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今日の予定は、昼前にギルドに行くだけなので
朝はミントさんが起こしに来るまで寝ていた。
朝ごはんを食べてないのが俺だけなのでミントさんが呼びに来た。
そして、バジルさんとミントさんも一緒に食べる事にした。
昨日一晩だけで、俺の事が噂になってるらしい、
小鳥を乗せ、便所掃除の上手い少年が居るらしいと。
ギルドに行くと、便所掃除の指名依頼が来てるんじゃないか?と冷やかされる。
朝も自分が便所に行く前に、ボーちゃんに掃除させていたので
快適に使用する事が出来た、
あとはウォシュレットがあれば最高なんだが、
今度水だけをスライムに飲ませて見よう、
どうなるかなぁ色々試したくなってきた。
色々この町の情報を二人に聞いてたら、時間がきたのでギルドに向かう。
ギルドの中に入ると、マロンさんが駆け寄ってきた。
マロン「ユージ君こっちに来て」
階段を上がった付き当たりの部屋がギルド長室だ
ノックをして部屋の中に入る。
俺「初めまして、ユージです」
ギルマスは「ゴメス」と名乗った
ゴメスの頭はハゲてて口髭を生やしてる。
ゴメス「昨日は便所を綺麗にしてくれたらしいじゃないか、ありがとよ」
顔は怖いが、ニコッと笑うと意外と可愛い。
ゴメス「ヒールを使うスライムを連れて歩いて居るんだって?」
俺はナップサックからヒーちゃんとボーちゃんを出して見せる
ゴメス「なるほどなるほど、初めて見るスライムだな、
誰もスライムなんかに感心ないからな…どーやったらこうなるんだ?」
俺は、同じ物を食べさせ続けると進化する事を教えた。
ゴメス「そんな説があったのは知ってたが、成功した例は聞いた事ないなぁ。
森の中でたまに色付きのスライムの目撃例があるが…
ふ~んで終わりだもんなぁ、あのスライムがねぇ」
仕切りに感心されてしまった。
ゴメス「お前さんタダでヒールや便所掃除してるらしいな
ちゃんとお金取らないとダメだぞ、そうしないと
ポーション屋や掃除屋が潰れちまうからな。
今日来てもらったのは、その事なんだよ。
ポーションも買えない駆け出し冒険者の死亡率が高いんだよ
そんな奴らには格安で治してやって欲しいんだ
ポーション屋には話を通しておくからよ
お前冒険者になるのかい?」
俺「いえ、狩りは全く出来なくて
素材収集を生業にしようかと思ってます
探し物が得意なので…」
ゴメス「使役がスライムじゃあねー、あははははは。
夕方にギルドへ詰めてもらえたら助かるよ
お前は飯代タダにしてやるからな」
俺「えっあっはい、こちらこそありがたい話しです。
素材収集でどのくらい稼げるか、まだわからないですから」
ギルマスと握手をして、さっそく今日の夕方からさせてもらう事にした。
マロンさんが便所掃除の指名依頼が6件も来てるよ、と教えてくれた。
夕方までの間にやれるだけやる事にした、
昨日服を買った店からも依頼が来てる
まずはそこから行ってみるか、
俺「どうも、こんにちは」
カランコロンと、扉のベルを鳴らして入っていく
女店主「よぉあんちゃん、よく来たね」
昨日と違って今日はごきげんな感じで迎えてもらう。
俺「今日は便所の掃除に伺いました、どちらでしょうか」
俺は案内された便所でボーちゃんに指示を出す
お店の中から店主が呼んでいる
ピーちゃんを窓際に居てもらう事で、
ボーちゃんがエリアから出ない様にする。
店主は「ウメさん」と名乗った
ウメさんがお茶を入れてくれたので、頂く事にする。
ウメさん「最初は変な子だと思ったけど…
いろんな事が出来るし立派だねぇ」
気恥ずかしいけど、褒められて凄く嬉しい。
素材を収集する事を伝えると蜘蛛型モンスターの
タラントの糸は、高く買うと言われた。
ピーちゃんが掃除が終わった事を羽根を動かして知らせる
ウメさんに確認してもらうと、
ニコッと笑って多めにお金を払ってもらった。
次の店は本屋だ、掃除をボーちゃんとピーちゃんにお願いして、俺は本を探す。
薬草辞典、モンスター辞典、鉱石辞典を購入してストレイジに入れる。
本のインストールが始まる、
名前のわからない草もとりあえず採取してたので、
ストレイジでは???だった草が、
月見草、満月草などの表示に変わる。
次はポーション屋だ、ギルマスとの話しをしたら話しはもう通っていた。
素材も沢山買い取ってもらえた、メインのお客さんになりそうだ。
残りは食堂と肉屋を回って、ちょうどいい時間になった。
肉屋もホーンラビットの肉を買い取ってもらった、
一回りして稼いだ金は、本を3冊買ったので差し引き0だった。
朝はミントさんが起こしに来るまで寝ていた。
朝ごはんを食べてないのが俺だけなのでミントさんが呼びに来た。
そして、バジルさんとミントさんも一緒に食べる事にした。
昨日一晩だけで、俺の事が噂になってるらしい、
小鳥を乗せ、便所掃除の上手い少年が居るらしいと。
ギルドに行くと、便所掃除の指名依頼が来てるんじゃないか?と冷やかされる。
朝も自分が便所に行く前に、ボーちゃんに掃除させていたので
快適に使用する事が出来た、
あとはウォシュレットがあれば最高なんだが、
今度水だけをスライムに飲ませて見よう、
どうなるかなぁ色々試したくなってきた。
色々この町の情報を二人に聞いてたら、時間がきたのでギルドに向かう。
ギルドの中に入ると、マロンさんが駆け寄ってきた。
マロン「ユージ君こっちに来て」
階段を上がった付き当たりの部屋がギルド長室だ
ノックをして部屋の中に入る。
俺「初めまして、ユージです」
ギルマスは「ゴメス」と名乗った
ゴメスの頭はハゲてて口髭を生やしてる。
ゴメス「昨日は便所を綺麗にしてくれたらしいじゃないか、ありがとよ」
顔は怖いが、ニコッと笑うと意外と可愛い。
ゴメス「ヒールを使うスライムを連れて歩いて居るんだって?」
俺はナップサックからヒーちゃんとボーちゃんを出して見せる
ゴメス「なるほどなるほど、初めて見るスライムだな、
誰もスライムなんかに感心ないからな…どーやったらこうなるんだ?」
俺は、同じ物を食べさせ続けると進化する事を教えた。
ゴメス「そんな説があったのは知ってたが、成功した例は聞いた事ないなぁ。
森の中でたまに色付きのスライムの目撃例があるが…
ふ~んで終わりだもんなぁ、あのスライムがねぇ」
仕切りに感心されてしまった。
ゴメス「お前さんタダでヒールや便所掃除してるらしいな
ちゃんとお金取らないとダメだぞ、そうしないと
ポーション屋や掃除屋が潰れちまうからな。
今日来てもらったのは、その事なんだよ。
ポーションも買えない駆け出し冒険者の死亡率が高いんだよ
そんな奴らには格安で治してやって欲しいんだ
ポーション屋には話を通しておくからよ
お前冒険者になるのかい?」
俺「いえ、狩りは全く出来なくて
素材収集を生業にしようかと思ってます
探し物が得意なので…」
ゴメス「使役がスライムじゃあねー、あははははは。
夕方にギルドへ詰めてもらえたら助かるよ
お前は飯代タダにしてやるからな」
俺「えっあっはい、こちらこそありがたい話しです。
素材収集でどのくらい稼げるか、まだわからないですから」
ギルマスと握手をして、さっそく今日の夕方からさせてもらう事にした。
マロンさんが便所掃除の指名依頼が6件も来てるよ、と教えてくれた。
夕方までの間にやれるだけやる事にした、
昨日服を買った店からも依頼が来てる
まずはそこから行ってみるか、
俺「どうも、こんにちは」
カランコロンと、扉のベルを鳴らして入っていく
女店主「よぉあんちゃん、よく来たね」
昨日と違って今日はごきげんな感じで迎えてもらう。
俺「今日は便所の掃除に伺いました、どちらでしょうか」
俺は案内された便所でボーちゃんに指示を出す
お店の中から店主が呼んでいる
ピーちゃんを窓際に居てもらう事で、
ボーちゃんがエリアから出ない様にする。
店主は「ウメさん」と名乗った
ウメさんがお茶を入れてくれたので、頂く事にする。
ウメさん「最初は変な子だと思ったけど…
いろんな事が出来るし立派だねぇ」
気恥ずかしいけど、褒められて凄く嬉しい。
素材を収集する事を伝えると蜘蛛型モンスターの
タラントの糸は、高く買うと言われた。
ピーちゃんが掃除が終わった事を羽根を動かして知らせる
ウメさんに確認してもらうと、
ニコッと笑って多めにお金を払ってもらった。
次の店は本屋だ、掃除をボーちゃんとピーちゃんにお願いして、俺は本を探す。
薬草辞典、モンスター辞典、鉱石辞典を購入してストレイジに入れる。
本のインストールが始まる、
名前のわからない草もとりあえず採取してたので、
ストレイジでは???だった草が、
月見草、満月草などの表示に変わる。
次はポーション屋だ、ギルマスとの話しをしたら話しはもう通っていた。
素材も沢山買い取ってもらえた、メインのお客さんになりそうだ。
残りは食堂と肉屋を回って、ちょうどいい時間になった。
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