スペース宇宙戦争R18

くろげブタ

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──地球軍 第一艦隊 旗艦エターナルピース

 その日。
 エターナルピースの格納庫に一人の男が降り立った。

 新品の軍服。襟元の階級章は大佐。
 佐官の到着にも関わらず、出迎える者は一人もいない。

 元・宇宙軍少佐にして、現・地球軍大佐のエイス・P・ロトである。

「軍では階級が全て。少佐のままでは、助けられる命も助けられませんわ」

 ルクスのはからいにより、エイスは少佐から大佐へと昇進していた。
 一SM乗りとはしては破格の待遇。艦長にすら匹敵する権力である。

「あれがエイス少佐か」
「いや。今は大佐だよ」
「二つ名は、宇宙軍の輝く希望。宇宙の閃光」
「それが今や宇宙軍の裏切者だぜ?」
「生きていて恥ずかしくないのかしら」

 歩くエイスの耳にも潜められた声が、嫌が応にも届いていた。
 それでも、エイスは黙って歩み続ける。

 その先に待つのは、一機のSM。

 ユキカゼ。
 元・宇宙軍のSMでエイスが最後に搭乗。
 宇宙漂流という絶体絶命の状況から生還した、幸運の機体である。

 ルクスからは地球軍の最新鋭SM。
 マスタングースの貸与を勧められるが、エイスはそれを断っていた。

 宇宙軍と地球軍のSMでは、操縦系統に多少の差異がある。
 今から地球軍SMの操縦に慣熟するには、時間が不足している。
 少しでも勝率を上げるには、使い慣れた機体が一番。

 もっとも一番の理由は、エイスの個人的な執着。
 地球軍に所属することとなったが、エイスが戦うのは宇宙のため。
 であれば、宇宙軍のSMを駆るのが自分には似合っている。

 ユキカゼ。
 相変わらずエイスのパーソナルカラー。
 イエローに塗装されているが、最後に見た時から少し外観が変化していた。
 そもそも下半身は完全に吹き飛ばされていたのだ。
 修理しなければ、使える状態ではない。

「俺が修理。改修した」

 ユキカゼの足元に立つのは、無精ひげを伸ばした男性。
 地球軍のメカニックだろう。

「エイス大佐だ。感謝する」

「必要ない。姫様の依頼だ。下半身は鹵獲した宇宙軍SMから移植。バーニアと武装は全て地球製。最新鋭の物と交換してある。試してみろ」

「分かった」

 謝辞を述べた後、エイスはユキカゼ。
 いや、今はユキカゼ改だ。そのコクピットへと滑り込む。

 コンソールスイッチON
 S・Z・Pシステム……オールOK

 モニターに表示されるのは宇宙軍OSの表示。

「そのS・Z・Pシステムというのは何だ? 俺は宇宙軍のSMにも詳しいが、初めて聞くOSだ」

 それも当然。
 ユキカゼは、エースパイロットのエイス専用に生産。調整された試作機体。
 そのOSもまた専用に開発されたと聞く。
 詳しい説明は受けていないが、エイスの操作に少しの遅れもなく応答する。
 であれば、何も不満はない。

「詳しくは知らん。が、最新のOSだそうだ」

「……そうか。ユキカゼと言ったか? このSMの心臓部にはブラックボックスがある。蓋を開けることすらできない。無理に空ければ自壊する設定だ。いったい何がある?」

 パイロットであるエイスもSMの整備はするが、初歩的な整備までだ。
 それ以上となると、専門の知識をもったメカニックに任せるしかない。

「分からん。私も今、初めて聞いた。危険なのか?」

「それこそ俺にも分からん。姫様はパイロットに問題がないなら任せるという。どうする?」

 爆発により完全に制御を失い漂流したユキカゼ。
 いくらエイスといえど、どうしようもない事態。

 それでも偶然か奇跡か。その漂流した方向が良かった。
 地球軍の哨戒地域。救命艇が頻繁に飛び交う地域。

 少しでも角度がずれていれば、暗黒の宇宙空間を彷徨う屍となっていただろう状況からの生還。
 ユキカゼは、エイスにとっての恩人。幸運の機体である。

 宇宙軍兵士を殺すことなく無力化する。
 そのような夢物語を成すには、幸運も必要。
 であれば、その幸運にすがるのも悪くない。

「ユキカゼ改でいく」



旗艦エターナルピース 食堂

「おい。あいつだ」

 ユキカゼ改の調整を終えたエイスは食堂を訪れる。
 兵士の憩いの場でもある食堂だが、そこでもエイスの心が休まることはない。

「宇宙軍ではロクに食事もないそうだってのに」
「のん気に飯食ってる場合かよ」
「ただの裏切り者のくせに、地球軍でも大佐待遇だって?」
「俺も宇宙に生まれれば良かったな」
「裏切るだけで大佐だってのにな」

 旗艦だというには軍規が緩いのか。
 誰も咎める者もいない。

 確かにエイスは敵であり、裏切者。
 だが、今は同じ地球軍の仲間でもある。

 戦場で頼れるのは己の力。
 そして信頼できる仲間だけだというのに。

 その仲間の信頼を失うような真似をしてどうするつもりだ?

 しかし……なるほど。
 SMパイロットの刑とはよく言ったものである。
 まるで針のむしろ。

 おそらくルクスも、あえて放置しているのであろう。
 でなければ、仮にも佐官に対してここまであからさまな悪口はない。
 エイスに対して特別な配慮は何もない。これはあくまで刑なのだ。
 であれば、エイスもまた刑に準じるだけである。

 食堂の列に並び、エイスは差し出されるトレーを手に取った。
 明らかに盛りつけられた食事の量が少ない。

「宇宙人サイズだよ。宇宙軍の食糧事情なら十分な量だろ?」

 しかし、まあ、ずいぶんと噂になっているようだ。
 まさか食堂の従業員にまで、顔が知れ渡っているとは。

 確かに宇宙軍のことを。
 かつての仲間のことを考えれば、食べられるだけありがたいというもの。

「ありがとう」

 礼を述べたエイスは、座席に着き食事を始める。

 このステーキ。合成肉ではないだと?
 まさか本物の肉とはな……地球軍め。やってくれる。

 食べ物相手に勝負を繰り広げるエイスの元へ、地球軍兵士が近づいた。

「エイス少佐。まさかエースパイロットのエイス少佐と同席できるとは」
「駄目ですよ。今は大佐です。宇宙軍を裏切って昇進したのを忘れた?」
「おっと。これは大変失礼しました。た・い・さ・どの」

 なかなかに礼儀正しい連中である。
 連中には慇懃無礼という言葉を贈りたい。

「君たちは地球軍の兵士か。大佐といっても、私は地球軍では若輩者。こちらこそ、よろしくご指導、ご鞭撻を願いたい」

 エイスもまた席を立ち、兵士に頭を下げる。

「いやいや。まさか大佐どのにご指導など恐れ多い」
「まったくです。それよりも訓練をご一緒しませんか」
「実弾訓練は駄目でしょう。大佐どのに万が一があっては危険です」
「それもそうですね。ではシミュレーターをご一緒願えませんか」
「それなら大佐どのも安心ですね」
「万が一撃墜されても命に別状はありませんものね」

 訓練にも熱心なようで感心である。
 しかも、相手の身体まで気づかうとは、近頃の若者も捨てたものではない。
 であれば、その熱意を買って訓練に付き合うのが礼儀というもの。

「分かった。お手柔らかにお願いする」

 何よりこのまま影口を叩かれ続けては、戦闘前に精神に支障をきたしかねない。
 そうであれば、直接、相対するのが一番手っ取り早いといえる。

 場所は変わって、地球軍シミュレーター室。
 エイスに声ををかけた六人の兵士に加えて、大勢の兵士が見学席に座っていた。

 シミュレーターの模様は、見学席のモニターから閲覧できる仕組みである。
 旗艦の搭乗員。そのほとんど全ての者が、エイスの腕に興味津々の模様だ。

「大佐どの。では、まずは私からお相手を……」

「必要ない。七人全員でかかってくるがいい」

「は?」
「気が狂った?」
「負けた時の言い訳作りかよ」

 エイスの言葉に対し、七人だけではなく、観客席も騒めきを見せていた。

「言い訳でも何でもない。実力差から考えると、まだ君たちには不利な条件で申し訳ないくらいだ」

 更なるエイスの挑発に盛り上がりを見せる観客席。

「……いいでしょう」
「負けたら、今後は俺たちの使い走りになってもらいますよ」
「毎日パシらせてやる」
「へっ。今更びびってもおせーぞ」
「死ねよ。スケコマシ野郎が」

 本性なのか口汚くエイスを罵る地球軍兵士。
 しかし、スケコマシと来たか。

 旗艦エターナルピースの艦長。ルクス・P・レジデント。
 その美貌から、搭乗員にも信奉者は多い。
 エイスは、ルクスをたぶらかした薄汚い泥棒男と思われているのだろう。

 確かに直接の引き抜きを受け、大佐という好待遇を与えていただいた。
 だが、ルクスの支援はそこまで。

 ルクスの目的は、戦争を地球軍勝利で終わらせること。
 そうでなければ、英雄として大統領選に参加すらできない。
 そのためであれば、宇宙軍を完膚なきまで叩きのめすだろう。

 だからこそのエイス。
 そうなる前に。俺自身の手で可能な限り敵を拿捕する。
 全員を助けるのは無理でも、可能な限り、一人でも多くの命を救う。

 そのためには、仲間の、地球軍兵士の協力は必須。
 エイスが敵SMの動力炉を破壊。
 動きを止めたところを、他の地球軍が撃墜したのでは意味がない。

 エイスの実力を見せつける。
 それも、その行動に干渉されないだけの、圧倒的実力。

 エイスはシミュレーターの座席に座り込む。
 地球軍の機体。宇宙軍とは若干勝手の異なるコンソール。
 だが、何も問題はない。

 一対一で勝ったところで何の意味もない。
 たかが六機を相手に勝てないようでは、エイスが戦う意味はない。

 多少、不慣れであろうと。
 そのような些細な理由で負けるようでは、夢は夢でしかない。

 シミュレーターの母体となる機体は、最新鋭のマスタングース型。
 さすがは艦隊旗艦。早くも最新鋭機のシミュレーターが完備されていた。
 マシンに不備がないことを確認したエイスは、シミュレーターのスイッチをONにする。

 モニターに映し出される精巧なCG映像。
 戦場は隕石漂う暗礁空域。
 周囲に敵影は存在しない。

 であれば──

 エイスはアクセルを踏み込み、加速する。

 キャリー大尉の搭乗する機体。
 マスタングース型とは、先の戦いで嫌というほど戦っている。

 キャリー大尉は優れたパイロット。
 その加速性能も、旋回性能も、武装も。
 マスタングース型の性能をいかんなく引き出していた。

 であれば、慣熟運転をするまでもない。
 その限界機動を、エイスはすでに承知済みである。

 最大戦速で隕石を回り込んだその先。

 ドンッ

 隕石を盾に周囲を索敵する敵SM。
 そのコクピットが、エイスの一射で炎上、爆発していた。

 さすがは最新鋭のマスタングース型。
 その加速性能は凄まじいものがある。

 加えて、さすがは最新鋭のスペース小銃。
 威力も精度も申し分ない。

 そして、今の戦闘光でこちらの場所に気づいたか。
 エイスのいる空間に向けて、スペース小銃が乱射される。

 ドンッドンッドンッ

 もちろん黙って撃ち落とされるエイスではない。
 隕石漂う暗礁空域を、アクセル全開のまま駆け抜ける。

 高速。高機動を誇る最新鋭のマスタングース型。
 半面、取り回しの難しさをあわせもつ機体でもある。

 対する地球軍。隕石を気にしてかその動きは鈍い。

 それでは宝の持ち腐れというもの。

 ドンッ ドンッ

 エイスの続けざまの射撃に火を噴く敵マスタングース。
 エイスのコクピットには、同時に二機の撃墜マークが表示されていた。

 これで三機。

 そもそも連中はなぜ暗礁空域を選択したのか。
 障害物が数多く漂う暗礁空域。
 すなわち、お互いの技量差が大きく出る戦場。

 せめて何の障害物もない空域を選択すれば、もう少し勝負になったであろうに。

 小惑星をものともせず、最大戦速のまま突き進むエイス。

 エイスはあえて、小惑星のギリギリを狙って高速で飛行する。
 実際の戦場であれば、わざわざ接触の危険を冒す必要はない。

 しかし、これはシミュレーター。
 実際の戦場ではない。
 そして、相対する六機だけではない。
 多くの兵士が注視する戦場。

「ひいっ」
「ぶ、ぶつかるっ」

 モニターを注視する観客から悲鳴が巻き起こる。
 高速で小惑星をすり抜けるエイスが、衝突すると思ったのだろう。

 だが、エイスはエースパイロット。
 宇宙軍パイロット個々の技量は、地球軍を上回るのだ。
 その宇宙軍において、エースパイロットを務めたのがエイス。

 地球軍に所属しているとはいえ、生まれ故郷は生涯、宇宙である。
 この程度の芸当。出来ないようであれば、宇宙軍の名を汚すこととなる。

 小惑星に隠れるマスタングースが振り返る暇もなく、その背後からスペース刀剣がコクピットを貫いていた。

 これで四機。

 前方。比較的大きな小惑星の影から覗き見る三機のマスタングース。
 小惑星を盾に、一塊になってエイスを迎撃しようというのか。
 悪くない作戦。であれば、危険な正面を突破する意味もない。

 それでも……今は意味がある。

 エイスは正面から三機の潜む小惑星へと突入する。

 ドンッドンッドンッ
 ドッドッドッドッドッドッドッドッ

 続けざまに放たれる閃光がモニターに映し出される。
 三機のうち一機は、スペース回転連発砲を所持しているようだ。

 マスタングース型の携行火器は複数存在する。
 一番ポピュラーなのがスペース小銃。
 取り回しに優れ、SMの機動力を生かした奇襲戦法に最も向いた兵装。

 そして、大型で取り回しに難点はあるが、連射が可能なスペース回転連発砲。
 主に拠点防衛に利用される兵装であり、小惑星に据えての防衛射撃であれば、その欠点は打ち消される。

 ドッドッドッドッドッドッドッドッ

 だが、この程度の。
 たかがSM一機の弾幕を抜けられないようでは、エースパイロットは名乗れない。

「ええっ。なんで当たらないの」
「す、すげえ……」
「これが、宇宙の閃光」
「エイス・P・ロトの技量か」

 エースパイロットの役目は、敵SMを落とすだけではない。

 スペース駆逐艦やスペース軽巡。
 はてはスペース空母やスペース重巡など。
 スペース艦船の、特にスペース対宙艦の弾幕は、この程度ではない。

 ズバーッ

 正面からスペース回転連発砲の弾幕を抜けたエイス。
 手に持つスペース刀剣の一撃で、マスタングースのコクピットを切り裂いた。

 敵のスペース艦船を落としてこそ、エースパイロット。
 そして、エイスは過去に数十隻のスペース艦船を単独撃墜しているのだ。

 勝利するのは当然。いかに勝利するかが肝要。
 残る二機をも、あっさり撃ち落としたエイス。

 こうしてシミュレーターは、七対一というハンディマッチにも関わらず、エイスの圧勝で終わる。

 始まる前の威勢はどこへやら。
 恥ずかしそうにシミュレーターの席を出る七人の兵士。

 俯いたその背中に、エイスは言葉をかける。

「腕がなまっているのか? まさか旗艦を守るパイロットの腕がこの程度とは驚きだ」

 勝負は終わった。
 だというのに、エイスはことさら地球軍のパイロットをこきおろす。

「う、うるせー」
「き、今日は調子が悪かったんだ」

 ありきたりな言い訳。
 であれば、エイスもまたありきたりな台詞を述べるしかない。

「今さら諸君に言うようなことでもないが、戦場でそのような言い訳は通用しない」

 もっともそんな事は、言われるまでもなく誰もが常識として分かっていること。
 それだけに、言われた者へのダメージは大きい。

「ぐっ。ちょ、長官に取り入っただけの野郎が」
「へっ。エースパイロット様はベッドの腕前もエースってか」
「けっ。ルックスが良いだけのヤリマンだったってことか」

 これまで何を言われても反応しなかったエイス。
 兵士の前まで歩み寄ると、その襟首をつかみ持ち上げる。

「ぐう」

 息が詰まったか、兵士は蛙が潰れたような声を出していた。

「貴様の言う通り私は宇宙軍の裏切り者。事実を言う分には、私は何も言わん。しかし、ルクス様に対してありもしない噂を流すようなら……容赦はないぞ?」

 振りほどこうと腕をつかむも、ビクともしない。

「野郎! ザックンを放せ」

 殴りかかろうとする相手。
 その胸元へザックンと呼ばれた兵士を投げつける。

「ぐはあっ」

 ザックンもろとも倒れ込む兵士。

「うおー」

 背後から突き出される拳をつかみ、投げ飛ばす。

 ドスーン

 走り寄る相手の顎へと正拳を突き刺した。

 ドカッ

 SM乗りは戦場の花。
 兵士誰もが憧れる戦場のエリートである。

 当然、その訓練は厳しく、座学から格闘術まで。
 人の持つ全ての能力に優れなければ、パイロットになることはできない。

 そして、エイスはエースパイロット。
 その全てに優れるからこそ、エースパイロットなのである。

「げほっげほっ」

 床に倒れ伏し、咳き込む四人の兵士。
 あっけにとられたか、残る三人は立ちつくしたままだ。

「それと、裏切り者でも一応、今の私は地球軍の大佐だ。上官への言葉使いには気をつけるように」

「は、はい」

 エースパイロットは、舐められたまま務まる地位ではない。
 敵からも、味方からも畏怖される絶対的強者。
 それが、エースパイロット。

 そして、旗艦エターナルピースの搭乗員、誰もがこう思ったことだろう。
 確かにエイスはエースパイロットなのだと。
 エイスに歯向かうのは、危険であると。
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