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第一章 心情のココロ!

⑧やっと本当の戦闘パート

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「あぁー!これ以上見たくない!」
シャイニングカクウはあまりにも見てられなかった。

「いやいやまだこれからだ!」
ラベィはやる気満々。

「ふざけるなてめぇを殴ってでも止めてやる!」
ここでシャイニングカクウの胸部が輝きだした。

「これは?」
「これは誠心さんの想いが届いたんですわ!ジェランクローを召喚してください!」
妖精カリンが現れそう言う。

「OK!ジェランクロー!」
左手を胸部にかざし、ジェランクローを召喚する。

ジェランクローが右腕に装着される。
「これが、ジェランクロー…」
シャイニングカクウは驚いている。

「何をしても無駄だ!貴様なんかにこの私を倒せるわけがない!」
「それはどうかな?」

「はっ!」
ラベィの光線技を避けるシャイニングカクウ。

「くらえ!クローパンチ!」
「ぐわぁあああああああああああ!」

シャイニングカクウの攻撃が見事にヒットする。
「今だ!メモリーアタック!」
シャイニングカクウの胸部からエネルギー弾が出現しそれを左手で強く押し込む。
前進に進み、ラベィの胴体にヒットした。

「うわぁあああああああああああああああ!」
あまりの痛みか尻餅をつき大爆発した。

「決まった!万華鏡野郎を撃破したぜ!」
シャイニングカクウはいつもの決めポーズをした。
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