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第10話 性女失格

③ アナる(H)

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 準備は整った。
 いざ、決行の時。

(いや、そんな仰々しく始めるようなもんでもないが)

 勢い込んだ気持ちに、自ら水を差す。
 ここで冷静になってどうする。

「どうしたの、ヴィル?」

 そんな気持ちを察したのか、エルミアが不思議そうな顔をしてきた。
 真っ裸で四つん這い、その上尻をこちらに向けているという格好でそんな表情をされても、やや対応に困る。

「あー、なんでもない。
 始めるぞ、エルミア」

 さらっと流し、ヴィルは例の“ローション”を手に取った。
 トロトロとした液体をたっぷり手に馴染ませ、さらにエルミアのお尻にも垂らす。

「……んっ」

 その感触がこそばゆいのか、小さい吐息を漏らす聖女。
 プルッと震える尻肉が可愛らしい。

(と、いうか――そろそろ辛抱堪らなくなってきた)

 アナル開発を始めてからずっと、目の前に極上の肢体があるにも関わらずお預けをくらっていた訳である。
 手を出していない訳ではないが、ともあれ己の欲望を解放できずにいたことには変わりない。

「……まずは指を挿れるぞ」

 今すぐ襲いかかりたい気持ちをぐっと堪え、人差し指をエルミアの菊門へと近づける。
 他の肌よりやや赤みの強いその場所を指先で触った。

「は、うぅっ」

 エルミアの切ない声。
 コリッとした“入り口”――もとい、“出口”の肉感を感じながら、指に力を込めてソコへ押し入れる。

「――おっ!?」

 少女の肢体が大きく震えた。
 同時に、人差し指先端が熱い感触に包まれる。

「あ、う、く――は、入りました、ぁっ?」

 乱れた声で、エルミア。
 尻穴に異物が入り込んだ影響か、口調が“聖女”のものに変わっている。
 その言葉通り、ヴィルの指はとうとう彼女の直腸内へと到達した。
 まだ指先だけではあるが、聖女の犯されていない初めての場所へ侵入したのだ。

(……しかし、凄い締め付けだな)

 ヴィルの指を千切らんばかりに肛門が締め付けてくる。
 女性器ではありえない程の力だ。
 魔力が込められたローションの手助けがなければ、ここへ侵入は不可能だっただろう。

「奥、入れるぞ」

 静かにそう宣言し、さらに手を突き進める。

「んぉっ!? お、お、お、お、お、お!!」

 ずぶずぶと指が沈んでいく。
 括約筋による固い締めつけが、指の根元へとゆっくり移動してきた。
 そのまま、指全体が埋没するまで押し進める――と、

「おっ!!? お、あ、あ、ぁ、ああぁぁぁぁあああっ!!!?」

 突如、エルミアの身体が弓なりにしなり、ビクビクと震えた。
 さらにビチャビチャという水音。
 見れば、膣から大量の愛液が流れ落ちている。

「もしかして、イったのか?」

「は、はい――い、い、イキ、ました、ぁ」

 息も絶え絶え、といった様子で返事するエルミア。
 本当に、ただ指を挿入しただけで絶頂してしまったらしい。
 しかも、あそこまで激しく。
 この初心さ加減、本当にあの“性女”なのか疑わしくなる程だ。

「アナル、弱かったんだな」

「そ、そのようで――――んほっ!?」

 少女の言葉が終わるよりも早く、ヴィルは指を動かした。
 ローションの滑りを活かした激しいピストン。

「お!? おっ!! おっ!!?
 は、はげ、激しっ!! お、お、おお、お、おおっ!!
 無理、無理ですっ!! イク、イクイクイクっ!! イキます!!?
 イクぅうううううううっ!!!」

 ガクガクと震える肢体。
 ジョロジョロと、尿のように流れ落ちる雌蜜。
 再び、エルミアはイったのだった。

「……凄い感度だ」

 思わず口に出る言葉。

 快感を貪る間もなく、ただただ絶頂する。
 エルミアがここまでなすがままにイカされるのは、珍しい。

「ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ」

 肩を上下させ、聖女は目を見開いたまま大きな呼吸を繰り返す。
 未だ侵入され続けている“異物”の感覚に、必死で耐えているようだ。
 こちらを構う余裕は一見して無い。

(これはたまらないな)

 この稀な痴態に、ヴィルの股間は強く反応した。
 剛直がその呼び名通りギンギンに勃起している。
 股間に血が集中し、熱くなっている。

(挿れていい、よな? いや、挿れる!!)

 もう居ても立っても居られなかった。
 直腸に埋めていた指を素早く抜き去ると、急いで愚息を取り出してエルミアの尻へあてがう。
 スベスベとした尻肉が亀頭に当たるが、今はその感覚を愉しむ時間も惜しい。

「ふぅーっ、ふぅーっ、ま、待って、下さい、ふぅーっ、ふぅーっ、す、少し、息を整えさせて――い、今、れられたらっ」

 聖女が拒む台詞を吐く。
 これも滅多にないことだ。
 だが残念ながらそれを聞き届ける訳にはいかない。

「挿れるぞ」

 短く断言。
 エルミアが何か反応を示すよりも先に、彼女の尻に向かって腰を突き出す。

「待っ――ほぉぉおおおおおおおおっ!!?!?!!」

 響く絶叫。
 ローションのおかげで、どうにか男性器の挿入に成功した。
 このアイテムが無ければ、指の数倍以上太い逸品を突き込むことなどできなかっただろう。
 事実、肉棒は菊門にギチギチと絞められていた。
 直腸は無理やり入ってきた異物を締め出すようにうねり、外へ押し出そうとしてくる。
 それに負けじと、ヴィルは股間を少女の尻へと押し付けた。

 一方でエルミアは、

「おほっ!! おっ!! おおっ!!
 んほぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!!?」

 こちらが動くまでもなく、悶絶し続けていた。
 先程から愛液が止まらない。
 床には彼女の汁が水たまりになっている。
 さらにはそこへ尿も混じり出した。
 極太の剛直を捻じ込まれ、その刺激で絶頂を繰り返しているのだ。

「おっ!! おっ!! おっ!! おっ!! おっ!!」

 ガクンガクンと頭を揺らしながら痙攣する少女。
 白目を剥き、最早正気を保っていないように見える。
 身体も脱力し、四つん這いの姿勢が崩れて床に倒れ伏せてしまった――ヴィルが抱えている尻以外は。
 普通に考えればここで一旦行為を中止し、彼女を休ませるべきなのだが……

「……動くぞ、エルミア」

 溜まりに溜まったヴィルの情欲は、その選択を受け入れられなかった。
 己の獣性に身を任せ、全力で腰を振り出す。

「んぉおぉおおおおおおっ!!!?
 おおっ!!! おぉぉおぉおおおおおおおおっ!!!!?」

 けたたましい叫びが少女の小さな口から迸った。
 口から泡混じりの涎が流れ、目からは涙が溢れている。

「凄いな――そんなにアナルがいい・・のか」

 理性をかなぐり捨てて嬌声を上げるエルミアの姿に、ヴィルも感じ入ってしまう。
 さらに女性器とはまた違う尻穴の感触が堪らない。
 この痛みを伴う程のキツイ絞めは、膣肉では味わえないだろう。

(歯を立ててフェラされているみたいだ)

 それ程の絞めっぷりなのである。
 そんな“圧”が肉棒の根本から先端までを行き来するのだ。
 齎される刺激たるや推して知るべし。

「おっ!!? おぅっ!? おぅっ!? おっ!? んぉおおおっ!?」

 こちらのピストンに合わせ、壊れたように聖女は悶える。
 吐息に込められた艶が、さらにヴィルの心を昂らせた。

(もう、出る……!!)

 ただでさえ溜まりに溜まった精気は、もう決壊寸前である。
 その瞬間を迎えるため、青年は渾身の力を込めて腰を動かす。

「お、お、お、お、お、お、おっ!!!?
 おっ!!? おっ!!? おっ!!? おっ!!? おおおっ!!!!?」

 心なしか、エルミアの声も甲高くなってきた。
 さらに大きな絶頂に至ろうとしているのか。

「イクぞっ!!」

 限界まで極まった精神の中、吐き出すようにその一言を叫ぶ。
 次の瞬間、ヴィルは股間から精を解き放った。
 大量の精子が愚息の先端より放出され――その解放感に浸る。

「ああっ!!? あぁ、あぁぁああああああああああっ!!!!?」

 聖女もまた、直内に注がれた熱い白濁液により盛大に果てていた。
 力が抜けていたはずの肢体はこの瞬間だけピンと固まり、穴という穴から体液が漏れ出る。

「ふぉおおおおっ!!! おおっ!! おぉおおっ! お、おおぉぉぉ――」

 絶叫がだんだんとか細くなり、最後には掻き消える。
 とうとう声を出す気力も尽きたようだ。
 完全に倒れ伏し、ピクリとも動かなくなった彼女を見て――ヴィルは、最期までヤってしまった後悔と、えも言えぬ満足感に包まれたのだった。






「……す、凄かった。
 まさか、後ろの穴がこんなに気持ちいいだなんて」

 小一時間の休憩後、エルミアが零したのはそんな台詞だった。

「いや、はっきり言わせて貰うが君のが特別製なだけだ」

「そうかしら?
 だとしたら、私の知られざる素質が開花してしまったのね……」

 アンニュイな表情の聖女。
 この場合、その顔になるのは正しいのか?
 そんな疑問をよそに彼女はあっという間に笑顔を作って、

「ね、ヴィル。
 これからはアナルの方も、いっぱいジュポジュポにハめて頂戴ね♪」

「あれだけよがり狂った後で、よくそんなこと言えるな」

 まあ、ヤるけれども。
 たとえ多少拒まれたとしても、ヤるけれども。
 ヴィルにとっても、今日の体験はなかなかに強烈であった。

「いい塩梅にお尻も広がったから、次からはこのローション無しでもいけるかもしれないわね」

「まあ、毎回マジックアイテムを使うというのもどうかとは思うしな」

 少女の言葉に、何の気は無しに応える。
 他愛無い会話――だったのだが。

「……」

「どうした?」

 ふとエルミアを見ると、妙に真剣な顔をしている。
 じっと眺めているのは、件の“ポーション”だ。

「いえ、でも、これは、ひょっとして――」

「エルミア?」

 何かに気付いたように、ぶつぶつと呟く聖女。
 いったい何があったのか訝しんでいると、

「ちょ、ちょっと、イーファ?
 今、大丈夫?」

「なんですかー?
 エルミアさんにすりこぎぶち込まれたせいでお尻に違和感ある以外は平気ですけど」

 すりこぎ3本責めによる後遺症のため、休憩中だったイーファ(全裸)に声をかけた。
 エルミアはそのまま彼女ににじり寄ると、

「後ろはまだ辛いのね?
 でも大丈夫、用があるのは前の方だから」

「いやいや、前の方ならナニされてもいいなんて言ってませんよ?
 あの、聞いてますか――あうっ!?」

 聖女は何の躊躇もなく、魔女の股間へ手を伸ばした。
 イーファの言葉など欠片も聞いてはいないようだ。

「え、エルミアさんっ!?
 は、あ、あ、ああ、ああ、きゅ、急に、こんな、あ、あ、あ、あ、あ、あっ!
 な、何で、え、ええ、ぇ、え、あ、ぁ、あ、あ、あ、あっ!?」

 クチャクチャと音を立てて、魔女を責める聖女。
 水音が激しいところを見るに、例の“ローション”を既に使っているようだ。

(なんだなんだ?)

 突然始まったプレイに、ヴィルも理解が追い付かない。
 というか、何が起きているかしっかり把握しているのはエルミアだけだろう。
 戸惑っている内にもイーファは責められ続け、

「はぅっ! あっ! あぅっ!?
 エルミア、さんっ――もうっ、あ、あ、あ、もうっ――い、イ、キ、そっ――ああっ!!」

 聖女のテクニックに、魔女はもうイク寸前の様子。
 そんな彼女をじっくりと観察していたエルミアは、

「そろそろ良さそうね」

 そう宣言した後。

「えいっ」

 指をイーファの股間に突っ込んだ。
 それだけ見れば何のことは無い(いや、あるか?)ことなのだが。
 今回、彼女が指を突き立てたのは女性器では無かった。

「……マジか」

 何が起きたかを認識して、ヴィルの口から思わずそんな単語が出る。

「――え?」

 遅れて、魔女が“そのこと”を自覚する。
 つまり――エルミアの指が、自分の尿道に・・・挿入された・・・・・ことを。

 普通、ありえない。
 尿道の太さから言って、人の指など入る筈もない。
 物理的に不可能だ。
 だが、<スリップローション>は驚異の性能でその不可能を可能にしたのである。

「……本当に入っちゃった。
 トンデモナイ効果ね、このローション」

 企てたエルミアですら、戦慄した表情を浮かべている。
 だがヤられた当人はそれどころではなく。

「あ、い、ぎ、がっ――――いぎぃぃぃぃぃいいいいいいっぁあああああああああああああああっ!!?!?!?!?!!」

 人の物とは思えない怪声が、イーファの喉から漏れ出た。
 部屋が震える程の絶叫。

「いっ!!? いっ!!? いっ!!? いっ!!? いっ!!?
 いぃぃぃぃいぁああああああああああああああああっ―――――――あ”」

 肺にある空気を全て使いきると魔女は意識を失い、その場に倒れた。
 一瞬で白目を剥き、口からは泡が吐かれ、幾条もの涙が流れ落ちている。
 さらに倒れた拍子でエルミアの指が抜かれると――大量の尿がそこから噴出した。

「な、なんという……」

 横から見ていたヴィルは、それしか呟けなかった。
 それ程まで、とんでもない惨状なのだ。
 まあ、尿道に異物を挿入される等という――しかも、挿入された異物は尿道より遥かに太い・・・・・のだ――そんな事態に陥れば、そりゃこうなるのも致し方ない。

「――――」

 被害者のイーファは、仰向けに倒れたままピクリとも動かなかった。
 呼吸はしっかりしているので、流石に命に別状はないだろうけれども。
 一方で加害者のエルミアは、

「<スリップローション>――なんて恐ろしいアイテム!」

 正に“お前が言うな”とツッコミが入ること間違いなしな台詞を吐きつつ、割かし満足げな表情を浮かべている。
 だがしかし、そこで彼女はハッとした表情を浮かべて――

「あっ!? まさか――まさか、コレを使えば乳腺に挿入する・・・・・・・こともでき、る――?」

「止めなさい」

 その野望を阻止するため、ヴィルは極太のすりこぎ(何故か表面に無数の突起が生えている)を聖女の尻穴にねじ込んだ。

「んほぉぉおおおおああああああああああああっ!!?!?!?!!?」

 こちらはこちらでなかなかの妖声を響かせつつ、そのまま倒れ伏せる。
 顔をはしたなく歪めて気絶している2人の美少女。
 その有様をまじまじ見つめてから――

(――このローション、危険アイテムに指定しとこう)

 ヴィルは<スリップローション>の使用禁止を心に決めたのであった。



 第10話 完
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