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第11話 本当はエッチな冒険者生活
⑪ 3日目の冒険が――やっぱり始まらない(H)
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「あ、おはようございます、先生」
「ああ、おはよう、イーファ」
朝起きて、真っ先に目に入るのが愛らしい美少女だというこの現状。
世の男性全てが羨むであろうシチュエーションだが、ここ最近はそれが当たり前の生活になってしまっている。
仮にこの生活が終わったとして、その後自分は果たして社会復帰できるのであろうか――ちょっと不安に思う。
「ん? エルミアは?」
「なんか珍しく朝食作ってるみたいですよ」
「ほう」
昨日言っていた“いい肉が手に入った”というのは、その場の出まかせでは無かったようだ。
「ここ数日、先生は大変そうですから、精力のつくヤツを用意するって言ってました」
「それはありがたい」
確かに、クリスが主導する探索はかなり気疲れする。
エルミアは、そんな自分の疲労を感じ取っていたのだろうか。
(……なんだかんだで、しっかり見てくれているんだな)
恋人の気遣いが嬉しい。
「ところで先生」
「なんだ?」
イーファがずいっとこちらに迫ってきた。
その動きに合わせて彼女の大きな胸がプルンっと揺れる……説明し忘れていたが、彼女は全裸である。
無論、ヴィルの方も何も着ていない。
昨日も夜遅くまでセックスし続けていたのだから、服を着る時間などあろう筈もなかった。
「アタシも先生にあげたい“お肉”があるんですけど――ご賞味してみません?」
手で自分のおっぱいを持ち上げながら、そんなことを言ってくる赤髪の美少女である。
その意図を分からぬヴィルではない、が。
「望むところだが、なんだか今日は朝から積極的だな?」
「だ、だって――」
セミロングの髪を弄りながら、イーファはちょっと不満げな顔をする。
「――最近、割と“なし崩し”で先生に抱かれて、そのまま気持ち良さで頭真っ白になっちゃうパターンばっかりなんですもん。
アタシだって、ちゃんと先生とセックスしたいんですよぉ」
「あー、そうだったか」
指摘されてみれば、そんな気もする。
いや、決してイーファを蔑ろにしている訳ではないのだが――なんというか、某聖女(性女)さんが、ちょっと。
「まあしかし、そういうことなら遠慮なく」
「あっ」
少女の胸に手を伸ばし、もにゅっと掴んだ。
大ボリュームな彼女のおっぱいは柔らかく、それでいて弾力がある。
最近は運動(性的な意味ではない)を欠かさないせいか、よりハリが増しているようにも思う。
「相変わらず、揉みごたえのある胸だな」
「そう言って貰えると嬉しいです――あっんっ」
ぐにぐにとおっぱいを変形させ、その感触を楽しむ。
指が胸に食い込んでいく様子は見ているだけで股間が熱くなった。
さらにおっぱいの周囲をなぞり、優しくこねていく。
「はっあっ――ん、んん、気持ちいい、ですっ――あっ」
甘い吐息がイーファの口から漏れ出す。
もっとも、あんな提案をしてきた時点で、彼女はほぼ出来上がっていたのかもしれないが。
「あ、ふぅ、んっ――先生、“先”の方もコリコリ、して下さいっ」
「ここか?」
ずっしりとした乳房から一旦手を放し、今度はその先端にある桜色の突起に触れる。
「あっ!」
少し触っただけで、少女は敏感に反応してくれた。
イーファの乳首は既にぷっくり膨れており、彼女がどれだけ快感を欲しているか見るだけで分かってしまう。
そんな乳頭を指でぐいっと押し込むと、
「はぅうっ!!」
期待通り、イーファは甘く身悶えした。
調子に乗って、敏感な突起を親指と人差し指で挟み、ぐりぐりと抓んでみる。
「ああっ! あっ! はぁ、んっ! 先生、気持ち、いいですっ――もっと、もっとっ――ああぁあんっ」
リクエストに応えて、指で掴んだ乳首をぐいっと引っ張る。
さらには上下左右に乳房の先端を振り動かした。
「あああっ! あぁぁあああああっ!!」
感極まった声を吐き出すイーファ。
おっぱいへの刺激で悶える彼女はとても色っぽかった。
年齢不相応な色気だ。
まあそもそも、彼女はそのプロポーションからして実年齢から大きく乖離している訳だが。
「あ、あ、あ――先生っ、キス――あっあっ――次は、キスして、下さい」
「ああ」
懇願通り、今度は口づけを交わす。
「――ん、ちゅっ」
少女の唇は瑞々しく、滑らかだった。
視界いっぱいにイーファの美貌をおさめながら、幾度も口を触れ合わせる。
「はぁ、あっ――先生、先生――ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ――」
接吻を繰り返すにつれ、少女がさらに昂り出した。
目を蕩け、顔の表情が緩くなっていく。
「先生、もっと、もっとしてっ――――ん、んむぅっ」
ご希望通り、ディープなキスへ移行する。
舌を彼女の口内へ滑り込ませると、イーファもまたこちらに舌を絡めてくる。
とても繊細な舐め触り。
「ん、ちゅぱっ――は、ふっ――ん、ん、んっ――ちゅぱちゅぱっ――れろれろれろれろっ」
互いに互いの口内を蹂躙する。
イーファの頬の内側から舐め、歯に舌を這わせたかと思えば、今度は向こうのベロがこちらの歯茎を舐め回し、上顎へ舌を擦り付けてくる。
「あっ、ふぅっ――ん、れろれろっ――ちゅっ――れろれろっ――はぁっ――」
少女の頬がどんどん紅潮していく。
試しに彼女の股間を触ってみると――
「あ、あぁっ!?」
――それだけで、イーファはびくっと肢体を震わせた。
一方でヴィルの手にはびっしょりと愛液がまとわりついている。
少女の股は既に愛液にびちょびちょだ。
「もう準備できているようだな」
「はぁっ、はぁっ――はい。アタシのおまんこ、いつでも挿れて大丈夫、です」
自ら股座を開き、挿入しやすいように体勢を整えるイーファ。
太ももの付け根にある秘部は濡れてテカりを帯び、彼女の台詞に嘘が無いことを証明していた。
ヴィルはそんな彼女を軽々と抱きかかえると、
「ではいくぞ」
そんな言葉と共に自らの股間の上へ――既にイキり立っているイチモツの上へ、イーファの股を乗せた。
ちょうど対面座位のような体勢で、2人は重なっていく。
少女の濡れた花弁は、勃起した雄の象徴を悠々と飲み込んだ。
「あぁぁああああっ!! 来たぁあああああっ!!!!」
同時に、イーファが歓喜の声を上げた。
笑みを顔に浮かべながら、ヴィルのイチモツを歓迎する。
「ふぁああああっ!! おっきいっ!! おっきぃいいっ!! お腹、パンパンになっちゃいますぅっ!!」
そんな言葉とは裏腹に、少女の膣は極太の剛直を受け入れている。
今日に至るまで、何度となく交わってきたのだ――既にイーファの女性器は、ヴィル専用に開発され尽くしているのである。
……正直、こんなにも容易に青年の巨根を迎え入れられる少女など、彼女と同世代にはいないだろう。
だがそれは決して、少女の膣内がガバガバに拡張されている、という意味ではない。
寧ろ、逆だ。
「――いいぞ。凄くよく馴染んでいる」
ヴィルはその“心地良さ”に、忖度無い誉め言葉を贈る。
経験豊富となったイーファの膣肉は、青年の気持ちいい“箇所”へ的確に絡みついてくるのだ。
“大きさ”も“形”も実にフィットし、この少女が自分のモノであることをこの上なく実感させてくれる。
「せ、せんせぇ、せんせぇ――あ、あ、ふっ――動いて、下さい――ああ、ん、んんぅっ――いっぱい、じゅぼじゅぼしてぇ❤」
「分かっている」
請われるまでもない。
挿入だけで足りる筈もないのだ。
ヴィルは手を彼女の尻に回す。
おっぱい同様、むっちりと育った巨尻だ。
まずはすぅっと撫でまわし、その肌触りを愉しむ。
「あ、あ、あ❤」
イーファも――これから起きることを予期しているのだろう――嬉しそうな嬌声を漏らした。
無論、その期待に応える。
ヴィルはがしっと両手で柔らかい尻肉を鷲掴みにし、そのまま上下に揺り動かす。
「はっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁああああっ!! じゅぼじゅぼ来ましたぁあああっ!!」
たちまち甘い嬌声を上げる少女。
まだ動き始めたばかりだというのに、愛液がだらだらと流れている。
「どうだ? 気持ちいいか、イーファ?」
テンポよく彼女を上下に揺さぶりながら、そんなことを聞いてみる。
「き、気持ちいいかって――あっあっあっ!――そんなの、気持ちいいに決まってるじゃないですか!――ああっ! あっ! ああっ!!
先生のぶっといおちんぽが奥まで来てて――はっ! あっ! ああんっ! あっ!――さ、最高ですよぉっ!!」
完全に蕩け切った表情でそんなことを言ってくれる。
(何回聞いても嬉しいもんだな)
やはり、男も女も気分よくなってこそのセックスだ。
無理やり屈服させるようなのは――あ、いや、それはそれでちょっと惹かれるものが無い訳でもないのだが。
「あっ! あっ! あっ! あっ! 嬉しい、ですっ! んっ! あっ! あっ! あっ! ひ、久しぶりに先生とっあっあっあっあっ!!
先生と、見つめ合ってセックスできましたっ――あ、あ、あ、あ、あっあぁああああ!!?」
「……なんだか申し訳ない」
イーファの何気ない言葉に罪悪感を抱く。
エルミアを交えての乱交めいた淫行も悪くないのだが、一人一人としっかり向かい合ったセックスも大事なのだ――そんな当たり前のことを、やや失念しかけていた自分を恥じる。
「んぅっ! んっ! はっあっあっあっ! 別に、アタシもっ――あ、あ、あ、ああっ!?
変なプレイとか、好き、ですけどね――あぁあああああっ!!」
こちらの心情を察したのか、喘ぎ交じりに少女がそう言ってくれた。
ちなみに会話をしている最中にもピストンは止めていない。
イーファは、巨乳をボヨンボヨンと震わせながら喋っているのである。
「ん、ん、ん、ふ、うっ――でも、“震撃”は無理ですよ!?――あ、う、んんんぅっ!」
「やっぱり駄目なのか?」
「当たり前じゃないですか!――あ、はぁ、んっ――エルミアさんが――あっあっあっあっあっ!――あんなに風になっちゃうんですからっ――あぁああああんっ!」
嬌声を上げながらも、律儀に話をしてくれる。
まあ、ヴィルとしても“動き”を止められそうにないのだが。
膣肉の締め付けはとても甘美で、もっと激しく上下させたい欲求を抑えるので精いっぱいだ。
「アタシが、アタシ、がっ――んぉっおっおおっおっ――“震撃”なんて食らったら――おっおっおっおっ!?――おかしくなちゃいますってばぁあああっあああっああっ!!」
「うーむ」
イーファと共に旅をし出してもう数週間。
その間、毎日のように彼女を抱き続けてきた。
少女の肢体も相応に“レベルアップ”していると思うのだが――そろそろ、“震撃”に耐えられないだろうか?
「あ、あ、あ、あ、あ、あっ――い、今、なんか良からぬこと――んん、んんんー!?――考えてませんでしたかっ!?」
「そ、そんなことは無いぞ?」
ちょっと痛いところを突かれたので、誤魔化すように腰を動かしだす。
下から突き上げるヴィルの股間と、上から落ちてくるイーファの股とがぶつかり合い、パンッパンッと小気味良いリズムを刻んだ。
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ ダメェ❤――ま、まあ、先生が――あ、ソコ、ソコ、ソコ叩かれるともうっもうっ❤――先生が、一生面倒みてくれるっていうなら――ああっ❤ 奥、突かれてるぅ❤――一生面倒みてくれるなら、おかしくなっても――ああんっ❤ おかしくなっちゃうぅううっ❤」
「言ってることが支離滅裂になってるぞ」
「誰のせいだと――おっ❤ おおっ❤ お腹に響くっ❤ おちんぽが響くぅっ❤ イクっ! もう、イキそうなんですっ❤ あっあぁあああああっ!!!」
イーファの口がだらしなく半開きになり、目から理性の光が消えた。
彼女とのトークはこの辺りが潮時だろう。
「では、一気に終わらせるか!」
そう宣告すると、両手で抱えるイーファの身体を大きく揺さぶり始める。
さらには彼女へ突き込む腰のピストン運動を激化させた。
「んほぉおおおおおおおっ!!! おちんぽごしゅごしゅすりゅぅうううっ!!!?」
少女の膣肉が、愚息の根元から先端までを強烈に擦る。
女性器は愛液を大量に噴き、ベッドを濡らしていった。
2人の身体が奏でる打音が部屋中に響く。
「おふっ❤ おうっ❤ おっ❤ おっおっおっおっおっおっ!!!!
イクっ!! イクっ!! 先生、アタシ、イキますっ!! イっちゃうんですっ!! おぉおぉおおおおおっ!!!?」
「ああ、そのままイってしまえ。
しっかり見ているからな」
「はいっ!! はいっ!! 見てて下さいっ!! あ、あ、あ、あ、あ、あっ!!!!
アタシがイクところっ!! ちゃんと見ててぇっ!! んぁぁああああああああああああああっ!!!」
イーファが脚を絡めてきた。
さらに腕をこちらの首に回し、抱き着いてくる。
彼女のたわわな乳房が、ヴィルの身体に押し付けられた。
「あっ!! あっ!! あっ!! 先生っ!! 先生っ!! イクっ!! アタシ、イクっ!! イクっ!! イクっ!!」
「よし、イケ!!」
「はい、イキますっ!! あっ!! あっ!! あっ!!! あっ!!! イキますっ!!! イキますぅっ!!! あぁぁぁああああああああああああああああああっ!!!!!」
少女の肢体が大きく仰け反った。
足がピンと伸び、腕に力が籠る。
膣肉もイチモツを強く絞めつけてきた。
「――くっ」
その刺激によって、ヴィルの昂りも最高潮に達した。
股間に溜まった精を、好き放題に解き放す。
「あっ!! あっ!! 熱いっ!! 熱いのがいっぱいっ!! あっ!! あっ!! あっ!!」
イーファはビクビクと痙攣を繰り返し、己の中に注ぎ込まれた精液を味わう。
ひとしきり、絶頂の快感を堪能した後、
「あっ!! あっ!! あっ!!――――――――はぅ」
少女は脱力し、ベッドの上へと倒れ込んだ。
「……はーっ……はーっ……はーっ……あ、ありがとう、ございます……はーっ……はーっ……さ、最高、でした❤」
膣口からドロドロの精液を垂れ流しつつ、イーファは満足げに微笑んだ。
その姿は、ヴィルの心にも充実感を齎すのだった。
さて、朝の“運動”も終わり、朝食の時間である。
なんといっても今日はエルミアが用意してくれているのだ、期待も高まる。
(どんな料理なんだろうか?)
久方ぶりに見る恋人の手料理である、ヴィルが心躍るのも無理もない。
――だが。
イーファは寝室に残し――彼女はセックス疲れでまた眠ってしまった――ダイニングを訪れたヴィルが見たものは、
「あら、おはよう、ヴィル。
ちょうど今、できたところよ」
「…………」
絶句してしまった。
そこには、貝をたっぷり使ったアクアパッツァや青魚の焼き物、亀を煮たシチューにらっこ鍋、肉のステーキと、一目で精がつくと分かる料理が並んでいた――但し、エルミアの上に、だが。
「えーとその、これは――」
「女体盛りよ? 一人で用意するの、大変だったんだから」
まさに彼女の語った通り。
裸になったエルミアがテーブルの上に横たわり、その裸体を器として料理が盛られていたのだ。
か細い首に、華奢な肩に、美しい乳房に、くびれた腰に、淫らな股座に、無駄肉の無い太ももに、すらりとした脚に――所狭しと料理が飾られている。
「……熱くないの、それ?」
絞り出せたのはそんな台詞であった。
「<防熱>の魔法使ってるから大丈夫」
「ああ、そう……」
「ちなみに盛り付けには<念動>の魔法を使ったの」
「へぇ……」
そういうことらしい。
いや別にどうでもいいけれど。
「さあ、ヴィル――」
エルミアはとびっきり煽情的な表情を作り上げると、
「――たっぷりご賞味あれ❤」
「…………」
――――――――
「おぅっ❤ おぅっ❤ おほっ❤ あぅっ❤ あっ❤ あぁぁあああっ❤」
無論、食べたのが料理だけではなかったことは、言うまでもない。
「ああ、おはよう、イーファ」
朝起きて、真っ先に目に入るのが愛らしい美少女だというこの現状。
世の男性全てが羨むであろうシチュエーションだが、ここ最近はそれが当たり前の生活になってしまっている。
仮にこの生活が終わったとして、その後自分は果たして社会復帰できるのであろうか――ちょっと不安に思う。
「ん? エルミアは?」
「なんか珍しく朝食作ってるみたいですよ」
「ほう」
昨日言っていた“いい肉が手に入った”というのは、その場の出まかせでは無かったようだ。
「ここ数日、先生は大変そうですから、精力のつくヤツを用意するって言ってました」
「それはありがたい」
確かに、クリスが主導する探索はかなり気疲れする。
エルミアは、そんな自分の疲労を感じ取っていたのだろうか。
(……なんだかんだで、しっかり見てくれているんだな)
恋人の気遣いが嬉しい。
「ところで先生」
「なんだ?」
イーファがずいっとこちらに迫ってきた。
その動きに合わせて彼女の大きな胸がプルンっと揺れる……説明し忘れていたが、彼女は全裸である。
無論、ヴィルの方も何も着ていない。
昨日も夜遅くまでセックスし続けていたのだから、服を着る時間などあろう筈もなかった。
「アタシも先生にあげたい“お肉”があるんですけど――ご賞味してみません?」
手で自分のおっぱいを持ち上げながら、そんなことを言ってくる赤髪の美少女である。
その意図を分からぬヴィルではない、が。
「望むところだが、なんだか今日は朝から積極的だな?」
「だ、だって――」
セミロングの髪を弄りながら、イーファはちょっと不満げな顔をする。
「――最近、割と“なし崩し”で先生に抱かれて、そのまま気持ち良さで頭真っ白になっちゃうパターンばっかりなんですもん。
アタシだって、ちゃんと先生とセックスしたいんですよぉ」
「あー、そうだったか」
指摘されてみれば、そんな気もする。
いや、決してイーファを蔑ろにしている訳ではないのだが――なんというか、某聖女(性女)さんが、ちょっと。
「まあしかし、そういうことなら遠慮なく」
「あっ」
少女の胸に手を伸ばし、もにゅっと掴んだ。
大ボリュームな彼女のおっぱいは柔らかく、それでいて弾力がある。
最近は運動(性的な意味ではない)を欠かさないせいか、よりハリが増しているようにも思う。
「相変わらず、揉みごたえのある胸だな」
「そう言って貰えると嬉しいです――あっんっ」
ぐにぐにとおっぱいを変形させ、その感触を楽しむ。
指が胸に食い込んでいく様子は見ているだけで股間が熱くなった。
さらにおっぱいの周囲をなぞり、優しくこねていく。
「はっあっ――ん、んん、気持ちいい、ですっ――あっ」
甘い吐息がイーファの口から漏れ出す。
もっとも、あんな提案をしてきた時点で、彼女はほぼ出来上がっていたのかもしれないが。
「あ、ふぅ、んっ――先生、“先”の方もコリコリ、して下さいっ」
「ここか?」
ずっしりとした乳房から一旦手を放し、今度はその先端にある桜色の突起に触れる。
「あっ!」
少し触っただけで、少女は敏感に反応してくれた。
イーファの乳首は既にぷっくり膨れており、彼女がどれだけ快感を欲しているか見るだけで分かってしまう。
そんな乳頭を指でぐいっと押し込むと、
「はぅうっ!!」
期待通り、イーファは甘く身悶えした。
調子に乗って、敏感な突起を親指と人差し指で挟み、ぐりぐりと抓んでみる。
「ああっ! あっ! はぁ、んっ! 先生、気持ち、いいですっ――もっと、もっとっ――ああぁあんっ」
リクエストに応えて、指で掴んだ乳首をぐいっと引っ張る。
さらには上下左右に乳房の先端を振り動かした。
「あああっ! あぁぁあああああっ!!」
感極まった声を吐き出すイーファ。
おっぱいへの刺激で悶える彼女はとても色っぽかった。
年齢不相応な色気だ。
まあそもそも、彼女はそのプロポーションからして実年齢から大きく乖離している訳だが。
「あ、あ、あ――先生っ、キス――あっあっ――次は、キスして、下さい」
「ああ」
懇願通り、今度は口づけを交わす。
「――ん、ちゅっ」
少女の唇は瑞々しく、滑らかだった。
視界いっぱいにイーファの美貌をおさめながら、幾度も口を触れ合わせる。
「はぁ、あっ――先生、先生――ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ――」
接吻を繰り返すにつれ、少女がさらに昂り出した。
目を蕩け、顔の表情が緩くなっていく。
「先生、もっと、もっとしてっ――――ん、んむぅっ」
ご希望通り、ディープなキスへ移行する。
舌を彼女の口内へ滑り込ませると、イーファもまたこちらに舌を絡めてくる。
とても繊細な舐め触り。
「ん、ちゅぱっ――は、ふっ――ん、ん、んっ――ちゅぱちゅぱっ――れろれろれろれろっ」
互いに互いの口内を蹂躙する。
イーファの頬の内側から舐め、歯に舌を這わせたかと思えば、今度は向こうのベロがこちらの歯茎を舐め回し、上顎へ舌を擦り付けてくる。
「あっ、ふぅっ――ん、れろれろっ――ちゅっ――れろれろっ――はぁっ――」
少女の頬がどんどん紅潮していく。
試しに彼女の股間を触ってみると――
「あ、あぁっ!?」
――それだけで、イーファはびくっと肢体を震わせた。
一方でヴィルの手にはびっしょりと愛液がまとわりついている。
少女の股は既に愛液にびちょびちょだ。
「もう準備できているようだな」
「はぁっ、はぁっ――はい。アタシのおまんこ、いつでも挿れて大丈夫、です」
自ら股座を開き、挿入しやすいように体勢を整えるイーファ。
太ももの付け根にある秘部は濡れてテカりを帯び、彼女の台詞に嘘が無いことを証明していた。
ヴィルはそんな彼女を軽々と抱きかかえると、
「ではいくぞ」
そんな言葉と共に自らの股間の上へ――既にイキり立っているイチモツの上へ、イーファの股を乗せた。
ちょうど対面座位のような体勢で、2人は重なっていく。
少女の濡れた花弁は、勃起した雄の象徴を悠々と飲み込んだ。
「あぁぁああああっ!! 来たぁあああああっ!!!!」
同時に、イーファが歓喜の声を上げた。
笑みを顔に浮かべながら、ヴィルのイチモツを歓迎する。
「ふぁああああっ!! おっきいっ!! おっきぃいいっ!! お腹、パンパンになっちゃいますぅっ!!」
そんな言葉とは裏腹に、少女の膣は極太の剛直を受け入れている。
今日に至るまで、何度となく交わってきたのだ――既にイーファの女性器は、ヴィル専用に開発され尽くしているのである。
……正直、こんなにも容易に青年の巨根を迎え入れられる少女など、彼女と同世代にはいないだろう。
だがそれは決して、少女の膣内がガバガバに拡張されている、という意味ではない。
寧ろ、逆だ。
「――いいぞ。凄くよく馴染んでいる」
ヴィルはその“心地良さ”に、忖度無い誉め言葉を贈る。
経験豊富となったイーファの膣肉は、青年の気持ちいい“箇所”へ的確に絡みついてくるのだ。
“大きさ”も“形”も実にフィットし、この少女が自分のモノであることをこの上なく実感させてくれる。
「せ、せんせぇ、せんせぇ――あ、あ、ふっ――動いて、下さい――ああ、ん、んんぅっ――いっぱい、じゅぼじゅぼしてぇ❤」
「分かっている」
請われるまでもない。
挿入だけで足りる筈もないのだ。
ヴィルは手を彼女の尻に回す。
おっぱい同様、むっちりと育った巨尻だ。
まずはすぅっと撫でまわし、その肌触りを愉しむ。
「あ、あ、あ❤」
イーファも――これから起きることを予期しているのだろう――嬉しそうな嬌声を漏らした。
無論、その期待に応える。
ヴィルはがしっと両手で柔らかい尻肉を鷲掴みにし、そのまま上下に揺り動かす。
「はっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁああああっ!! じゅぼじゅぼ来ましたぁあああっ!!」
たちまち甘い嬌声を上げる少女。
まだ動き始めたばかりだというのに、愛液がだらだらと流れている。
「どうだ? 気持ちいいか、イーファ?」
テンポよく彼女を上下に揺さぶりながら、そんなことを聞いてみる。
「き、気持ちいいかって――あっあっあっ!――そんなの、気持ちいいに決まってるじゃないですか!――ああっ! あっ! ああっ!!
先生のぶっといおちんぽが奥まで来てて――はっ! あっ! ああんっ! あっ!――さ、最高ですよぉっ!!」
完全に蕩け切った表情でそんなことを言ってくれる。
(何回聞いても嬉しいもんだな)
やはり、男も女も気分よくなってこそのセックスだ。
無理やり屈服させるようなのは――あ、いや、それはそれでちょっと惹かれるものが無い訳でもないのだが。
「あっ! あっ! あっ! あっ! 嬉しい、ですっ! んっ! あっ! あっ! あっ! ひ、久しぶりに先生とっあっあっあっあっ!!
先生と、見つめ合ってセックスできましたっ――あ、あ、あ、あ、あっあぁああああ!!?」
「……なんだか申し訳ない」
イーファの何気ない言葉に罪悪感を抱く。
エルミアを交えての乱交めいた淫行も悪くないのだが、一人一人としっかり向かい合ったセックスも大事なのだ――そんな当たり前のことを、やや失念しかけていた自分を恥じる。
「んぅっ! んっ! はっあっあっあっ! 別に、アタシもっ――あ、あ、あ、ああっ!?
変なプレイとか、好き、ですけどね――あぁあああああっ!!」
こちらの心情を察したのか、喘ぎ交じりに少女がそう言ってくれた。
ちなみに会話をしている最中にもピストンは止めていない。
イーファは、巨乳をボヨンボヨンと震わせながら喋っているのである。
「ん、ん、ん、ふ、うっ――でも、“震撃”は無理ですよ!?――あ、う、んんんぅっ!」
「やっぱり駄目なのか?」
「当たり前じゃないですか!――あ、はぁ、んっ――エルミアさんが――あっあっあっあっあっ!――あんなに風になっちゃうんですからっ――あぁああああんっ!」
嬌声を上げながらも、律儀に話をしてくれる。
まあ、ヴィルとしても“動き”を止められそうにないのだが。
膣肉の締め付けはとても甘美で、もっと激しく上下させたい欲求を抑えるので精いっぱいだ。
「アタシが、アタシ、がっ――んぉっおっおおっおっ――“震撃”なんて食らったら――おっおっおっおっ!?――おかしくなちゃいますってばぁあああっあああっああっ!!」
「うーむ」
イーファと共に旅をし出してもう数週間。
その間、毎日のように彼女を抱き続けてきた。
少女の肢体も相応に“レベルアップ”していると思うのだが――そろそろ、“震撃”に耐えられないだろうか?
「あ、あ、あ、あ、あ、あっ――い、今、なんか良からぬこと――んん、んんんー!?――考えてませんでしたかっ!?」
「そ、そんなことは無いぞ?」
ちょっと痛いところを突かれたので、誤魔化すように腰を動かしだす。
下から突き上げるヴィルの股間と、上から落ちてくるイーファの股とがぶつかり合い、パンッパンッと小気味良いリズムを刻んだ。
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ ダメェ❤――ま、まあ、先生が――あ、ソコ、ソコ、ソコ叩かれるともうっもうっ❤――先生が、一生面倒みてくれるっていうなら――ああっ❤ 奥、突かれてるぅ❤――一生面倒みてくれるなら、おかしくなっても――ああんっ❤ おかしくなっちゃうぅううっ❤」
「言ってることが支離滅裂になってるぞ」
「誰のせいだと――おっ❤ おおっ❤ お腹に響くっ❤ おちんぽが響くぅっ❤ イクっ! もう、イキそうなんですっ❤ あっあぁあああああっ!!!」
イーファの口がだらしなく半開きになり、目から理性の光が消えた。
彼女とのトークはこの辺りが潮時だろう。
「では、一気に終わらせるか!」
そう宣告すると、両手で抱えるイーファの身体を大きく揺さぶり始める。
さらには彼女へ突き込む腰のピストン運動を激化させた。
「んほぉおおおおおおおっ!!! おちんぽごしゅごしゅすりゅぅうううっ!!!?」
少女の膣肉が、愚息の根元から先端までを強烈に擦る。
女性器は愛液を大量に噴き、ベッドを濡らしていった。
2人の身体が奏でる打音が部屋中に響く。
「おふっ❤ おうっ❤ おっ❤ おっおっおっおっおっおっ!!!!
イクっ!! イクっ!! 先生、アタシ、イキますっ!! イっちゃうんですっ!! おぉおぉおおおおおっ!!!?」
「ああ、そのままイってしまえ。
しっかり見ているからな」
「はいっ!! はいっ!! 見てて下さいっ!! あ、あ、あ、あ、あ、あっ!!!!
アタシがイクところっ!! ちゃんと見ててぇっ!! んぁぁああああああああああああああっ!!!」
イーファが脚を絡めてきた。
さらに腕をこちらの首に回し、抱き着いてくる。
彼女のたわわな乳房が、ヴィルの身体に押し付けられた。
「あっ!! あっ!! あっ!! 先生っ!! 先生っ!! イクっ!! アタシ、イクっ!! イクっ!! イクっ!!」
「よし、イケ!!」
「はい、イキますっ!! あっ!! あっ!! あっ!!! あっ!!! イキますっ!!! イキますぅっ!!! あぁぁぁああああああああああああああああああっ!!!!!」
少女の肢体が大きく仰け反った。
足がピンと伸び、腕に力が籠る。
膣肉もイチモツを強く絞めつけてきた。
「――くっ」
その刺激によって、ヴィルの昂りも最高潮に達した。
股間に溜まった精を、好き放題に解き放す。
「あっ!! あっ!! 熱いっ!! 熱いのがいっぱいっ!! あっ!! あっ!! あっ!!」
イーファはビクビクと痙攣を繰り返し、己の中に注ぎ込まれた精液を味わう。
ひとしきり、絶頂の快感を堪能した後、
「あっ!! あっ!! あっ!!――――――――はぅ」
少女は脱力し、ベッドの上へと倒れ込んだ。
「……はーっ……はーっ……はーっ……あ、ありがとう、ございます……はーっ……はーっ……さ、最高、でした❤」
膣口からドロドロの精液を垂れ流しつつ、イーファは満足げに微笑んだ。
その姿は、ヴィルの心にも充実感を齎すのだった。
さて、朝の“運動”も終わり、朝食の時間である。
なんといっても今日はエルミアが用意してくれているのだ、期待も高まる。
(どんな料理なんだろうか?)
久方ぶりに見る恋人の手料理である、ヴィルが心躍るのも無理もない。
――だが。
イーファは寝室に残し――彼女はセックス疲れでまた眠ってしまった――ダイニングを訪れたヴィルが見たものは、
「あら、おはよう、ヴィル。
ちょうど今、できたところよ」
「…………」
絶句してしまった。
そこには、貝をたっぷり使ったアクアパッツァや青魚の焼き物、亀を煮たシチューにらっこ鍋、肉のステーキと、一目で精がつくと分かる料理が並んでいた――但し、エルミアの上に、だが。
「えーとその、これは――」
「女体盛りよ? 一人で用意するの、大変だったんだから」
まさに彼女の語った通り。
裸になったエルミアがテーブルの上に横たわり、その裸体を器として料理が盛られていたのだ。
か細い首に、華奢な肩に、美しい乳房に、くびれた腰に、淫らな股座に、無駄肉の無い太ももに、すらりとした脚に――所狭しと料理が飾られている。
「……熱くないの、それ?」
絞り出せたのはそんな台詞であった。
「<防熱>の魔法使ってるから大丈夫」
「ああ、そう……」
「ちなみに盛り付けには<念動>の魔法を使ったの」
「へぇ……」
そういうことらしい。
いや別にどうでもいいけれど。
「さあ、ヴィル――」
エルミアはとびっきり煽情的な表情を作り上げると、
「――たっぷりご賞味あれ❤」
「…………」
――――――――
「おぅっ❤ おぅっ❤ おほっ❤ あぅっ❤ あっ❤ あぁぁあああっ❤」
無論、食べたのが料理だけではなかったことは、言うまでもない。
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