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66話 サンドバッグ夏樹②
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〈ボスッボスッ······〉
「いいよ美月、ちゃんととらえられてる。」
〈ボスッボスッ······〉
「いいね~ボクサーみたいだ。次で最後·····
〈ボスッボスッ······〉
「はい、終わり。お疲れ~プロテイン飲む?〈スッ〉」
「〈スッ〉ありがとう····ゴクゴク····美味····ボクシングのあとはやっぱりプロテインだね·····いや····なんでやねん!私ボクシングをするつもりなかったんだけど?」
「俺を『サンドバッグにする』って言ってたからボクシングをしたいんだとつい勘違いしちゃったよ。結局何がしたかったの?」
「ニン●ンドース●ッチの大●闘ス●ッシュブラザーズでギタギタに叩きのめしたかったの。」
「そうなん?それなら先に言ってくれれば良かったのに~」
「家の中に入ったらいきなりグローブと着替えを渡されたから言うタイミングがなかったのよ。」
「それはごめんね。じゃあ今からやる?」
「やる!私の持ちキャラはピ●チュウなんだけどわりと強いよ。夏樹は?」
「俺はロ●ット。」
「へぇー楽しみだわ。私今日ガチでやるためにス●ブラ用のマイコントローラー持ってきたから。」
「そうなんだ~楽しみだわ。でも俺が勝つ。」
「いや····私が勝つ。追加ルールで敗者は1回負けるごとに勝者に水性ペンで落書きされるにしましょう。」
「いいね!勝ちまくって美月の顔をガングロにしてやるw」
「私だって勝ちまくって夏樹の顔をコ●ンに出てくる真犯人みたいにしてあげるんだから。」
「じゃあテレビに接続する準備に少し時間がかかるからボクシングで汗ばんだ服を着替えて来い。服貸してやるから〈ガラ···ソッ〉はい。」
「ありがとう、ついでにシャワー浴びていい?」
「どうぞ。」
「じゃあ行って来る。」
「行ってら。」
数十分後。
〈ガチャ〉
「お待たせ~」
「とっくに準備が終わって少しやってたわ。」
「そう?じゃあ始めましょうか。」
「いいよ美月、ちゃんととらえられてる。」
〈ボスッボスッ······〉
「いいね~ボクサーみたいだ。次で最後·····
〈ボスッボスッ······〉
「はい、終わり。お疲れ~プロテイン飲む?〈スッ〉」
「〈スッ〉ありがとう····ゴクゴク····美味····ボクシングのあとはやっぱりプロテインだね·····いや····なんでやねん!私ボクシングをするつもりなかったんだけど?」
「俺を『サンドバッグにする』って言ってたからボクシングをしたいんだとつい勘違いしちゃったよ。結局何がしたかったの?」
「ニン●ンドース●ッチの大●闘ス●ッシュブラザーズでギタギタに叩きのめしたかったの。」
「そうなん?それなら先に言ってくれれば良かったのに~」
「家の中に入ったらいきなりグローブと着替えを渡されたから言うタイミングがなかったのよ。」
「それはごめんね。じゃあ今からやる?」
「やる!私の持ちキャラはピ●チュウなんだけどわりと強いよ。夏樹は?」
「俺はロ●ット。」
「へぇー楽しみだわ。私今日ガチでやるためにス●ブラ用のマイコントローラー持ってきたから。」
「そうなんだ~楽しみだわ。でも俺が勝つ。」
「いや····私が勝つ。追加ルールで敗者は1回負けるごとに勝者に水性ペンで落書きされるにしましょう。」
「いいね!勝ちまくって美月の顔をガングロにしてやるw」
「私だって勝ちまくって夏樹の顔をコ●ンに出てくる真犯人みたいにしてあげるんだから。」
「じゃあテレビに接続する準備に少し時間がかかるからボクシングで汗ばんだ服を着替えて来い。服貸してやるから〈ガラ···ソッ〉はい。」
「ありがとう、ついでにシャワー浴びていい?」
「どうぞ。」
「じゃあ行って来る。」
「行ってら。」
数十分後。
〈ガチャ〉
「お待たせ~」
「とっくに準備が終わって少しやってたわ。」
「そう?じゃあ始めましょうか。」
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