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第141話 子供視点11⑦
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ドゥーエ 「アインス、行っちゃったな····」
トロワ 「マザコンは健在だね。」
フィーア 「学校ではハーレムを作っていたのに変わらないな。」
フィーア以外 「え?『ハーレム』ってどういうこと?」
フィーア 「私、放課後にアインスが複数の女子と楽しそうに話しているところを目撃したんだよね。」
ペンタ 「それだけならハーレムとは言わないだろ。」
フィーア 「いや···アインスと話していた子が『アインスハーレムに入れて嬉しい』って言っている声が聞こえたからハーレムだよ。」
フィーア以外 「確かにそれならそうか·········なんかダサっ!」
アーニム 「自分の名前を使ったハーレムグループを作るなんてダサすぎるよねw」
ヘプタ 「ホントにw」
ペンタ 「ぐぅっ······」
ドゥーエ 「ペンタどうした?」
ペンタ 「何でもない。」
トロワ 「嘘よ。そういうときのペンタは何かあったときだもの。」
ペンタ 「何でもないって!」
フィーア 「あっもしかしてペンタも自分の名前を使ったハーレムグループがあるんじゃない?」
ペンタ 「そ···そんなわけないだろ。」
アーニム 「この反応はありそうだねw」
ペンタ 「ないって!昔はあったけど····あっ今の言葉···忘れて。」
ペンタ以外 「昔はあったんだ~ペンタハーレム。」
ペンタ 「違う、ペンタキングダムだ。あ····」
ペンタ以外 「ペンタキングダムってw」
ペンタ 「うわ·····最悪。」
ヘプタ 「凄いね王国が出来るぐらいモテたんだw?」
ペンタ 「うっさいな!格好良いと思ってつけただけだから深い意味はないよ。」
ドゥーエ 「個性的で僕はいいと思うぞw」
ペンタ 「それ昔のことだから忘れてくれ。」
ペンタ以外 「無理w」
ペンタ 「最悪だ······忘却魔法が出来るならきょうだい達の記憶を消したいわ。」
ペンタ以外 「ドンマイ」
ペンタ 「無理だから今日はもう寝る。おやすみ〈バサ〉」
ペンタ以外 「ハハッ···拗ねちゃったw」
トロワ 「マザコンは健在だね。」
フィーア 「学校ではハーレムを作っていたのに変わらないな。」
フィーア以外 「え?『ハーレム』ってどういうこと?」
フィーア 「私、放課後にアインスが複数の女子と楽しそうに話しているところを目撃したんだよね。」
ペンタ 「それだけならハーレムとは言わないだろ。」
フィーア 「いや···アインスと話していた子が『アインスハーレムに入れて嬉しい』って言っている声が聞こえたからハーレムだよ。」
フィーア以外 「確かにそれならそうか·········なんかダサっ!」
アーニム 「自分の名前を使ったハーレムグループを作るなんてダサすぎるよねw」
ヘプタ 「ホントにw」
ペンタ 「ぐぅっ······」
ドゥーエ 「ペンタどうした?」
ペンタ 「何でもない。」
トロワ 「嘘よ。そういうときのペンタは何かあったときだもの。」
ペンタ 「何でもないって!」
フィーア 「あっもしかしてペンタも自分の名前を使ったハーレムグループがあるんじゃない?」
ペンタ 「そ···そんなわけないだろ。」
アーニム 「この反応はありそうだねw」
ペンタ 「ないって!昔はあったけど····あっ今の言葉···忘れて。」
ペンタ以外 「昔はあったんだ~ペンタハーレム。」
ペンタ 「違う、ペンタキングダムだ。あ····」
ペンタ以外 「ペンタキングダムってw」
ペンタ 「うわ·····最悪。」
ヘプタ 「凄いね王国が出来るぐらいモテたんだw?」
ペンタ 「うっさいな!格好良いと思ってつけただけだから深い意味はないよ。」
ドゥーエ 「個性的で僕はいいと思うぞw」
ペンタ 「それ昔のことだから忘れてくれ。」
ペンタ以外 「無理w」
ペンタ 「最悪だ······忘却魔法が出来るならきょうだい達の記憶を消したいわ。」
ペンタ以外 「ドンマイ」
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ペンタ以外 「ハハッ···拗ねちゃったw」
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