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11話 放課後 ※エロ
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放課後、今日は部活がないので家に帰ろうと学校から出ようとしたら「宮部君」と誰かに呼び止められた。
振り向くと神崎先輩だった。
宮部 「何ですか?今日は休みですよね。」
神崎 「そうなんだけど一緒に遊びに行かない?」
宮部 「嫌ですけど。」
神崎 「まぁそんなこと言わないで少しだけだから~」
宮部 「何で僕なんですか?他にいっぱいいるでしょ。」
神崎 「君がいい。そんな理由じゃ駄目かな。」
宮部 「よくこんな人がたくさん通る場所で恥ずかしいこと言えますね。」
神崎 「なりふりかまっていられないから。それぐらい一緒に遊びたい。」
宮部 「もうわかりましたよ。断っても諦めないで家までついて来そうなので遊びに付き合いますよ。」
神崎 「やったー」
宮部 「何処に行くんですか?」
神崎 「映画館。今面白いやつたくさん上映しているからどう?」
宮部 「奢りならいいですよ。」
神崎 「もちろんいいよ。ポップコーンとジュースもセットで。」
宮部 「いいですよ、行きましょう。」
それから僕達は映画館に行き、映画をみた。
アクションものでわりと面白かったが、途中で謎の眠気におそわれて寝た。
しばらくして目が覚めたら、知らない部屋にいた。
そして何故か手足が拘束されていた。
·····えっどういうこと?さっきまで映画館にいたはずなのに···
あと神崎先輩がいないけど何処に行ったんだろ心配だな····。
そんなことを考えていたら、今いる部屋の唯一のドアが開いて神崎先輩が出てきた。
宮部 「これはどういうことですか神崎先輩!?」
神崎 「手荒なことしてごめん!どうしても手足を拘束した君を撮影したくて映画館で買った君用のジュースにこっそり睡眠薬を入れて眠らせてここまで運んだ。」
宮部 「ここまでするなんて異常です。」
神崎 「ごめん。でもこれは僕の愛情表現の1つだから許してほしい。」
宮部 「無理です。このことを警察に言ってあなたを逮捕してもらいます。」
神崎 「そんなこと言っていいのかな····」
宮部 「どういうことですか?」
神崎 「実は目を覚ます前にスマホで君の裸を撮影した。もし警察とかにバラすなら君の裸の画像をネット上にばら撒くけどいいの?」
宮部 「脅しですか。誕生日のとき僕のことが好きと言ってくれたのに。」
神崎 「ごめん。逮捕はされたくないからこの方法しかなかった。」
宮部 「最低です。もう····誰にも言わないのでこの拘束外して家に帰らせてください。」
神崎 「それは無理。」
宮部 「何でですか!」
神崎 「信用出来ないから。」
宮部 「じゃあどうすれば信用してもらえますか?」
神崎 「僕を抱いてよ。」
宮部 「はっ?」
神崎 「君から僕を抱いているところを撮影したデータが貰えれば、家に帰っていいよ。」
宮部 「嫌ですけど。」
神崎 「断るなら一生僕の家で暮らすことになるけどいいの?」
宮部 「それはあり得ませんよ。母は1日でも僕が無断外泊したら警察署に行き、行方不明届けを出すと思うので先輩が逮捕されて終わりです。」
神崎 「僕が逮捕されたとき、警察に連れてかれる前に君の裸の画像をネット上にばら撒くけどいいの?」
宮部 「クソッ駄目か····」
神崎 「抱くしかないんだよ。抱くしか·····」
宮部 「わかりましたよ、抱きます。それで満足ですか?」
神崎 「ありがとう。カメラのセット準備があるから待っててね。」
宮部 「·····はい」
その後撮影している中、コンドームをつけて嫌々神崎先輩を抱いた。
童貞をこんなことで捨てて不愉快だったし、神崎先輩の尻穴にちんこを挿入するときの感触が気持ち悪かった。
神崎 「良いものが撮影出来たよ、ありがとう。」
宮部 「·····はい。あの····もう帰っていいですか?」
神崎 「いいよ、君が警察とかに言えないように弱みも握れたから。また来週学校でね。」
宮部 「·····はい。」
体と精神が干乾びたような気分で家に帰った。
振り向くと神崎先輩だった。
宮部 「何ですか?今日は休みですよね。」
神崎 「そうなんだけど一緒に遊びに行かない?」
宮部 「嫌ですけど。」
神崎 「まぁそんなこと言わないで少しだけだから~」
宮部 「何で僕なんですか?他にいっぱいいるでしょ。」
神崎 「君がいい。そんな理由じゃ駄目かな。」
宮部 「よくこんな人がたくさん通る場所で恥ずかしいこと言えますね。」
神崎 「なりふりかまっていられないから。それぐらい一緒に遊びたい。」
宮部 「もうわかりましたよ。断っても諦めないで家までついて来そうなので遊びに付き合いますよ。」
神崎 「やったー」
宮部 「何処に行くんですか?」
神崎 「映画館。今面白いやつたくさん上映しているからどう?」
宮部 「奢りならいいですよ。」
神崎 「もちろんいいよ。ポップコーンとジュースもセットで。」
宮部 「いいですよ、行きましょう。」
それから僕達は映画館に行き、映画をみた。
アクションものでわりと面白かったが、途中で謎の眠気におそわれて寝た。
しばらくして目が覚めたら、知らない部屋にいた。
そして何故か手足が拘束されていた。
·····えっどういうこと?さっきまで映画館にいたはずなのに···
あと神崎先輩がいないけど何処に行ったんだろ心配だな····。
そんなことを考えていたら、今いる部屋の唯一のドアが開いて神崎先輩が出てきた。
宮部 「これはどういうことですか神崎先輩!?」
神崎 「手荒なことしてごめん!どうしても手足を拘束した君を撮影したくて映画館で買った君用のジュースにこっそり睡眠薬を入れて眠らせてここまで運んだ。」
宮部 「ここまでするなんて異常です。」
神崎 「ごめん。でもこれは僕の愛情表現の1つだから許してほしい。」
宮部 「無理です。このことを警察に言ってあなたを逮捕してもらいます。」
神崎 「そんなこと言っていいのかな····」
宮部 「どういうことですか?」
神崎 「実は目を覚ます前にスマホで君の裸を撮影した。もし警察とかにバラすなら君の裸の画像をネット上にばら撒くけどいいの?」
宮部 「脅しですか。誕生日のとき僕のことが好きと言ってくれたのに。」
神崎 「ごめん。逮捕はされたくないからこの方法しかなかった。」
宮部 「最低です。もう····誰にも言わないのでこの拘束外して家に帰らせてください。」
神崎 「それは無理。」
宮部 「何でですか!」
神崎 「信用出来ないから。」
宮部 「じゃあどうすれば信用してもらえますか?」
神崎 「僕を抱いてよ。」
宮部 「はっ?」
神崎 「君から僕を抱いているところを撮影したデータが貰えれば、家に帰っていいよ。」
宮部 「嫌ですけど。」
神崎 「断るなら一生僕の家で暮らすことになるけどいいの?」
宮部 「それはあり得ませんよ。母は1日でも僕が無断外泊したら警察署に行き、行方不明届けを出すと思うので先輩が逮捕されて終わりです。」
神崎 「僕が逮捕されたとき、警察に連れてかれる前に君の裸の画像をネット上にばら撒くけどいいの?」
宮部 「クソッ駄目か····」
神崎 「抱くしかないんだよ。抱くしか·····」
宮部 「わかりましたよ、抱きます。それで満足ですか?」
神崎 「ありがとう。カメラのセット準備があるから待っててね。」
宮部 「·····はい」
その後撮影している中、コンドームをつけて嫌々神崎先輩を抱いた。
童貞をこんなことで捨てて不愉快だったし、神崎先輩の尻穴にちんこを挿入するときの感触が気持ち悪かった。
神崎 「良いものが撮影出来たよ、ありがとう。」
宮部 「·····はい。あの····もう帰っていいですか?」
神崎 「いいよ、君が警察とかに言えないように弱みも握れたから。また来週学校でね。」
宮部 「·····はい。」
体と精神が干乾びたような気分で家に帰った。
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