君だけを撮りたい

メタボ戦士

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118話 義兄×妹(神崎) ※エロ

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 私の名前はユウ(12)、中学1年生。

 お父さん、義母、義兄、私の4人家族でこの家に住んでいる。

 さっき義母に義兄のコウキを起こしてくるように頼まれたので、コウキの部屋に来た。
 
 ·····ホント男臭いな。
 フィギュアとアイドルグッズばかりでオタクすぎてキモw
 
 まぁ起こすか····

ユウ 「おにぃ起きて〈ユスユス〉」

コウキ 「·······zzz」

 ······起きないな~昨日遅くまでシコってたのかな····ゴミ箱がティッシュの山だし。
 
 ホント顔は格好良いのに残念なおにぃ····。昔はこんなじゃなかったのにな····
 
 私とおにぃの出会いは8年前。

 私が4歳でおにぃが7歳だった。

コウキ 『君が僕の新しい家族になる子?』

ユウ 『ユウ···4歳』

コウキ 『名前と年齢が言えて賢いね〈ナデナデ〉』

ユウ 『へへ·····ありがと···』

コウキ 『ちゃんとお礼が言えて偉い··偉い···〈ナデナデ〉。僕の名前はコウキ、今日からよろしくね····ユウちゃん〈そっ··〉』

ユウ 『よろしく···コウキおにぃちゃん···〈にぎっ〉』

 
 ·····あの頃は良かった。おにぃが優しくて格好良かったから。
 今は友達に変な影響を受けてキモオタに成り下がっちゃって····残念。

 黙っていれば今も格好良いのに·······

ユウ 「(ボソッ)··············キスしたい」

 ···········えっ?キスしたい··って何口走ってんの私!?
 おにぃは血は繋がっていなくても家族なんだからそんなことを考えては駄目!

 それより遅刻しちゃうから起こさないと。

ユウ 「おにぃ起きて〈ユスユス〉」

コウキ 「·········zzz」

 ·····今、気づいたけどおにぃの体··硬っ!····中どうなってるんだろ?
〈パチ···パチ···〉
 
 あ····板チョコみたいでエロ····『ジュルッ』。
 駄目よ····私、邪なことを考えては····

 でも少しぐらいおにぃくっついてもいいよね、昔は一緒に寝ていたし。
 
〈ソッ〉いい匂い····おにぃキモオタの癖に香水なんてつけてるの?生意気····
 そんなおにぃには罰として馬乗りじゃ~ 

ユウ 「〈ムギュ〉あ····ん····いい····〈ズリッ〉」

 ん?硬いのが尻に·····
 もしかしておにぃ勃ってる?

 おにぃとは5年前までは風呂に一緒に入っていたからどんな下半身かわかってたけど、今のおにぃの下半身はどうなってるんだろう···
 気になる~〈ズルッ·····ビンッ〉うわ·····エイリアンみたい。

 これをシコって気持ち良くなってるんだなぁ······咥えたらおにぃきもちいかな

ユウ 「クン···変な匂い····ペロペロ···チュプ···チュプ·····」

コウキ 「ァッ゙ンンン·····ゥ゙ンンン······zzz」

 ·····おにぃ起きた!?なんだ~寝てるわ良かった。

ユウ 「ヂュプ······ジュプ·····ジュブ···ズプッ····ズプ····ジュゥーボ····ジュ~ボ·······」
 
 ····おにぃのちんこ美味しい····。クサいけど癖になる·····珍味みたいw

〈ビュー··········〉

ユウ 「···············ゴクン」

 ·····うわ間違えて飲んじゃった。
 妊娠しないよね?まぁ胃酸で溶けて大丈夫か·····

コウキ 「んっ····ユウ何してんの?」

ユウ 「おにぃ····起きてたの·······?」 

コウキ 「ユウが僕のちんこを咥え始めてからね。ちんこは美味しかった?」

ユウ 「別に·····」

コウキ 「嘘だね····美味しそうにしゃぶってたじゃん。見てたし。」

ユウ 「美味しかった·····これで満足?」

コウキ 「満足してない。」

ユウ 「どうして?」

コウキ 「ユウばっかり楽しんでズルいから。」

ユウ 「ズルいって何で?」

コウキ 「だって僕の体を好きなように使っていたじゃないか。だから僕もユウの体を好きに使わないとフェアじゃないだろ。」

ユウ 「何をするつもり!?」

コウキ 「そんなのせっかくユウが勃たせたんだからに決まっているだろ?」

ユウ 「おにぃ、家族でそんなのオカシイよ····」 
 
コウキ 「僕とユウは血が繋がっていないんだから問題ない。それに初恋の僕とヤりたいだろ?」
 
ユウ 「おにぃなんて初恋じゃないし。」  

コウキ 「いや僕は覚えているよ·····。初めて一緒にお風呂に入っているとき、『ユウ····コウキおにぃちゃんが初恋なの』って嬉しそうに話していたじゃないか。」  

ユウ 「昔のことなんて覚えてないよ。」

コウキ 『僕はユウのことは全部覚えているよ。』

ユウ 「気持ち悪!もうダイニングに行くわ····〈ドサッ〉何すんの!おにぃ!?」

コウキ 「〈ガシッ〉このまま終わりにするわけないだろ」
  
ユウ 「〈ジタバタ〉体どけてよ·····んぅ·······」
 
ユウ&コウキ 「····んぅ゙····チュ·····ん゙っ····チュ·····クチョクチュ···········ハァ」

コウキ 「家族って言っているわりに舌を絡めてきたねw」

ユウ 「うるさい!」

コウキ 「さーて、メインディッシュだよ····」
 
ユウ 「〈バタバタ〉嫌···嫌····」

〈グググ······〉

ユウ 「·····いっ············痛い········抜いて·········お願い·」

 ···何この鈍器で貫かれたような感じ·····
 おにぃの部屋にあるエロ漫画を読んできもちいいものだと思っていたのに·········なにこれ?ふざけんな!

コウキ 「嫌だね、それに勿体無いよ····」
 
ユウ「何が?」

コウキ 「痛みが快楽に変わるから···」

ユウ 「嘘だ·······おにぃの言うことは信用出来ない··よ·····」

コウキ 「まぁユウが嫌がってもこのままヤるけどね♡」

〈····クチュ···グチュ······ズポッ····ズポ···ズポッ····ズボッ·····グリッ···ズポッズポッズボ·········ズボ···························〉

ユウ 「痛っ·····痛·····痛····痛い······痛い···痛い·······························································」 

 結局快楽に変わる前に異変に気づいた両親に止められ、苦痛なままで私の初体験は終わった。

 その後両親は離婚して、私とコウキは離れ離れになった。
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