもw」
「近いな~wん?2人共なんか変わった?」
「「わかるの~」」
「うん····ライは筋肉質になったし、レイは肌が綺麗になったというか脱毛した?」
「正解♡」
「流石ダーリン♡」
「誰がダーリンだw親友だっつうのw」
「そうだったね。」
「ねぇ~♡いつになったらダーリンになってくれるの?」
「『双子クイズ』で間違えない限りはないわな。」
「え~それは結婚の約束でしょ。」
「付き合う場合は違うじゃん。」
「確かに。じゃあ先に僕を惚れさせた方と付き合うよ。」
「「わかった〈ギュッ〉どう?惚れた?」」
「抱きつかれただけじゃ高嶺の花は落とせないぞw」
「それならこれは···チュッ♡」
「ライ!ズル!俺だってチュッ♡」
「全然だわ。まぁ気長に惚れさせてくれ。んぅ···少しのぼせたから出るわ。」
「え~もっと♡」
「まだしたい♡」
「また今度····〈ザバ····〉」
「あーあ··」
「せっかくムラムラしてきたのに。」
「「しょうがない············2人でやるか。ンゥ·····チュ·····チュ·····ヌプクチュクチュ·········チュ····チュ······」
······やっくん···やっくん·······♡♡♡♡♡
終わり
「「叔父さん来たよ~♪」」
「おぅ!ライ、レイ。大学生なのに一緒に来るなんて、ホント兄弟仲が良いな。」
「まぁねw」
「愛し合ってますから♡」
「え?そっち系?」
「「冗談だよw」」
「なんだ~驚かすなよw」
「「ハハッw·····金と下駄箱の鍵、渡すね〈ジャラ····〉」」
「はいはい·····」
「今日って俺達が1番風呂?」
「違う。1人もう入ってる。」
「2人だけで楽しみたかったのにな····」
「残念☆」
「お前等···やっぱそっち····」
「違うよw」
「2人の方がか気楽だからだよ。」
「そうか·····まぁ入って来い。」
「「はい♪」」
〈ヌギッ···ズル〉
「ライ、最近鍛えてる?筋肉が凄いんだけど。」
「ジムで鍛えているからかな。」
「『ジム』か···一人暮らしになってから活発だな。」
「大好きな人がいるからね。自分磨きは怠らないよ。」
「流石w」
「レイこそ最近小顔になったし体のムダ毛が消滅してるね。」
「顔はいじってないけど、全身脱毛はしたよ。」
「マジか!思いきったな。」
「大好きな人に綺麗な自分を見て欲しいから。」
「「ハハッ········w」」
「『やっくん』が大好きってわかっているのにわざわざ『大好きな人』ってウケるね。」
「だねw」
「やっくんどうしているかな·····」
「無趣味だから資格の勉強ばかりしているんじゃないw?」
「ハハッありそうwまぁ正解は後でL●NEで聞いてみよう。」
「そうだね。その前に風呂に入ろう。」
「うん。」
〈ガラガラ······〉
「ライ転ぶなよ。先週大滑りしてたから心配w
「転ばないよ。大丈夫大丈夫~♪」
「ホントかな。」
「お前等ホント仲良いな。仲良し双子w」
「その声は·····」
「やっくん♪」
「は~い☆無趣味だから資格の勉強ばかりしているやっくんですw····●誰がやねん!趣味ぐらいあるわ!!」
「「うわ~脱衣場の声聞こえてたんだね。ごめん」」
「いいよ♪」
「「良かった·····」」
「その代わりに後でコーヒー牛乳奢れよな。」
「フルーツ牛乳も奢るよ。」
「ついでに普通の牛乳も。」
「わぁ~ありがとう。って3本も飲めるか!MILKマスターか!!」
「『MILKマスター』w」
「やっくんオモロいw」
「まぁなwそれよりさっさと体洗って入って来いよ。冷えるだろ。」
「「わかった。」」
〈フワフワ····ジャー····〉
「「入るよ♪」」
「どうぞwまぁ僕は出るけど。」
「え~まだいてよ。」
「寂しいよ。ねぇ····少しだけでいいから♡」
「しょうがないな····じゃあいるよ。」
「ありがとう♡〈ザブン〉」
「やっくん大好き♡〈ザブン〉」
「ちょっ···挟むのやめてよ。サンドウィッチの具材か僕は。」
「いいねw」
「あながち間違ってないかもw」
「近いな~wん?2人共なんか変わった?」
「「わかるの~」」
「うん····ライは筋肉質になったし、レイは肌が綺麗になったというか脱毛した?」
「正解♡」
「流石ダーリン♡」
「誰がダーリンだw親友だっつうのw」
「そうだったね。」
「ねぇ~♡いつになったらダーリンになってくれるの?」
「『双子クイズ』で間違えない限りはないわな。」
「え~それは結婚の約束でしょ。」
「付き合う場合は違うじゃん。」
「確かに。じゃあ先に僕を惚れさせた方と付き合うよ。」
「「わかった〈ギュッ〉どう?惚れた?」」
「抱きつかれただけじゃ高嶺の花は落とせないぞw」
「それならこれは···チュッ♡」
「ライ!ズル!俺だってチュッ♡」
「全然だわ。まぁ気長に惚れさせてくれ。んぅ···少しのぼせたから出るわ。」
「え~もっと♡」
「まだしたい♡」
「また今度····〈ザバ····〉」
「あーあ··」
「せっかくムラムラしてきたのに。」
「「しょうがない············2人でやるか。ンゥ·····チュ·····チュ·····ヌプクチュクチュ·········チュ····チュ······」
······やっくん···やっくん·······♡♡♡♡♡
終わり
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