君だけを撮りたい

メタボ戦士

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166話 自然 ※エロ

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〈ユサユサ〉

 ······ん?揺らされてる。

 何だろう······

宮部 「ん······何?」

神崎 「光輝、やっと起きたね。」

宮部 「優·····もしかして僕、寝てた?」

神崎 「もうお昼だよ。」

宮部 「もうそんな時間か。あれ?ここはどこ?マジックミラー号の中じゃないね。」

神崎 「ここは神崎家の別荘だよ。」

宮部 「別荘か····流石金持ち。でも何で?」

神崎 「せっかくドライブに出掛けたから光輝のもう1つの願いを叶えようと思って。」

宮部 「『願い』って何?」

神崎 「昨日『青姦がしたい』って言ってたでしょ。」

宮部 「そういえばそんなこと言った気がする。でもここってそんな自然が豊富な場所なの?」

神崎 「信用出来ないなら外に出て確認してみる?」

宮部 「うん。」

神崎 「じゃあ行こう〈ニギ〉」


〈ガチャ〉

? 「坊っちゃん達、お出掛けですか?」 

神崎 「ちょっと周辺を散歩して来る。」

? 「ここらへんは猪がたまに出て来るので、側に護衛を付けましょうか?」

神崎 「青色の服にミント系の香水をつけてるから大丈夫。」

? 「そうですか。では、いってらしゃいませ。」

神崎&宮部 「いってきます。」


〈トタトタトタ······〉

神崎 「どう?自然が豊富でしょ。」

宮部 「そうだね、森だね。」

神崎 「じゃあ別荘から離れたし、早速ヤろうか〈ジ·····〉」

宮部 「え····人とか来ない?大丈夫?」

神崎 「ここらへんは全部神崎家の所有地だから大丈夫だよ。」

宮部 「そう·····でも神崎家の関係者の人に見られない?」

神崎 「大丈夫だよ。使用人は外から出ないし、護衛の人は離れたところにいるから。」

宮部 「護衛の人に見られない?」

神崎 「大丈夫、護衛って言ってもアンドロイドの護衛だから。」

宮部 「アンドロイド?近未来だね。」

神崎 「そう?昔から使われているから別に近未来感はないかな·····」

宮部 「金持ち凄ー!」

神崎 「そんなことより早くヤろう。ヤりたかったんでしょ?」

宮部 「まぁね。でも森ばっかりで虫が凄いな。」

神崎 「自然だから当たり前だよwまぁ早くヤろう。」

宮部 「うん。僕が優のこと抱いていい?」

神崎 「いいよ〈ズルッ〉」

宮部 「思いっきりがいいね。」

神崎 「どっちも好きだから。〈クパァ〉カモン♡」

宮部 「外国のエロ映画か!」

〈ビィ·····トロ····ズ···クチャクチャ····グググ····〉

神崎 「これこれ~♪」

宮部 「余裕だね?」

神崎 「だって寝て····いや何でもない。」

宮部 「そう?」

 ·····絶対僕が寝ているときに勝手にヤッたな。

神崎 「早く動いて〈クチュクチュ〉」

宮部 「コラコラ勝手に動くんじゃないよ」

〈ペシッ〉

神崎 「おんぅ!」

宮部 「僕が動くまで待て!」

神崎 「ワン」

宮部 「急に犬wまぁいいや動くよ〈ガッ〉」

〈クチュクチュク····〉

神崎 「あん♡浅いところばかり責めないで···」

宮部 「本当は前立腺刺激されて気持ちいいんだろw〈クチュクチュ〉」

神崎 「あんん····イマイチ····代わって〈ズルッ〉」

宮部 「え?」

〈グググ····〉

宮部 「はぁえ····」

神崎 「光輝、風邪引いて鈍ったみたいだからしばらく抱くのなしね。」

宮部 「そんな~」 

神崎 「〈パン···パン···パン··パン··········〉粗チン光輝、外でヤられる気分はどう?」

宮部 「悔しいけど超気持ちいい。ていうかドサクサに紛れて今『粗チン』って言わなかった?」

神崎 「気の所為だよwそれよりほら集中して···」

宮部 「うん····」

 ·····木々の中で無様にヤられる僕····カッコ悪。

 本当は抱くつもりだったのに交代させられるなんて屈辱·····

 まぁ小手先のテクニックを披露した僕が悪いからしょうがない

 その後森の中で幾度も喜悦の声が響き渡った。

〈ビュー········〉

宮部 「あーっ·····あぁっ·····あんはぅん··········〈ヘタァ···バタン〉」

〈······ジュポンッ〉

神崎 「やり過ぎちゃったw」
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