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第五章 変わる関係
101 悪い噂
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「今日こそ、エスター王子に会うぞ~」
僕は張り切って王宮へと向かった。
流石に今日はロイスはついてきていない。
ロイスは朝になったら目を覚ました。
ジークハルトの見舞いをしてから、ロイスは騎士団の宿舎に帰った。
バルハルト公がロイスを休みにするので、僕の護衛に別の騎士を手配しようとしていたが王宮からでないという事で護衛騎士は、今のところ保留になった。
僕はマールとノーマをつれて王宮の廊下をのんびりと歩く。
エスターの顔を見て、奥の間に帰っらたら公務が溜まっているなと思う。
「そういえば…リオン…大丈夫かな?」
ノーマが首をかしげる。
「何がですか?」
僕は、うーんと首をかしげる。
「エスターもノーマも傍にいないでしょ?僕らも学園に暫くいけないし…今一人になっていない?ちょっと心配かな~って。」
そう言う僕にマールは、かわいらしく笑った。
「大丈夫ですよ。リオンの事ですもの。僕らがいなかったら、いなかったで他にも仲良しな子は多いのですから。クラスメイトと楽しく笑っています。」
平気ですよとマールが笑うと、ノーマは少し眉を寄せた。
「そうかなぁ…リオン様は意外に人見知りな所があるよ。きっと寂しがっていると思う。はやく学園にまた通えるようになるといいですね。ラスティ様。」
ノーマの言葉に僕はそうだねぇと笑う。
「僕としてはきっとエスター王子が傍にいないのをリオンは寂しがっていると思うけど。」
マールは、そうかもと笑いノーマはそうかなと首を傾げた。
「あいつは…清々しているだろう。」
突然会話に割って入ってきた声に僕たちはあわてて振り返る。
そこには、エスター王子が憮然とした表情で立っていた。
「……すまんな……父上から…王妃が話があるらしいと言っていると聞いた…護衛騎士が二人とも不調ともな…一応…出迎えに出来来ただけだ。別に盗み聞きをするつもりではなかったんだ。……で…何用だ。話が長くなるようだとも聞いていたから…中庭で茶席を用意させているが…。」
少し赤くなってエスターは言う。
僕はにこりと笑って彼に礼を言う。
「ありがとうございます。殿下。ええ…この子のこともありますから…少しお話しできたらと思いまして。」
僕の言葉、エスターはああと頷く。
それからノーマを見た。
「……息災のようで何よりだ…きちんと…罪に向き合えたか?」
ノーマは、少し悲し気に微笑んだ。
「まだです。殿下…ジークハルト様が回復してから…きちんと向き合います。今は…色々やることが…やらねばならないことがありますから…それが終わったら…と思っています。」
エスターはそうかと頷く。
「それも罪を償うことになるならば…しっかりと励め…」
ノーマは、はいと返事をするとうつむいた。
マールはそんなノーマをちらりと見ると僕の手を取る。
僕は、マールに微笑み頷いた。
「エスター様、その話の続きは中庭ではどうでしょう?ここでは出来ない話もありますでしょう?」
僕がそう提案するとエスターは何か言いたげな顔をした。
エスターはそうだなとうなずくと案内するといって先を歩き始めた。
ノーマが、その後を歩き出した。
僕とマールはその後ろを歩く。
マールが、先に行くにノーマに少し眉を寄せていたが仕方ないかとつぶやく。
エスターが小さく呟いた。
「王妃は…中々に豪胆だ。」
僕が首をかしげるとエスターは背を向けていたのに肩をわずかに振るわせた。
気配で僕が首をかしげたのを察したのか。
意外に…エスター王子は、いろいろなことが出来るのでは?と思う。
「私の元従者が何をしたか知っているのだろう?なのに私の用意した茶を飲めると?」
僕は、ああと答える。
「そういう意味では確かにそうでしょうね。その従者がどうなったか…エスター様が一番よくわかるのでは?」
エスター王子は、一瞬だけ立ち止まる。
王子の毒殺未遂の犯人をその王子の従者にするべく再教育しているのだ。
普通に意味が分からないだろう。
いや…正気を疑われても仕方がない。
もしくは、僕がジークハルトを疎んじているなど思われるかもしれない。
「ラスティ王妃様は、噂を知っているのか?」
噂はどうしても流れる。
一部の貴族は好き放題言っている。
まぁ、ひどいものだ。
僕が陛下を毒殺させるために練習でやった説。
ジークハルトの姿が見えないので僕がジークハルトを愛人にして奥の間に囲っている説。
これは、陛下がジークハルトを囲っているという話も出ているか。
ロイスも、昨日奥の間に止めていた。
バルハルト公とジェン公もだ。
このあたりと、僕、もしくは陛下が爛れた関係だというものが多いか。
僕は男をとっかえひっかえする悪妻としての噂が立っている。
中々に、最近の僕は悪妻になっている。
貴族の皆さま。
僕が14歳の子供だと忘れているね。
「噂ですか?そうですね。最近になってノーマに聞きました。」
ついでに陛下に自分の子を悪妻より良いでしょうと進めてくる貴族もいるというのはノーマから聞いた。
マールやノルン…周りの人は優しいのでそんな噂を僕の耳に入れないようにしてくれていたようだ。
基本的にまだ公務などでも顔を出していない王妃なので存在すら知らないものもいるだろう。
「…そうか。」
エスターは、ゆっくりと振り返る。
「なら…私の言いたいこともわかるだろう。父上に迷惑が掛かる…お前は親切のつもりでやっているだろうが…これ以上は何もするな…大人しくしろ。」
エスターは真剣に僕を見ながら言った。
「これ以上…お前が…父上に迷惑をかけるようなことをするなら…私にも考えがある…。」
僕は張り切って王宮へと向かった。
流石に今日はロイスはついてきていない。
ロイスは朝になったら目を覚ました。
ジークハルトの見舞いをしてから、ロイスは騎士団の宿舎に帰った。
バルハルト公がロイスを休みにするので、僕の護衛に別の騎士を手配しようとしていたが王宮からでないという事で護衛騎士は、今のところ保留になった。
僕はマールとノーマをつれて王宮の廊下をのんびりと歩く。
エスターの顔を見て、奥の間に帰っらたら公務が溜まっているなと思う。
「そういえば…リオン…大丈夫かな?」
ノーマが首をかしげる。
「何がですか?」
僕は、うーんと首をかしげる。
「エスターもノーマも傍にいないでしょ?僕らも学園に暫くいけないし…今一人になっていない?ちょっと心配かな~って。」
そう言う僕にマールは、かわいらしく笑った。
「大丈夫ですよ。リオンの事ですもの。僕らがいなかったら、いなかったで他にも仲良しな子は多いのですから。クラスメイトと楽しく笑っています。」
平気ですよとマールが笑うと、ノーマは少し眉を寄せた。
「そうかなぁ…リオン様は意外に人見知りな所があるよ。きっと寂しがっていると思う。はやく学園にまた通えるようになるといいですね。ラスティ様。」
ノーマの言葉に僕はそうだねぇと笑う。
「僕としてはきっとエスター王子が傍にいないのをリオンは寂しがっていると思うけど。」
マールは、そうかもと笑いノーマはそうかなと首を傾げた。
「あいつは…清々しているだろう。」
突然会話に割って入ってきた声に僕たちはあわてて振り返る。
そこには、エスター王子が憮然とした表情で立っていた。
「……すまんな……父上から…王妃が話があるらしいと言っていると聞いた…護衛騎士が二人とも不調ともな…一応…出迎えに出来来ただけだ。別に盗み聞きをするつもりではなかったんだ。……で…何用だ。話が長くなるようだとも聞いていたから…中庭で茶席を用意させているが…。」
少し赤くなってエスターは言う。
僕はにこりと笑って彼に礼を言う。
「ありがとうございます。殿下。ええ…この子のこともありますから…少しお話しできたらと思いまして。」
僕の言葉、エスターはああと頷く。
それからノーマを見た。
「……息災のようで何よりだ…きちんと…罪に向き合えたか?」
ノーマは、少し悲し気に微笑んだ。
「まだです。殿下…ジークハルト様が回復してから…きちんと向き合います。今は…色々やることが…やらねばならないことがありますから…それが終わったら…と思っています。」
エスターはそうかと頷く。
「それも罪を償うことになるならば…しっかりと励め…」
ノーマは、はいと返事をするとうつむいた。
マールはそんなノーマをちらりと見ると僕の手を取る。
僕は、マールに微笑み頷いた。
「エスター様、その話の続きは中庭ではどうでしょう?ここでは出来ない話もありますでしょう?」
僕がそう提案するとエスターは何か言いたげな顔をした。
エスターはそうだなとうなずくと案内するといって先を歩き始めた。
ノーマが、その後を歩き出した。
僕とマールはその後ろを歩く。
マールが、先に行くにノーマに少し眉を寄せていたが仕方ないかとつぶやく。
エスターが小さく呟いた。
「王妃は…中々に豪胆だ。」
僕が首をかしげるとエスターは背を向けていたのに肩をわずかに振るわせた。
気配で僕が首をかしげたのを察したのか。
意外に…エスター王子は、いろいろなことが出来るのでは?と思う。
「私の元従者が何をしたか知っているのだろう?なのに私の用意した茶を飲めると?」
僕は、ああと答える。
「そういう意味では確かにそうでしょうね。その従者がどうなったか…エスター様が一番よくわかるのでは?」
エスター王子は、一瞬だけ立ち止まる。
王子の毒殺未遂の犯人をその王子の従者にするべく再教育しているのだ。
普通に意味が分からないだろう。
いや…正気を疑われても仕方がない。
もしくは、僕がジークハルトを疎んじているなど思われるかもしれない。
「ラスティ王妃様は、噂を知っているのか?」
噂はどうしても流れる。
一部の貴族は好き放題言っている。
まぁ、ひどいものだ。
僕が陛下を毒殺させるために練習でやった説。
ジークハルトの姿が見えないので僕がジークハルトを愛人にして奥の間に囲っている説。
これは、陛下がジークハルトを囲っているという話も出ているか。
ロイスも、昨日奥の間に止めていた。
バルハルト公とジェン公もだ。
このあたりと、僕、もしくは陛下が爛れた関係だというものが多いか。
僕は男をとっかえひっかえする悪妻としての噂が立っている。
中々に、最近の僕は悪妻になっている。
貴族の皆さま。
僕が14歳の子供だと忘れているね。
「噂ですか?そうですね。最近になってノーマに聞きました。」
ついでに陛下に自分の子を悪妻より良いでしょうと進めてくる貴族もいるというのはノーマから聞いた。
マールやノルン…周りの人は優しいのでそんな噂を僕の耳に入れないようにしてくれていたようだ。
基本的にまだ公務などでも顔を出していない王妃なので存在すら知らないものもいるだろう。
「…そうか。」
エスターは、ゆっくりと振り返る。
「なら…私の言いたいこともわかるだろう。父上に迷惑が掛かる…お前は親切のつもりでやっているだろうが…これ以上は何もするな…大人しくしろ。」
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