素人ショートコント

メタボ戦士

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ショートコント 漫画

〈スッ·····スッ··········〉

A 「おはよう。」

B 「おはよう。」

A 「スマホで何みてるん?」

B 「漫画〈スッ〉」

A 「へぇーどんなの?」

B 「エロい系〈スッ〉」

A 「よくそんなん教室で読めるな。恥ずくないの?」

B 「別に···モブの僕が何してたって誰も気にとめないし普通。まぁ君みたいな陽キャだったら、僕と同じことをしていたら引かれるんだろうけど。」 

A 「何かお前が羨ましいな。」
 
B 「何で?君の方が青春を満喫してそうなのに。」

A 「『満喫』とは言っても一般的にそう思われているだけで、自由さはないんだよ。だから自由なお前が羨ましい。」

B 「僕は君のことが羨ましいよ。」

A 「何で?」

B 「だって君はキラキラしているじゃないか。僕にはないものだから羨ましい。」 

A 「そっか。俺達お互いないものねだりをしているな。」

B 「そうだね。」

A 「入れ替われたらいいのにな。」

B 「確かにそれだったらお互いがやりたいことが出来るものね。」

A 「まぁ入れ替わりはフィクションだから無理なんだろうけど。」

B 「そうだね。頭をぶつけて入れ替わったりとかありえないしね。」

〈グラッグラグラ·····〉

A 「ヤバッ!地震だ〈ヨタヨタ···フラ〉」

B 「危ない!」

〈ゴチン〉

A&B  「痛た····」

A 「僕石頭だから痛くなかった?大丈夫?ん?」

B 「俺も石頭だから大丈夫····ん?」

A&B 「何で俺(僕)の顔があるの?もしかして入れ替わってる?」

終わり
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