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第17話裏 男女2人、夜、密室――ナニも起きない筈がなく……

【2】いざ、本番へ(挿絵有り)

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 結果を先に述べると、“アスヴェルくん”は無事だった。

「オレ思うんだけどさー、男ってもっと女に感謝して然るべきだよなー」

「ひょうへすへ(そうですね)」

 ミナトの言葉に、正座して相槌を打つ。

「あんな“変なの”身体に入れられるの我慢してるんだぜ? 感謝してもしたらないって」

「ふぁふぁすぃほほうほほひまふ(私もそう思います)」

 上手く言葉が出ない。
 何故って顔がパンパンに腫れているからだ。頭が倍くらいの大きさになっちゃっているからだ。口を動かすことすらままならない。あと当然のようにとても痛い。
 無論、下手人は目の前の少女である。

「……反省してるか」

「ふぁい(はい)」

「本当に?」

「ほほろのふぉふぉはら(心の底から)」

「よし――なら、許してやる。今回だけな」

 ぽいっと、どこから取り出したのか小瓶を投げて寄越した。治癒ポーションのようだ。アスヴェルは栓を抜くと、ごくごくと飲み干す。

「……ふぅ、治った」

 あっさりと顔が元に戻った。流石はゲーム世界。現実だとこうはいかない。
 しこたま殴られた頭の調子を確認しつつ、アスヴェルは気持ちを切り替えると、

「さて、色々あったがそろそろ寝るか。明日からは忙しくなるからな」

「……え?」

 その言葉に、しかしミナトの様子がおかしい。

「も、もう寝るのか?」

「そりゃ寝るとも。まさか眠るなとか言うつもりじゃないだろうな」

「いや、そんなつもりは無いんだけどさ……」

 彼女は何かを伝えたそうに、もじもじとしている。

「なんだ? 明日からの行動計画を今から練っておこうという話か?」

「そんなんじゃなくて、その……」

「んー?」

 要領を得ない会話に、焦れたのはミナトの方だった。少女は意を決した顔で息を吸い込むと――

「――続きをヤろうっつってんだよボケがぁ!!」

「なんで殴るのぐはぁっ!?」

 渾身の右ストレートを顔面に受け、吹っ飛ばされるアスヴェル。まるで抵抗できないのがLv1の悲哀である。
 閑話休題それはさておき

「いいのか? あんなことになった後で」

「よかねぇよ。よかねぇけど……ここで終わったら、オマエが辛いんじゃないかと思って……」

「……ほーう?」

「なんだそのムカつく顔!?」

 お気に召されなかったようだが、そりゃ好きなあの子にそんなことを言われたらこんな顔もしようというものである。

「そうか! そこまで言ってくれるなら応えない訳にはいかないな! さあ、再開といこう!!」

「この態度の変わりよう……言っとくけど! 別にオマエのことが好きだとかそういう理由じゃないんだからな!? 昨日助けてくれたことのお礼とか、まあ、そういうアレなんだからな!?」

「はっはっはっは」

 ミナトの言葉に対し朗らかに笑う。そうかそうか。実はそういう動機だったか。

「………………そっかー」

「なんでいきなりガチへこみすんだよ!? さっきまでのテンションはどうした!?」

「…………だって……好きでも何でもないって、今」

 床に膝をついてがっくり項垂れる。
 なんだか急に……ありとあらゆる物事が……億劫になってきたような……

「言葉をそのまま受け取んなよ!?」

 ああ、世界が――世界が灰色に――

「…………あーもー! 嘘でーすー! 好きだよ!! 助けに来てくれた時、なんかカッコいいなって思ってましたー!!」

「もちろん私はわかっていたとも!」

「……めんどくせー。こいつ、すげぇめんどくせー」

 一瞬でテンションMAXになった青年とは対照的に、少女はげんなりとした表情に変わる。場を和ませるジョークとはいえ嘘をついてしまったことに気が咎めてしまったのだろうが、大丈夫。アスヴェルは大人だから、過ぎたことにぐちぐち言わない主義だ。

「とはいえ、対策は必要だな。ポーションで治したとはいえ、また始めれば痛むだろうし最初は慣らしを入念に――」

「ああ、それなら大丈夫だ。このゲームって、そういうの・・・・・の設定もできるから」

「……凄いね、“Divine Cradle”」

 大人の遊びの方にも対応済みだったようだ。本当に生活の全てがこちらで事足りるのか。

「しかし、だったら最初から“痛くない”設定にしておけば良かったのでは?」

「それは、ほら……ちゃんと、“初めて”をやっておきたかったから、さ」

「……ほーう?」

「うっわ、ボコボコに殴りてぇ、この笑顔」

 それはさっきやられた。
 だがなんのかんの言いつつ、そこまでアスヴェルのことを想って身を委ねていたとはなんといじらしい。感動で涙が出てしまう。

「な、泣くほどのもんか!?」

「そりゃもう!」

 この世界に来てからの念願がこうして果たされるのだと思うと、今更ながら感慨もひとしおである。

「ま、まあいいけどさ。それじゃ、ベッドに――」

「あ、ちょっと待った」

「うん?」

 恥ずかし気に頬を染め、いそいそとベッドへ移動しようとするミナトを、アスヴェルは引き留めた。

「始める前に、服を着てくれ」

「へ? なに?」

「服を着て欲しい」

「なんで? すぐ脱ぐだろ」

「すぐには脱がさないよ?」

「え?」

 一瞬、訝し気な顔をする少女。

「…………」

「…………」

 数秒の沈黙。

「…………アスヴェル、オマエ」

「いや、違うんだ! これはそういうアレではなく! やはり服というのは女性をより美しく引き立てるために存在しているのだからして、そう簡単に脱がすものではないと昔の偉い人が格言を残していてだね……!」

「……わかった。わかったよ。着てやる」

 不承不承といった形で、首を縦に振るミナトである。

「理解してもらえたようで何よりだ」

「この変態野郎が」

「…………」

 そう吐き捨てた少女の視線は冷たかった。





「こ、これでいいか……?」

「んー、マーベラス」

 眼前へ広がる絶景に、つい意味不明な言葉を呟いてしまった。
 ミナトは、いつもの格好に戻っている。上はへそ出しのチューブトップに薄手のジャケット、下は太ももむき出しのホットパンツ、といった出で立ちだ。彼女のスタイルの良さをまるで隠せていない服装であり、胸の膨らみや腰のくびれがはっきりと分かってしまう。出会った最初の頃は、これを着ての冒険など正気を疑ってしまった程である。



 後々知ったのだが、こういう露出の多い格好は“Divine Cradle”においてそう珍しいものでもないようなのだが――それでも、ミナト程の逸材がここまでの姿を見せるのは早々無いだろう。

「な、なんか、すごい格好になっているような……」

 未だ羞恥が残っているのか、少女の整った顔は赤く、水晶のように美しいその瞳は潤んでいた。やや切れ長な目尻には水滴が溜まっている。
 彼女は今、ベッドの上で仰向けになっているのだが――アスヴェルのリクエストにより、自ら思い切り股を開いている姿勢なのだ。専門用語ではまんぐり返しとも呼ぶ。この体勢のおかげで、薄い布地に囲われた少女の恥部がよく観察できる。

「綺麗だぞ、ミナト……」

「……そういや、なんでオレこんな変態の言うがままになってんだろ?」

「そこで冷静になってはいけない」

 鑑賞し続けるのにも限度があるようだ。アスヴェルはミナトの上に身を重ねると、すぐさまその小さな唇を奪った。

「んっ――ま、またかよっ――あ、ふっ――ん、んんっ――なんでオマエ、こんな、キス、うまっ――あ、んぅっ――」

 瞬く間に少女の肢体から力が抜けていった。先程までの行為で、口づけの気持ち良さが体に染み込んでいるらしい。
 これ幸いと、腕を彼女の股間に伸ばす。

「ん、ん――――あっ!?」

 ソコに触れた途端、ミナトの肢体がビクンと震えた。この様子では、余りココを弄った経験は無さそうだ。
 アスヴェルはゆっくりとした仕草で少女の足の付け根をまさぐり始めた。

「はっ――あっ――んっ――ソコ、なんか、変っ――あっ――うっ――」

 少女の甘い吐息が顔をくすぐる。その匂いはアスヴェルの雄をこれでもかと刺激してきた。
 だが、まだ我慢だ。もっと丁寧に、彼女を蕩けさせてから――

「んぅうっ――くぅ、んっ――気持ち、いい――は、あっ――あ、あぅっ――」

 ミナトは瞼を閉じ、アスヴェルの齎す快楽に浸っている。そのどこか安らいだ表情は、見るこちらを幸せな気分にさせてくれた。

(そろそろか――)

 股間全体への弄りを止め、指をある“一点”に移動させる。

「――あ、んんっ!!」

 さっきよりもさらに強くミナトが反応する。
 アスヴェルは、短パン越しに彼女のクリトリスへ触れたのだ。通常、服の上からだと狙いにくいポイントだが――アスヴェルの卓越した人体把握技術は、その妙技を可能としていた。

(なんなら私は、人を見ただけで内臓の位置さえ余裕で特定できる!)

 戦いによって培われた技術が、まさかこのようなところで活かされるとは。人生とは分からないものだ。
 まあそんな与太話は横に置いといて、青年の指は的確に陰核を捉え、刺激を与えていた。

「あっ! あっ、うっ! んぅっ! なに、これっ! あっ! あっ! あっ! なんなんだよっ! ああぅっ!?」

 これまで以上の鋭い快感に、少女の肢体は痙攣にも似た勢いで動く。未経験故か、理解が追い付いていないようだが――それを悠長に説明している暇はない。
 アスヴェルの指先は、クリトリスを押し付け、擦り、摘む。

「あ、あ、あ、あ、あっ!? あ、アスヴェルっ! ヤバいっ! それっ! ヤバいっ! な、なんか――ああっ!! あっ! ああっ! あっ! あんっ!! なんか、変になるっ! 頭、変になっちゃうっ!!」

 ミナトが自身の異常を訴えるが、それはごく自然な生理現象である。故に、手を止める理由など無く。いや寧ろ、その敏感な突起をより強く責め立てた。

「んぅううううううっ!!! ヤダ、ヤダっ!! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! なんか来るっ!! あっ! あっ! ああっ! アスヴェル、オレ、なんか来ちゃうっ!!」

 目を見開き、与えられた快楽に身をよじる少女。大分昂ってきたようだ。そろそろ“区切り”も近いだろう。そう感じたアスヴェルは、彼女の耳元でそっと囁く。

「大丈夫だ、ミナト。それは君の身体が絶頂しようとしているだけ。何も不安がることはない」

「あ、ん、んっ――ぜ、絶頂――?」

「そう。そのまま快楽に身を任せ、思い切りイクといい」

「イ――ク? お、オレ、イクのか?」

「ああ、そうだ。気持ちよくなって、頭を真っ白にしてしまえ」

 そう言って、陰核を思い切り抓む。

「――――っ!!!?」

 声の無い叫びをあげる少女。その肢体が弓なりにしなり――

「あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ――っ!!! イクイクイクイクイクっ!! イクぅうううううううっ!!!!」

 小さい身体をガクガクと震わせながら、ミナトは絶頂を迎えた。
 同時に、アスヴェルの指先がじわじわと温まる。少女の愛液が染み出してきたのだ。

「あーっ――あーっ――あーっ――あーっ――」

 激しいイキっぷりを晒した後も、まだミナトは上の空。大きく呼吸しながら、おそらくは人生初めての絶頂、その余韻を味わっている。

(……もう、十分だろう)

 そう判断したアスヴェルは、少女の履いているホットパンツをするすると脱がした。現れるは、純白のショーツ。シンプルながらも品質のよさそうなソレは今、履き主が垂れ流した淫汁によってびちょびちょに濡れていた。股間に張り付いた生地越しに、ミナトの女性器がひくついてるのが分かる。予想通り、準備は完了しているようだ。



(これだけでは済まない!)

 さらにチューブトップもずらし、窮屈そうにしていた彼女の乳房を解放してやる。美味しそうに実った2つの果実が、アスヴェルを歓迎しているかのようにプルンと揺れた。むしゃぶりつきたくなる衝動をぐっと堪え、

「ミナト」

「んっ――あ、え?」

 呼びかけると、彼女は正気を取り戻す。もっとも、すぐにまた失って貰うことになるが。

「今から挿れる。力を抜いておけ」

「挿れるって――あっ」

 そこで彼女は気づいたようだ。アスヴェルの怒張が露わになっていることに。
 今、彼の体はとてつもない熱を帯びていた。特に股間は灼熱の炎でも灯しているかのように熱い。火傷してしまうのではないかと勘違いする程だ。
 そして、男根は驚くほどに硬く硬く起立している。痛みすら感じる勃起。己の意思でコレをおさめることはもうできまい。

(だから――ヤる!)

 決意を新たに少女のショーツをすっとずらすと、未熟な花弁が姿を表す。艶やかな秘部へすぐにでも自身を突き込みたい欲求を必死に抑え、ゆっくりと落ち着いた所作で剛直の先端を少女の中心へ添えると――

「いくぞ」

 小さく呟いてから、青年は腰を押し進めた。ゆっくりと、亀頭が少女の膣口へと埋もれていく。

「う、ぐっ――あ、は、あ、あっ――!」

 ミナトはくぐもった声を漏らした。歯を食いしばって、異物の侵入に耐えている。

(む、むむ、これは、キツい……!)

 一方でアスヴェルの愚息は少女の媚肉にギチギチと締められていた。その中を強引にかき分けて行くが――

「――設定を変更したんじゃなかったのか? 凄い締め付けだぞ」

「い、弄れるのは、“初めて”か“痛くないか”ってことくらいで――はぅっ!? あっ――く、あぅっ――そんな、都合よく変えらんねぇよ――はぅっ!?」

 どうやらそういうことらしい。システムも万能ではないということか。しかし、それはそれで有難いことだ。初心な少女の開発を、一手に引き受けられるのだから。
 納得したところで、アスヴェルは進行を再開した。

「あっあっあっあっあっ!! は、入ってくるっ!? オレん中に、でっかいの、がっ――あっあっあっあっ!!」

 ミナトの喘ぎが耳に心地よい。
 彼女の中は窮屈極まり無いが、逆にそれが良い刺激になっていた。耳、股間、そして少女の肢体へ触れる手、それらを介して快楽が脳へ伝達される。

「う、くぅ――!? 来るっ! 来るっ! オレの、いちばん奥に――あ、あ、あ、あ――届い、ちゃうっ!? ああぁあああっ!!?」

 ひと際大きく喘いだところで、アスヴェルは一旦腰を止めた。

「……ミナト。どうだ、気分は?」

「あっ、んっ、んんっ……腹の中、パンパンになって、る……ん、んん、んぁ……すごく、変な感じで……頭、灼けちゃい、そう」

 息も絶え絶えに応える少女。苦し気で、しかし気持ち良さを隠せていないその表情から、快感と違和感を同時に味わっていることが分かる。

「これから動くからな。もっとリラックスして、声も出していった方がいい」

「そ、そんなこと言ったって――はぁううっ!!?」

 了承は待たずに、青年は動き始めた。腰を前後に振って、少女の膣内をかき乱す。

「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!! ナニコレっ!? ナニコレぇっ!? あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! オレのナカ、おかしくなって――あっ!!!?」

 その途端、ミナトの肢体がびくびくと震えだす。それに合わせて、何にも守られていない胸の膨らみもまたプルプルと揺れた。まるで極上のプリンをスプーンで突いたかのように。

「あふっ! んっ! はぁっ! あっ! あっ! あっ! き、気持ち、いい、かも――ああっ!! あっ! あぁあんっ!!」

 嬌声をあげながら、その表情がみるみる蕩けだす。最初こそ失敗したものの、二度目となった今、少女にセックスの快楽を味合わせることに成功したようだ。何よりもそれが嬉しかった。

「やっ! あっ! あぅっ! んんっ!! アスヴェルの、おっきぃのがっ! あっ! あっ! あっ! あっ! オレのオク、あ、当たってるっ!? は、あ、あ、あ、あ、あぁああああっ!!!」

 ピストンを続けると、少女の喘ぎはますます激しくなっていく。当初あった苦悶の色はもはや消え――ただ快楽に支配された、雌の顔へと変貌していく。

「あっ! あああっ!! はぁ、んぅっ!! すご、いっ!! これ、すごいぃっ!! やっ!! あっ! あぅっ!! ああっ!!」

 勝気な少女が快感へ囚われる様は実に甘美であり、アスヴェルの心を充足感が満たしていた。と同時に、ミナトの膣肉によって搾られる愚息は、その刺激でさらに熱く、固くなっていく。

(よし! このまま――!)

 一気に責め立てよう――そう決めた瞬間だった。

「あっ! あっ! あっ! あぁあああああああああっ!!!」

 ミナトの肢体が一瞬強張ると、身を仰け反らせながら甲高い声が上がった。

(これは、まさか――!?)

 どうやら、アスヴェルがスパートをかける前に絶頂を迎えてしまったらしい。想像以上に早かった。それほど、自分との行為が気持ちよかったのかもしれないが。

「あっ――あっ――あっ――あっ――♪」

 呆けるアスヴェルをよそに、ミナトの身体は押し寄せる快楽の波でブルブルと震えだす。その視線は虚空に向けられ、口は半開き。完全に気をやっている。

(……まあ、初めてだからな)

 できれば一緒にイキたかったのだが仕方ない。まずは、無事に少女を絶頂へ導けたことを喜ぼう。仮想現実ゲームの中とはいえ、彼女の色々な“初めて”を貰い受けたのだから。
 ミナトが快感に酔いしれる様を見守ることしばし。だんだんとアクメの余韻から醒めてきた彼女が、まず最初に発したのは――

「――い、イっちゃったぁ❤」

 そんな一言だった。ちょっと辛抱堪らない。

「ひゃう!?」

 可愛らしさのあまり、つい抱き着いてしまう。散々焦がれた想い人から、絶頂直後の恍惚とした表情でこんなことを言われたのだ。そりゃこういう反応にもなる。彼は悪くない。

「あ、アスヴェル?」

 こちらの反応に戸惑うミナト。そんな彼女の華奢さと柔らかさ、温もりをアスヴェルは全身で感じていた。少女の胸に顔をうずめ、そのスベスベな肌触りを思い切り思い切り堪能する。まだ射精に達してはいないものの、ただこれだけで十分な――

「その、な。まだ、続けていい、ぞ……?」

 ――彼の耳に、そんな言葉が届いた。
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