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と、とりあえずまわりを索敵するね
小鳥をテイムしようとするが、
ぴーちゃんが居ない今は時間が掛かる
小鳥が寄ってこない。
俺「ピーちゃん…」感傷に浸ってると
ボーちゃんの回りに小鳥が寄ってきた…
ボーちゃんナイス♪
SPを少しだけ残してありったけの小鳥を使役した。
アルスには俺の考えと共にメルちゃんの秘密を話した
球に変形した理由がわかったよ
と言われたが、それを踏まえても
A級には屁の突っ張りにもならんぜよ(笑)
子供の浅知恵だと言われた。
鉄のテントの中で作戦会議をする
結果 索敵範囲小鳥40羽を使い1羽欠けても他で、
カバーできるDNAのように二重線を作り
レーダーのように俺を中心に最長1kmで
360度一周させる。
ゾッドのように上空から垂直落下の強襲は怖いので
テントを網目にして目視も欠かさない。
S級の縄張りにA級などが入ってくるのか??
流動的で解らないので注意に越した事はない
まわりを見渡すと動物は見かけるが魔物は1匹も居ない。
その辺は敏感に感知しあってるのだろうか?
それにしても、ヨダレが出る程の素材が
そこらかしこに落ちている。
俺「アルス~ここから出て拾ってきて良いかい?」
アルス「お前は呑気だなあ、さっきみたいに
いきなり死にかけたりしないのかい?
私、体が震えて一歩も出れないんだけど
でも、どうやって脱出するの?」
俺「それについては俺さ
少し考えがあるんだけど…カクカクシカジカで…」
アルス「なにー!サイクロプスを使役するだと~~」
俺「何となくだけど、サイクロプスってさ
いつも寝てるって辞典に載っててね、
俺さ寝てるモンスターの使役に失敗した事ないんだよね。
それでサイクロプスに、
安全な場所まで送ってもらう作戦なんだけど
あっそうか、だからこの森の名前が、ねむりの森なのか~」
アルス「球の形のままA級の外まで転がって行くのはどう?」
俺「途中で捕まって、巣に持って行かれて棚に飾られたり、
丸呑みにされたり、どう考えても突破出来ないよ」
アルス「だからと言って…S級だぞ…」
俺「まあ、一回試してみようよ」
アルス「試すって、ユージ…お前は馬鹿なのか勇者なのか…」
俺「でも球になって移動はイイね
これで移動しながらサイクロプスを探そう!
ついでに素材も拾って移動しよう。」
5km程移動したところで反応があった!
S級 LV120 鬼神進化種 サイクロプス
はぁ…すげえ、よし場所は解った、本当は夜がいいんだけど
夜は鳥の目が使えないので使役エリアの関係で、
全員で奴の目の前に行くことになる。
みんなを危険に晒せない、作戦決行は早朝にするよ。
テントの中で簡単な食事をした
匂いや煙が出るものはダメだ!
流石に今日は露天風呂に入れないな
今日最後の命だと思いアルスと抱き合って寝た。
不安で寝れないと思ったが、お互いの体温の温もりが
心地よく心穏やかに眠りに落ちた。
小鳥をテイムしようとするが、
ぴーちゃんが居ない今は時間が掛かる
小鳥が寄ってこない。
俺「ピーちゃん…」感傷に浸ってると
ボーちゃんの回りに小鳥が寄ってきた…
ボーちゃんナイス♪
SPを少しだけ残してありったけの小鳥を使役した。
アルスには俺の考えと共にメルちゃんの秘密を話した
球に変形した理由がわかったよ
と言われたが、それを踏まえても
A級には屁の突っ張りにもならんぜよ(笑)
子供の浅知恵だと言われた。
鉄のテントの中で作戦会議をする
結果 索敵範囲小鳥40羽を使い1羽欠けても他で、
カバーできるDNAのように二重線を作り
レーダーのように俺を中心に最長1kmで
360度一周させる。
ゾッドのように上空から垂直落下の強襲は怖いので
テントを網目にして目視も欠かさない。
S級の縄張りにA級などが入ってくるのか??
流動的で解らないので注意に越した事はない
まわりを見渡すと動物は見かけるが魔物は1匹も居ない。
その辺は敏感に感知しあってるのだろうか?
それにしても、ヨダレが出る程の素材が
そこらかしこに落ちている。
俺「アルス~ここから出て拾ってきて良いかい?」
アルス「お前は呑気だなあ、さっきみたいに
いきなり死にかけたりしないのかい?
私、体が震えて一歩も出れないんだけど
でも、どうやって脱出するの?」
俺「それについては俺さ
少し考えがあるんだけど…カクカクシカジカで…」
アルス「なにー!サイクロプスを使役するだと~~」
俺「何となくだけど、サイクロプスってさ
いつも寝てるって辞典に載っててね、
俺さ寝てるモンスターの使役に失敗した事ないんだよね。
それでサイクロプスに、
安全な場所まで送ってもらう作戦なんだけど
あっそうか、だからこの森の名前が、ねむりの森なのか~」
アルス「球の形のままA級の外まで転がって行くのはどう?」
俺「途中で捕まって、巣に持って行かれて棚に飾られたり、
丸呑みにされたり、どう考えても突破出来ないよ」
アルス「だからと言って…S級だぞ…」
俺「まあ、一回試してみようよ」
アルス「試すって、ユージ…お前は馬鹿なのか勇者なのか…」
俺「でも球になって移動はイイね
これで移動しながらサイクロプスを探そう!
ついでに素材も拾って移動しよう。」
5km程移動したところで反応があった!
S級 LV120 鬼神進化種 サイクロプス
はぁ…すげえ、よし場所は解った、本当は夜がいいんだけど
夜は鳥の目が使えないので使役エリアの関係で、
全員で奴の目の前に行くことになる。
みんなを危険に晒せない、作戦決行は早朝にするよ。
テントの中で簡単な食事をした
匂いや煙が出るものはダメだ!
流石に今日は露天風呂に入れないな
今日最後の命だと思いアルスと抱き合って寝た。
不安で寝れないと思ったが、お互いの体温の温もりが
心地よく心穏やかに眠りに落ちた。
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