117 / 278
4章 初心者ダンジョン卒業、中級者ダンジョンへ
117話 【ユズちゃんの初心者25階層攻略】1
しおりを挟む
【どうか今回は……今回は普通の攻略配信になりますように……】
【できると思うか?】
【もうだめだ……】
【草】
【待機所なのに速攻で諦めてて草】
【毎度ヘンなことばっか起きるからなぁ、ユズちゃんの……】
【おかげで昼間の配信としては上位10に食い込んでるもんな!】
【個人勢、しかも初心者、しかも活動初めて数回目でこれはすごい】
【まぁその大半はユズちゃんのやらかしのせいなんだけどな!】
【ユニコーンに愛される乙女だからね、ハプニングにも愛されてるんだよ】
【やはり天然……計算よりも最強の属性……】
◇
【配信開始早々、さっそく護衛への非難殺到で草】
【男だからね、しょうがないね】
【まぁ女の子オンリーなパーティーの宿命よねぇ……】
【男女混合パーティーだったらここまでじゃないんだが】
【さらにユズちゃんはユニコーンって属性のせいで、その手の輩が集まってきてるしなぁ】
【「あ、大丈夫です! 柚希先輩と私は相思相愛なので取られたりしません!! ね、せーんぱい♥」】
【「え?」】
【「えっ」】
【草】
【ユズちゃんひでぇ!】
【さっそくやらかす理央様】
【理央様……】
【おいたわしい……】
【何がって、好意が一切届いてないところがなぁ……】
【届いてはいるだろ 親愛の意味では】
【恋愛の意味……でも女の子同士だしねぇ】
【いや、多分あれはユズちゃんだからだぞ】
【それな】
【まぁ普通、ここまでぐいぐい来たら察しはするよなぁ……受け入れるかどうかはともかくとして】
【ユズちゃん、ご本読むのが好きだっていうのにどうして……】
【本読むからって人の機微に敏感なわけじゃないからなぁ】
【たくさん本読んで勉強できるヤツが人の心がないとかよくあるしな】
【あるある】
【ユズちゃんはそこまでじゃないんだが……ないんだが……】
【やっぱり天然ちゃん……】
【電波は入ってないけど不思議系よねぇ】
【え? ちょうちょ見たりして電波受信してない?】
【草】
【あのぽけーっとした顔……電波受信してたのか……】
【ああ、だからふらふらと……】
【大丈夫? ユズちゃん、何かに操られてない?】
【もしかして:ユニコーン】
【おのれ偶蹄類!】
【ないない、白目剥くもん】
【草】
【護衛のイケメンは月岡っていうのか】
【ああ、あのハーレムパーティーの主か……】
【けっ】
【ぺっ】
【嫌われすぎてて草】
【イケメン、爽やか、普通にいいヤツだからな】
【陽の者過ぎて辛いんよ……】
【分かる】
【クラスの中心の、誰にでも優しい系イケメンってやつだよなぁ】
【あああああユズちゃんがああああああ】
【あああああああ】
【さっきから月岡のこと見てるぅぅぅぅ】
【おろろろろろろ】
【草】
【でも確かに、なんかユズちゃん、月岡のことやたら見てるな】
【なんでぇ……?】
【すっごく見てるよ!】
【あ、理央様ガード発動】
【百合ガードで末裔は安心】
【というかこの配信、なんかヘンな奴ら増えてない?】
【大丈夫、ユニコーンの末裔って時点で変だから】
【草】
【違う、そうじゃない】
【百合お嬢様部とかショタコンどもとかまで集まってきてるとか……】
【百合はまだしも、このパーティー、ショタ居ないのになんでぇ……?】
【ユ、ユズちゃんは僕っ子だし、しゃべり方も中性的だし、男の娘って思い込もうとすれば思い込めそうだから……】
【<URL>】
【しっしっ】
【出てって】
【嫌われすぎてて草】
【だっていつもどっかの配信で爆撃しまくってるし……】
【やっぱりユズちゃん、いろいろ持ってるね】
【あの抜けっぷりが引きつけるのか……?】
【まぁユニコーンとかシルバースライムとかテイムしてる時点で……だし】
【さらに理央様で完璧な布陣だな!】
【草】
【月岡がレベル35】
【しゅごい】
【さすがはここ1年の世界記録、最速で初心者から上級者に食い込めるほどになったパーティーのリーダー】
【中級者だけど、ポテンシャルはまだまだだもんな】
【大学生でこれか……】
【最近はすごいな】
【え、そんなにすごいの】
【だからダンジョン協会から頼まれたんだろ】
【理央ちゃんでさえ14なのに】
【ま、まぁ、メインはひなたちゃんとあやちゃんとユズちゃんのレベリング、兼20階層超えの訓練だから……】
【ユズちゃん、まだレベル分かってないけど多分1ケタだろうしねぇ】
【月岡も護衛だから基本戦わないらしいし……】
【「ちゃんとひなたたちのこと、見ててね」】
【!!!】
【おおっと、ひなたちゃんがユズちゃんにアプローチ!】
【お前ら……さすがに違うだろ】
【だよな、友達の範囲でだもんな!】
【そうだよ、ひなたちゃん小学生なのよ?】
【でも、女子って早熟だからヘタするともう恋愛とか……】
【やめて やめて】
【その話は止めよう】
【ユニコーンに効く】
【おろろろろろろろ】
【女の子は純真でいて……】
【草】
【地雷ばっかで草】
◇
【やっぱユニコーンのレーザー攻撃つええわ】
【1秒置きに順射とか……】
【しかも外さないもんなぁ】
【あとは魔力消費量か】
【あやちゃんの魔法職と同じで、高威力広範囲でも回数制限あるからなぁ】
【まぁ女の子だし魔力は多いでしょ】
【確かに】
【使ってるうちに伸びるらしいし、今後に期待だな】
【でも、魔力使い切っておねむなユズちゃん見てみたい】
【見たい】
【今回はユズちゃんたちの攻撃回数もそれなりにあるだろうから……期待できるぞ】
【●REC】
【あ、月岡が】
【草】
【まぁびっくりするよなぁ】
【月岡のところ、「マジメすぎてつまんない」ってのがアンチの常套句なくらいに徹底してセオリー通りの戦いするからなぁ】
【安全マージンもかなり取って、全員の連携も抜群 確かにあの配信は感心はしても、配信見る勢にはなぁ】
【そうそう、潜る人からすれば参考になるってやつよね】
【上級者とかお偉いさんにも人気な配信】
【秀才の優等生よね】
【まぁそれでもあの配信のコメント欄、ハーレムリーダーへの暴言ばっかなんだけどな】
【それでも涼しい顔の月岡】
【まぁほぼじゃれあいになってるし】
【最初の頃を除けば、ただのいじり程度に落ち着いてるもんな】
【イケメンは心までイケメンなんだ】
【嫉妬とは縁がなさそうだもんなぁ……顔も能力もコミュ力も何もかも】
【じゃあユニコーンの末裔名乗って現在進行形で月岡罵倒してるお前たちは……なんかごめん】
【 】
【 】
【 】
【むごい】
【何気ないひとことが末裔たちを襲う】
【まぁさすがに反省しよ?】
【ほら、ごらんよ ユニコーンがいつもの死にかけのセミみたいになってるのをみて癒やされようよ】
【草】
【こんなので癒やされるか!!】
【イケメンに嫉妬するのがバカらしくはなるかな……】
【ああ……】
【やっぱりユズちゃんは癒やし……】
【ユズちゃん関連見てると、何もかもがバカらしくなるもんなぁ……】
【できると思うか?】
【もうだめだ……】
【草】
【待機所なのに速攻で諦めてて草】
【毎度ヘンなことばっか起きるからなぁ、ユズちゃんの……】
【おかげで昼間の配信としては上位10に食い込んでるもんな!】
【個人勢、しかも初心者、しかも活動初めて数回目でこれはすごい】
【まぁその大半はユズちゃんのやらかしのせいなんだけどな!】
【ユニコーンに愛される乙女だからね、ハプニングにも愛されてるんだよ】
【やはり天然……計算よりも最強の属性……】
◇
【配信開始早々、さっそく護衛への非難殺到で草】
【男だからね、しょうがないね】
【まぁ女の子オンリーなパーティーの宿命よねぇ……】
【男女混合パーティーだったらここまでじゃないんだが】
【さらにユズちゃんはユニコーンって属性のせいで、その手の輩が集まってきてるしなぁ】
【「あ、大丈夫です! 柚希先輩と私は相思相愛なので取られたりしません!! ね、せーんぱい♥」】
【「え?」】
【「えっ」】
【草】
【ユズちゃんひでぇ!】
【さっそくやらかす理央様】
【理央様……】
【おいたわしい……】
【何がって、好意が一切届いてないところがなぁ……】
【届いてはいるだろ 親愛の意味では】
【恋愛の意味……でも女の子同士だしねぇ】
【いや、多分あれはユズちゃんだからだぞ】
【それな】
【まぁ普通、ここまでぐいぐい来たら察しはするよなぁ……受け入れるかどうかはともかくとして】
【ユズちゃん、ご本読むのが好きだっていうのにどうして……】
【本読むからって人の機微に敏感なわけじゃないからなぁ】
【たくさん本読んで勉強できるヤツが人の心がないとかよくあるしな】
【あるある】
【ユズちゃんはそこまでじゃないんだが……ないんだが……】
【やっぱり天然ちゃん……】
【電波は入ってないけど不思議系よねぇ】
【え? ちょうちょ見たりして電波受信してない?】
【草】
【あのぽけーっとした顔……電波受信してたのか……】
【ああ、だからふらふらと……】
【大丈夫? ユズちゃん、何かに操られてない?】
【もしかして:ユニコーン】
【おのれ偶蹄類!】
【ないない、白目剥くもん】
【草】
【護衛のイケメンは月岡っていうのか】
【ああ、あのハーレムパーティーの主か……】
【けっ】
【ぺっ】
【嫌われすぎてて草】
【イケメン、爽やか、普通にいいヤツだからな】
【陽の者過ぎて辛いんよ……】
【分かる】
【クラスの中心の、誰にでも優しい系イケメンってやつだよなぁ】
【あああああユズちゃんがああああああ】
【あああああああ】
【さっきから月岡のこと見てるぅぅぅぅ】
【おろろろろろろ】
【草】
【でも確かに、なんかユズちゃん、月岡のことやたら見てるな】
【なんでぇ……?】
【すっごく見てるよ!】
【あ、理央様ガード発動】
【百合ガードで末裔は安心】
【というかこの配信、なんかヘンな奴ら増えてない?】
【大丈夫、ユニコーンの末裔って時点で変だから】
【草】
【違う、そうじゃない】
【百合お嬢様部とかショタコンどもとかまで集まってきてるとか……】
【百合はまだしも、このパーティー、ショタ居ないのになんでぇ……?】
【ユ、ユズちゃんは僕っ子だし、しゃべり方も中性的だし、男の娘って思い込もうとすれば思い込めそうだから……】
【<URL>】
【しっしっ】
【出てって】
【嫌われすぎてて草】
【だっていつもどっかの配信で爆撃しまくってるし……】
【やっぱりユズちゃん、いろいろ持ってるね】
【あの抜けっぷりが引きつけるのか……?】
【まぁユニコーンとかシルバースライムとかテイムしてる時点で……だし】
【さらに理央様で完璧な布陣だな!】
【草】
【月岡がレベル35】
【しゅごい】
【さすがはここ1年の世界記録、最速で初心者から上級者に食い込めるほどになったパーティーのリーダー】
【中級者だけど、ポテンシャルはまだまだだもんな】
【大学生でこれか……】
【最近はすごいな】
【え、そんなにすごいの】
【だからダンジョン協会から頼まれたんだろ】
【理央ちゃんでさえ14なのに】
【ま、まぁ、メインはひなたちゃんとあやちゃんとユズちゃんのレベリング、兼20階層超えの訓練だから……】
【ユズちゃん、まだレベル分かってないけど多分1ケタだろうしねぇ】
【月岡も護衛だから基本戦わないらしいし……】
【「ちゃんとひなたたちのこと、見ててね」】
【!!!】
【おおっと、ひなたちゃんがユズちゃんにアプローチ!】
【お前ら……さすがに違うだろ】
【だよな、友達の範囲でだもんな!】
【そうだよ、ひなたちゃん小学生なのよ?】
【でも、女子って早熟だからヘタするともう恋愛とか……】
【やめて やめて】
【その話は止めよう】
【ユニコーンに効く】
【おろろろろろろろ】
【女の子は純真でいて……】
【草】
【地雷ばっかで草】
◇
【やっぱユニコーンのレーザー攻撃つええわ】
【1秒置きに順射とか……】
【しかも外さないもんなぁ】
【あとは魔力消費量か】
【あやちゃんの魔法職と同じで、高威力広範囲でも回数制限あるからなぁ】
【まぁ女の子だし魔力は多いでしょ】
【確かに】
【使ってるうちに伸びるらしいし、今後に期待だな】
【でも、魔力使い切っておねむなユズちゃん見てみたい】
【見たい】
【今回はユズちゃんたちの攻撃回数もそれなりにあるだろうから……期待できるぞ】
【●REC】
【あ、月岡が】
【草】
【まぁびっくりするよなぁ】
【月岡のところ、「マジメすぎてつまんない」ってのがアンチの常套句なくらいに徹底してセオリー通りの戦いするからなぁ】
【安全マージンもかなり取って、全員の連携も抜群 確かにあの配信は感心はしても、配信見る勢にはなぁ】
【そうそう、潜る人からすれば参考になるってやつよね】
【上級者とかお偉いさんにも人気な配信】
【秀才の優等生よね】
【まぁそれでもあの配信のコメント欄、ハーレムリーダーへの暴言ばっかなんだけどな】
【それでも涼しい顔の月岡】
【まぁほぼじゃれあいになってるし】
【最初の頃を除けば、ただのいじり程度に落ち着いてるもんな】
【イケメンは心までイケメンなんだ】
【嫉妬とは縁がなさそうだもんなぁ……顔も能力もコミュ力も何もかも】
【じゃあユニコーンの末裔名乗って現在進行形で月岡罵倒してるお前たちは……なんかごめん】
【 】
【 】
【 】
【むごい】
【何気ないひとことが末裔たちを襲う】
【まぁさすがに反省しよ?】
【ほら、ごらんよ ユニコーンがいつもの死にかけのセミみたいになってるのをみて癒やされようよ】
【草】
【こんなので癒やされるか!!】
【イケメンに嫉妬するのがバカらしくはなるかな……】
【ああ……】
【やっぱりユズちゃんは癒やし……】
【ユズちゃん関連見てると、何もかもがバカらしくなるもんなぁ……】
130
お気に入りに追加
566
あなたにおすすめの小説
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
【R18 】必ずイカせる! 異世界性活
飼猫タマ
ファンタジー
ネットサーフィン中に新しいオンラインゲームを見つけた俺ゴトウ・サイトが、ゲーム設定の途中寝落すると、目が覚めたら廃墟の中の魔方陣の中心に寝ていた。
偶然、奴隷商人が襲われている所に居合わせ、助けた奴隷の元漆黒の森の姫であるダークエルフの幼女ガブリエルと、その近衛騎士だった猫耳族のブリトニーを、助ける代わりに俺の性奴隷なる契約をする。
ダークエルフの美幼女と、エロい猫耳少女とSEXしたり、魔王を倒したり、ダンジョンを攻略したりするエロエロファンタジー。
超人気美少女ダンジョン配信者を救ってバズった呪詛師、うっかり呪術を披露しすぎたところ、どうやら最凶すぎると話題に
菊池 快晴
ファンタジー
「誰も見てくれない……」
黒羽黒斗は、呪術の力でダンジョン配信者をしていたが、地味すぎるせいで視聴者が伸びなかった。
自らをブラックと名乗り、中二病キャラクターで必死に頑張るも空回り。
そんなある日、ダンジョンの最下層で超人気配信者、君内風華を呪術で偶然にも助ける。
その素早すぎる動き、ボスすらも即死させる呪術が最凶すぎると話題になり、黒斗ことブラックの信者が増えていく。
だが当の本人は真面目すぎるので「人気配信者ってすごいなあ」と勘違い。
これは、主人公ブラックが正体を隠しながらも最凶呪術で無双しまくる物語である。
幼女になった響ちゃんは男の子に戻りたい!【TS百合】:1 ~「魔法さん」にTSさせられた僕がニートを貫いた1年間~
あずももも
大衆娯楽
僕はある朝に銀髪幼女になった。TSして女の子になった。困ったけども身寄りもないし「独身男性の家に銀髪幼女がいる」って知られたら通報される。怖い。だから僕はこれまで通りに自堕落なニートを満喫するって決めた。時間だけはあるから女の子になった体を観察してみたり恥ずかしがってみたり、普段は男の格好をしてみたりときどき無理やり女の子の格好をさせられたり。肉体的には年上になったJCたちや「魔法さん」から追われてなんとか逃げ切りたかった。でも結局男には戻れなさそうだし、なにより世界は変わったらしい。――だから僕は幼女になってようやく、ひとりこもってのニートを止めるって決めたんだ。
◆響ちゃんは同じことをぐるぐる考えるめんどくさい子です。癖が強い子です。適度に読み飛ばしてください。本編は2話~50話(の1/2まで)、全部で111万文字あります。長いです。それ以外はお好みで雰囲気をお楽しみください。
◆3部作のうちの1部目。幼女な女の子になったTS初期の嬉し恥ずかしと年下(肉体的には年上)のヒロインたちを落とすまでと、ニートから脱ニート(働くとは言っていない)までの1年間を描きます。1部のお家を出るまでの物語としては完結。2部では響ちゃんの知らなかった色々を別の視点から追い直し、3部でTSの原因その他色々を終えて……幼女のままハーレムを築いてのTS百合なハッピーエンドを迎えます。特に生えたり大きくなったりしません。徹頭徹尾幼女です。
◆小説として書いた作品を2019年にやる夫スレでAA付きで投稿&同年に小説として「幼女にTSしたけどニートだし……どうしよう」のタイトルで投稿して完結→22年12月~23年8月にかけてなるべく元の形を維持しつつ大幅に改稿→23年7月から漫画化。他小説サイト様へも投稿しています。
◆各話のブクマや★評価が励みです。ご感想はツイッターにくださると気が付けます。
◆セルフコミカライズ中。ツイッター&ニコニコで1Pずつ週2更新です。
超激レア種族『サキュバス』を引いた俺、その瞬間を配信してしまった結果大バズして泣いた〜世界で唯一のTS種族〜
ネリムZ
ファンタジー
小さい頃から憧れだった探索者、そしてその探索を動画にする配信者。
憧れは目標であり夢である。
高校の入学式、矢嶋霧矢は探索者として配信者として華々しいスタートを切った。
ダンジョンへと入ると種族ガチャが始まる。
自分の戦闘スタイルにあった種族、それを期待しながら足を踏み入れた。
その姿は生配信で全世界に配信されている。
憧れの領域へと一歩踏み出したのだ。
全ては計画通り、目標通りだと思っていた。
しかし、誰もが想定してなかった形で配信者として成功するのである。
底辺ダンチューバーさん、お嬢様系アイドル配信者を助けたら大バズりしてしまう ~人類未踏の最難関ダンジョンも楽々攻略しちゃいます〜
サイダーボウイ
ファンタジー
日常にダンジョンが溶け込んで15年。
冥層を目指すガチ勢は消え去り、浅層階を周回しながらスパチャで小銭を稼ぐダンチューバーがトレンドとなった現在。
ひとりの新人配信者が注目されつつあった。
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる