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第186話 ユイット視点3
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〈チャリン〉
平モブ 「好きです、付き合ってください。」
ユイット 「ごめんなさい。」
平モブ 「お友達からでも駄目ですか?」
ユイット 「知らない異性はちょっと·····」
アインス 「諦めろ。」
平モブ 「嫌です。もう少し話さ·····」
アインス 「列が混んでるからさっさと去れ!塵旋風」
〈ビュ~ヒュルル〉
平モブ 「あ~れ~~」
ユイット 「アインス兄さんやりすぎだよ。」
アインス 「男は頑丈だからこれぐらい大丈夫。それよりお前は告白の列をさばけ。」
ユイット 「うん。次の人どうぞ。」
〈チャリン〉
貴族モブ 「俺を待たせるなんて平民のくせにいい度胸しているじゃないか。」
アインス 「これは先着順なんで、文句があるなら帰ってもらって結構ですよお貴族様w」
貴族モブ 「生意気な平民が。お前なんてパパの力で学校にいられなくすることが出来るんだからな!」
アインス 「男爵程度じゃ無理ですよw落ちこぼれ君w」
貴族モブ 「殺す!」
アインス 「貴族で唯一のDがCに勝てるかなw」
貴族モブ 「くっ·····」
アインス 「無謀なことをしない程度の知能はあるようでw」
ユイット 「兄さん、この人なんだか可哀想だからあまり虐めないであげて。」
貴族モブ 「〈きゅん〉うっ····」
アインス 「わかったよ。告白タイムどうぞ。」
貴族モブ 「ユイットちゃん好きです、金ならいくらでもあるので付き合ってください♡」
ユイット 「ごめんなさい、親の権力を笠に着ている人は無理です。」
貴族モブ 「そんな~〈ガクッ〉」
アインス 「ドンマイw」
ユイット 「次の人どうぞ」
しばらくして。
〈パチッ〉
アインス 「ありがとうユイット。告白代で大金貨1枚を稼ぐことが出来たよ。」
ユイット 「兄さんがボディーガードをしてくれたお陰だよ。」
アインス 「それもあるけど、大部分はユイットのモテのお陰だよ。」
ユイット 「そう?」
アインス 「そうだよ。はい、わけまえの中金貨10枚〈ジャラ〉」
ユイット 「大金だw」
アインス 「残りは貯金しとくから。」
ユイット 「わかった。」
アインス 「それよりそろそろ合流時間だから行くぞ。」
ユイット 「うん。」
平モブ 「好きです、付き合ってください。」
ユイット 「ごめんなさい。」
平モブ 「お友達からでも駄目ですか?」
ユイット 「知らない異性はちょっと·····」
アインス 「諦めろ。」
平モブ 「嫌です。もう少し話さ·····」
アインス 「列が混んでるからさっさと去れ!塵旋風」
〈ビュ~ヒュルル〉
平モブ 「あ~れ~~」
ユイット 「アインス兄さんやりすぎだよ。」
アインス 「男は頑丈だからこれぐらい大丈夫。それよりお前は告白の列をさばけ。」
ユイット 「うん。次の人どうぞ。」
〈チャリン〉
貴族モブ 「俺を待たせるなんて平民のくせにいい度胸しているじゃないか。」
アインス 「これは先着順なんで、文句があるなら帰ってもらって結構ですよお貴族様w」
貴族モブ 「生意気な平民が。お前なんてパパの力で学校にいられなくすることが出来るんだからな!」
アインス 「男爵程度じゃ無理ですよw落ちこぼれ君w」
貴族モブ 「殺す!」
アインス 「貴族で唯一のDがCに勝てるかなw」
貴族モブ 「くっ·····」
アインス 「無謀なことをしない程度の知能はあるようでw」
ユイット 「兄さん、この人なんだか可哀想だからあまり虐めないであげて。」
貴族モブ 「〈きゅん〉うっ····」
アインス 「わかったよ。告白タイムどうぞ。」
貴族モブ 「ユイットちゃん好きです、金ならいくらでもあるので付き合ってください♡」
ユイット 「ごめんなさい、親の権力を笠に着ている人は無理です。」
貴族モブ 「そんな~〈ガクッ〉」
アインス 「ドンマイw」
ユイット 「次の人どうぞ」
しばらくして。
〈パチッ〉
アインス 「ありがとうユイット。告白代で大金貨1枚を稼ぐことが出来たよ。」
ユイット 「兄さんがボディーガードをしてくれたお陰だよ。」
アインス 「それもあるけど、大部分はユイットのモテのお陰だよ。」
ユイット 「そう?」
アインス 「そうだよ。はい、わけまえの中金貨10枚〈ジャラ〉」
ユイット 「大金だw」
アインス 「残りは貯金しとくから。」
ユイット 「わかった。」
アインス 「それよりそろそろ合流時間だから行くぞ。」
ユイット 「うん。」
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