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契約
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「✩●◆:✖⇏❢·♡■#✴★·····いでよサキュバス。」
〈ボンッ!シュ~···〉
······成功か?これで俺も夢の中では童貞卒ぎょ····?
「どうも~インキュバスのイクヤです★」
「ハァ?サキュバスを召喚したはずなんだけど?」
「そうなんですか?ちょっと召喚の書を見せてもらっても?」
「はい。」
「どれどれ·······プッ······1ページ間違ってますよw」
「嘘?······あ····ホントだ。」
「あなた近しい人によくドジって言われているでしょ?」
「そうだけどうっさいな~。それより男のお前には用事がないんだからもう帰ってよ。」
「それは駄目です。せっかく対価をもらっているのだからご奉仕させてください。」
「俺は男色じゃないから結構!」
「そんなこと言わず試しにどうですか?ハマりますよ。」
「怖いな·····」
〈ギュッ〉
「え?」
「大丈夫·····ちゃんとリードしてあげるから。」
「わかりました。お願いします。」
·······あれ?そんなこと言うつもりじゃなかったのに口が勝手に·····何で?
〈トロン·····〉
·····まぁいいか、気持ち良ければ何でも。
しばらくして。
〈じゅ·····じゅぼ·······じゅぼ·······ビュー·······〉
『あ······あっ·······♡』
『〈じゅ····じゅぽっ〉悪くないでしょ?』
『はい。』
·······抱くつもりだったのに何で抱かれてんだ?
結局夢の中でも童貞で代わりにアナルバージン喪失ってなんでやねん。
『気持ち良かった······これで最後だと思うと惜しいです·····あの~今回は仮契約でしたけど、本契約に変えて定期的にヤりませんか?』
『いいよ。』
·····また口が勝手に。
『ありがとうございます。これからよろしくお願いしますね、契約者さん♪』
『はい。』
····何でこんなことに。
終わり
〈ボンッ!シュ~···〉
······成功か?これで俺も夢の中では童貞卒ぎょ····?
「どうも~インキュバスのイクヤです★」
「ハァ?サキュバスを召喚したはずなんだけど?」
「そうなんですか?ちょっと召喚の書を見せてもらっても?」
「はい。」
「どれどれ·······プッ······1ページ間違ってますよw」
「嘘?······あ····ホントだ。」
「あなた近しい人によくドジって言われているでしょ?」
「そうだけどうっさいな~。それより男のお前には用事がないんだからもう帰ってよ。」
「それは駄目です。せっかく対価をもらっているのだからご奉仕させてください。」
「俺は男色じゃないから結構!」
「そんなこと言わず試しにどうですか?ハマりますよ。」
「怖いな·····」
〈ギュッ〉
「え?」
「大丈夫·····ちゃんとリードしてあげるから。」
「わかりました。お願いします。」
·······あれ?そんなこと言うつもりじゃなかったのに口が勝手に·····何で?
〈トロン·····〉
·····まぁいいか、気持ち良ければ何でも。
しばらくして。
〈じゅ·····じゅぼ·······じゅぼ·······ビュー·······〉
『あ······あっ·······♡』
『〈じゅ····じゅぽっ〉悪くないでしょ?』
『はい。』
·······抱くつもりだったのに何で抱かれてんだ?
結局夢の中でも童貞で代わりにアナルバージン喪失ってなんでやねん。
『気持ち良かった······これで最後だと思うと惜しいです·····あの~今回は仮契約でしたけど、本契約に変えて定期的にヤりませんか?』
『いいよ。』
·····また口が勝手に。
『ありがとうございます。これからよろしくお願いしますね、契約者さん♪』
『はい。』
····何でこんなことに。
終わり
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