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第185話 ユイット視点2
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ユイット 「ユイット·ヌーヴァです。今日からよろしくお願いします。」
〈パチパチパチ···········〉
モブ男子達 「可愛い❣·❣」「超美人❣·❣」「天使♡·♡」
モブ女子達 「男子鼻伸ばしてて·····キモっw」
モブ男子達 「うっせブス!」
モブ女子達 「ハッwアンタ等もそう言ってるわりにブスだけど?」
モブ男子達 「なにを~」
担任 「コラコラ····喧嘩しない。」
モブ共 「····はい。」
担任 「じゃあユイットはアーニムの隣が空いているからそこに座って。」
ユイット 「はい。」
モブ男子達 「先生!」
担任 「どうした?」
モブ男子達 「僕達もユイットちゃんの隣がいいです。」
担任 「駄目だ。」
モブ男子達 「どうしてですか?」
担任 「お前達の場合、隣ばかり見て授業に集中しなくなるだろ?」
モブ男子達 「そうですね。でもこのままだと1番よくないですよ。」
担任 「どうしてだ?」
モブ男子達 「アーニムは後ろの席なので、後ろばかり見ちゃいます。」
担任 「それは良くないな。それならリリーとユイットの席を替えるか。」
リリー 「先生!」
担任 「どうした?リリー。」
リリー 「後ろは字が見えにくくて困ります。」
担任 「そうか·····それならジョンと替えよう。いいかジョン?」
ジョン 「はい。」
担任 「これで文句はないな。授業を始めるぞ。」
担任以外 「はい。」
それから数時間後。
モブ男達 「ユイットちゃん、一緒に昼食食べよう♪」
モブ女子達 「キモ男子共はほっといて私達と食べよう。」
ユイット 「ごめんなさい。」
モブ共 「え?」
ユイット 「もうアインス兄さん達と昼食を食べる約束をしているのでどちらも無理です。」
モブ共 「まぁ先約があるならしょうがないか····」
ユイット 「ホントごめんなさい。明日また誘ってくださいね。」
モブ共 「もちろん♪」
ユイット 「兄さん、姉さんお待たせ~」
アインス 「来たな主役。」
ユイット 「主役ってほどじゃないよ。」
ドゥーエ 「謙遜するなよ。1日も経たずしてクラスのマドンナに君臨しているのだから。」
トロワ 「そうそう······自信持って。」
ユイット 「そうかな····」
フィーア 「そうだよ。それにもうユイットファンクラブが出来てるし。」
ユイット 「そんなものが·····」
ペンタ 「俺達は入っていないけどクラスの男子はほぼ入ってたな。」
ユイット 「そうなんだ·····」
〈グ~〉
アーニム 「ごめん話の途中で。」
ヘプタ 「まぁ昼食の時間だからな。ユイットの武勇伝は食べつつ話すことにしよう。」
ヘプタ&ユイット以外 「賛成。」
全員 「〈パチ〉ではいただきます。」
〈パチパチパチ···········〉
モブ男子達 「可愛い❣·❣」「超美人❣·❣」「天使♡·♡」
モブ女子達 「男子鼻伸ばしてて·····キモっw」
モブ男子達 「うっせブス!」
モブ女子達 「ハッwアンタ等もそう言ってるわりにブスだけど?」
モブ男子達 「なにを~」
担任 「コラコラ····喧嘩しない。」
モブ共 「····はい。」
担任 「じゃあユイットはアーニムの隣が空いているからそこに座って。」
ユイット 「はい。」
モブ男子達 「先生!」
担任 「どうした?」
モブ男子達 「僕達もユイットちゃんの隣がいいです。」
担任 「駄目だ。」
モブ男子達 「どうしてですか?」
担任 「お前達の場合、隣ばかり見て授業に集中しなくなるだろ?」
モブ男子達 「そうですね。でもこのままだと1番よくないですよ。」
担任 「どうしてだ?」
モブ男子達 「アーニムは後ろの席なので、後ろばかり見ちゃいます。」
担任 「それは良くないな。それならリリーとユイットの席を替えるか。」
リリー 「先生!」
担任 「どうした?リリー。」
リリー 「後ろは字が見えにくくて困ります。」
担任 「そうか·····それならジョンと替えよう。いいかジョン?」
ジョン 「はい。」
担任 「これで文句はないな。授業を始めるぞ。」
担任以外 「はい。」
それから数時間後。
モブ男達 「ユイットちゃん、一緒に昼食食べよう♪」
モブ女子達 「キモ男子共はほっといて私達と食べよう。」
ユイット 「ごめんなさい。」
モブ共 「え?」
ユイット 「もうアインス兄さん達と昼食を食べる約束をしているのでどちらも無理です。」
モブ共 「まぁ先約があるならしょうがないか····」
ユイット 「ホントごめんなさい。明日また誘ってくださいね。」
モブ共 「もちろん♪」
ユイット 「兄さん、姉さんお待たせ~」
アインス 「来たな主役。」
ユイット 「主役ってほどじゃないよ。」
ドゥーエ 「謙遜するなよ。1日も経たずしてクラスのマドンナに君臨しているのだから。」
トロワ 「そうそう······自信持って。」
ユイット 「そうかな····」
フィーア 「そうだよ。それにもうユイットファンクラブが出来てるし。」
ユイット 「そんなものが·····」
ペンタ 「俺達は入っていないけどクラスの男子はほぼ入ってたな。」
ユイット 「そうなんだ·····」
〈グ~〉
アーニム 「ごめん話の途中で。」
ヘプタ 「まぁ昼食の時間だからな。ユイットの武勇伝は食べつつ話すことにしよう。」
ヘプタ&ユイット以外 「賛成。」
全員 「〈パチ〉ではいただきます。」
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