163 / 198
第163話 子供視点13①
しおりを挟む
時は少し遡り夕方。
アインス 「ナースさん怖かったな。」
ドゥーエ 「そうだな。」
トロワ 「あの人元S級冒険者で凄い強いらしいよ。」
フィーア 「へぇーだから気配がなかったんだ。」
ペンタ 「地味に凄いな。」
アーニム 「あのケイさんですら痛いゲンコツだったから、本当に強いんだね。」
ヘプタ 「アインス弟子入りすれば?」
アインス 「何でだよ!」
ヘプタ 「だってケイさんより強い可能性があるから、その人の下で修行したらもしかしたらケイさんより強くなるかもよ?」
アインス 「う~ん確かにそうかも。でもあの人怖い」し、現役を退いているからいいや。」
ヘプタ 「チキンだなw」
ドゥーエ 「ホントw」
トロワ 「カッコ悪w」
フィーア 「ダサいw」
ペンタ 「臆病w」
アーニム 「ダサ長男w」
ヘプタ 「マザコンw」
アインス 「酷!悪口言いすぎ❢」
アインス以外 「やめておく理由がしょうもないからつい言っちゃった。」
アインス 「そんなに言うけど,お前達は弟子入り出来るのかよ。」
アインス以外 「怖いからしない。」
アインス 「同じやん!」
アインス以外 「アインスと立場が違うからいいの。」
アインス 「何だそりゃ!〈ズゴー〉」
アインス以外 「古典的だなwほら馬鹿やってないで家に帰るよ。」
アインス 「うん·····」
······なんか解せないな。
〈ビュー·····バサバサバサ···············スタッ〉
·······到着。
あれ?誰もいないはずの家に明かりが······
〈ガチャ〉
7つ子 「ただいま········」
ケイ 「おかえり~♪夕食出来ているよ。」
アインス 「ケイさん何で自分の家じゃなくて、僕達の家の方にいるんですか?」
ケイ 「君達と親睦を深めるためだよ。」
ドゥーエ 「何を企んでいるんですか?」
ケイ 「企んでないよ。」
トロワ「もしかして夕食に毒を入れて私達を毒殺する気ですか?」
ケイ 「そんなことしないよ。僕は純粋に仲良くなりたいんだ。」
フィーア 「ホントかな······」
ケイ 「神に誓ってホントだよ。」
ペンタ 「マジか!」
アーニム 「神に誓ってしまうと、約束を破ったときに天罰が下るのに。」
ヘプタ 「馬鹿だなアンタ。」
ケイ 「信じてもらいたくて。ねぇ····一緒に夕食を食べよう。」
7つ子 「はぁ~わかりました。いいですよ。」
ケイ 「ありがとう。」
7つ子 「その前にお風呂に入っていいですか?」
ケイ 「準備してあるからどうぞ。」
7つ子 「どうも·····」
······あの日から別人みたいに性格変わって気持ち悪いな。
お母さん好きは変わらないけど、僕達の面倒をみるような人ではなかったのにな······
もしかして誰かに体をのっとられているとかだったりして·····
なわけないかw
さて浴室行こう。
アインス 「ナースさん怖かったな。」
ドゥーエ 「そうだな。」
トロワ 「あの人元S級冒険者で凄い強いらしいよ。」
フィーア 「へぇーだから気配がなかったんだ。」
ペンタ 「地味に凄いな。」
アーニム 「あのケイさんですら痛いゲンコツだったから、本当に強いんだね。」
ヘプタ 「アインス弟子入りすれば?」
アインス 「何でだよ!」
ヘプタ 「だってケイさんより強い可能性があるから、その人の下で修行したらもしかしたらケイさんより強くなるかもよ?」
アインス 「う~ん確かにそうかも。でもあの人怖い」し、現役を退いているからいいや。」
ヘプタ 「チキンだなw」
ドゥーエ 「ホントw」
トロワ 「カッコ悪w」
フィーア 「ダサいw」
ペンタ 「臆病w」
アーニム 「ダサ長男w」
ヘプタ 「マザコンw」
アインス 「酷!悪口言いすぎ❢」
アインス以外 「やめておく理由がしょうもないからつい言っちゃった。」
アインス 「そんなに言うけど,お前達は弟子入り出来るのかよ。」
アインス以外 「怖いからしない。」
アインス 「同じやん!」
アインス以外 「アインスと立場が違うからいいの。」
アインス 「何だそりゃ!〈ズゴー〉」
アインス以外 「古典的だなwほら馬鹿やってないで家に帰るよ。」
アインス 「うん·····」
······なんか解せないな。
〈ビュー·····バサバサバサ···············スタッ〉
·······到着。
あれ?誰もいないはずの家に明かりが······
〈ガチャ〉
7つ子 「ただいま········」
ケイ 「おかえり~♪夕食出来ているよ。」
アインス 「ケイさん何で自分の家じゃなくて、僕達の家の方にいるんですか?」
ケイ 「君達と親睦を深めるためだよ。」
ドゥーエ 「何を企んでいるんですか?」
ケイ 「企んでないよ。」
トロワ「もしかして夕食に毒を入れて私達を毒殺する気ですか?」
ケイ 「そんなことしないよ。僕は純粋に仲良くなりたいんだ。」
フィーア 「ホントかな······」
ケイ 「神に誓ってホントだよ。」
ペンタ 「マジか!」
アーニム 「神に誓ってしまうと、約束を破ったときに天罰が下るのに。」
ヘプタ 「馬鹿だなアンタ。」
ケイ 「信じてもらいたくて。ねぇ····一緒に夕食を食べよう。」
7つ子 「はぁ~わかりました。いいですよ。」
ケイ 「ありがとう。」
7つ子 「その前にお風呂に入っていいですか?」
ケイ 「準備してあるからどうぞ。」
7つ子 「どうも·····」
······あの日から別人みたいに性格変わって気持ち悪いな。
お母さん好きは変わらないけど、僕達の面倒をみるような人ではなかったのにな······
もしかして誰かに体をのっとられているとかだったりして·····
なわけないかw
さて浴室行こう。
10
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話
島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。
俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。
魔境に捨てられたけどめげずに生きていきます
ツバキ
ファンタジー
貴族の子供として産まれた主人公、五歳の時の魔力属性検査で魔力属性が無属性だと判明したそれを知った父親は主人公を魔境へ捨ててしまう
どんどん更新していきます。
ちょっと、恨み描写などがあるので、R15にしました。
魔力∞を魔力0と勘違いされて追放されました
紗南
ファンタジー
異世界に神の加護をもらって転生した。5歳で前世の記憶を取り戻して洗礼をしたら魔力が∞と記載されてた。異世界にはない記号のためか魔力0と判断され公爵家を追放される。
国2つ跨いだところで冒険者登録して成り上がっていくお話です
更新は1週間に1度くらいのペースになります。
何度か確認はしてますが誤字脱字があるかと思います。
自己満足作品ですので技量は全くありません。その辺り覚悟してお読みくださいm(*_ _)m
性欲排泄欲処理系メイド 〜三大欲求、全部満たします〜
mm
ファンタジー
私はメイドのさおり。今日からある男性のメイドをすることになったんだけど…業務内容は「全般のお世話」。トイレもお風呂も、性欲も!?
※スカトロ表現多数あり
※作者が描きたいことを書いてるだけなので同じような内容が続くことがあります
冷宮の人形姫
りーさん
ファンタジー
冷宮に閉じ込められて育てられた姫がいた。父親である皇帝には関心を持たれず、少しの使用人と母親と共に育ってきた。
幼少の頃からの虐待により、感情を表に出せなくなった姫は、5歳になった時に母親が亡くなった。そんな時、皇帝が姫を迎えに来た。
※すみません、完全にファンタジーになりそうなので、ファンタジーにしますね。
※皇帝のミドルネームを、イント→レントに変えます。(第一皇妃のミドルネームと被りそうなので)
そして、レンド→レクトに変えます。(皇帝のミドルネームと似てしまうため)変わってないよというところがあれば教えてください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる