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第95話・悪魔を紹介2
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「レイナ、ルリ、今日は最奥までいくよ」
レイナがすごく驚いた表情で俺を見て、進言してくる。
「ゼロ、それはさすがに無謀よ。最奥はキングレッドタートルとキングレッドクラブという巨大なボス2体が陣取っているのよ。あれは6人以上のパーティーを用意して、分断後に倒すのが定石と言われているわ」
うんうん、そのリアクション待ってた。
「普通はそうだ。だが、俺には前見せたブラストカノンがある。キングレッドタートルとキングレッドクラブは1人で余裕だよ」
ゼロの発言に2人は口を開けて固まっている。
「ただ、最奥に行きたい理由は地下1階への階段付近に行きたいからなんだ。俺は地下1階でレイナとルリは地上一階で狩りをしよう。で、ヘイストを全員にかけておくからヘイストが切れたらこの階段へ集合して、みんなでかけなおしと言った感じで」
「はぁ、ゼロはもう地下1階が狩場なの?相変わらず先をいってるわね、がんばって追いつくわ」
「ああ、全員でがんばろう!」
3人で茜色の砂浜最奥まで到達する。
キング2種がどっしりと構えている。
俺は、朝からブラストカノンを準備していたから準備万端だ。
速攻でキング2種をやってやるぜ!
「あれがキングレッドクラブとキングレッドタートルですか、大きいですね」
「私も戦った事はないけど、あの大きさの2体を本当に倒せるのかしら」
ルリとレイナが呟く。
普通は6人以上のパーティーが分断するのを前提で戦うってことだから、そこまで圧倒されないんだろうけど、少ない人数で挑むと思うと脅威以外のなにものでもないよな。
「じゃあ行ってきます」
「気を付けてください」
「死なないでよ」
さてと、まずはブラストカノン射程範囲まで近づいてと。
キングレッドタートルの支援を受けてキングレッドクラブは巨大な水の弾丸を展開する。
「では、よろしくお願いします」
「ゼロー!!!」
「ゼロさーん!!!」
ゼロがお辞儀して挨拶していると、後ろから悲鳴が。
俺は最速の発動スピードを誇る風魔法だから大丈夫ですってと言いたいが、普通なら即死場面だもんな。悲鳴が上がるのも無理はないか。
「ブラストカノン!ディレイスペル解放、ブラストカノン!」
ゼロの前に二つの魔法陣が展開し、各魔法陣から巨大なエネルギーが放たれる。
地面を抉りながら轟音を響かせて、キングレッドクラブへ向かって行く。
キングレッドクラブが展開した巨大な水の弾丸も放たれるが、ものともせずにキングレッドクラブを簡単に飲み込み消し去る。
いつもの事だけど、女性の前でかっこよくボスを倒すのってすっごい楽しいんだよな!・・・って小学生男子か!と自分に突っ込みを入れておく。
キングレッドタートルもこちらへ向かってきている。
いつもは、ブラストカノン1発放って怯ませて、ブラストカノン2発を叩き込んで倒すパターンがあるんだけど、今日は2人も見ていることだし3発一気に放ってみるか!
「ディレイスペル解放!ブラストカノンthree!」
魔法陣が3つ展開され、各魔法陣から巨大なエネルギーが放たれる。
3発同時に放たれたエネルギーは地面をゴリゴリと抉りながらキングレッドタートルへ向かう。
キングレッドタートルは口を開いて衝撃波を放つことで迎え撃つ。
あの衝撃波は強力で、ブラストカノン自体のエネルギーをだいぶ削られてしまう。そのためブラストカノン1発目を囮にして、すぐにブラストカノン2発を叩き込んでいるわけだが3発同時に放ったらどうなることやら。
魔法陣から展開された巨大な3本のエネルギーは衝撃波をものともせず消し去る。
ここまでは想定できる、この後だ。
キングレッドタートルは、首を引っ込める間もなく巨大な3本のエネルギーに飲み込まれ、甲羅である山が轟音を響かせ壊れていくのが分かる。
3本のエネルギーがキングレッドタートルを一定時間飲み込んだ状態となり、ブラストカノンが終わった後にはキングレットタートルは跡形もなく消えていた。
うわー・・・
キングレッドタートルは防御力もHPも高いタイプだと思っていたが、甲羅も全て粉砕したのか・・・3発でも相当な火力なことが分かったが、最大の5発同時に放ったらどうなってしまうのだろうか・・・
俺自身この結果に呆然としていると、レイナとルリから声がかかる。
「ゼロさん、ブラストカノンってなんでもありなんですか!?」
「そうよ!あの巨体をブラストカノンだけで仕留められるって、風魔法は世界最強なの!?」
「いや、確かにブラストカノンは強いけど、ディレイスペルのネックレスが強すぎるんですよ。ユニーク装備なだけあります」
そうなんだよなぁ、確実に今の俺があるのはディレイスペルのネックレスがあるからだ。
本来の魔法はクールタイムが発生するからすぐに放つことはできない。
だけど、このネックレスがあれば何個も魔法を待機させておいて発動することで、別次元の強さが手に入ってしまう。
ボス戦のドロップ運がないのは、ディレイスペルのネックレスに全て持っていかれたためか!?
ありがとう!1年に一回しか出現しないというレアボス、デンジャラスドッグ!
レイナがすごく驚いた表情で俺を見て、進言してくる。
「ゼロ、それはさすがに無謀よ。最奥はキングレッドタートルとキングレッドクラブという巨大なボス2体が陣取っているのよ。あれは6人以上のパーティーを用意して、分断後に倒すのが定石と言われているわ」
うんうん、そのリアクション待ってた。
「普通はそうだ。だが、俺には前見せたブラストカノンがある。キングレッドタートルとキングレッドクラブは1人で余裕だよ」
ゼロの発言に2人は口を開けて固まっている。
「ただ、最奥に行きたい理由は地下1階への階段付近に行きたいからなんだ。俺は地下1階でレイナとルリは地上一階で狩りをしよう。で、ヘイストを全員にかけておくからヘイストが切れたらこの階段へ集合して、みんなでかけなおしと言った感じで」
「はぁ、ゼロはもう地下1階が狩場なの?相変わらず先をいってるわね、がんばって追いつくわ」
「ああ、全員でがんばろう!」
3人で茜色の砂浜最奥まで到達する。
キング2種がどっしりと構えている。
俺は、朝からブラストカノンを準備していたから準備万端だ。
速攻でキング2種をやってやるぜ!
「あれがキングレッドクラブとキングレッドタートルですか、大きいですね」
「私も戦った事はないけど、あの大きさの2体を本当に倒せるのかしら」
ルリとレイナが呟く。
普通は6人以上のパーティーが分断するのを前提で戦うってことだから、そこまで圧倒されないんだろうけど、少ない人数で挑むと思うと脅威以外のなにものでもないよな。
「じゃあ行ってきます」
「気を付けてください」
「死なないでよ」
さてと、まずはブラストカノン射程範囲まで近づいてと。
キングレッドタートルの支援を受けてキングレッドクラブは巨大な水の弾丸を展開する。
「では、よろしくお願いします」
「ゼロー!!!」
「ゼロさーん!!!」
ゼロがお辞儀して挨拶していると、後ろから悲鳴が。
俺は最速の発動スピードを誇る風魔法だから大丈夫ですってと言いたいが、普通なら即死場面だもんな。悲鳴が上がるのも無理はないか。
「ブラストカノン!ディレイスペル解放、ブラストカノン!」
ゼロの前に二つの魔法陣が展開し、各魔法陣から巨大なエネルギーが放たれる。
地面を抉りながら轟音を響かせて、キングレッドクラブへ向かって行く。
キングレッドクラブが展開した巨大な水の弾丸も放たれるが、ものともせずにキングレッドクラブを簡単に飲み込み消し去る。
いつもの事だけど、女性の前でかっこよくボスを倒すのってすっごい楽しいんだよな!・・・って小学生男子か!と自分に突っ込みを入れておく。
キングレッドタートルもこちらへ向かってきている。
いつもは、ブラストカノン1発放って怯ませて、ブラストカノン2発を叩き込んで倒すパターンがあるんだけど、今日は2人も見ていることだし3発一気に放ってみるか!
「ディレイスペル解放!ブラストカノンthree!」
魔法陣が3つ展開され、各魔法陣から巨大なエネルギーが放たれる。
3発同時に放たれたエネルギーは地面をゴリゴリと抉りながらキングレッドタートルへ向かう。
キングレッドタートルは口を開いて衝撃波を放つことで迎え撃つ。
あの衝撃波は強力で、ブラストカノン自体のエネルギーをだいぶ削られてしまう。そのためブラストカノン1発目を囮にして、すぐにブラストカノン2発を叩き込んでいるわけだが3発同時に放ったらどうなることやら。
魔法陣から展開された巨大な3本のエネルギーは衝撃波をものともせず消し去る。
ここまでは想定できる、この後だ。
キングレッドタートルは、首を引っ込める間もなく巨大な3本のエネルギーに飲み込まれ、甲羅である山が轟音を響かせ壊れていくのが分かる。
3本のエネルギーがキングレッドタートルを一定時間飲み込んだ状態となり、ブラストカノンが終わった後にはキングレットタートルは跡形もなく消えていた。
うわー・・・
キングレッドタートルは防御力もHPも高いタイプだと思っていたが、甲羅も全て粉砕したのか・・・3発でも相当な火力なことが分かったが、最大の5発同時に放ったらどうなってしまうのだろうか・・・
俺自身この結果に呆然としていると、レイナとルリから声がかかる。
「ゼロさん、ブラストカノンってなんでもありなんですか!?」
「そうよ!あの巨体をブラストカノンだけで仕留められるって、風魔法は世界最強なの!?」
「いや、確かにブラストカノンは強いけど、ディレイスペルのネックレスが強すぎるんですよ。ユニーク装備なだけあります」
そうなんだよなぁ、確実に今の俺があるのはディレイスペルのネックレスがあるからだ。
本来の魔法はクールタイムが発生するからすぐに放つことはできない。
だけど、このネックレスがあれば何個も魔法を待機させておいて発動することで、別次元の強さが手に入ってしまう。
ボス戦のドロップ運がないのは、ディレイスペルのネックレスに全て持っていかれたためか!?
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