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17話 アキナのグッズも爆売れ中!
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チャンネル登録者が爆増したことで、大きな変化があった。
おっかけや出待ちをするアキナのファンが現れだしたのである。
撮影を終えて1階層の受付に帰ってきたアキナを、今日も沢山のファンたちが待ち構えていた。
「わあー! なつめさああん!」
「キャー!」
「写真お願いします! サインください‼」
ファンの年齢層は10代中盤から20代前半。男女の割合は半々である。
アキナは彼女たちに笑顔で手を振りながら、
(いやあああああ!)
心の中で絶叫していた。
ダンジョン配信を始めた理由は、必要なおカネを稼ぐためである。
影響力や知名度が欲しかったからではない。
さらにいえば、もういい歳なのに、自分の娘と同じ年代の子供にまで、アイドルの様に扱われる事に強い戸惑いと恥ずかしさを覚えていた。
足早にこの場を去ろうとする中、ファンたちを売店に客引きするゴンザレスが目に止まる。
「なつめさんのグッズはコチラでござるぞ。Tシャツにスマホカバー、どれでも好きな物を買うでござる」
いつの間にか出来ていた売店のグッズコーナーで、いつの間にかゴンザレスが作っていた沢山の自分のグッズを、アキナのファンたちが興味津々に眺めている。
この隙に立ち去ろうとした時、後ろにいたレナが食って掛かり始めた。
「なに勝手ん作って売ってんだよ!」
「勝手ではないでござる。MCNに所属する時に契約書に書いていたでござる」
「……なつめさんへのマージンはいくらになる訳?」
「無いでござる。全て拙者の者でござる。契約書をよく読むでござる」
「てめえゲスすぎんだし!」
不穏な空気を感じたファンの子達は、足早にこの場を離れていった。
レナはゴンザレスの胸ぐらを掴んで、今にも殴りかかりそうだ。
アキナは慌てて間に割って入った。
「れなちゃん、止めて」
「そうでござる。暴力反対でござる」
自分の背中に隠れながら息巻くゴンザレスに呆れながら、言いたいことを伝える。
「あのう、グッズは良いんだけど私の顔写真つきはちょっと……変装しているって言っても、もういい歳だから恥ずかしくて」
「なつめさんというキャラの肖像財産は、拙者が管理する契約になっているので自由でござる」
「あはは……。あの時はこんな事になるなんて思っていなかったから」
困った笑いを浮かべながら、アキナは売店に陳列されている商品を見回した。
売っているものの品質自体は、一般的な道具屋のものと同じになっている。
だが、値段はどれもまだ相場の3倍程度だ。
「ところでアイテムなんだけど……」
「は、はい……でござる」
「まだ、高すぎない」
「こ、このダンジョンは島にある故、運送コストがかかり高くつくのでござる。アキナ様もそれはご存じのはずでござる」
「島はダンジョン資源で栄えていて、船の往来も頻繁にあるはずなんだけど」
ゴンザレスは、冷や汗を沢山流しながら、明後日の方向を向いた。
もっと追求しようかとしたが、先手必勝とばかりに話しを反らしてきた。
「と、ところで、例の約束の物を作って頂きたいでござる」
この言葉に、アキナは目を丸くする。
「あ、ごめんなさい。忘れてたわ」
ゴンザレスは売店の隅から大きなポリタンクが5つ持ってきた。
「中に聖水は入れており申す」
「力持ちなのね」
「では、頼むでござる」
アキナはポリタンクに手を当てて、魔力を込め始めた。
「えい!」
手の平に込めた魔力を放出すると、ポリタンクはしばらくの間、光輝いた。
輝きが収まるなり、ゴンザレスが蓋を開けて中身を確認する。
「おおー! 間違いなく聖女のポーションでござる!」
「ホント! 良かったあ。久しぶりだから上手く行くかどうか不安だったの」
「なにやってんすか?」
盛り上がる二人に、いぶかし気な表情のレナが話しかけてきた。
「私にポーションを作って欲しいみたいなの」
「ちゃんとカネは払ってるでござるぞ。毎月ポリタンク5つで5万円の契約でござる」
「これでおばあちゃんちへの仕送りがなんとかできるから助かるわ。本当にありがと。ついでに少しだけオマケを作ってあげても良いわよ」
「ホ、ホントでござるか!? あっちにエピアンのペットボトルが入った箱があるからついてきて欲しいでござる」
久しぶりのポーション作りが楽しくて仕方がないアキナは、ウキウキしながらゴンザレスについていった。
◇
一連の商人の行動に、レナは違和感を覚えた。
この商人はカネにケチでガメつい最低野郎だという事は、ここに来る配信者ならば誰でも知っている事だ。
いやここに来たことが無くても、SNSでその情報は拡散されている。
そんな男が気前よくアキナに5万円も払う事が、とても信じられなかった。
なにか裏があるはずである。
丁度近くにジン君がやってきたので聞いてみることにした。
「ねえ、ジン君。アキさんのポーションってなんかヤバいの?」
「パネねよ。量にもよるんだけど、寿命に関係するもん以外の全部の怪我、病気、呪いをあっという間に治しちまう」
「マジヤベえじゃん! 高けえんじゃねえの!?」
「目薬くらいの量でも市場に出たら1兆Gすんじゃね」
「はあ!? アイツ、1兆円以上のするもんを5万円で買ってるわけ!?」
「配信者の安全のために使うってアキさんには言ってんだけど、ぜってえに横流しして自分だけ儲けようってしてんよ。あっ俺が言ったってバラさねえでくれよ」
ジン君は、足早に仕事に戻っていった。
「マジ、アイツ超最悪なんだけど」
商人の悪行に憤慨したレナは、アキナのこの事を伝えることにした。
おっかけや出待ちをするアキナのファンが現れだしたのである。
撮影を終えて1階層の受付に帰ってきたアキナを、今日も沢山のファンたちが待ち構えていた。
「わあー! なつめさああん!」
「キャー!」
「写真お願いします! サインください‼」
ファンの年齢層は10代中盤から20代前半。男女の割合は半々である。
アキナは彼女たちに笑顔で手を振りながら、
(いやあああああ!)
心の中で絶叫していた。
ダンジョン配信を始めた理由は、必要なおカネを稼ぐためである。
影響力や知名度が欲しかったからではない。
さらにいえば、もういい歳なのに、自分の娘と同じ年代の子供にまで、アイドルの様に扱われる事に強い戸惑いと恥ずかしさを覚えていた。
足早にこの場を去ろうとする中、ファンたちを売店に客引きするゴンザレスが目に止まる。
「なつめさんのグッズはコチラでござるぞ。Tシャツにスマホカバー、どれでも好きな物を買うでござる」
いつの間にか出来ていた売店のグッズコーナーで、いつの間にかゴンザレスが作っていた沢山の自分のグッズを、アキナのファンたちが興味津々に眺めている。
この隙に立ち去ろうとした時、後ろにいたレナが食って掛かり始めた。
「なに勝手ん作って売ってんだよ!」
「勝手ではないでござる。MCNに所属する時に契約書に書いていたでござる」
「……なつめさんへのマージンはいくらになる訳?」
「無いでござる。全て拙者の者でござる。契約書をよく読むでござる」
「てめえゲスすぎんだし!」
不穏な空気を感じたファンの子達は、足早にこの場を離れていった。
レナはゴンザレスの胸ぐらを掴んで、今にも殴りかかりそうだ。
アキナは慌てて間に割って入った。
「れなちゃん、止めて」
「そうでござる。暴力反対でござる」
自分の背中に隠れながら息巻くゴンザレスに呆れながら、言いたいことを伝える。
「あのう、グッズは良いんだけど私の顔写真つきはちょっと……変装しているって言っても、もういい歳だから恥ずかしくて」
「なつめさんというキャラの肖像財産は、拙者が管理する契約になっているので自由でござる」
「あはは……。あの時はこんな事になるなんて思っていなかったから」
困った笑いを浮かべながら、アキナは売店に陳列されている商品を見回した。
売っているものの品質自体は、一般的な道具屋のものと同じになっている。
だが、値段はどれもまだ相場の3倍程度だ。
「ところでアイテムなんだけど……」
「は、はい……でござる」
「まだ、高すぎない」
「こ、このダンジョンは島にある故、運送コストがかかり高くつくのでござる。アキナ様もそれはご存じのはずでござる」
「島はダンジョン資源で栄えていて、船の往来も頻繁にあるはずなんだけど」
ゴンザレスは、冷や汗を沢山流しながら、明後日の方向を向いた。
もっと追求しようかとしたが、先手必勝とばかりに話しを反らしてきた。
「と、ところで、例の約束の物を作って頂きたいでござる」
この言葉に、アキナは目を丸くする。
「あ、ごめんなさい。忘れてたわ」
ゴンザレスは売店の隅から大きなポリタンクが5つ持ってきた。
「中に聖水は入れており申す」
「力持ちなのね」
「では、頼むでござる」
アキナはポリタンクに手を当てて、魔力を込め始めた。
「えい!」
手の平に込めた魔力を放出すると、ポリタンクはしばらくの間、光輝いた。
輝きが収まるなり、ゴンザレスが蓋を開けて中身を確認する。
「おおー! 間違いなく聖女のポーションでござる!」
「ホント! 良かったあ。久しぶりだから上手く行くかどうか不安だったの」
「なにやってんすか?」
盛り上がる二人に、いぶかし気な表情のレナが話しかけてきた。
「私にポーションを作って欲しいみたいなの」
「ちゃんとカネは払ってるでござるぞ。毎月ポリタンク5つで5万円の契約でござる」
「これでおばあちゃんちへの仕送りがなんとかできるから助かるわ。本当にありがと。ついでに少しだけオマケを作ってあげても良いわよ」
「ホ、ホントでござるか!? あっちにエピアンのペットボトルが入った箱があるからついてきて欲しいでござる」
久しぶりのポーション作りが楽しくて仕方がないアキナは、ウキウキしながらゴンザレスについていった。
◇
一連の商人の行動に、レナは違和感を覚えた。
この商人はカネにケチでガメつい最低野郎だという事は、ここに来る配信者ならば誰でも知っている事だ。
いやここに来たことが無くても、SNSでその情報は拡散されている。
そんな男が気前よくアキナに5万円も払う事が、とても信じられなかった。
なにか裏があるはずである。
丁度近くにジン君がやってきたので聞いてみることにした。
「ねえ、ジン君。アキさんのポーションってなんかヤバいの?」
「パネねよ。量にもよるんだけど、寿命に関係するもん以外の全部の怪我、病気、呪いをあっという間に治しちまう」
「マジヤベえじゃん! 高けえんじゃねえの!?」
「目薬くらいの量でも市場に出たら1兆Gすんじゃね」
「はあ!? アイツ、1兆円以上のするもんを5万円で買ってるわけ!?」
「配信者の安全のために使うってアキさんには言ってんだけど、ぜってえに横流しして自分だけ儲けようってしてんよ。あっ俺が言ったってバラさねえでくれよ」
ジン君は、足早に仕事に戻っていった。
「マジ、アイツ超最悪なんだけど」
商人の悪行に憤慨したレナは、アキナのこの事を伝えることにした。
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