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第7話 壁尻
③ カベジリ♪(H)
しおりを挟む仄暗い洞窟に、2人の足音が響いていた。
一人はヴィルで、もう一人はエルミアだ。
イーファはというと――
「ほへぇぇぇぇぇ……しぇんしぇー、しぇんしぇー……
もっといっぱい、おちんぽハメハメしてくだしゃいー……」
――完全にイった顔で、ぶつぶつと言葉を呟いていた。
当然、自分の足ではとても歩くことのできない状態なので、ヴィルが背負っている。
「――これ、当分戻ってこれないわね」
青年の背でアヘる少女を見ながら、エルミアが呟く。
彼女の言う通り、かれこれ一時間以上、イーファはこの有様だった。
「流石の天然鬼畜っぷりね。
少し前に男を知ったばかりの子を、ここまでヤっちゃうなんて」
「……天然鬼畜とか言わないで欲しい」
訂正のしようが無いので、せめて自分の要望だけ口にした。
この聖女と会ってそれなりに経つが、どんどん自分のそっち方面への理性が薄くなってきている気がする。
気を付けないと、また同じようなことをやらかしそうだ。
「まあでも、別にいいんじゃない?
イーファももう、ヴィルのじゃなきゃ満足できない身体になっただろうし。
この調子で色んな女の子を堕としていって、目指すは大ハーレムよ!」
「……煽るのは止めてくれ」
「――そうなっても、ヴィルは私を愛して下さいますか?」
「いきなり口調も変えないでくれ。
あと俺はお前一筋なんだからな?
勝手に愛の多い男にするな」
「ふふ、ありがと♪
でもヴィルくらいの男なら、もっと気軽に手を出しちゃっていいのよ?
少しは相手してあげないと、世の女の子が悲しむわ」
「はいはい」
お世辞(?)を適当に受け流す。
そのまま雑談交じりにしばらく歩いていると、
「……そろそろのはずなんだけど。
どこで壁尻をしてるのかしら?」
「まだそんな与太話してるのか」
呆れてため息を吐く。
壁尻については先ほど知ったばかりであるが、とてもではないがそんなことを敢えて自分からする人間がいるとは思えない。
ましてや、そんな人間が複数集まる、など。
しかしエルミアは真剣な様子で辺りを見回している。
「うーん、おかしいわね?」
「一応指摘しておくが、おかしいのは君の頭だからな?」
真剣に、医者に診せることを検討せねばならないかもしれない。
(この辺りでそれなりに大きい街はどこだったか……)
ヴィルが思案し出した、その時。
「あ、居た!」
「なに!?」
エルミアが嬉々とした顔である方向を指さした。
見れば、屈めば入れる程度の小さな横穴が。
「えぇえぇぇぇぇえええええ―――」
ヴィルは空いた口が塞がらなかった。
その横穴の一番奥。
一見行き止まりに思えるその壁には、尻があった。
間違いなく、人の尻だ。
黒タイツと白いショーツに覆われた小ぶりな尻が、顔を覗かせている。
それはイーファの時のように下半身が穴につっかえているという様子ではなく――
(――穴から、尻だけ出している?)
そうとしか表現できない。
小さな穴に尻だけ突っ込まれているのであろう、そんな状況。
ただヴィルは、別のところにも驚く。
「……しかし、よくあんなの見つけたもんだ」
ランタンや魔法の<光>で照らしているとはいえ、それでも洞窟は暗く。
しかも細い横穴の最奥なのだ。
発見する難易度は相当高かったはず。
実際、ヴィルですら指示されるまで気づかなかったほどである。
言われて悪い気はしなかったのだろう、少女は胸を張ると、
「まあね、私もこの道のプロ目指してるから。
見るべき場所はちゃんと分かってるってわけよ」
「何のプロだ」
彼女はいったいどこを目指しているのか。
確か、初めて会った頃は聖女を名乗っていたはずだが。
「でもプロ志望な私から言わせて貰えば、あの子はまだまだね。
こんな見つかりにくい場所で、お尻を少し出すだけだなんて。
しかもタイツまで履いてるわ。
お尻を晒す気恥ずかしさを少しでも和らげたかったんでしょう。
断言してもいいけれど、彼女は初心者――今日が壁尻デビューくらいの子じゃないかしら」
「うん、解説ありがとう、病院行け」
青年の忠告にも少女はどこ吹く風。
てくてくと横穴の中へ入っていく。
「お、おい、どうするつもりだ!?」
「どうするもナニも、壁尻を見つけたのだから相応の処理をしてあげないと。
これはマナーの問題よ」
「何のマナーなんだ……」
最早止める気力は無い。
そもそも相手だってこんなことやってる人なのだ。
エルミアにナニをされても、そう問題はあるまい――そう思い込むことにした。
「さぁて、と。
ふんふん――あら、なかなかいい感じのお尻じゃない♪
小さいけど形はばっちり、ハリもなかなかのようだし。
うーん、このおまんこの閉じ具合、さては処女かな?」
エルミアがぺたぺたと壁の尻を触り出す、と――
「――――っ」
尻の持ち主が息を飲む気配がした。
だが、自分が置かれている状況が分かってなお、その持ち主は壁尻を止めない。
……覚悟はできているということか。
「それじゃ、イってみましょうか」
言うが早いか、性女は相手の股間をか細い指で撫で始めた。
「――っ――――っ」
尻が震え始めるのが分かる。
エルミアの責めに早くも感じ入ってるのか。
「ふふふふ、壁尻しててずっと興奮しっぱなしだったんでしょ?
あっという間にこんな濡れちゃうんだから」
彼女の指摘通り、既にショーツはぐしょぐしょだった。
「――ふっ―――ん、はっ――」
壁の向こうから、息遣いまで聞こえてくる。
そして、“その時”は思いのほかすぐに来た。
「――んっ!―――んっんぅうっ!!」
荒い呼吸と共に、股から零れた愛液が岩壁を伝う。
それを見たエルミアはにっこりと笑い、
「思いっきりイったようね。
さ、これに味を占めて、これからも壁尻を頑張っていってね♪」
「――――っ♪」
その言葉を肯定するかのように、小さなお尻がぷるんっと震えた。
「おっと、今度はそう来たわけね」
さらに洞窟を進んでいると、エルミアがまた嬉しそうな声をあげる。
ヴィルはげんなりしながら、
「……また見つけたのか」
「ええ、アソコ見て」
嬉々として上を指さす少女。
そちらを見やれば――
「あー、こういうのも壁尻っていうのか?」
「確かに“壁”ではないけどね。
似たようなもんなんだからいいんじゃない?」
――天井に、尻があった。
おそらく、上の階層と繋がる穴が開いていた場所なのだろう。
そこに、尻がすぽっと嵌っていた。
「これは――中級者ってとこね。
しっかり人通りがありつつも、見つけ辛い場所に尻を置いている。
しかもここは天井が高いから、発見されても手を出されにくい。
でも履いているのは紐パンで、結構際どいデザインなところを鑑みるに――見られたいけれど、見知らぬ人に弄られるのには抵抗があるってことかしら。
ここでさらに大っぴらに尻を曝すことができるかどうかが上級者との壁よ」
「……へー」
納得はできないが議論する気もさらさらないので、適当に相槌を打つ。
と、エルミアはどこからともなく“長い棒”を取り出してきた。
「ちょっと待て。
それ、何だ?」
「何って、錫杖よ。
僧侶の必須アイテムでしょ」
「そんなの持ってたのか」
「聖女を任命された時に、装備一式貰ってたの。
この杖もその時のものよ」
なるほど、確かに聖女が持つに相応しい神々しさを持つ杖だった。
それでいて飾りは最小限に留まっており、スマートに高級さが醸し出されている。
「……なんとなく察してはいるが聞かせてくれ。
お前は、それで何をしようとしている?」
「そりゃ勿論ナニよ。
この杖、あの尻を弄るにはちょうどいい長さじゃない?」
「……聖女専用装備なのに?
教会直々の支給品なのに?」
「別にいいでしょ、今は私のなんだし」
「……えー」
いいのか。
いや、いいわけが無い。
いいわけが無いが、説得したところでどうにもならない気しかしない。
そんなわけで。
「――ふっ――ん、あ――はぁあああああ――」
十数分後、そこには錫杖で股間を突かれ、悶える尻があった。
既にショーツは濡れに濡れ、時折愛液が滴り落ちている。
エルミアはその様子に微笑みながら、
「もう何回かイったはずなのに、まだ満足できないのね。
いいわ、これ以上ないって程、イカせてあげる」
そう言ったところで、杖をぐりっと秘部へ抉り込んだ。
「――っっ!! ――あふっ――んふぅぅぅぅぅううう――――!!!」
これまでにない程の痙攣っぷりを見せる尻。
次の瞬間、天井からプシャァアアと愛液が降り注ぐ。
「ふふ、綺麗なシャワーね♪」
その淫らな液がかかりながらも満足げに頷く彼女を見て。
ついていけない――と思いながらも、同時に“美しい”と感じてしまい。
自らの感性に疑問を持ってしまうヴィルであった。
その後。
「――ん?」
「あ、ヴィルも見つけたの?」
「……見つけたくなかったなぁ」
「んー、でも残念。
アレは男の尻ね」
「え」
「綺麗にムダ毛を剃ってあるし、形も女の子してるけど、股間の割れ目までは作れなかったみたいね。
大方、女の子だと勘違いする男共を罠に嵌めようとしてるんじゃない?」
「……なおさら、見つけたくなかったなぁ」
そんな小ネタも挟みつつ。
とうとうヴィル達は“大物”に遭遇するのだった。
「うわぁ……」
その有様に、ヴィルはげんなりとした声を出し。
「こ、これはかなりの上級者ね」
エルミアですら、息を飲んだ。
その“尻”は、壁から下半身ごと生えていた。
典型的な壁尻だが、問題はその場所。
なんと洞窟の本道で壁尻しているのだ。
つまり、この洞窟を通る者ならば誰もがこの尻を見ることになる。
その上――
(――思いっきり股を開いてるな)
その下半身は、ウェルカムとばかりに大股開きになっていたのだ。
実に“挿入”しやすそうに。
ヴィルの視線もついつい釘付けになってしまう。
それだけではない。
「色々用意してるわね……」
呆然とエルミアが呟く。
その下半身のすぐ傍らには、おそらく本人が用意したのであろう、様々な“器具”が置かれていた。
はっきりと言ってしまえば、大小さまざまなバイブだ。
ここまで来れば、いっそ清々しい。
(しかも、割とそそられる形してるんだよな……)
これだけの変態っぷりを見せつけながら、その尻は単体でも魅力のあるものであった。
まずでかい。
イーファのそれを超える大きさだ。
それでいて形崩れは見せておらず、綺麗な曲線を描いている。
むしゃぶりつきたくなるようなデカ尻だった。
そんな尻が、レース製の黒ショーツでデコレーションされている。
大人の色気が凄いことになっていた。
その上、既に濡れている。
辺りに雌の匂いをまき散らす程、ショーツの股間はびっしょりと愛液塗れ。
おかげで生地が張り付き、女性器の形が浮き彫りになっていた。
眺めるだけで、股間が熱くなってくる。
それはエルミアも同じのようで、顔を紅潮させていた。
「……どうやら、私達が第一発見者みたいね」
確かに彼女の言う通り、“尻”に弄られた形跡はない。
この洞窟を通る人の少なさ故か、それとも壁尻が始まったのがつい先ほどだったからなのか。
理由は分からないが――
「うーん、凄いラッキー♪」
――そんなものは、この性女に関係なかったらしい。
エルミアは手をワキワキとさせながら、その豊満な下半身へ近づいていく。
「……やっぱり手を出すのか」
今更どうこう言っても仕方ないのだが、ヴィルは様式美としてツッコミを入れておいた。
「当たり前でしょ、コレに手を出さず、ナニに手を出すっていうのよ。
ふふふふふ、腕が鳴るわ……!」
……ややあって。
「んほぉおおおおおおっ!――お、おほぉおおおおおおっ!!」
当然の結果として、壁から伸びた下半身は盛大にヨガっていた。
尻穴と女性器にそれぞれ一本ずつのバイブを挿し込まれ、同時に責め立てられている。
「二つの穴でこんなに感じちゃうだなんて、相当な変態さんね♪」
そして満面の笑みを浮かべ、2本のバイブを操るエルミア。
時に優しく、時に激しくバイブを抜き差しし、女体を絶頂へ導いていた。
「おほ、おほぉおおおおおっ!! んんっ!! んぁああああああああっ!!!」
嬌声が響く、盛大に響く。
どうやら向こうとこちらを隔てる壁はかなり薄いようだ。
(……誰か来やしないだろうな)
人に見られたら、この状況をどう説明すればいいのだろう。
どう上手く言い繕っても、醜聞は免れまい。
エルミアが聖女だとバレでもしたら、国家規模の信用問題になるのではなかろうか。
ヴィルは内心冷や冷やしながらも、
(しかし、エロいなコレは)
男の本能からは逃れられなかった。
エロい。
どうしようもなく煽情的だ。
「んふっ!! んふぅうううっ!!
おっおっおっおっおほぉおおおおおっ!!!」
巨尻はその柔肉をプルプルと官能的に揺らしている。
股間の花弁は雌汁の洪水だ。
地面には愛液の水たまりまでできる始末。
「おほ、おほ、おほ、おほ、おほっ!!!
こっ!! かっ!! あぁあああああああああああっ!!!」
喘ぎ声もまた、雄を勃起させる。
この状況でもし壁尻している女性が他の男に犯されたとしても、それは自業自得なのではないかと思ってしまう。
それだけ、蠱惑の空間が造られているのだ。
「さーて、それじゃ、仕上げといきましょう」
その空間を作り出している主犯である性女が、一旦手を止めた。
何をするのかと思えば、地面におかれた最も太いバイブを拾い上げる。
側面には割と鋭めなイボまで無数に生えた、凶悪な形状のバイブだ。
ヴィルは慌てて、
「お、おい、ソレを使う気か!?」
「勿論よ!
用意されてた位なんだから、この人も使われたいんでしょ、このブツを!!」
こんなイキ狂ってる人にそんな極太バイブを使って大丈夫なのか。
頭おかしくなるのではないか、と考えつつも。
(ま、まあ、既に頭おかしいといえば頭おかしいし……?)
これだけの真似してる相手には無用な心配かと思い直す。
最早事態はヴィルの理解を遥かに超えているのだから。
「コレで最後――イクわよ♪」
制止の声が無いのをいいことに、エルミアは凶悪バイブを相手の膣口へと――まだ前のバイブが挿さったままの膣口へと添え。
渾身の力を込めて、ソレを押し込んだ。
「ええええええっ!?」
ヴィルが驚きの声を上げたのと、
「おぼぁぁあああああああああああああああああああああっっ!!?!!!?!?」
まるで断末魔のような絶叫が辺りに木霊したのは、同時であった。
「おぼっ!!? おぼっ!!? んぶっ!!? えげっ!!?
おごっ!!? ぼっあがぁああああああああああああああああっ!!!!!?」
嬌声とは呼べない雄叫びと共に下半身が暴れる。
通常のバイブとイボ付き極太バイブを同時に挿入されたのだ。
そうなるのも無理はない。
だが、
「あぁああああっ!! ああぁぁぁあああああああああっ!!!
あぁあああああああああああああああああああっ!!!!!!
―――――――――――あ」
程なくして、声が途切れた。
完全に意識がぶっ飛んだのだろう。
壁に嵌った下半身から完全に力が抜ける。
ジョボジョボと、愛液と尿の混じった液体が滝のように流れ落ちた。
「お、おい、いくら何でもやり過ぎだろう!?」
堪らず、ヴィルは非難の声を浴びせるも、
「そう?
ヴィルの“震撃”に比べれば、まだまだ大したこと無いと思うんだけど」
「え、そうなの!?」
驚愕の事実発覚。
こんなトンデモナイ責めを“あの技”は上回っていたのか。
いやしかしエルミアとはまだここまで無茶なプレイをしてないので、単に彼女がふかしているだけの可能性もある。
(いや、そうに違いない。
いくらなんだって、コレより酷いとか――)
彼がそう自己弁護の思考に走っていると、
「あっ」
エルミアが不意に声を上げた。
「どうしたんだ――って!?」
すぐに何が起こったか把握する。
壁尻していた女性の“上半身”が、穴からずるずると抜け出てきたのだ。
肢体から力が抜けきったのが原因だろう。
最初からそれ程しっかりとは嵌っていなかった可能性もある。
「あー、相手の顔を見るのは本来マナー違反なんだけど」
「……放置するわけにはいかないだろう」
困った顔をするエルミアを窘める。
場合によっては手当も必要かもしれない。
確かに相手にとっても自分達に顔など見られたくないだろうが――
「…………あへぇ」
――2人が短いやり取りをする間に、件の女性の頭が穴から現れた。
その顔を見て、
「えっ」
「うそっ」
ヴィルとエルミアは同時に声を出す。
完全に白目を剥いたその女性は、見知った人物だったのだ。
「「……セリーヌさん?」」
2人はやはり同じタイミングで、その女性の名を零した。
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