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第108話・新魔法バーニア1
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みんなでワイワイと、食事とお酒を楽しむ。
ルリとレイナは上位職は何にするのーとか、アシュレイの王女としての生活はどういう感じだったのーとか、リリィやシルはどこでLVを上げて、転職までできたのーとか色々と話す。
「私も一つ、ゼロに質問したいのですがよろしいですか?」
アシュレイから俺に質問があるらしい。
なんだろう、俺が答えられる内容なら答えてあげたいが。
「実は気になっていたことがありますの。
ゼロは私達を手伝ってくれる時があったと思いますけど、日没まで付き合って頂いていたと思いますわ。その後の精算で狩りをしていないはずの精算アイテムが提出されてましたが、どういうことなんですの?」
うわ、あんまりみんなが触れてこなかったから気にならないんだなと思っていったが、やっぱり気づくか。
どうやって言い訳するかなー、下手な言い訳は不信感を招くしな・・・
レイナがお酒に酔いだしており、ぼんやりした目で俺を見つめてくる。
よし!変人で行こう、それしかない!
それならまだ筋が通るはずだ。
「そうですね、聞かれてはお教えするしかないですね。
実は俺、保管箱へ精算アイテムを大量に保管する趣味があって、日々精算するアイテムを抜粋して提出するのが楽しみなんですよ」
えぇー・・・と引かれたような顔でアシュレイに見られる。
これは必要な犠牲だ、俺が変人と呼ばれようとも今の生活を守るためにしょうがない事なんだ。
なんと思われようが、耐えてみせる!
「そ、そうなのですね、趣味は人それぞれですわ・・・」
思いっきり引かれました、うぅ・・・
ゼロは精神的ダメージを負った。
「レイナがフラフラしだしているが、大丈夫だろうか?」
リリィがレイナを心配して聞いてくる。
「レイナさんはお酒に弱いのですね、私が布団まで運びましょう」
シルがレイナを取り押さえ布団まで運んでいく。
レイナはいつものように悪酔いを発動させようとしていたが、シルはメイドの心得なのか知らないがレイナを静かにさせて寝室まで運んでいった。
さすがメイド、やり手だなと感心する。
「じゃあそろそろお開きにしましょうか、レイナさんも寝てしまいましたしね。」
「そうですわね、明日も強くなるためにがんばらないといけませんわ!」
ルリとアシュレイが寝ることを提案する。
鳥アパートの時からそうだが、猿マンションも蛍光灯があるから夜でも問題なく起きていられる。
とはいえ、俺も裏世界でのLV上げが待っているから急ごう。
みんなと一緒に後片付けをして女性陣は寝室へ、部屋の割り振りはレイナとルリとアシュレイで1部屋、リリィとシルで1部屋となった。
俺はリビングの隅で布団を引いて寝る。
おやすみ。
みんなが寝静まった頃、女性陣の部屋から、そーっと扉を開けて一人でてくる。
開けてでてきた人物は、にやっと口元を緩めて足音を立てないように慎重に歩く。
その歩いて向かった先にはゼロが寝ている。
小さな声で一言ゼロへ伝えると、顔を寄せていく。
パチ。
リビングの電気がつけられる。
「ひぁ!」
「ルリさん、なにをやっているんですの?」
アシュレイは部屋の明かりのスイッチを付けると、ゼロのすぐ近くで立ち尽くすルリが現れた。
「うぅ、アシュレイ様」
「ルリさん、さすがに寝ている人を襲いに行くのは見逃せんわ」
ルリがわたわたと手を振りながら慌てだす。ただ、ゼロが寝ているから小さい声でのやり取りになるのだが。
「わ、わたくしはレイナさんとマリさんにだいぶ遅れてしまっているので唇だけ頂いておこうかと・・・」
アシュレイは思った、ルリの積極性は本物だなと。
だが、寝ている人にするのはマナー違反のような気がしたアシュレイはルリに助言する。
「ルリさん、ゼロが起きている時に不意打ちで唇を奪うべきですわ」
ゼロが起きていたら、不意打ちで奪うのもセクハラだぞ!と突っ込んでいるところだ。
「そ、そうですね、寝ている時は卑怯ですね。
諦めます」
「さあ、もう寝ましょう。
それにしても、ゼロは起きないですわね」
「ですね。
こんなに明るいのに起きないなんて、お酒を飲みすぎてしまったのかもしれませんね」
二人はおとなしく部屋へ戻って寝る。
その頃ゼロの意識は裏世界にいた。
----31日目裏世界----
チュンチュン。
はぁ~あ、カーテンの隙間から光が差し込んでいる。
朝だな。
洗面で顔を洗って、ブラストカノンへウインドブレイドを補充し出す。
朝からやることがこれかと思うのだが、効率的に狩るためには色々な努力が必要なのだ。
・・・?
そうだ。白龍のアテンが言っていたけど、裏世界になると人間がいなくなったと言っていたが悪魔はどうだろうか?
ちょっと失礼、いやだいぶ失礼だが寝室の扉を開けさせてもらう。
大きな声で呼びかける。
「リリィー!、シルー!
起きてるか―?入るぞー?」
・・・
返事がないため、いないと信じて部屋の扉を開けるといない。
やはりアテンが言っていた人間というのはプレイヤーってことだろうな、理解した。
じゃあ疑問も解決したことだし狩りに行くか。
茜色の砂浜地下1階でイケメン人面魚がいたら、速攻でぶち殺してやる。
ヘイストをかけて、ダッシュ。
ルリとレイナは上位職は何にするのーとか、アシュレイの王女としての生活はどういう感じだったのーとか、リリィやシルはどこでLVを上げて、転職までできたのーとか色々と話す。
「私も一つ、ゼロに質問したいのですがよろしいですか?」
アシュレイから俺に質問があるらしい。
なんだろう、俺が答えられる内容なら答えてあげたいが。
「実は気になっていたことがありますの。
ゼロは私達を手伝ってくれる時があったと思いますけど、日没まで付き合って頂いていたと思いますわ。その後の精算で狩りをしていないはずの精算アイテムが提出されてましたが、どういうことなんですの?」
うわ、あんまりみんなが触れてこなかったから気にならないんだなと思っていったが、やっぱり気づくか。
どうやって言い訳するかなー、下手な言い訳は不信感を招くしな・・・
レイナがお酒に酔いだしており、ぼんやりした目で俺を見つめてくる。
よし!変人で行こう、それしかない!
それならまだ筋が通るはずだ。
「そうですね、聞かれてはお教えするしかないですね。
実は俺、保管箱へ精算アイテムを大量に保管する趣味があって、日々精算するアイテムを抜粋して提出するのが楽しみなんですよ」
えぇー・・・と引かれたような顔でアシュレイに見られる。
これは必要な犠牲だ、俺が変人と呼ばれようとも今の生活を守るためにしょうがない事なんだ。
なんと思われようが、耐えてみせる!
「そ、そうなのですね、趣味は人それぞれですわ・・・」
思いっきり引かれました、うぅ・・・
ゼロは精神的ダメージを負った。
「レイナがフラフラしだしているが、大丈夫だろうか?」
リリィがレイナを心配して聞いてくる。
「レイナさんはお酒に弱いのですね、私が布団まで運びましょう」
シルがレイナを取り押さえ布団まで運んでいく。
レイナはいつものように悪酔いを発動させようとしていたが、シルはメイドの心得なのか知らないがレイナを静かにさせて寝室まで運んでいった。
さすがメイド、やり手だなと感心する。
「じゃあそろそろお開きにしましょうか、レイナさんも寝てしまいましたしね。」
「そうですわね、明日も強くなるためにがんばらないといけませんわ!」
ルリとアシュレイが寝ることを提案する。
鳥アパートの時からそうだが、猿マンションも蛍光灯があるから夜でも問題なく起きていられる。
とはいえ、俺も裏世界でのLV上げが待っているから急ごう。
みんなと一緒に後片付けをして女性陣は寝室へ、部屋の割り振りはレイナとルリとアシュレイで1部屋、リリィとシルで1部屋となった。
俺はリビングの隅で布団を引いて寝る。
おやすみ。
みんなが寝静まった頃、女性陣の部屋から、そーっと扉を開けて一人でてくる。
開けてでてきた人物は、にやっと口元を緩めて足音を立てないように慎重に歩く。
その歩いて向かった先にはゼロが寝ている。
小さな声で一言ゼロへ伝えると、顔を寄せていく。
パチ。
リビングの電気がつけられる。
「ひぁ!」
「ルリさん、なにをやっているんですの?」
アシュレイは部屋の明かりのスイッチを付けると、ゼロのすぐ近くで立ち尽くすルリが現れた。
「うぅ、アシュレイ様」
「ルリさん、さすがに寝ている人を襲いに行くのは見逃せんわ」
ルリがわたわたと手を振りながら慌てだす。ただ、ゼロが寝ているから小さい声でのやり取りになるのだが。
「わ、わたくしはレイナさんとマリさんにだいぶ遅れてしまっているので唇だけ頂いておこうかと・・・」
アシュレイは思った、ルリの積極性は本物だなと。
だが、寝ている人にするのはマナー違反のような気がしたアシュレイはルリに助言する。
「ルリさん、ゼロが起きている時に不意打ちで唇を奪うべきですわ」
ゼロが起きていたら、不意打ちで奪うのもセクハラだぞ!と突っ込んでいるところだ。
「そ、そうですね、寝ている時は卑怯ですね。
諦めます」
「さあ、もう寝ましょう。
それにしても、ゼロは起きないですわね」
「ですね。
こんなに明るいのに起きないなんて、お酒を飲みすぎてしまったのかもしれませんね」
二人はおとなしく部屋へ戻って寝る。
その頃ゼロの意識は裏世界にいた。
----31日目裏世界----
チュンチュン。
はぁ~あ、カーテンの隙間から光が差し込んでいる。
朝だな。
洗面で顔を洗って、ブラストカノンへウインドブレイドを補充し出す。
朝からやることがこれかと思うのだが、効率的に狩るためには色々な努力が必要なのだ。
・・・?
そうだ。白龍のアテンが言っていたけど、裏世界になると人間がいなくなったと言っていたが悪魔はどうだろうか?
ちょっと失礼、いやだいぶ失礼だが寝室の扉を開けさせてもらう。
大きな声で呼びかける。
「リリィー!、シルー!
起きてるか―?入るぞー?」
・・・
返事がないため、いないと信じて部屋の扉を開けるといない。
やはりアテンが言っていた人間というのはプレイヤーってことだろうな、理解した。
じゃあ疑問も解決したことだし狩りに行くか。
茜色の砂浜地下1階でイケメン人面魚がいたら、速攻でぶち殺してやる。
ヘイストをかけて、ダッシュ。
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