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「嫌じゃないよ。
ただ、久しぶりで恥ずかしい。」
レナードは立ち上がり、服を全て脱ぎさった。
「まだ恥ずかしい?」
「レナード、なんか…変わった。」
三年前とは体つきが違う。
闘い続けていたからか、引き締まって逞しくなったみたいだ。
「大人っぽくなったし。」
僕は何一つ変わらないのに。
「ジュリアスが見たい。」
シャツのボタンを外し脱がせる。
「綺麗だ。」
胸にキスをしてそのまま唇を下に這わせ、ズボンに手をかけた。
ずり下ろすと、もうカチカチになった僕のチンポがパチンと跳ねてお腹を打ちつけた。
「かわいいな。」
うう~恥ずかしい。
根元から舌で舐め上げて、おしっこの出る所を舌先でこちょこちょとつつき、指はお尻の穴をいじりだした。
「きついな。」
そんな準備していなかったし、
「ずっとしていないから…。」
「ジェルは?」
「無いんだ。
その…そんな事する相手も居なかったから。」
「はぁ…かわいい。
今すぐぶちこみたい。」
「やめて、壊れちゃう。」
それでなくてもレナードのは大きいんだから。
僕の先っぽから出てる汁を指につけてお尻の穴に塗りつけぐりぐりと指をねじ込む。
ちょっと痛いけど、そんな事より僕も欲しい。
チンポを口に咥えじゅぶじゅぶと音を立てて吸い付く。
「そんなにしたら、出ちゃうよ。」
「まだ我慢して。」
口に含んだ僕の汁をお尻に垂らしレナードの大きく硬くなったモノを押しあてる。
「はっ、あっ、あっ、」
早く欲しいのに、きつく締まった僕のお尻はなかなか受け入れてくれない。
「痛いか?」
心配そうに覗き込むレナード。
「痛くして!もっとレナードを感じたい。」
「馬鹿っ!そんな事言ったらもう我慢できないっ!」
きつく抱きしめられたかと思うと、激痛が頭の先まで貫いた。
「っ、うああああっ!」
悲鳴を上げたが抱きしめられた腕を緩めてはくれない。
何度も下から突き上げられて頭の中は真っ白になった。
だけど僕もしがみついた腕を緩める事が出来なかった。
「レナード…レナード、好きっ、離さないで。」
「離さない…もう、離さない。」
「ずっと一緒にいてよ。」
「ああ、ずっと一緒だ。
愛してる。
千年、ずっと側にいる。
千年、ずっとジュリアスを愛してるっ。」
満たされていく。
僕の中が全て、レナードで満たされていく幸せを感じた。
ただ、久しぶりで恥ずかしい。」
レナードは立ち上がり、服を全て脱ぎさった。
「まだ恥ずかしい?」
「レナード、なんか…変わった。」
三年前とは体つきが違う。
闘い続けていたからか、引き締まって逞しくなったみたいだ。
「大人っぽくなったし。」
僕は何一つ変わらないのに。
「ジュリアスが見たい。」
シャツのボタンを外し脱がせる。
「綺麗だ。」
胸にキスをしてそのまま唇を下に這わせ、ズボンに手をかけた。
ずり下ろすと、もうカチカチになった僕のチンポがパチンと跳ねてお腹を打ちつけた。
「かわいいな。」
うう~恥ずかしい。
根元から舌で舐め上げて、おしっこの出る所を舌先でこちょこちょとつつき、指はお尻の穴をいじりだした。
「きついな。」
そんな準備していなかったし、
「ずっとしていないから…。」
「ジェルは?」
「無いんだ。
その…そんな事する相手も居なかったから。」
「はぁ…かわいい。
今すぐぶちこみたい。」
「やめて、壊れちゃう。」
それでなくてもレナードのは大きいんだから。
僕の先っぽから出てる汁を指につけてお尻の穴に塗りつけぐりぐりと指をねじ込む。
ちょっと痛いけど、そんな事より僕も欲しい。
チンポを口に咥えじゅぶじゅぶと音を立てて吸い付く。
「そんなにしたら、出ちゃうよ。」
「まだ我慢して。」
口に含んだ僕の汁をお尻に垂らしレナードの大きく硬くなったモノを押しあてる。
「はっ、あっ、あっ、」
早く欲しいのに、きつく締まった僕のお尻はなかなか受け入れてくれない。
「痛いか?」
心配そうに覗き込むレナード。
「痛くして!もっとレナードを感じたい。」
「馬鹿っ!そんな事言ったらもう我慢できないっ!」
きつく抱きしめられたかと思うと、激痛が頭の先まで貫いた。
「っ、うああああっ!」
悲鳴を上げたが抱きしめられた腕を緩めてはくれない。
何度も下から突き上げられて頭の中は真っ白になった。
だけど僕もしがみついた腕を緩める事が出来なかった。
「レナード…レナード、好きっ、離さないで。」
「離さない…もう、離さない。」
「ずっと一緒にいてよ。」
「ああ、ずっと一緒だ。
愛してる。
千年、ずっと側にいる。
千年、ずっとジュリアスを愛してるっ。」
満たされていく。
僕の中が全て、レナードで満たされていく幸せを感じた。
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