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第26話 子供視点2⑦
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·····今日は暇だなぁ~何もすることがない。
でも家にいるとお母さんに『家事を手伝え。』とうるさいから家にはいたくない。
だから図書館に行くことにした。
最近育て始めた卵の中身を本で丁度調べたいと思っていたし。
朝食を食べて少し休憩したら出掛けた。
図書館はここからだと遠いのでワイバーンで1時間かかって到着した。
中にはさまざまなジャンルの本がたくさんあって見つけにくいので、司書さんに言って読みたい本を持ってきてもらう。
今回読みたかった魔獣や魔物の卵の図鑑は10冊あった。
それを読書スペースに持っていき1冊ずつ読んだ。
しばらくして今育てている卵と同じ卵を図鑑で見つけた。
それはサラマンダーだった。
·····ドラゴンじゃなかったか~ガッカリ。
どうせ同じような見た目なら空が飛べるドラゴンが良かった。
サラマンダーなんて翼がないから地面を這いつくばるただの火吹きトカゲのようなものだから格好良くないんだよな~。
知りたいことは知れたのであとは好きな本を読んでお昼まで過ごした。
その後家に帰ってお昼を食べながらお母さんに家にある卵のことを伝えた。
お母さんは「サラマンダーの顔が好きだから嬉しい。」などとずれたことを言ってたのでやっぱりお母さんは変わり者だと思った。
お昼を食べ終わったらまた出掛けた。
今度はワイバーンに乗って空を旅した。
何もやることがなくなったらこうやってワイバーンに乗って色々な場所に行く。
上空からだから何処を見てもいい景色が見れる。
数時間旅したら家に帰った。
でも家にいるとお母さんに『家事を手伝え。』とうるさいから家にはいたくない。
だから図書館に行くことにした。
最近育て始めた卵の中身を本で丁度調べたいと思っていたし。
朝食を食べて少し休憩したら出掛けた。
図書館はここからだと遠いのでワイバーンで1時間かかって到着した。
中にはさまざまなジャンルの本がたくさんあって見つけにくいので、司書さんに言って読みたい本を持ってきてもらう。
今回読みたかった魔獣や魔物の卵の図鑑は10冊あった。
それを読書スペースに持っていき1冊ずつ読んだ。
しばらくして今育てている卵と同じ卵を図鑑で見つけた。
それはサラマンダーだった。
·····ドラゴンじゃなかったか~ガッカリ。
どうせ同じような見た目なら空が飛べるドラゴンが良かった。
サラマンダーなんて翼がないから地面を這いつくばるただの火吹きトカゲのようなものだから格好良くないんだよな~。
知りたいことは知れたのであとは好きな本を読んでお昼まで過ごした。
その後家に帰ってお昼を食べながらお母さんに家にある卵のことを伝えた。
お母さんは「サラマンダーの顔が好きだから嬉しい。」などとずれたことを言ってたのでやっぱりお母さんは変わり者だと思った。
お昼を食べ終わったらまた出掛けた。
今度はワイバーンに乗って空を旅した。
何もやることがなくなったらこうやってワイバーンに乗って色々な場所に行く。
上空からだから何処を見てもいい景色が見れる。
数時間旅したら家に帰った。
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