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第24話・カオス帝国の侵略1
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「レン、俺とルリさんは狩りに戻る。絶対についてくるなよ、ついてきたらウインドブレイドを頭に叩き込んでやる」
「えーーーー!なんで!!!」
抗議するレンとアヤトを残して、ルリさんのLVを9まで上げた。
日没だ。
協会へ帰って来てルリさんが精算する。
「ゼロさんどうぞー」
マリさんに呼ばれて向かう。
「お疲れ様でし・・・た?」
「お疲れ様です。精算をお願いします」
「・・・」
マリさんの目線を追ってみると俺のネックレスに目がいっている。
この展開は・・・
「ゼロさん!」
「はい!」
「そのネックレスはなんですか!まさかディレイのネックレスなんていいませんよね!」
「そうです・・・」
今日のドロップ品だし・・・
「昨日は見ませんでした、どうしたんですか?」
「デンジャラスドッグを倒しました」
「な!!!デンジャラスドッグって初心者の森のレアボスですか!」
「そうらしいですが」
「1年経ったんですね。
それにしても大丈夫でしたか?レアボスは、適正LV帯では遭遇すれば全員死んでしまいます。そのため、適正LVより上の人がパーティーを組んで狩るのです。で、ゼロさんはソロで狩ったのですか?」
「はい・・・」
「もうめちゃくちゃですね。ゼロさん、あなたは異常すぎます。私が暴走してしまうのも大目にみてくださいね」
暴走するのを大目にみるってどういうことだ?
「訳すなら、私に真実を教えてくださいという事です」
「すみません、協会長に許されているので黙秘します」
「もーう!次!私が暴走したら受け止めてくださいね!」
いや、受け止めるのはおかしいだろ。
受け止めたらゴールインじゃないのか?
「では精算します。悪魔の心臓120個、骨35本、クエスト報酬金貨1枚で金貨13枚と銀貨7枚ですが、ダンさんとサティさんへ金貨3枚の支払いとなりますので、金貨10枚と銀貨7枚のお渡しです」
「ありがとうございます。」
そういえば、MPポーションがあと1個しかない。
100個ほど調達しておこう、金貨4枚を支払った。
雑貨屋のおばあちゃんから、男前になったねと言われた。なにか変わっただろうか。
宿に帰って寝る準備をする。
今日はユニークのドロップ嬉しかったな~。
昔にレア品をドロップしたときの感動が蘇るぜ。
裏世界での性能チェックが楽しみでしょうがない。
----15日目裏世界----
チュンチュン。
今日も今日とて爆風の森だ。間違えた、悪魔の森だ。
爆風の杖が印象に残りすぎて間違えますわな。
さて、とりあえずディレイスペルのネックレスだが、ウインドブレイドを待機させてみよう。クールタイムを待つ。もう一度ウインドブレイドを待機させる。クールタイムを待つ。それ以上は待機できず、2つまでが待機させられる数だ。さあ、準備は整った。
後に色々と使える魔法が手に入れば、ディレイスペルの使い方も千差万別になるんだろうけど、今は最高火力を出してみる。
スケルトンウォーリアーだ。
「くらえ!ダブルウインドブレイド!」
大型の爆風の刃6本が全てを消し飛ばすかのように飛んでいき、スケルトンウォーリアーを跡形もなく消し去る。
言葉が出ない。
これは過剰火力だ。考察すると、待機させる魔法もダブルマジックが適応される。
そして、ウインドブレイドは俺の魔法の中で最高火力だと思う。
それを、6本同時に放てば、おかしいダメージが出るのは間違いない。
LVは1上がってLV29。LVの上がりも順調だ。
日没だ。
MPポーション12本使用!徐々に消費が大きくなっている気がする。
今日の成果は骨30本、悪魔の心臓117個。
----16日目表世界----
チュンチュン。
カンカンカンカンカンカン。
なんの音だ?
コンコン。
「ゼロさん、起きてますかー?」
「今起きました、ルリさんなにかあったのですか?」
ルリさんは食堂でご飯を食べながら話しましょうと言ってくれた。
「カオス帝国が襲撃してきたのです」
「カオス帝国?」
「ええ、実は西にカオス帝国という王国に並ぶ国土を保有した国があります。
その国は、イーリス王国へ度々戦争を仕掛けてきているのです。そして、主戦場は西の町エアを越えたあたりとなり、戦闘となっております」
まじか!朝起きたら戦争になっていたとか、すげーな。
「そして、冒険者はこの戦争に参加するかしないかを決めることができます。
説明いたしますと、冒険者協会は国ごとに支部があります。そのため冒険者協会は国同士の戦争には中立の立場をとるため、関与しない事になっております。但し、冒険者が自主的に参加する場合には問題がないので、ゼロさんが冒険者協会へ行き戦争に参加すると言えば、参加できるのです」
「そうなんですね、ルリさんは参加するのですか?」
「いえ、申し訳ないのですが戦争への参加はEランク以上という事になっております」
「そうでしたか、ルリさんはLVがまだ低いので心配になっただけです。戦争に参加しなくて、ほっとしています」
こんな、LVの低いアーチャーなんて戦争に出たら一瞬で死にそうだもんな。
「えーーーー!なんで!!!」
抗議するレンとアヤトを残して、ルリさんのLVを9まで上げた。
日没だ。
協会へ帰って来てルリさんが精算する。
「ゼロさんどうぞー」
マリさんに呼ばれて向かう。
「お疲れ様でし・・・た?」
「お疲れ様です。精算をお願いします」
「・・・」
マリさんの目線を追ってみると俺のネックレスに目がいっている。
この展開は・・・
「ゼロさん!」
「はい!」
「そのネックレスはなんですか!まさかディレイのネックレスなんていいませんよね!」
「そうです・・・」
今日のドロップ品だし・・・
「昨日は見ませんでした、どうしたんですか?」
「デンジャラスドッグを倒しました」
「な!!!デンジャラスドッグって初心者の森のレアボスですか!」
「そうらしいですが」
「1年経ったんですね。
それにしても大丈夫でしたか?レアボスは、適正LV帯では遭遇すれば全員死んでしまいます。そのため、適正LVより上の人がパーティーを組んで狩るのです。で、ゼロさんはソロで狩ったのですか?」
「はい・・・」
「もうめちゃくちゃですね。ゼロさん、あなたは異常すぎます。私が暴走してしまうのも大目にみてくださいね」
暴走するのを大目にみるってどういうことだ?
「訳すなら、私に真実を教えてくださいという事です」
「すみません、協会長に許されているので黙秘します」
「もーう!次!私が暴走したら受け止めてくださいね!」
いや、受け止めるのはおかしいだろ。
受け止めたらゴールインじゃないのか?
「では精算します。悪魔の心臓120個、骨35本、クエスト報酬金貨1枚で金貨13枚と銀貨7枚ですが、ダンさんとサティさんへ金貨3枚の支払いとなりますので、金貨10枚と銀貨7枚のお渡しです」
「ありがとうございます。」
そういえば、MPポーションがあと1個しかない。
100個ほど調達しておこう、金貨4枚を支払った。
雑貨屋のおばあちゃんから、男前になったねと言われた。なにか変わっただろうか。
宿に帰って寝る準備をする。
今日はユニークのドロップ嬉しかったな~。
昔にレア品をドロップしたときの感動が蘇るぜ。
裏世界での性能チェックが楽しみでしょうがない。
----15日目裏世界----
チュンチュン。
今日も今日とて爆風の森だ。間違えた、悪魔の森だ。
爆風の杖が印象に残りすぎて間違えますわな。
さて、とりあえずディレイスペルのネックレスだが、ウインドブレイドを待機させてみよう。クールタイムを待つ。もう一度ウインドブレイドを待機させる。クールタイムを待つ。それ以上は待機できず、2つまでが待機させられる数だ。さあ、準備は整った。
後に色々と使える魔法が手に入れば、ディレイスペルの使い方も千差万別になるんだろうけど、今は最高火力を出してみる。
スケルトンウォーリアーだ。
「くらえ!ダブルウインドブレイド!」
大型の爆風の刃6本が全てを消し飛ばすかのように飛んでいき、スケルトンウォーリアーを跡形もなく消し去る。
言葉が出ない。
これは過剰火力だ。考察すると、待機させる魔法もダブルマジックが適応される。
そして、ウインドブレイドは俺の魔法の中で最高火力だと思う。
それを、6本同時に放てば、おかしいダメージが出るのは間違いない。
LVは1上がってLV29。LVの上がりも順調だ。
日没だ。
MPポーション12本使用!徐々に消費が大きくなっている気がする。
今日の成果は骨30本、悪魔の心臓117個。
----16日目表世界----
チュンチュン。
カンカンカンカンカンカン。
なんの音だ?
コンコン。
「ゼロさん、起きてますかー?」
「今起きました、ルリさんなにかあったのですか?」
ルリさんは食堂でご飯を食べながら話しましょうと言ってくれた。
「カオス帝国が襲撃してきたのです」
「カオス帝国?」
「ええ、実は西にカオス帝国という王国に並ぶ国土を保有した国があります。
その国は、イーリス王国へ度々戦争を仕掛けてきているのです。そして、主戦場は西の町エアを越えたあたりとなり、戦闘となっております」
まじか!朝起きたら戦争になっていたとか、すげーな。
「そして、冒険者はこの戦争に参加するかしないかを決めることができます。
説明いたしますと、冒険者協会は国ごとに支部があります。そのため冒険者協会は国同士の戦争には中立の立場をとるため、関与しない事になっております。但し、冒険者が自主的に参加する場合には問題がないので、ゼロさんが冒険者協会へ行き戦争に参加すると言えば、参加できるのです」
「そうなんですね、ルリさんは参加するのですか?」
「いえ、申し訳ないのですが戦争への参加はEランク以上という事になっております」
「そうでしたか、ルリさんはLVがまだ低いので心配になっただけです。戦争に参加しなくて、ほっとしています」
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