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176ショートコント きのこ
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「おはようのこ!」
「おはよう····のこ···?おいハロウィンはとっくに終わってんのにどうした?」
「どうもしないのこ。」
「いやいや1週間前とと変わりすぎだから!何できのこのコスプレなんてしてるんだよ。」
「何のことのこ?そんな格好してないのこよ。」
「そうかよ·····」
·······のこのこ言われて俺がおかしいのかあいつがおかしいのかわかんなくなってきた。
「今日の遊園地デート楽しみにしてたのこ。早く行くのこ♪」
「わりぃ····用事を思い出したから帰るわ。」
「え~デートのこは?」
「また来週。」
「楽しみにしてたのこに·····酷いのこ〈ポコポコ〉」
「あ~~うっせ〈ボリボリ〉頭がおかしくなるからのこのこ言うな!!」
「言ってないのこ。」
「言ってるから·····」
「●●変な物でも食べたのこ?一緒に病院行くのこ〈ニギッ〉」
「触るなきのこ〈ドンッ〉」
「のこ!」
「もう帰······」
〈ドンッ······キキィ······キュ〉
「ウゥ゙········」
······轢かれた。
ついてねぇ·······
「●●、大丈夫のこ!!のこ····」
·······のこのこうるせぇ·····これだからきのこなんて嫌いなんだ。
あ·······意識···が·········
『●●、●●······』
·······ん?声がする。
誰だろ?
〈パチッ〉
「ん·····ここは?」
〈ギュッ〉
「馬鹿·····心配したんだからね。」
「■■、きのこのコスプレは?」
「何言ってんの?そんなのしたことをないのだけれど?」
「そうなんだ·····」
「それよりもう無理してきのこを食べないでね。」
「きのこ?」
「覚えてないの?私が●●が嫌いとは知らないできのこ料理を作って食べさせたら倒れたのよ。」
「そうだったんだ?」
「嫌いな物は嫌いでいいから次は無理して食べないでね。」
「わかったのこ······あっ間違えた。」
······夢の影響が·····
「変な語尾w」
終わり
「おはよう····のこ···?おいハロウィンはとっくに終わってんのにどうした?」
「どうもしないのこ。」
「いやいや1週間前とと変わりすぎだから!何できのこのコスプレなんてしてるんだよ。」
「何のことのこ?そんな格好してないのこよ。」
「そうかよ·····」
·······のこのこ言われて俺がおかしいのかあいつがおかしいのかわかんなくなってきた。
「今日の遊園地デート楽しみにしてたのこ。早く行くのこ♪」
「わりぃ····用事を思い出したから帰るわ。」
「え~デートのこは?」
「また来週。」
「楽しみにしてたのこに·····酷いのこ〈ポコポコ〉」
「あ~~うっせ〈ボリボリ〉頭がおかしくなるからのこのこ言うな!!」
「言ってないのこ。」
「言ってるから·····」
「●●変な物でも食べたのこ?一緒に病院行くのこ〈ニギッ〉」
「触るなきのこ〈ドンッ〉」
「のこ!」
「もう帰······」
〈ドンッ······キキィ······キュ〉
「ウゥ゙········」
······轢かれた。
ついてねぇ·······
「●●、大丈夫のこ!!のこ····」
·······のこのこうるせぇ·····これだからきのこなんて嫌いなんだ。
あ·······意識···が·········
『●●、●●······』
·······ん?声がする。
誰だろ?
〈パチッ〉
「ん·····ここは?」
〈ギュッ〉
「馬鹿·····心配したんだからね。」
「■■、きのこのコスプレは?」
「何言ってんの?そんなのしたことをないのだけれど?」
「そうなんだ·····」
「それよりもう無理してきのこを食べないでね。」
「きのこ?」
「覚えてないの?私が●●が嫌いとは知らないできのこ料理を作って食べさせたら倒れたのよ。」
「そうだったんだ?」
「嫌いな物は嫌いでいいから次は無理して食べないでね。」
「わかったのこ······あっ間違えた。」
······夢の影響が·····
「変な語尾w」
終わり
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