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美那 ~攻略編~ その1
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7日目 お昼前
姉の美那を一応は落とすことは出来たが、完全に服従したかと言えば、まだそうでもない。
なので、これから美那の『好きな状況』を作って、本人がその関係を望むような状態を作ることが大事である。
俺の想像したところ、電車内で毎日の痴漢を受け入れているという事は、美那は羞恥されることで喜びを感じる身体なのだろう。
その証拠を、読者の方にこれからお見せします。
美那の部屋を『ノック』し、ゆっくりとドアを開けると、言われた通りにしっかりとスカーフで目隠しをして、ベッドに座っている美那が居る。
「だ、誰っ?は、隼人なの?」
「ねぇ、こんなこと辞めようよ・・・」
「言わないであげるから」
俺の想定どおりの答えが美那の口から発せられた。
ここで折れたら、この一週間頑張った意味もなくなるし、読者の皆様にも申し訳ない。
直接、喋り掛けると、すぐに俺だとバレてしまうため、スマホに小声で話しかけると、美那のスマホから別人の音声で再生される様に、既にアプリを改良してある。
『こちらの指示どおり、実行してもらいありがとうございます。』
突然、知らない男性の声がスマホから聞こえたことに美那は驚きを隠せない。
(そりゃ驚くのも仕方ないよね・・・)
『こちらの質問には、「はい」か「いいえ」で答えてください』
-----------------
「隼人なんでしょ?」
「お願いだから・・・」
早く美那の理性を崩壊させる必要があると考えた俺は、この前、美那が使っていたであろう制汗剤を美那に手渡した。
『いつも使っているように、同じ箇所へ塗ってください。』
「・・・」
「は、はい・・・分かりました」
反抗しても無駄だと諦めたのか、そうした方が良いと判断したのかは不明だが、素直にいうことを聞くと決めたようだ。
キャップを外すと、美那は指先をそれで潤し、まずは乳首に塗り込んだ。
「んぁ・・・っ・・・」
『そこだけで終わりですか?』
「い、いいえ・・・」
さらに制汗剤で指先を濡らすと、美那はショートパンツの中に手を入れ、クリトリスにそれを塗ったようだ。
「んっ・・・ぁっ・・・」
「は、恥ずかしい・・・」
(美那の中でスイッチが入るの時間の問題だ)
Tシャツから透ける乳首は、触らなくても分かるくらい、固くなっているように見える。
そのまま乳首を摘まんで、気持ちよくしてあげるとかはしない。
美那から「触って欲しい」とお願いするまで、俺から触るつもりは無かった。
これから始める質問タイムで、美那のスイッチを完全にオンにしてみせる。
『電車で通学しているのは、痴漢されることを期待してですか?』
「・・・はい」
『それは毎日ですか?』
「はい・・・」
『剃毛したのは、相手が触りやすくするためですか?』
「は、は・・・い・・・」
『あの男からの指示ですか?』
「・・・い、いいえ・・・」
目隠しされていて、しかも自身のスマホから音声が出る環境に、自分一人と錯覚したのか、美那はTシャツの上から両手で乳首を触り始めた。
「んぁ・・・あふっ・・・」
「ぁぅ・・・ぃい・・・♡」
(完全にスイッチ入ったかな?)
--------------
姉の美那を一応は落とすことは出来たが、完全に服従したかと言えば、まだそうでもない。
なので、これから美那の『好きな状況』を作って、本人がその関係を望むような状態を作ることが大事である。
俺の想像したところ、電車内で毎日の痴漢を受け入れているという事は、美那は羞恥されることで喜びを感じる身体なのだろう。
その証拠を、読者の方にこれからお見せします。
美那の部屋を『ノック』し、ゆっくりとドアを開けると、言われた通りにしっかりとスカーフで目隠しをして、ベッドに座っている美那が居る。
「だ、誰っ?は、隼人なの?」
「ねぇ、こんなこと辞めようよ・・・」
「言わないであげるから」
俺の想定どおりの答えが美那の口から発せられた。
ここで折れたら、この一週間頑張った意味もなくなるし、読者の皆様にも申し訳ない。
直接、喋り掛けると、すぐに俺だとバレてしまうため、スマホに小声で話しかけると、美那のスマホから別人の音声で再生される様に、既にアプリを改良してある。
『こちらの指示どおり、実行してもらいありがとうございます。』
突然、知らない男性の声がスマホから聞こえたことに美那は驚きを隠せない。
(そりゃ驚くのも仕方ないよね・・・)
『こちらの質問には、「はい」か「いいえ」で答えてください』
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「隼人なんでしょ?」
「お願いだから・・・」
早く美那の理性を崩壊させる必要があると考えた俺は、この前、美那が使っていたであろう制汗剤を美那に手渡した。
『いつも使っているように、同じ箇所へ塗ってください。』
「・・・」
「は、はい・・・分かりました」
反抗しても無駄だと諦めたのか、そうした方が良いと判断したのかは不明だが、素直にいうことを聞くと決めたようだ。
キャップを外すと、美那は指先をそれで潤し、まずは乳首に塗り込んだ。
「んぁ・・・っ・・・」
『そこだけで終わりですか?』
「い、いいえ・・・」
さらに制汗剤で指先を濡らすと、美那はショートパンツの中に手を入れ、クリトリスにそれを塗ったようだ。
「んっ・・・ぁっ・・・」
「は、恥ずかしい・・・」
(美那の中でスイッチが入るの時間の問題だ)
Tシャツから透ける乳首は、触らなくても分かるくらい、固くなっているように見える。
そのまま乳首を摘まんで、気持ちよくしてあげるとかはしない。
美那から「触って欲しい」とお願いするまで、俺から触るつもりは無かった。
これから始める質問タイムで、美那のスイッチを完全にオンにしてみせる。
『電車で通学しているのは、痴漢されることを期待してですか?』
「・・・はい」
『それは毎日ですか?』
「はい・・・」
『剃毛したのは、相手が触りやすくするためですか?』
「は、は・・・い・・・」
『あの男からの指示ですか?』
「・・・い、いいえ・・・」
目隠しされていて、しかも自身のスマホから音声が出る環境に、自分一人と錯覚したのか、美那はTシャツの上から両手で乳首を触り始めた。
「んぁ・・・あふっ・・・」
「ぁぅ・・・ぃい・・・♡」
(完全にスイッチ入ったかな?)
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