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マゴシカ~オタイオ区間は工夫に任せて
俺は徒歩でクマトモに向かった
工夫には地ならしと側石の設置までさせて
ウッドチップと砂利は俺が戻って来てからにした
歩いてクマトモに行くまで、大きな石と木を
取り除いて行進する。
途中に遭遇した盗賊を使役+すり込みで
盗賊を廃業させ、工夫として工事に参加させた
オタイオに着きスイートバジルでミントさんに会う
俺「来たよ、ミントさん」
ミント「待ってたよユージくん…」
俺は、ミントさんにヨモギさんとの事を話し
もう、そんな事は出来ないけど友達でいて欲しい
事をつたえた。
ミント「そーなんだ、もー期待させて#」
一時的に怒ってはいたが、祝福もしてくれた。
クマトモへの道の途中でトムさんが指揮する
工夫達と合流した。
トム「中々苦戦してますよ」
俺「ここから先は木と石は取り払ったから
やり易いと思うよ」
これは、先に取り決めた事で、
ウッドチップと砂利も
俺が用意する事になってる。
1区間分の砂利とウッドチップを
分散して山積みにしていった。
クマトモに着くと領主のマサから歓迎を受けた
俺はマサに一つお願い事をした
マサ「そうかーおめでとう、作っておくぜ」
頼んだぜマサ。
カオフクに向かう行進も同じ、木と石を取り払う。
美しい湖に着いた、
この付近の事をパラダイスと言うらしい。
俺「天国か…」想いにふけて、
この美しい景色をずっと眺めてた。
カオフクに付くとアーサーが出迎えてくれた。
アーサー「ザックが頑張ってくれてるよ」
カオフクでも歓迎を受け、
山ほどあった商談をこなしてガサ村へ向かう、
ザック達にもトムと同様の事をしてねぎらった。
気が重い、1番の懸念だったケイとの別れ話だ
俺「来たよ、ケイ」
ケイ「やっと来てくれた、嬉しい…」
泣きながら抱き着いてきた
俺「ケイ、ちょっと聞いて欲しい話しがあるんだ」
ただならぬ気配に、何か察知したようだ
ケイ「イヤ、絶対イヤ、聞かない」
これは想像以上に大変かも…
俺達は長い間話し合ったが、ずっと並行線のまま…
最後は愛人で良いからと言われたが…
俺「そんな事させられない、
いつまでも恨んでもらってかまわないから、
ケイを幸せにしてくれる人を探して欲しい
俺はケイを幸せに出来ない」
ケイは納得しなかった、
俺を殺して自分も死ぬと言って帰ろうとする、
もう、これはしたくなかったけど…
使役とすり込みを考えたが……やっぱりやめた。
俺「ケイ、刺して」ナイフを渡して背中を向けた。
一瞬躊躇して目をつぶり…
ケイ「バカー」思いっきり脇腹を刺した
俺は向き直り、ケイを抱きしめて
俺「ごめんね」一言だけ言って
メルちゃんにナイフを取ってもらってひーちゃんに
ヒールで治してもらった。
ケイは泣き崩れてた
もう、かける言葉も無くその場を離れた。
俺は徒歩でクマトモに向かった
工夫には地ならしと側石の設置までさせて
ウッドチップと砂利は俺が戻って来てからにした
歩いてクマトモに行くまで、大きな石と木を
取り除いて行進する。
途中に遭遇した盗賊を使役+すり込みで
盗賊を廃業させ、工夫として工事に参加させた
オタイオに着きスイートバジルでミントさんに会う
俺「来たよ、ミントさん」
ミント「待ってたよユージくん…」
俺は、ミントさんにヨモギさんとの事を話し
もう、そんな事は出来ないけど友達でいて欲しい
事をつたえた。
ミント「そーなんだ、もー期待させて#」
一時的に怒ってはいたが、祝福もしてくれた。
クマトモへの道の途中でトムさんが指揮する
工夫達と合流した。
トム「中々苦戦してますよ」
俺「ここから先は木と石は取り払ったから
やり易いと思うよ」
これは、先に取り決めた事で、
ウッドチップと砂利も
俺が用意する事になってる。
1区間分の砂利とウッドチップを
分散して山積みにしていった。
クマトモに着くと領主のマサから歓迎を受けた
俺はマサに一つお願い事をした
マサ「そうかーおめでとう、作っておくぜ」
頼んだぜマサ。
カオフクに向かう行進も同じ、木と石を取り払う。
美しい湖に着いた、
この付近の事をパラダイスと言うらしい。
俺「天国か…」想いにふけて、
この美しい景色をずっと眺めてた。
カオフクに付くとアーサーが出迎えてくれた。
アーサー「ザックが頑張ってくれてるよ」
カオフクでも歓迎を受け、
山ほどあった商談をこなしてガサ村へ向かう、
ザック達にもトムと同様の事をしてねぎらった。
気が重い、1番の懸念だったケイとの別れ話だ
俺「来たよ、ケイ」
ケイ「やっと来てくれた、嬉しい…」
泣きながら抱き着いてきた
俺「ケイ、ちょっと聞いて欲しい話しがあるんだ」
ただならぬ気配に、何か察知したようだ
ケイ「イヤ、絶対イヤ、聞かない」
これは想像以上に大変かも…
俺達は長い間話し合ったが、ずっと並行線のまま…
最後は愛人で良いからと言われたが…
俺「そんな事させられない、
いつまでも恨んでもらってかまわないから、
ケイを幸せにしてくれる人を探して欲しい
俺はケイを幸せに出来ない」
ケイは納得しなかった、
俺を殺して自分も死ぬと言って帰ろうとする、
もう、これはしたくなかったけど…
使役とすり込みを考えたが……やっぱりやめた。
俺「ケイ、刺して」ナイフを渡して背中を向けた。
一瞬躊躇して目をつぶり…
ケイ「バカー」思いっきり脇腹を刺した
俺は向き直り、ケイを抱きしめて
俺「ごめんね」一言だけ言って
メルちゃんにナイフを取ってもらってひーちゃんに
ヒールで治してもらった。
ケイは泣き崩れてた
もう、かける言葉も無くその場を離れた。
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