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143ショートコント 寒すぎ
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ショートコント 寒すぎ
A 「〈ブルブル〉おはよう」
B 「おはよう、大丈夫か?」
A 「大丈夫じゃない。わりと厚着したのに超寒い。」
B 「女子は制服がスカートだから大変だな。」
A 「まぁね。一応タイツもはいたけど、それだけでは耐えれない寒さだわ。」
B 「そっか·····あっそういえば·····〈ゴソゴソ〉」
A 「何?」
B 「ホッカイロをカバンの中で2つ温めておいたんだった。良かったらだけど1ついる?〈ソッ〉」
A 「いる!〈ソッ〉温かい。何で2つ持ってたの?」
B 「制服の両ポッケに入れて両手を温めようと思って。」
A 「何その理由w~1つでいいじゃんw」
B 「ポッケに両手を入れて歩くと温かいから。」
A 「そうなん?じゃあ私に1つあげない方が良かった?」
B 「いや····寒そうな幼馴染にホッカイロをあげないという選択肢はないから。」
A 「優しいじゃんwもしかして私のことが好きなん?」
B 「好きだよ····」
A 「え?」
B 「幼馴染としてねw」
A 「ウザッ〈バシ〉」
B 「痛····何だよ。」
A 「ホッカイロのお返し♪」
B 「恩を仇で返すとはまさにこのことだな。」
終わり
A 「〈ブルブル〉おはよう」
B 「おはよう、大丈夫か?」
A 「大丈夫じゃない。わりと厚着したのに超寒い。」
B 「女子は制服がスカートだから大変だな。」
A 「まぁね。一応タイツもはいたけど、それだけでは耐えれない寒さだわ。」
B 「そっか·····あっそういえば·····〈ゴソゴソ〉」
A 「何?」
B 「ホッカイロをカバンの中で2つ温めておいたんだった。良かったらだけど1ついる?〈ソッ〉」
A 「いる!〈ソッ〉温かい。何で2つ持ってたの?」
B 「制服の両ポッケに入れて両手を温めようと思って。」
A 「何その理由w~1つでいいじゃんw」
B 「ポッケに両手を入れて歩くと温かいから。」
A 「そうなん?じゃあ私に1つあげない方が良かった?」
B 「いや····寒そうな幼馴染にホッカイロをあげないという選択肢はないから。」
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B 「好きだよ····」
A 「え?」
B 「幼馴染としてねw」
A 「ウザッ〈バシ〉」
B 「痛····何だよ。」
A 「ホッカイロのお返し♪」
B 「恩を仇で返すとはまさにこのことだな。」
終わり
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