聖女(性女)様と一緒 ~悠々自適の一人旅が、波瀾とエロに満ちた珍道中に~

ぐうたら怪人Z

文字の大きさ
上 下
74 / 79
第11話 本当はエッチな冒険者生活

⑩ 2日目の夜(H)※

しおりを挟む

“疲れマラ”とうものをご存知だろうか?
体力が減少すると、かえって股間が元気になってしまう現象だ。

この日、ヴィルは(体力的な意味ではなく精神的な方向で)疲れ切っていた。もうくたくただ。
迷宮から脱出した後、すぐにパーティーを解散した程の疲労具合である。

つまりどういうことかと言うと――

「あっ、ひっ、あっ、あっ、あっ! ヴィルさん、激し、過ぎ、ますわっ! あっあっあっあぁああああっ!!!」

――こういうことである。
クリス達と別れたヴィルは、依頼していた服の仮縫いを行うためセリーヌの店を訪れたのだが、件の“疲れマラ”の影響か、そこで性欲を持て余してしまったのだ。
そんな状態で目の前には妙齢の美女が居るのである。
手を出さない方がおかしいと思わないだろうか?

「お、お、お、お、お、おっ! 凄い、ですっ――おちんぽ、お腹に響いて――あひぃいいいいいいっ!!」

壁に手をついたセリーヌに後ろから覆いかぶさり、後背位の姿勢でガンガン責め立てる。
前戯など一切なしのセックスだったのだが、彼女の方も慣れたもの。
まる出しになった股からは、既に愛液が流れ始めていた。
おかげで膣肉はあっという間にほぐれ、女性器はいつものように柔らかくイチモツに絡んでいる。

「あっひっひっひ、いぃいいいっ!! 子宮、叩かれてっ! 叩かれてぇっ!! んほぉおおおおおおっ!!?」

巨尻をがしっと掴み、幾度も股間を打ち付けていく。
一度当たる度に柔らかい尻肉がぷるんと揺れ、

「あぁああああっ!!」

嬌声が部屋に響く。
ちなみにもう店は閉まっているので、幾らヤってもバレるようなことは無い。
そんな訳で青年は、己の欲望の丈を目の前の美女にぶつけていた。

「おぉおぉおおおっ!! イクっ!! イクぅううううっ!!!」

ビクビクっとセリーヌの肢体が痙攣する。
膣がぎゅっと締まり、イチモツを固く搾り上げてきた。

だがそんなことは意に介さず。
ヴィルは腰を振り続けた。

「んぁあああああああっ!! イキました!! イキましたのにぃっ!! こんなっ、こんなぁああああああああああっ!!!」

キツく絡みつくヒダの中を、イチモツが強引に押し通る――その感触が実によい刺激であった。
さらに長い黒髪を振り乱して淫らに悶えるセリーヌの姿も、興奮を助長させる。
ヴィルはより強く、より深く剛直を動かし――

「お”っ!!? お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”!!!! は、入りましたぁっ!! 子宮におちんぽ、入っちゃいましたぁっ!!!!」

――とうとう、亀頭は子宮口を突破し、その中へと滑り込んだ。
カリの部分がちょうど“入口”に引っ掛かり、いい塩梅である。

「あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! 奥っ!! 奥突かれて!!? あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!!!!!」

セリーヌの顔は、ありとあらゆる穴から液体が垂れ流れていた。
下半身も同様で、膣口はビチャビチャと音を立てて愛液を漏らしている。
そんな有様の彼女を十分に堪能したヴィルは、

「よし! イクぞ!!」

一言そう宣言した直後に、己の精を解放する。
愚息の先端から勢いよく精液が迸り――

「あぁあああああああああああああああっ!! 熱いっ!! 熱いのぉおおおおおおおおおおおっ!!!!」

――セリーヌは恍惚とした表情のまま、意識を手放した。






とまあ、そんなことがあったのがつい先刻である。
すっきりとした気分のヴィルは、宿へと辿り着いていた。

……どうせこの後、エルミア達ともヤるんだろう、という突っ込みがあるかもしれない。

しかし、考えてみて欲しい。
エルミアとイーファはこの王都で書類仕事の最中なのだ。
昨日はちょっとアレな感じであったが、まあ初日ということもあり早々に仕事を切り上げたのだろう。
だが今日はそうもいくまい。
一日中、かかりきりでアレやコレやの報告書を執筆していた筈だ。

そんな彼女達に夜の相手までさせてしまうのは流石に忍びない。
セリーヌを散々責め抜いたのは、そういうヴィルなりの気遣いが所以なのだ。
……彼女にはちゃんと謝ったし、事後に了承も貰ったので許してほしい。

という訳で、後顧の憂い的な何かを解消した彼は意気揚々と自室の扉を開け――

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、コレ、凄いっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!!」
「も、もう、もう、イった、イキましたから、あ、あ、あ、止め、止めて、エルミアさ、あ、あ、あ、あ、あ!!」

――秒で後悔した。
部屋の中は、なんというかもう、トンデモナイことになっていた。

まず、鼻につく匂いが凄い。
雌の香りが部屋中にむわっと蔓延していた。
どれだけ淫行を重ねればここまで濃密になるのか、という程の淫臭である。
部屋のあちこちには愛液と思われる“水たまり”ができている位だ。

そしてこの匂いを醸し出している下手人は言うまでもない。
エルミアとイーファである。
彼女達がどうなってしまっているのかというと。

「い、い、いいっ、いいのっ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ!!? 奥、震えて、あ、あ、あ、あ、あ、あああっ!!」
「お、おぅっ! おっ! おっ! おっ! おっ! おっ! アソコ、アソコがおかしくなっちゃいま――おぉおおおおっ!!」

……服装昨日と同じである。
エルミアの全身タイツだったり、イーファのピチピチスパッツだったり、この時点でかなりキケンなのだが現在の惨状の原因ではない。
では2人はナニをしてしまったのかと言えば――ぶっ刺しているのである。
極太のディルドーを、自らの秘部へ。

「あっ! あっ! あっ! ああっ! あっ! またイク、またイっちゃいますよぉおおおおおっ!!?」

赤い髪の少女イーファは女性器に一本。

「おっ! おっ! おっ! おっ! おぉおおおっ!!? イ、クッ!? イクイクイクっ!!? 私も、イっちゃうぅううううっ!!!」

銀の聖女エルミアは膣だけでなく、菊門にまでディルドーを突っ込んでいた。
しかも、ディルドーはご丁寧に“服の下”へ仕込んでいるのだ。
タイツやスパッツに引っ掛かり、どれだけ動いても穴から抜け落ち無いようにしてある。
……衣服がディルドーの形に盛り上がっている様子は、正直なところ相当にフェチ心がくすぐられたりもするのだが。



「あ、あぁぁあああああああああっ!!」
「んぉおおおおおおおおおおおおっ!!」

絶頂の叫びが木霊する。
2人のまんこからはおびただしい量の“汁”が零れ落ちた。

「……えらいこっちゃあ」

ヴィルがようやく口にできたのは、その一言のみ。
いつからヤってるんだとか、仕事はどうしたんだとか、突っ込みたいことは山ほどあったが光景に圧倒されて声に出せない。
まあ突っ込むも何も、エルミアもイーファも絶賛突っ込まれ中ではあったのだが。

ただ、小さな呟きだったとはいえエルミアとイーファはこちらの存在に気づいたらしく、

「あ、あら、ヴィル? お、おかえり、なさい」

「せ、先生、帰ってきてた、ん、です、ね」

息も絶え絶えに挨拶してくる。
いや、挨拶とかしてる場合じゃないような気もするのだが。

「あー、その、なんだ。色々聞きたいがとりあえず一つだけ。
――何やってんだお前ら」

「ディルドーオナニーよ?」

当たり前だろ、くらいの調子でエルミアが答えてきた。

「いやそりゃ見れば分かるが。
俺が言いたいのは、なんでそんなことしてるんだってことで」

「なんでって、それこそ愚問ね。
今朝、ヴィルには見せたじゃない。
私が魔法で造ったディルドーを」

「うん、見たよ? 見たけどさ」

「せっかく造ったからには、テストしてみるのは当然の流れじゃない?」

「当然? うーん、当然かなぁ。そうかなー?」

まあ確かに、今朝の出来事にエルミアの性格を加味すれば、こうなるのは当然の流れであったようにも――いや、やはりおかしい。

「あの、アタシは反対したんですよ? でもエルミアさんが無理やりぃいいいいいいいいいっ!!!?
ダメ、ダメダメダメっ、いきなり動かさないで下さぁぁぁああああああああっ!!!!」

割って入ってきたイーファが、突然悶絶しだした。
犯人は考えるまでもない。

「……エルミア?」

「ふっ、責任を私一人に擦り付けようとした裏切り者には、当然の制裁よ」

「…………器用に動かすもんだなぁ」

彼女の言に寄れば、このディルドーは<輝具>によって生み出されている。
<輝具>とは窮極呪法の一種であり、魔力によって何もないところから物質を生成する魔法だ。
“窮極”などと付けられているのは伊達ではなく、その習得難易度は突き抜けて高く、一般的な魔法使いでは使うことすらできない代物である。
そんな魔法を用いてディルドーを同時に3つも錬成した上、振動するように動かすとは――やはりエルミア、並外れた才覚の持ち主。

――現実逃避に、そんな思考をしてしまうヴィルであった。

「あっあっあっあっあっあっあっあぁあああああああああああっ!!!!!」

そうこうしてる内に再度絶頂を迎えたイーファは、愛液をまき散らしながら倒れ伏した。

「――あっ――あっあ――ああっ――あっ――」

うつ伏せになりながら、豊満な肢体が痙攣を繰り返す。
その有様を見物して、エルミアは満足そうに頷いた。

「実験は成功のようね。これでより多くの女性にヴィルのちんぽを味合わせることができるわ」

「……そうか」

最早何も言うまい。
エルミアの説得を諦めたヴィルは――自身に湧き起ったもう一つの欲求・・・・・・・を果たすことにした。

「一つ、留意しておかねばならない<輝具>の弱点を教えておこう」

「え、そんなのあるの?」

突然の話題にきょとんとした顔のエルミア――ただし、今もなお彼女のまんことアナルには極太ディルドーが納まったままである。
ちらりとそれを確認してから、話を続ける。

「滅多にないことだが、同じ<輝具>を習得した相手と対峙した場合」

「した場合?」

「相手との力量差によっては、<輝具>で造った物を奪われる・・・・ことがある。ちょうど――こんな具合に」

「へ?」

彼女が理解するより早く、ヴィルは<輝具>を唱えた。
何かを作製するためではなく、目の前にある“物品”の支配権を奪取するために。

「おほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!?!!!!?」

途端、聖女の口からけたたましい雄叫びが吐き出された。
勿論――ヴィルが“奪ったディルドー”を動かし始めたからだ。

「お”っ!? お”っ!? お”っ!? お”っ!? お”っ!? お”っ!? お”っ!?」

二穴に差し込まれた極太棒の強烈な振動に、さしもの彼女も余裕を喪失したようだ。
やっていることは先刻自身でやっていたことと変わらないのだが、ヴィルとのレベル差によるものか、或いは自分に対しては無意識に手加減をしてしまったのか、取り乱し方は先程の比ではない。

「お”っ!? お”っ!? お”っ!? お”っ!? 抉れてますっ!!? 私の穴、抉れてますぅっ!!? ヴィルっ、私、私、もう――ダメェぇぇえええええええ!!!!?」

彼女の股座またぐらから淫汁が流れ落ち、太ももを伝っていく。
もう足に力が入らないのだろう、イーファ同様に床へ崩れ落ちた。

「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ、はーっ」

がっつり四つん這いになり、肩で息をするエルミア。
余程消耗したようだ。

「わ、私の、穴、無事ですか?
壊れて、ません……?」

“お尻の方”を擦りながら、そう聞いてくる。

(そういえば、エルミアはアナル経験が少なかったか)

いつも使っている“前”はともかく、“後ろ”への猛烈な刺激は彼女としても心配のようだ。
口調が聖女モードになっている辺り、本気度が伺える。

「安心しろ、後ろの穴は無事だ。切れても裂けてもいない」

「そ、そうですか」

ほっと安心したように息を吐くエルミア。
そんな彼女に、ヴィルは語り掛ける。

「ところでエルミア」

「はい、なんでしょうか?」

「俺はまだ本気を出していない・・・・・・・・・と言ったら、君、信じるか?」

「――――へ?」

たっぷり間を置いてから、かすれるような呟きを少女は零した。

「そ、それってまさか、“震撃”のことじゃ――」

「では行くぞ。3、2、1……」

「あ、ああ! そうです、ヴィル! 今夜は貴方のために手料理を振舞いたいと思っていたのですよ! ちょうど、いいお肉が手に入ったんです! 皆で一緒にお食事を」

「……、0」

「んぼぁぁあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!」

嘆願むなしく、2本のディルドーが超振動を開始した。

ヴィィイイイイイイイイイイイイン!!!!

余りの激しい震えに、振動音が部屋中に響く。
そんなモノが体内で暴れているエルミアは――

「お”お”お”お”お”お”!!!??!?!! んぎぃあああ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!?!?!?!!?!」

――聖女としての体面も、女としての矜持も殴り捨て、床を我武者羅に転げまわっている。
だが悲しいかな、どれだけもがいたところで、ディルドーが抜けることは無い。
ディルドーを挿入した上からタイツを着ているのだ。
どうやったところで極太棒は落ちないのである。

「お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!! お”う”っ!!」

少女の肢体が震える度に、股間から透明な液体が噴出した。
連続絶頂ならぬ、連続潮吹き。
彼女の周囲が、愛液に塗れていく。
この短い時間の中、いったい幾度エルミアが“イった”のか――傍で見ているヴィルには想像もできない。

「おごおおお”お”お”お”お”お”お”お”!!!!!」

口からは泡が噴き、目は完全に白目を剥いていた。
そろそろ限界か。

「……しかし、こちらの方は幾らでも続けられるのだよな」

いつものようにイチモツを突っ込んでいたなら、ヴィルの方も昂って射精していただろう。
だが、この形では興奮こそすれ絶頂するようなことは無い。
要するにエンドレスで振動を与えられるのだ。
もっとも、直に“震撃”をヤった時ほどの超絶振動は、流石に真似できないのだが――

「代わりに、本数は幾らでも増やせる、と」

――恐ろしい技術である。
流石は“性女”と驚愕する他ない。
ヴィルはエルミアへ敬意を抱きつつ、

「これで終わりだ」

彼女にさったディルドーを直接手で押し込んだ・・・・・

「!!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!!!!?!!!!!!」

声無き絶叫。
与えられた快感が、少女の許容量を超えたのだ。
エルミアは全身を硬直させると、

プシャァアアアアアアアアッ

今日一番の潮を吹く。

「―――――あ、は」

と同時に、完全に意識が消え去った。
脱力した四肢はだらんと床に落ち、もう微動だにしない。
愛液だまりの中で倒れる少女という構図は、ともすれば殺人現場のようだ。

だが。
まだヤることは残っていた。

「もう分かっているとは思うが、イーファ――」

ゆっくりと振り返る。
視線の先にはもう一人の少女。

「ひっ!?」

途中で気を取り戻していたのだろう――エルミアの惨状を見せつけられたイーファは、割と本気の怯え顔を見せる。
だが悲しいかな。
性女によって弄り尽くされた彼女の身体は、まだ碌に力を入れられないようだ。
つまり、今から始まる凶行から逃れる手段を、少女は持たない。
そんなイーファに向けて、ヴィルはニコリと笑いかけ、

「――次はお前だ」

「またですかぁああっ!!?」

少女のスパッツに手をかけると素早くそれをずりおろす。
むっちりとした巨尻とご対面である。
丸い曲面を描く柔肉をかき分け、可愛らしい菊の蕾を露わに。
手早く己の愚息をズボンから取り出して、アナルへと突き立てた。

「お、おぉおぉおおおおおっ!!?」

与えられた刺激に、堪らずイーファは嬌声を漏らす。
しかし今日はこんなものでは済まない。
ヴィルは彼女の膣に挿入されているディルドーを震わせ始めた。

「ああぁぁぁああああああああっ!!? 無理っ!! コレ無理ですって先生!! こんなのぉおおおおおおっ!!!?」

「お、おお。凄いな、コレは!?」

自分も驚いてしまった。
菊門に納まったイチモツが、膣の中にあるディルドーの震えで振るわされるのだ。
挿入の快感と振動の刺激、両方を同時に味わえる。
実に嬉しい誤算であった。

「燃えてきたぞ。イーファ、今夜は当分眠れないと思え」

「そ、そんな、あ、あ、あ、あ、あ、あああっ!? 壊れちゃいますっ、アタシ、壊れちゃいますよぉっ!? あ、ああぁぁあああああっ!!!!?」

興が乗ったヴィルは、腰を動かしながらディルドーの振動も激しくてしていく。

「んびっ!!? あびゃぁあああああああああああああっ!!?!!!!!」



――その日もまた、深夜に至るまで雌の喘ぎが途絶えることは無かったという。


しおりを挟む
感想 85

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

性転のへきれき

廣瀬純一
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~

恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん) は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。 しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!? (もしかして、私、転生してる!!?) そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!! そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~

トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。 旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。 この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。 こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

処理中です...