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第二章 運命を壊す方法
37 宰相の息子
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陛下が議会から提案されたことを承認する形でこの国はおさめられている。
だが、陛下のみに決定権を与えているわけではな。
軍事の方面は騎士団長が、司法の方では魔術師長が決定権を有する。
陛下ばかりに権力集中を避けるという意味で王族の三人に分けてる。
けども、仲が良いからどうなの??とは思う。
仕事は、仕事と個人的なこと以外は彼らは、かなりシビアらしいが。
そこを僕は見たことがない。
いっつもちょっと軽い陛下とバルハルト公ばかり見ているから。
優しくて仲の良いこの二人で大丈夫かとつい思ってしまう。
一度心配になってジークハルトに様子を聞いてみたら大丈夫と言う。
「よくもまぁ…あそこまで変われるものだと思います。」
ジークハルトは、その時は二人とも別人ですと笑っていた。
魔術師長は、その決定権を使ったらしい。
宰相は、準決定権を持っているらしく、二人がその決定すると正式な承認がされたことになる。
個人的なこと…なのだが、僕は妃なので面会などのことも公務として扱われることがある。
宰相の息子はこのまま行くと宰相になる確率が高い。
未来の妃と宰相が不仲では国の運営にも影響が出るかもしれないというもっともらしい説明がついた。
「いやぁ……すまん……。」
バルハルト公は、今日はとにかく謝るばかりだ。
ジークハルトが眉を寄せた。
「父上…母上に事情を説明して止めないと…。」
陛下は首を横に振った。
「手遅れだ。あいつは強引に予定を組んだ。」
バルハルト公が、あああぁぁ~と叫びながら頭を抱えた。
まぁ…気持ちはわかる。
宰相の息子は、僕にも鬼門だ。
嫌な薬を飲まされて……。
陛下と…ジークハルトに…。
っ………。
いやぁぁぁ。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
違う。
僕、違うんです。
ごめんなさぁぁい。
薬の所為なの…。
薬の所為なのぉ…。
うわぁぁー-ん。
皆の前で、思い出すとか僕さいてぃぃぃ。
陛下とジークハルトにあんなことさせてたとか…。
ふわぁぁぁー-ん。
頭を抱えてのたうち回りたい羞恥心が持ち上がる。
ふぁわ…ダメだ。
思い出すな…思い出すなぁ~僕。
顔に出さないように頑張ったがジークハルトが僕の顔を見て眉をよせた。
すごい顔をしていたと思う。
なんいうか…すっぱい梅干を食べたような顔になっているのではないだろうか。
ここには梅干しないから…うーん…ピクルスはあるか?
そもかくすごくすっぱいものを食べたような顔をしていると思う。
「…やはり…ラスティ様も嫌だよな…噂は届いているだろう?」
頷く。
僕が嫌がってたのは、違う理由だけど会いたくないのは同じだ。
バクバクしている心臓をなんとかなだめつつ、今の宰相の息子の情報に集中する。
「あいつの息子は、聖者と親しくしているからなぁ。ラスティ様には良い感情を持っていないだろう。」
宰相の息子が問題に今なっているのは熱心な教会の信者だからだ。
城に登城をしていないのもそれが原因。
王家を嫌っているのだ。
陛下すら嫌っているというから徹底している。
そして、僕をめちゃくちゃ敵視している。
聖者をものすごく神聖視していてちょっと危ないくらいで父親の宰相は将来を心配している。
「宰相も困っているようで…ラスティに直接会えば考えも変わるかもと思っているらしいが…」
バルハルト公は、ナイナイと首を横に振った。
「あいつは、宰相の奥方に生き写しだ。思い込みが激しくて自分の世界に入ったら出てこない。」
ジークハルトも頷く。
彼自身が被害にあったことがあるらしく、やめた方がいいと眉を寄せた。
「宰相閣下の楽観的な勘違いです。あれはその程度では変わりません。あの状態の彼に合わせたらラスティ様が危険だし…万が一変わったら変わったでラスティ様が別の意味で危険になります。」
はぁ…と三人は深いため息をついた。
現在ですでに問題児なのだという。
「優秀ですからね…ぎりぎりのラインを攻めてきますから…」
ジークハルトは、宰相の息子にされた嫌がさせを思い出したのか額に青筋を浮かべさせていた。
これは、相当だ。
「で…結局いつだ?」
バルハルト公は、対策せねばと陛下に効く。
陛下が息を吐いた。
「お前が一番知っているだろう。ジェンの性格。」
バルハルト公は、顔を青くした。
「いつものか?」
陛下は頷く。
「いつものだ。」
ジークハルトも頭を抱えた。
「いつものですか。」
僕は首を傾げた。
三人にはわかるかもしれないが、おとなしく聞いている僕とノルンとマールにはわからない。
三人で顔を見合わせて首をかしげる。
「結局、いつですか?」
ノルンが、準備があるので答えを促す。
陛下とバルハルト公が頭を抱えて唸っているので、ジークハルトが代わりに答えた。
「たぶん…明日。」
陛下はそうだよと頷いた。
バルハルト公は頭を抱えたまま、つぶやく。
「あいつは、こういうことは、はやいことが正義だからな。」
ああ、と陛下も頷いた。
「あっという間だ…止める暇もなかったぞ……。」
バルハルト公は、今日何度目かのすまんとつぶやいた。
「おい…ジーク。」
バルハルト公に呼ばれて、ジークハルトは力強く頷く。
「はい、俺も参加してラスティ様をお守りします。」
バルハルト公は、すまんとジークハルトに言って明日の彼の訓練は休みにすると言っている。
ノルンとマールも、二人して握りこぶしを作った。
「僕らもラスティ様を絶対にお守りします。」
陛下は、そうしてくれとがっくりと肩を落としている。
たぶん、ジェン公の勢いにかなり押されつつも、抵抗はしてくれたようだ。
「陛下…お疲れ様です…。」
僕はそう言って陛下の頭を撫でた。
陛下は無言で抱き着いてきた。
相当お疲れの時の陛下がよくやる行動だ。
最初は驚いたけど、結構これも慣れた。
僕は抱き着かれたまま陛下の頭をなでる。
バルハルト公は、複雑そうな表情で陛下を見ている。
「はぁ…ジェンが原因でなければ笑い飛ばせるんだが…流石にな…相当精神攻撃されているだろうから…ラスティ様、そいつのことを今日は優しくなだめてやってくれ…頼んだぞ。そのかわり全身全霊、御身を護衛する。」
いやいや…いくらなんでも皆さん大げさでは?
いやだけどね。
断片だけ覚えている前の生の記憶がすごく嫌がるけども。
いつか合わないとならないのなら…みんなが守ってくれる今の方がいいだろう。
僕は、顔を引きつらせながらお願いしますとバルハルト公に返事をするのだった。
本当に嫌だけど。
だが、陛下のみに決定権を与えているわけではな。
軍事の方面は騎士団長が、司法の方では魔術師長が決定権を有する。
陛下ばかりに権力集中を避けるという意味で王族の三人に分けてる。
けども、仲が良いからどうなの??とは思う。
仕事は、仕事と個人的なこと以外は彼らは、かなりシビアらしいが。
そこを僕は見たことがない。
いっつもちょっと軽い陛下とバルハルト公ばかり見ているから。
優しくて仲の良いこの二人で大丈夫かとつい思ってしまう。
一度心配になってジークハルトに様子を聞いてみたら大丈夫と言う。
「よくもまぁ…あそこまで変われるものだと思います。」
ジークハルトは、その時は二人とも別人ですと笑っていた。
魔術師長は、その決定権を使ったらしい。
宰相は、準決定権を持っているらしく、二人がその決定すると正式な承認がされたことになる。
個人的なこと…なのだが、僕は妃なので面会などのことも公務として扱われることがある。
宰相の息子はこのまま行くと宰相になる確率が高い。
未来の妃と宰相が不仲では国の運営にも影響が出るかもしれないというもっともらしい説明がついた。
「いやぁ……すまん……。」
バルハルト公は、今日はとにかく謝るばかりだ。
ジークハルトが眉を寄せた。
「父上…母上に事情を説明して止めないと…。」
陛下は首を横に振った。
「手遅れだ。あいつは強引に予定を組んだ。」
バルハルト公が、あああぁぁ~と叫びながら頭を抱えた。
まぁ…気持ちはわかる。
宰相の息子は、僕にも鬼門だ。
嫌な薬を飲まされて……。
陛下と…ジークハルトに…。
っ………。
いやぁぁぁ。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
違う。
僕、違うんです。
ごめんなさぁぁい。
薬の所為なの…。
薬の所為なのぉ…。
うわぁぁー-ん。
皆の前で、思い出すとか僕さいてぃぃぃ。
陛下とジークハルトにあんなことさせてたとか…。
ふわぁぁぁー-ん。
頭を抱えてのたうち回りたい羞恥心が持ち上がる。
ふぁわ…ダメだ。
思い出すな…思い出すなぁ~僕。
顔に出さないように頑張ったがジークハルトが僕の顔を見て眉をよせた。
すごい顔をしていたと思う。
なんいうか…すっぱい梅干を食べたような顔になっているのではないだろうか。
ここには梅干しないから…うーん…ピクルスはあるか?
そもかくすごくすっぱいものを食べたような顔をしていると思う。
「…やはり…ラスティ様も嫌だよな…噂は届いているだろう?」
頷く。
僕が嫌がってたのは、違う理由だけど会いたくないのは同じだ。
バクバクしている心臓をなんとかなだめつつ、今の宰相の息子の情報に集中する。
「あいつの息子は、聖者と親しくしているからなぁ。ラスティ様には良い感情を持っていないだろう。」
宰相の息子が問題に今なっているのは熱心な教会の信者だからだ。
城に登城をしていないのもそれが原因。
王家を嫌っているのだ。
陛下すら嫌っているというから徹底している。
そして、僕をめちゃくちゃ敵視している。
聖者をものすごく神聖視していてちょっと危ないくらいで父親の宰相は将来を心配している。
「宰相も困っているようで…ラスティに直接会えば考えも変わるかもと思っているらしいが…」
バルハルト公は、ナイナイと首を横に振った。
「あいつは、宰相の奥方に生き写しだ。思い込みが激しくて自分の世界に入ったら出てこない。」
ジークハルトも頷く。
彼自身が被害にあったことがあるらしく、やめた方がいいと眉を寄せた。
「宰相閣下の楽観的な勘違いです。あれはその程度では変わりません。あの状態の彼に合わせたらラスティ様が危険だし…万が一変わったら変わったでラスティ様が別の意味で危険になります。」
はぁ…と三人は深いため息をついた。
現在ですでに問題児なのだという。
「優秀ですからね…ぎりぎりのラインを攻めてきますから…」
ジークハルトは、宰相の息子にされた嫌がさせを思い出したのか額に青筋を浮かべさせていた。
これは、相当だ。
「で…結局いつだ?」
バルハルト公は、対策せねばと陛下に効く。
陛下が息を吐いた。
「お前が一番知っているだろう。ジェンの性格。」
バルハルト公は、顔を青くした。
「いつものか?」
陛下は頷く。
「いつものだ。」
ジークハルトも頭を抱えた。
「いつものですか。」
僕は首を傾げた。
三人にはわかるかもしれないが、おとなしく聞いている僕とノルンとマールにはわからない。
三人で顔を見合わせて首をかしげる。
「結局、いつですか?」
ノルンが、準備があるので答えを促す。
陛下とバルハルト公が頭を抱えて唸っているので、ジークハルトが代わりに答えた。
「たぶん…明日。」
陛下はそうだよと頷いた。
バルハルト公は頭を抱えたまま、つぶやく。
「あいつは、こういうことは、はやいことが正義だからな。」
ああ、と陛下も頷いた。
「あっという間だ…止める暇もなかったぞ……。」
バルハルト公は、今日何度目かのすまんとつぶやいた。
「おい…ジーク。」
バルハルト公に呼ばれて、ジークハルトは力強く頷く。
「はい、俺も参加してラスティ様をお守りします。」
バルハルト公は、すまんとジークハルトに言って明日の彼の訓練は休みにすると言っている。
ノルンとマールも、二人して握りこぶしを作った。
「僕らもラスティ様を絶対にお守りします。」
陛下は、そうしてくれとがっくりと肩を落としている。
たぶん、ジェン公の勢いにかなり押されつつも、抵抗はしてくれたようだ。
「陛下…お疲れ様です…。」
僕はそう言って陛下の頭を撫でた。
陛下は無言で抱き着いてきた。
相当お疲れの時の陛下がよくやる行動だ。
最初は驚いたけど、結構これも慣れた。
僕は抱き着かれたまま陛下の頭をなでる。
バルハルト公は、複雑そうな表情で陛下を見ている。
「はぁ…ジェンが原因でなければ笑い飛ばせるんだが…流石にな…相当精神攻撃されているだろうから…ラスティ様、そいつのことを今日は優しくなだめてやってくれ…頼んだぞ。そのかわり全身全霊、御身を護衛する。」
いやいや…いくらなんでも皆さん大げさでは?
いやだけどね。
断片だけ覚えている前の生の記憶がすごく嫌がるけども。
いつか合わないとならないのなら…みんなが守ってくれる今の方がいいだろう。
僕は、顔を引きつらせながらお願いしますとバルハルト公に返事をするのだった。
本当に嫌だけど。
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