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21話 早乙女君の家③
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「さぁ~て早乙女君·····漫画のモデルをやってもらうよ。(バキバキ)」
「美月、目が怖いんだけど····裸はやらないぞ。」
「いらない、パンイチまでで十分!」
「そう?良かった····」
「なんだと思ってるのよ?私は別に変態カメラマンじゃないのに······」
「美月、●●監督の●●●●●みたいだけど。」
「誰が●●監督じゃ!女の子に言うことじゃないよ。格好もあの人は●●●●だけど私は普通のTシャツにジャンパースカートだし。」
「でも変態性は似たような感じだけど?」
「失礼だな、そんなこと言ってると裸にひん剥くわよ!」
「えっ?〈ササッ····〉」
「冗談よwプッ···ていうか早乙女君···」
「何?」
「とっさに隠すの下じゃなくて上なんだねw、女の子じゃんw」
「うっさいな····」
「そんなんでよく『パンイチ姿を撮影していい』なんて許可したわね。」
「別に出来るし。目の前で着替えてやるよ。〈ヌギッ···〉」
「ちょっと待って!脱ぐ途中を撮影させて」
「いいけど〈スッ··スッ···〉」
「へぇー腹筋割れてんじゃん····何かスポーツとかやってるの?」
「3歳から水泳はやってるけど··」
「だからか~いいね!エロいじゃん♪」
「エロい····じゃなくて格好良いって言えよ。」
「ハイハイ、カッコイイ····カッコイイ·····」
「テキトーだな。」
「だって····カッコイイというよりはエロくてセクシーな感じだから。」
「何?····美月は俺のことを性的に好きなの?」
「別に巨乳のグラドルみて『エロい』と思う感覚と同じだから違うと思う。あと早乙女君はナルシストで女装が好きだからそういう対象には見れない。」
「えっ···告白したわけでもないのに振られた?」
「ドンマイw」
「腹立つな~」
「まあいいじゃん。今の関係は好きだよ。」
「じゃあいいのか?そういえば話しながらだったけどちゃんと撮れてる?」
「さまざまアングルから撮れてるよ。」
「ならいいか。」
「私よりノリノリじゃん。」
「そんなことないし。」
「何だ~ノリノリの方が撮る側からしたら嬉しいのに残念☆」
「それよりまだパンイチの撮影は終わらないの?」
「今終わった。次は水着に着替えて、私は見ないように目をつぶってるから。」
「信用出来ないから俺が別の部屋で着替えて来る。」
「見ないのに~」
「美月みたいなタイプは絶対興味本位で見て来るから駄目!」
「わかったよ。それなら着替えて来なよ。」
「元々そのつもりだし。」
数分後
「着替えて来たよ。」
「下着はシンプルなボクサーパンツだったけど、水着は派手なサーフパンツだね。競泳水着みたいなパツパツのやつかと思ったのに。」
「それもあるけど、撮影するなら派手な方テンションが上がるから。」
「感想が女の子だけど、まぁ確かに。」
「余計なことは言わなくていいから撮れよ。」
「ハイハイ······」
その後水着姿を撮り終えたら、何着かメンズの私服姿の撮影をして終わった。
······ナルシストは勝手にポーズしてくれるから撮影が楽だったな。
1人鏡の前で練習したりするのかな·····プッ想像しただけで面白!
「今日はありがとう。参考資料にありそうなのたくさん撮影出来たよ。」
「まぁ素材がいいから当然だな。」
「ソウダネ。じゃあ帰るね。」
「じゃあな。」
「じゃあね。」
「美月、目が怖いんだけど····裸はやらないぞ。」
「いらない、パンイチまでで十分!」
「そう?良かった····」
「なんだと思ってるのよ?私は別に変態カメラマンじゃないのに······」
「美月、●●監督の●●●●●みたいだけど。」
「誰が●●監督じゃ!女の子に言うことじゃないよ。格好もあの人は●●●●だけど私は普通のTシャツにジャンパースカートだし。」
「でも変態性は似たような感じだけど?」
「失礼だな、そんなこと言ってると裸にひん剥くわよ!」
「えっ?〈ササッ····〉」
「冗談よwプッ···ていうか早乙女君···」
「何?」
「とっさに隠すの下じゃなくて上なんだねw、女の子じゃんw」
「うっさいな····」
「そんなんでよく『パンイチ姿を撮影していい』なんて許可したわね。」
「別に出来るし。目の前で着替えてやるよ。〈ヌギッ···〉」
「ちょっと待って!脱ぐ途中を撮影させて」
「いいけど〈スッ··スッ···〉」
「へぇー腹筋割れてんじゃん····何かスポーツとかやってるの?」
「3歳から水泳はやってるけど··」
「だからか~いいね!エロいじゃん♪」
「エロい····じゃなくて格好良いって言えよ。」
「ハイハイ、カッコイイ····カッコイイ·····」
「テキトーだな。」
「だって····カッコイイというよりはエロくてセクシーな感じだから。」
「何?····美月は俺のことを性的に好きなの?」
「別に巨乳のグラドルみて『エロい』と思う感覚と同じだから違うと思う。あと早乙女君はナルシストで女装が好きだからそういう対象には見れない。」
「えっ···告白したわけでもないのに振られた?」
「ドンマイw」
「腹立つな~」
「まあいいじゃん。今の関係は好きだよ。」
「じゃあいいのか?そういえば話しながらだったけどちゃんと撮れてる?」
「さまざまアングルから撮れてるよ。」
「ならいいか。」
「私よりノリノリじゃん。」
「そんなことないし。」
「何だ~ノリノリの方が撮る側からしたら嬉しいのに残念☆」
「それよりまだパンイチの撮影は終わらないの?」
「今終わった。次は水着に着替えて、私は見ないように目をつぶってるから。」
「信用出来ないから俺が別の部屋で着替えて来る。」
「見ないのに~」
「美月みたいなタイプは絶対興味本位で見て来るから駄目!」
「わかったよ。それなら着替えて来なよ。」
「元々そのつもりだし。」
数分後
「着替えて来たよ。」
「下着はシンプルなボクサーパンツだったけど、水着は派手なサーフパンツだね。競泳水着みたいなパツパツのやつかと思ったのに。」
「それもあるけど、撮影するなら派手な方テンションが上がるから。」
「感想が女の子だけど、まぁ確かに。」
「余計なことは言わなくていいから撮れよ。」
「ハイハイ······」
その後水着姿を撮り終えたら、何着かメンズの私服姿の撮影をして終わった。
······ナルシストは勝手にポーズしてくれるから撮影が楽だったな。
1人鏡の前で練習したりするのかな·····プッ想像しただけで面白!
「今日はありがとう。参考資料にありそうなのたくさん撮影出来たよ。」
「まぁ素材がいいから当然だな。」
「ソウダネ。じゃあ帰るね。」
「じゃあな。」
「じゃあね。」
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