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第六章 運命の一年間
178 ことばあそび
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僕はアスが寝ている客室に押し込まれていた。
アスの傍が安心だろうということなのだけれども。
さっきちょっと眠くなって変な夢を見た気がする。
アスとは違う、僕そのものの子が帰って来た夢だ。
なんだかその夢を見てから頭がはっきりしたようにおもう。
じっと見つめているとアスが目を覚ました。
「おはよう…と言っても、もう夕方だけど…どうだい大丈夫かい?」
アスはぼぅっと僕を見つめてから頷く。
「ん…らすちーは?」
うん…なんでしょう。このカワイイ生き物。
アスは、少し考えて口を開く。
「ん~らすちー…ん??らしてぃー…ん~ん~」
まだ体が馴染んでいないらしい。
手を緩慢に上げると握ったり閉じたりを繰り返して、何度か瞬きをする。
体の動きを確かめているようだ。
とろんとした甘い琥珀色の瞳が僕を見る。
「ん~ラスティ…うん…ラスティ―…ラスチー……ん~」
不服そうに頬をアスは膨らませる。
繰り返している時に何度かは、ちゃんと言えるのだが、成功したら油断するのかティがチーになったりするようだ。
むぅと頬を膨らまし、また僕の名を繰り返す。
く…あざといなこのカワイイ生き物。
「ラスでもいいよ?」
このままだとずっと僕の名前を言っていそうだ。
僕は、ティは言わなくていいよと提案してみる。
アスは、不服そうに頬を膨らませていたが頷く。
「ラス…おあよ…おはよ…」
うんうんと僕は、頷き顔がにやけながら彼が上半身を起こすのを手伝う。
先ほど目を覚ました時より背筋も伸びている。
体にだいぶ馴染んだのだろう。
「なれる…ちょ…ち…まて……」
たぶん、慣れるまで待てと言っているのだろう。
僕は頷き、彼の様子を見る。
緩慢な動きで手を少しずつ動かして、口ももごもごさせてる。
「ん…だいぶ…なれた……らす…ぶじ?」
僕は、首を傾げつつ頷く。
「何ともないよ?」
彼はじっと僕を見て少しがっかりしたように肩を落とした。
なにか楽しみにしていたようだ。
「きろく…もどった。もどらなかった?」
ちょっと意味が分からなかった。
きろくきろくとアスは言う。
記録ってなんだ?
僕は首をかしげる。
「ん…あおいちょうちょ…きおく…」
僕は首をかしげる。
あおいちょうちょ…とそこで何故か妙に色っぽい陛下にチューされている自分を思い出す。
「う…?????ううううーーーーーー!!!!」
それをきっかけになにやら、ちょっとっまってぇという記憶が流れ込んでくる。
陛下といちゃいちゃしている記憶だ。
これって以前じゃなくて今回っぽくない?そこまですごいことはしていない…けども、僕こんな記憶持ってないよ!!
ちょっとした戯れ程度のそれだが、僕には刺激が強かった。
いや、そんなこの程度…ちょっとちゅーしたり撫でられたり程度でこんなことになってたら僕どうしたらいいの?
何これ??
僕、色々ダメだ!!
『俺』が微妙な顔して引き受けてた記憶ってこんなのばっかりなの!!
顔を赤くしてベットに顔をうずめて何とか処理しようとする。
なになになに???コレコレコレぇ~。
え?僕なんでこんなにこの手の記憶に弱いわけ???
オカシイってナイナイ!!!こんなの全然平気でしょ!!
ゲームの記憶の方がひどいでしょ!!!
いい年でこんなチュー一つでキュンキュンしてるのおかしいって!!!
くすくすと笑う気配がするので顔を上げると綺麗な琥珀色の瞳が三日月になっている。
「しげきてき?」
アスがにやにやと笑っている。
僕は君にそんな顔を教えていませんよ!!アスちゃん!!
「もうひとりの…ラス…のきおく…もどった?」
アスの言葉に僕は動きを止める。
そうだ…陛下とのイチャイチャだけではない。
大事な記憶が、もっとある。
「ラスもどった?だめ?ごめ…ね?」
心配そうなアスの表情に慌てる。
たぶん、アスは自分の中あった『俺』の記憶を僕に返してくれたのだろう。
失敗したと思っているかもしれない。
「アスは、ラス…違う。『俺』…は、ラスなの。王はラスがすきなの。アス、違うの。」
ちょっとよくわからないけども…たぶんアスは、自分の記憶ではないと『俺』の記憶を返してくれたのだろう。
人格としての彼は感じないけども、たぶん、『俺』の記憶は僕の中に帰って来たのだと思う。
アスは、『俺』ではなくて『俺』の中で育った魂だから、ちがうものだと言っているのだと思う。
『俺』は元々人格は持たないとリオンは言っていたから、核にアスがいたからはっきりとした人格になっていたのかもしれないし…実はアスが器と核を区別したいから違うと言っているだけなのかもしれない。
僕としては、アスに『俺』を感じているから何とも言えないのだけれど。
「アスは、アスだね。」
アスが何か僕は正直分からないけども、アスはアスでいいのだと思う。
あとは、アスはたぶん陛下がそういうことで愛しているのは僕でアスではないと言いたいのだろう。
律儀な子だ。
僕としては、陛下が僕よりアスを選んでも、例えばどっちかが側室になっても平気ではないけど諦めはつく。
いや…たぶん、うじうじはするけど…陛下の幸せのためなら我慢する。
アスは、困った顔をしていたが首をかしげた。
「アスもおなじ、うけとったから。こんらんする。あんしんする。」
アスの言葉に僕は目を丸くした。
「え?この…陛下のセクハラ記憶をアスも持っているということかい?」
アスは目を丸くしてため息をつく。
「…そっちちがう…ませきのきおく…まえのきおく…ちょっとだけど…」
僕は、顔を引き締める。
「…あいのきおく、せくはらちがうでしょ?」
てれかくし?とアスは首を傾げた。
「アス~!!!!」
アスは、ぷうと頬をふくらました。
「ちゃんとかえした、そうおもったから」
真面目な顔でアスはいう。
「ラスのひとみ…てんのひとみ…あれのつみをきちんとみる。ラスのひとみは…てんのひとみ…ひとのあいをきちんとみる…てんはきっとあんしんする…おうはあいをみつけたと…つらいばかりでなかったと。」
にっこりとアスは笑った。
「…はぁ…やっぱりアスは神様なんだね。」
アスは少し考えて首を横に振った。
かみさまちがう、と。
「アスは…ラスとおうのこどもがいい。」
うぐっと僕の喉は変な音を出す。
「ずるい…」
やっぱりアスは、ずるくてかわいい…僕の大事な息子だと思うことにした。
アスの傍が安心だろうということなのだけれども。
さっきちょっと眠くなって変な夢を見た気がする。
アスとは違う、僕そのものの子が帰って来た夢だ。
なんだかその夢を見てから頭がはっきりしたようにおもう。
じっと見つめているとアスが目を覚ました。
「おはよう…と言っても、もう夕方だけど…どうだい大丈夫かい?」
アスはぼぅっと僕を見つめてから頷く。
「ん…らすちーは?」
うん…なんでしょう。このカワイイ生き物。
アスは、少し考えて口を開く。
「ん~らすちー…ん??らしてぃー…ん~ん~」
まだ体が馴染んでいないらしい。
手を緩慢に上げると握ったり閉じたりを繰り返して、何度か瞬きをする。
体の動きを確かめているようだ。
とろんとした甘い琥珀色の瞳が僕を見る。
「ん~ラスティ…うん…ラスティ―…ラスチー……ん~」
不服そうに頬をアスは膨らませる。
繰り返している時に何度かは、ちゃんと言えるのだが、成功したら油断するのかティがチーになったりするようだ。
むぅと頬を膨らまし、また僕の名を繰り返す。
く…あざといなこのカワイイ生き物。
「ラスでもいいよ?」
このままだとずっと僕の名前を言っていそうだ。
僕は、ティは言わなくていいよと提案してみる。
アスは、不服そうに頬を膨らませていたが頷く。
「ラス…おあよ…おはよ…」
うんうんと僕は、頷き顔がにやけながら彼が上半身を起こすのを手伝う。
先ほど目を覚ました時より背筋も伸びている。
体にだいぶ馴染んだのだろう。
「なれる…ちょ…ち…まて……」
たぶん、慣れるまで待てと言っているのだろう。
僕は頷き、彼の様子を見る。
緩慢な動きで手を少しずつ動かして、口ももごもごさせてる。
「ん…だいぶ…なれた……らす…ぶじ?」
僕は、首を傾げつつ頷く。
「何ともないよ?」
彼はじっと僕を見て少しがっかりしたように肩を落とした。
なにか楽しみにしていたようだ。
「きろく…もどった。もどらなかった?」
ちょっと意味が分からなかった。
きろくきろくとアスは言う。
記録ってなんだ?
僕は首をかしげる。
「ん…あおいちょうちょ…きおく…」
僕は首をかしげる。
あおいちょうちょ…とそこで何故か妙に色っぽい陛下にチューされている自分を思い出す。
「う…?????ううううーーーーーー!!!!」
それをきっかけになにやら、ちょっとっまってぇという記憶が流れ込んでくる。
陛下といちゃいちゃしている記憶だ。
これって以前じゃなくて今回っぽくない?そこまですごいことはしていない…けども、僕こんな記憶持ってないよ!!
ちょっとした戯れ程度のそれだが、僕には刺激が強かった。
いや、そんなこの程度…ちょっとちゅーしたり撫でられたり程度でこんなことになってたら僕どうしたらいいの?
何これ??
僕、色々ダメだ!!
『俺』が微妙な顔して引き受けてた記憶ってこんなのばっかりなの!!
顔を赤くしてベットに顔をうずめて何とか処理しようとする。
なになになに???コレコレコレぇ~。
え?僕なんでこんなにこの手の記憶に弱いわけ???
オカシイってナイナイ!!!こんなの全然平気でしょ!!
ゲームの記憶の方がひどいでしょ!!!
いい年でこんなチュー一つでキュンキュンしてるのおかしいって!!!
くすくすと笑う気配がするので顔を上げると綺麗な琥珀色の瞳が三日月になっている。
「しげきてき?」
アスがにやにやと笑っている。
僕は君にそんな顔を教えていませんよ!!アスちゃん!!
「もうひとりの…ラス…のきおく…もどった?」
アスの言葉に僕は動きを止める。
そうだ…陛下とのイチャイチャだけではない。
大事な記憶が、もっとある。
「ラスもどった?だめ?ごめ…ね?」
心配そうなアスの表情に慌てる。
たぶん、アスは自分の中あった『俺』の記憶を僕に返してくれたのだろう。
失敗したと思っているかもしれない。
「アスは、ラス…違う。『俺』…は、ラスなの。王はラスがすきなの。アス、違うの。」
ちょっとよくわからないけども…たぶんアスは、自分の記憶ではないと『俺』の記憶を返してくれたのだろう。
人格としての彼は感じないけども、たぶん、『俺』の記憶は僕の中に帰って来たのだと思う。
アスは、『俺』ではなくて『俺』の中で育った魂だから、ちがうものだと言っているのだと思う。
『俺』は元々人格は持たないとリオンは言っていたから、核にアスがいたからはっきりとした人格になっていたのかもしれないし…実はアスが器と核を区別したいから違うと言っているだけなのかもしれない。
僕としては、アスに『俺』を感じているから何とも言えないのだけれど。
「アスは、アスだね。」
アスが何か僕は正直分からないけども、アスはアスでいいのだと思う。
あとは、アスはたぶん陛下がそういうことで愛しているのは僕でアスではないと言いたいのだろう。
律儀な子だ。
僕としては、陛下が僕よりアスを選んでも、例えばどっちかが側室になっても平気ではないけど諦めはつく。
いや…たぶん、うじうじはするけど…陛下の幸せのためなら我慢する。
アスは、困った顔をしていたが首をかしげた。
「アスもおなじ、うけとったから。こんらんする。あんしんする。」
アスの言葉に僕は目を丸くした。
「え?この…陛下のセクハラ記憶をアスも持っているということかい?」
アスは目を丸くしてため息をつく。
「…そっちちがう…ませきのきおく…まえのきおく…ちょっとだけど…」
僕は、顔を引き締める。
「…あいのきおく、せくはらちがうでしょ?」
てれかくし?とアスは首を傾げた。
「アス~!!!!」
アスは、ぷうと頬をふくらました。
「ちゃんとかえした、そうおもったから」
真面目な顔でアスはいう。
「ラスのひとみ…てんのひとみ…あれのつみをきちんとみる。ラスのひとみは…てんのひとみ…ひとのあいをきちんとみる…てんはきっとあんしんする…おうはあいをみつけたと…つらいばかりでなかったと。」
にっこりとアスは笑った。
「…はぁ…やっぱりアスは神様なんだね。」
アスは少し考えて首を横に振った。
かみさまちがう、と。
「アスは…ラスとおうのこどもがいい。」
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