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待って下さいよ~
アルスはドンドン先に進む、
マークは青い無関心だ。
アルス「さっさとついて来い
そんなハイキングみたいな歩き方をするな
森の歩き方も知らないのか!」
イライラしてるアルスの後ろを必死について行く。
俺「だってしょうがないでしょう
いつもは薬草を収集しながら進むんですから
アルスさんの今回の仕事は僕の護衛ですよ
僕のスピードに合わせて下さいよ」
アルスがこちらに振り向く。
アルス「ちっ、しょうがねーなー
草取りしながら進むなら
今日の予定の位置まで着かねーぞ
依頼費追加で貰うぞ!」
俺「大丈夫ですよ~(笑)」
今日は過保護なヨモギさんに、
MPポーション3本も貰って来てるし、
アルスが居るから戦闘はお任せだし
ハイキング気分で露天風呂入って~ふふん。
俺の1m先を歩くアルスは
前5割、後ろ5割キョロキョロ見てる。
「達磨さんが転んだ」をしてるみたいだ。
こちらを見るたびに、
スライムが、 2匹、4匹、8匹、16匹
小鳥が俺の肩に 1羽、2羽、3羽、4羽
アルス「待て~い!お、お前何だそれは」
スライムが俺の後ろをゾロゾロとついて来る。
俺「テイマーですから
この子達が収集しますから時間は大丈夫ですよ。
それにこの小鳥達が、
索敵しますので、後ろの敵は教えますよ」
アルス「ちっ」コイツ解ってないなという顔だ。
低ランクの地帯を抜けて川を渡り
ここから中ランク地帯だ。
俺「アルスさん、2時の方向からボアが来ます」
アルス「うるせーよ!ボアぐらい来たら、
ガーンと叩けばいいんだよ!」
俺「11時の方向コボルト2匹
3時の方向オーク3匹~」
アルス「うるせーってんだよ
気配でこちとら解ってんだ!」
俺も一応久しぶりに大太刀を構えた
メルちゃんには背中に四角い箱型の入れ物に、
なってもらってる アルスには
鉄の四角い大きさの変わる便利道具と説明してる
マジックバックも持っているが、
絶対に秘密にしてくれとたのむ
その代わり倒したモンスターの、
素材は全て渡すのが条件。
後ろからコボルトが襲って来たけど、
俺の2m前でスリープをかけ
倒れる所に大太刀を振る
ボアが突っ込んで来ても同じように対処する。
アルス「なんか変だが普通に戦えてるじゃないか!」
俺「いや~アルスさんの背中は任せて下さい、あはは、
あ、12時の方向オーク2匹です~」
俺達は効率良くモンスターを倒していった。
倒したモンスターも人型は魔石だけ回収
マジックバックという名の、
ストレイジに収納する
この世界では、人型モンスターの肉は食べない、
元が人間だと思われているからだ。
アルス「まあ何だ、お前便利ではあるな…」
俺「いやーありがとうございます、あはは」
アルス「変な奴だ」
アルスはドンドン先に進む、
マークは青い無関心だ。
アルス「さっさとついて来い
そんなハイキングみたいな歩き方をするな
森の歩き方も知らないのか!」
イライラしてるアルスの後ろを必死について行く。
俺「だってしょうがないでしょう
いつもは薬草を収集しながら進むんですから
アルスさんの今回の仕事は僕の護衛ですよ
僕のスピードに合わせて下さいよ」
アルスがこちらに振り向く。
アルス「ちっ、しょうがねーなー
草取りしながら進むなら
今日の予定の位置まで着かねーぞ
依頼費追加で貰うぞ!」
俺「大丈夫ですよ~(笑)」
今日は過保護なヨモギさんに、
MPポーション3本も貰って来てるし、
アルスが居るから戦闘はお任せだし
ハイキング気分で露天風呂入って~ふふん。
俺の1m先を歩くアルスは
前5割、後ろ5割キョロキョロ見てる。
「達磨さんが転んだ」をしてるみたいだ。
こちらを見るたびに、
スライムが、 2匹、4匹、8匹、16匹
小鳥が俺の肩に 1羽、2羽、3羽、4羽
アルス「待て~い!お、お前何だそれは」
スライムが俺の後ろをゾロゾロとついて来る。
俺「テイマーですから
この子達が収集しますから時間は大丈夫ですよ。
それにこの小鳥達が、
索敵しますので、後ろの敵は教えますよ」
アルス「ちっ」コイツ解ってないなという顔だ。
低ランクの地帯を抜けて川を渡り
ここから中ランク地帯だ。
俺「アルスさん、2時の方向からボアが来ます」
アルス「うるせーよ!ボアぐらい来たら、
ガーンと叩けばいいんだよ!」
俺「11時の方向コボルト2匹
3時の方向オーク3匹~」
アルス「うるせーってんだよ
気配でこちとら解ってんだ!」
俺も一応久しぶりに大太刀を構えた
メルちゃんには背中に四角い箱型の入れ物に、
なってもらってる アルスには
鉄の四角い大きさの変わる便利道具と説明してる
マジックバックも持っているが、
絶対に秘密にしてくれとたのむ
その代わり倒したモンスターの、
素材は全て渡すのが条件。
後ろからコボルトが襲って来たけど、
俺の2m前でスリープをかけ
倒れる所に大太刀を振る
ボアが突っ込んで来ても同じように対処する。
アルス「なんか変だが普通に戦えてるじゃないか!」
俺「いや~アルスさんの背中は任せて下さい、あはは、
あ、12時の方向オーク2匹です~」
俺達は効率良くモンスターを倒していった。
倒したモンスターも人型は魔石だけ回収
マジックバックという名の、
ストレイジに収納する
この世界では、人型モンスターの肉は食べない、
元が人間だと思われているからだ。
アルス「まあ何だ、お前便利ではあるな…」
俺「いやーありがとうございます、あはは」
アルス「変な奴だ」
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