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49話 写真の鑑賞会
しおりを挟む宮部 「汚れを落として、さっぱりしたね。」
神崎 「じゃあやる?」
宮部 「せっかくきれいにしたのにまた汚すのは、もったいないから別のことをしよう。」
神崎 「何する?」
宮部 「今日撮った写真の鑑賞会とかどう?」
神崎 「全部光輝の写真だけどいい?」
宮部 「僕以外に風景とか撮らなかったの?」
神崎 「だって光輝が魅力的で目が離せなかったから。」
宮部 「あ···そう、優は僕のことそんなに魅力的に見えるんだね。」
神崎 「だって····光輝の表情、喜怒哀楽が豊かで素敵だもん。」
宮部 「そんなに?」
神崎 「うん、今日撮った写真でわかると思うよ。」
宮部 「じゃあ見よう。」
神崎 「プロジェクターとスクリーンを準備するね。」
宮部 「うん、わかった。」
神崎 「出来たよ、じゃあ見ようか。」
宮部 「うん·········」
神崎 「どれもよく撮れてる。カメラマンの腕がいいから。」
宮部 「自画自賛は引くけど、確かに1枚もブレている写真がないのは凄いと思う。」
神崎 「·····でしょ。」
宮部 「でもさっき言ってた···僕が喜怒哀楽が豊かは今のところわからない······ていうかアナルローターでいったときの写真ばかりなんだけど?」
神崎 「いってる顔が美しいからついそればかりになるんだよ。でもアイス食べてるとことかもあるから、それは表情豊かだったから·····ほらっ今出た。」
宮部 「そうだね、普通に食べているつもりだったのに凄い嬉しそうだし·····食べ終わったあとの写真は食べ終わって切ない顔しているね。」
神崎 「いい写真だろ?」
宮部 「自分が写る写真で褒めるのは恥ずかしいけどそうかもね。」
神崎 「最後の写真は公衆便所でやっているときのを撮ってみたけど、ブレはしなかったけどいったときの顔撮り逃したんだよね。事後顔は撮れたけど。」
宮部 「あの体勢バックみたいなものだから顔を撮るのは無理でしょ。」
神崎 「まぁ今思えばそうだね。」
宮部 「今日の写真はこれで終わり?」
神崎 「いや、見せれるのはね。」
宮部 「えっ?『見せれるのは』って何?やばいやつあるの?今言えば怒らないから。」
神崎 「実は白状するけど、家に帰った後寝ている姿を激写した。」
宮部 「何だ、そういうことね。それぐらいならいいよ。」
神崎 「本当?」
宮部 「1番最初に裸の写真をとられたし、もう慣れたよ。」
神崎 「ありがとう。」
宮部 「でも隠し事は良くないよ。信用なくなるだけだから。」
神崎 「ごめん。」
宮部 「いいよ。その代わりに写真を見してよ。」
神崎 「わかったよ。」
宮部 「········何だかコマ撮りアニメみたいに着ている服がなくなっていって·····最後は裸!なんか面白かったよありがとう。」
神崎 「こちらこそ面白がってくれてありがとう。」
宮部 「面白かったからもっと優が撮影した作品見た~い。」
神崎 「いいよ。」
その後は優が中学生のときに撮った写真をみて色々言って楽しんだ。
神崎 「じゃあやる?」
宮部 「せっかくきれいにしたのにまた汚すのは、もったいないから別のことをしよう。」
神崎 「何する?」
宮部 「今日撮った写真の鑑賞会とかどう?」
神崎 「全部光輝の写真だけどいい?」
宮部 「僕以外に風景とか撮らなかったの?」
神崎 「だって光輝が魅力的で目が離せなかったから。」
宮部 「あ···そう、優は僕のことそんなに魅力的に見えるんだね。」
神崎 「だって····光輝の表情、喜怒哀楽が豊かで素敵だもん。」
宮部 「そんなに?」
神崎 「うん、今日撮った写真でわかると思うよ。」
宮部 「じゃあ見よう。」
神崎 「プロジェクターとスクリーンを準備するね。」
宮部 「うん、わかった。」
神崎 「出来たよ、じゃあ見ようか。」
宮部 「うん·········」
神崎 「どれもよく撮れてる。カメラマンの腕がいいから。」
宮部 「自画自賛は引くけど、確かに1枚もブレている写真がないのは凄いと思う。」
神崎 「·····でしょ。」
宮部 「でもさっき言ってた···僕が喜怒哀楽が豊かは今のところわからない······ていうかアナルローターでいったときの写真ばかりなんだけど?」
神崎 「いってる顔が美しいからついそればかりになるんだよ。でもアイス食べてるとことかもあるから、それは表情豊かだったから·····ほらっ今出た。」
宮部 「そうだね、普通に食べているつもりだったのに凄い嬉しそうだし·····食べ終わったあとの写真は食べ終わって切ない顔しているね。」
神崎 「いい写真だろ?」
宮部 「自分が写る写真で褒めるのは恥ずかしいけどそうかもね。」
神崎 「最後の写真は公衆便所でやっているときのを撮ってみたけど、ブレはしなかったけどいったときの顔撮り逃したんだよね。事後顔は撮れたけど。」
宮部 「あの体勢バックみたいなものだから顔を撮るのは無理でしょ。」
神崎 「まぁ今思えばそうだね。」
宮部 「今日の写真はこれで終わり?」
神崎 「いや、見せれるのはね。」
宮部 「えっ?『見せれるのは』って何?やばいやつあるの?今言えば怒らないから。」
神崎 「実は白状するけど、家に帰った後寝ている姿を激写した。」
宮部 「何だ、そういうことね。それぐらいならいいよ。」
神崎 「本当?」
宮部 「1番最初に裸の写真をとられたし、もう慣れたよ。」
神崎 「ありがとう。」
宮部 「でも隠し事は良くないよ。信用なくなるだけだから。」
神崎 「ごめん。」
宮部 「いいよ。その代わりに写真を見してよ。」
神崎 「わかったよ。」
宮部 「········何だかコマ撮りアニメみたいに着ている服がなくなっていって·····最後は裸!なんか面白かったよありがとう。」
神崎 「こちらこそ面白がってくれてありがとう。」
宮部 「面白かったからもっと優が撮影した作品見た~い。」
神崎 「いいよ。」
その後は優が中学生のときに撮った写真をみて色々言って楽しんだ。
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