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翌日、関係者達はお土産を沢山抱えて帰路についた
新型馬車を両領主にプレゼントした
これと同じ物を自国で生産する事になる
アーサー「今回は衝撃的事が多かったけど
この馬車が1番驚いたよ、この技術をただで
提供するなんて、嬉しいなぁ」
俺「馬車の普及が皆んなの利益になりますから
そこはケチらない方が得かなと、そのかわりに
街灯の技術はウチでしか作れませんので、
そちらで儲けます、いっぱい買って下さいね。」
アーサー「了解した、またな」
カオフクにはザックを工事技師として同行させた。
マサ「じゃあな、ユージ、道より先に街灯を建てる
事になるかもな、その時はよろしくな」
クマトモにはトムさんにお願いした、
二人共、家族を連れて引っ越して行った
奴隷紋はまだ消して無い、他人を傷つけてはならない
と言う縛りを取りたくなかった、殺し屋を雇う分には
構わないが、自ら国を越え自分の手でとなると
黙ってはいられない。必ずその場を設定する
と言い聞かせてはいるが…
マサ「ああ、そうそう、ケイミーちゃんによろしくなー
次はクマトモでの開催だからその時も連れてきてくれー
ありゃ良い女だったぞー」
俺「ん?だった?カエデー、
ケイミーとマサってもしかして…」
カエデ『うん、やってた』
俺「ケイミー、何やってんのー。
モーリーにバレたら」
カエデ『領主、知ってた』
俺「へ、そうなの…」
カエデ『領主は寝取られ好き』
俺「………NTR...深いわー大人の世界」
カエデ『奥様との事言えば興奮するかも』
俺「言えるかー#」
この後モーリーに会いに行くのに
領主邸に向かっている途中でそのケイミーとばったり会った
ケイミー「あー、ヌシさんだ~、ご苦労様でした~」
俺「ちょっとケイミー、あんまり色々な人と…」
言いかけてやめた、
何で俺が知ってるのか説明できない
ケイミー「…領ちゃん所に行くの~?うふふ
領ちゃんが~ヌシさんに~変なお願い事するかもだけど~
その時は~私は嬉しいかな~じゃあね~」
俺「……また嫌な予感しかしない、はぁ」
領主邸に着くと屋敷内は後片付けに追われてた。
モーリー「おお、ユージ、今回はよくやってくれた
ご苦労だったな、ヨモギにもよろしく言っといてくれ」
ヨモギは過労でダウンしてる
俺「ありがとうございます、やっと始まりましたね」
モーリー「うむ、今から完成が楽しみだ、
予算も増額するからな、楽しみにしておけよ」
俺「ヨモギが喜びます」
モーリー「今回は鼻が高かったぞ、これからもよろしくな」
俺「はい」
周りをキョロキョロと見回して
モーリー「それと、一つ頼みがある」
うわ、嫌な予感きた
モーリー「ワシが今囲っとるやつがおるのだが
そいつを後で使わすから、もし良ければそいつの頼みを
聞いてもらえないか?」
この一家は…全く 断る事出来る訳無いじゃない
俺「はい、内容がよくわかりませんが了解ました」
モーリー「よろしくな」ニヤニヤ
俺はどんよりして領主邸を出た
新型馬車を両領主にプレゼントした
これと同じ物を自国で生産する事になる
アーサー「今回は衝撃的事が多かったけど
この馬車が1番驚いたよ、この技術をただで
提供するなんて、嬉しいなぁ」
俺「馬車の普及が皆んなの利益になりますから
そこはケチらない方が得かなと、そのかわりに
街灯の技術はウチでしか作れませんので、
そちらで儲けます、いっぱい買って下さいね。」
アーサー「了解した、またな」
カオフクにはザックを工事技師として同行させた。
マサ「じゃあな、ユージ、道より先に街灯を建てる
事になるかもな、その時はよろしくな」
クマトモにはトムさんにお願いした、
二人共、家族を連れて引っ越して行った
奴隷紋はまだ消して無い、他人を傷つけてはならない
と言う縛りを取りたくなかった、殺し屋を雇う分には
構わないが、自ら国を越え自分の手でとなると
黙ってはいられない。必ずその場を設定する
と言い聞かせてはいるが…
マサ「ああ、そうそう、ケイミーちゃんによろしくなー
次はクマトモでの開催だからその時も連れてきてくれー
ありゃ良い女だったぞー」
俺「ん?だった?カエデー、
ケイミーとマサってもしかして…」
カエデ『うん、やってた』
俺「ケイミー、何やってんのー。
モーリーにバレたら」
カエデ『領主、知ってた』
俺「へ、そうなの…」
カエデ『領主は寝取られ好き』
俺「………NTR...深いわー大人の世界」
カエデ『奥様との事言えば興奮するかも』
俺「言えるかー#」
この後モーリーに会いに行くのに
領主邸に向かっている途中でそのケイミーとばったり会った
ケイミー「あー、ヌシさんだ~、ご苦労様でした~」
俺「ちょっとケイミー、あんまり色々な人と…」
言いかけてやめた、
何で俺が知ってるのか説明できない
ケイミー「…領ちゃん所に行くの~?うふふ
領ちゃんが~ヌシさんに~変なお願い事するかもだけど~
その時は~私は嬉しいかな~じゃあね~」
俺「……また嫌な予感しかしない、はぁ」
領主邸に着くと屋敷内は後片付けに追われてた。
モーリー「おお、ユージ、今回はよくやってくれた
ご苦労だったな、ヨモギにもよろしく言っといてくれ」
ヨモギは過労でダウンしてる
俺「ありがとうございます、やっと始まりましたね」
モーリー「うむ、今から完成が楽しみだ、
予算も増額するからな、楽しみにしておけよ」
俺「ヨモギが喜びます」
モーリー「今回は鼻が高かったぞ、これからもよろしくな」
俺「はい」
周りをキョロキョロと見回して
モーリー「それと、一つ頼みがある」
うわ、嫌な予感きた
モーリー「ワシが今囲っとるやつがおるのだが
そいつを後で使わすから、もし良ければそいつの頼みを
聞いてもらえないか?」
この一家は…全く 断る事出来る訳無いじゃない
俺「はい、内容がよくわかりませんが了解ました」
モーリー「よろしくな」ニヤニヤ
俺はどんよりして領主邸を出た
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