65 / 86
第9章~眷属教育~
第63話 座学2――興味のないことに関する座学はただの地獄。
しおりを挟む
「と、いうわけで、本日からなんと!なな、なんと!!我らが主が皆のために、補助講師として授業に参加してくださることになった。はい!拍手!!」
ヴァリスによる紹介の後、パチパチパチと勢いよく拍手をするヴァリスとトリオラ。特にトリオラは、創造主たるレイを信仰するラバルディア聖教の敬虔なる信徒。レイに直接会うことが出来、感動に打ち震え、涙まで流している。
しかし、その他の生徒はというと、
「あら、主とはこんなに若い方でしたのね。意外でしたわ」
と、カトレアは言い、
「でもカトレア、ヴァリス先生の言によれば、主はこの世の誰よりも長生きしているらしいよ」
デュオスが補足説明する。
「あら、そうですのね」
「人は見かけによらないというやつだね」
などと言い、割りとあっさりとレイのことを受け入れていた。
「そういえば、カルロス殿の姿が見受けられないが」
ヴァリスが周囲を見回しながら訊く。
「父上は公務で忙しいらしく、今日は欠席するとのことでした」
「なんと!折角主に来ていただいたというのに勿体ない」
トリオラがそう報告すると、ヴァリスは残念そうにそういった。
「それでヴァリス、今日の授業は何をするのですか?」
「そうでした。では、本日の授業――いや、議論のテーマは原罪についてだ。それでは――」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
レイが授業もとい議論の開始を止める。
「何でしょう主」
ヴァリスが不思議そうな顔をして訊く。
「何でしょうってヴァリス、貴方は座学の担当でしょう?」
「その通りですが」
何か?とヴァリスは言いたげな顔をする。
「何で突然議論を開始するのですか。普通座学の授業とは、講師であるヴァリスが生徒に何らかの教えを授けるモノでしょう?」
「主よ」
ヴァリスが突然真面目な顔になり、レイは何事かと身構える。
「私がこの素晴らしい生徒たちの講師となってから早くも7年の月日がたちました」
「それもそうですね」
「ぶっちゃけもう教えるネタがありません」
ヴァリスが真顔でぶちまけた。
「そんなわけがないでしょう。僕が貴方に教えた知識はたかだか7年で修まるものでは――」
「主!!」
ヴァリスがレイの言葉を遮った。
「これ以上は、オーバーテクノロジーになります」
「あ」
そこまで言われてレイは気付く。ヴァリスはちゃんと時代と知識の天秤が平行を保つように生徒に教育を施していたのだ。流石生真面目メガネの二つ名は伊達ではない。メガネだけに。
兎に角、出来るメガネの授業に隙などない。レイはこれからもヴァリスに安心して授業を任せようと――思ったその矢先、
「ところで主、我らはいつまでアリア嬢たちに教育を施せばよろしいのでしょうか?」
「え?」
「ああ、勘違いしないで下さい。我々は決してアリア嬢への教育を嫌がったりなどはしておりません。ただ、当初の予定では、我ら四大使によるアリア嬢の教育は、主とアリア嬢が直接面会するまでのはずです。そのため、主の意思確認をしておかなくては、と、思いまして」
言われてレイは考える。アリアの実力は既に十二分にあると言えよう。知識についてもヴァリスはもう教えることがないと言う。なればもう教育は止めてしまっても良いのではないか?しかし、何かが足りていない。と言うよりも、何かを行っていない気がする。
レイがう~んと考え事をしていると、レイの考えを察したヴァリスが、
「主、試験をしてみては如何でしょう?」
と、提案する。
「なるほど、試験ですか」
「そうです。我々四大使がそれぞれの科目の試験官となり、試験を行う。そして、すべての試験をパスした者を卒業とし、教育を終了する。これでどうでしょうか?」
「素晴らしい、それでいきましょう!――日程はこれから決めるとして、生徒の皆さんもそれでよろしいですね」
「「はい!!」」
2名の生徒を除いた生徒が元気よく返事をする。その2名の生徒は顔を青くしている。
「アリア、それにカトレアも、顔を青くして具合でも悪いのですか?」
レイが心配そうに訊く。するとカトレアが、
「な、な、な、なんでもありませんわ」
動揺がありありと窺えるカトレア。アリアはと言うとブツブツと何か言っている。
「どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう……」
レイはそんな二人を見て疑問に思ったことを訊く。
「ヴァリス、アリアとカトレアの座学を受ける態度はどうだったのでしょう?」
「態度、ですか?」
「そう、態度」
「そう言えば私は主のお言葉を唱えることに精一杯で、生徒たちの受業態度は見ておりませんでした」
ハッハッハ、と笑うヴァリス。前言撤回このメガネ全然使えねぇ。そしてレイは思った。約2名(内1名は教育プログラムの中心生徒)の落第者が出るかもしれないと。
ヴァリスによる紹介の後、パチパチパチと勢いよく拍手をするヴァリスとトリオラ。特にトリオラは、創造主たるレイを信仰するラバルディア聖教の敬虔なる信徒。レイに直接会うことが出来、感動に打ち震え、涙まで流している。
しかし、その他の生徒はというと、
「あら、主とはこんなに若い方でしたのね。意外でしたわ」
と、カトレアは言い、
「でもカトレア、ヴァリス先生の言によれば、主はこの世の誰よりも長生きしているらしいよ」
デュオスが補足説明する。
「あら、そうですのね」
「人は見かけによらないというやつだね」
などと言い、割りとあっさりとレイのことを受け入れていた。
「そういえば、カルロス殿の姿が見受けられないが」
ヴァリスが周囲を見回しながら訊く。
「父上は公務で忙しいらしく、今日は欠席するとのことでした」
「なんと!折角主に来ていただいたというのに勿体ない」
トリオラがそう報告すると、ヴァリスは残念そうにそういった。
「それでヴァリス、今日の授業は何をするのですか?」
「そうでした。では、本日の授業――いや、議論のテーマは原罪についてだ。それでは――」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
レイが授業もとい議論の開始を止める。
「何でしょう主」
ヴァリスが不思議そうな顔をして訊く。
「何でしょうってヴァリス、貴方は座学の担当でしょう?」
「その通りですが」
何か?とヴァリスは言いたげな顔をする。
「何で突然議論を開始するのですか。普通座学の授業とは、講師であるヴァリスが生徒に何らかの教えを授けるモノでしょう?」
「主よ」
ヴァリスが突然真面目な顔になり、レイは何事かと身構える。
「私がこの素晴らしい生徒たちの講師となってから早くも7年の月日がたちました」
「それもそうですね」
「ぶっちゃけもう教えるネタがありません」
ヴァリスが真顔でぶちまけた。
「そんなわけがないでしょう。僕が貴方に教えた知識はたかだか7年で修まるものでは――」
「主!!」
ヴァリスがレイの言葉を遮った。
「これ以上は、オーバーテクノロジーになります」
「あ」
そこまで言われてレイは気付く。ヴァリスはちゃんと時代と知識の天秤が平行を保つように生徒に教育を施していたのだ。流石生真面目メガネの二つ名は伊達ではない。メガネだけに。
兎に角、出来るメガネの授業に隙などない。レイはこれからもヴァリスに安心して授業を任せようと――思ったその矢先、
「ところで主、我らはいつまでアリア嬢たちに教育を施せばよろしいのでしょうか?」
「え?」
「ああ、勘違いしないで下さい。我々は決してアリア嬢への教育を嫌がったりなどはしておりません。ただ、当初の予定では、我ら四大使によるアリア嬢の教育は、主とアリア嬢が直接面会するまでのはずです。そのため、主の意思確認をしておかなくては、と、思いまして」
言われてレイは考える。アリアの実力は既に十二分にあると言えよう。知識についてもヴァリスはもう教えることがないと言う。なればもう教育は止めてしまっても良いのではないか?しかし、何かが足りていない。と言うよりも、何かを行っていない気がする。
レイがう~んと考え事をしていると、レイの考えを察したヴァリスが、
「主、試験をしてみては如何でしょう?」
と、提案する。
「なるほど、試験ですか」
「そうです。我々四大使がそれぞれの科目の試験官となり、試験を行う。そして、すべての試験をパスした者を卒業とし、教育を終了する。これでどうでしょうか?」
「素晴らしい、それでいきましょう!――日程はこれから決めるとして、生徒の皆さんもそれでよろしいですね」
「「はい!!」」
2名の生徒を除いた生徒が元気よく返事をする。その2名の生徒は顔を青くしている。
「アリア、それにカトレアも、顔を青くして具合でも悪いのですか?」
レイが心配そうに訊く。するとカトレアが、
「な、な、な、なんでもありませんわ」
動揺がありありと窺えるカトレア。アリアはと言うとブツブツと何か言っている。
「どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう、どうしましょう……」
レイはそんな二人を見て疑問に思ったことを訊く。
「ヴァリス、アリアとカトレアの座学を受ける態度はどうだったのでしょう?」
「態度、ですか?」
「そう、態度」
「そう言えば私は主のお言葉を唱えることに精一杯で、生徒たちの受業態度は見ておりませんでした」
ハッハッハ、と笑うヴァリス。前言撤回このメガネ全然使えねぇ。そしてレイは思った。約2名(内1名は教育プログラムの中心生徒)の落第者が出るかもしれないと。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる