無自覚聖女、魔女になる。
理不尽な生贄として村を追い出されたリューナ。
死ぬ気なんてさらさらない彼女は、村に戻らずたくましく生きていこうと誓う。
森を彷徨い、辿り着いた屋敷で出会ったのは、悪魔のような住人と現実離れした妖精たち。
だまし討のような契約で、彼女は魔女を志すことになるが、教える気皆無の暫定師匠は、今日も図書館に引きこもる。
トラブル続きの屋敷で、彼女が平穏をつかむ日はくるのか。
そんな感じに迷走していくお話です。
カクヨム、ノベルバにも掲載中です。
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よろしくお願いいたしますm(__)m