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島根では第一波の感染者は全員退院。死亡者ゼロ。しかし、これは勝利ではなく… 2020.07.02
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2020年7月2日。島根県の感染者24名は24名とも退院・治療を終了した。死者はいなかった。第一波から全員が生還できたのである。
しかし、同日、東京では100人を超える感染者が新規に発生。
また、島根県の隣県であり、同じ山陰という地域名で語られるところの鳥取県で感染者が1名新規に発生。
すでに第二波がやってきていると考えられる。
このウイルス性の病気との戦いがどんなふうに終わるのかまだ想像できない。ワクチンが開発されないことには、治る病気とは私には思えない。
いろいろ考えると暗い気持ちになるので、支給された給付金は、健康に関する装備の購入で使ってしまおうと思っている。ワクチンがないいまは、基礎体力をあげてウイルスをいなしていくぐらいしかない。
しかし、同日、東京では100人を超える感染者が新規に発生。
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このウイルス性の病気との戦いがどんなふうに終わるのかまだ想像できない。ワクチンが開発されないことには、治る病気とは私には思えない。
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