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イケナイことしよ、せんせ

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「あ…ん…♡挿入…るぅ…♡」

 僕は信じられない光景を目にしている。
 かわいい教え子の少年が、靴下だけ身につけた姿で僕の腰の上にまたがり、勃起した僕のペニスを手で支えて、自分のアナルに挿れようとしているのだ。

「き、君…何を…ああ…っっ!」

「あん♡ああ~…♡せんせの…気持ち、いい…♡」

 挿入は果たされ、教え子の斎藤は上下に尻を動かし始めた。
 抗いがたい官能に襲われる。

「あんっ♡気持ちいい…気持ちいい…っ♡せんせ、起きちゃった…ね…」

「ああ…っ!なんで…」

「せんせも…気持ち…いい…でしょ…♡は…ん…っ♡今は…何も考えないで…ん…♡一緒に…気持ちよくなろ…♡」

「だ、 だめ…うう…」

 快感と理性が競り合っている。
 今は、僕が勤めている進学塾の夏期合宿初日だ。
 講習を終え、風呂に入り、生徒たちからビールの差し入れがあって、講師陣はそれで乾杯した。
 その後の記憶がない。
 周囲を見渡すと、あの時一緒にビールを飲んだ講師たちは、僕のように意識がない状態で寝そべり、生徒にまたがられている。
 生徒たちは講師のペニスをアナルに咥えこみ、はしたない声をあちこちで上げていた。

「先生~…っ♡あぁん♡あんっ♡気持ち…い…い…♡」

「ああ…ん♡挿入ってる…♡せんせーのおちんぽ…いいよう~っ♡」

「先生…♡まだ、起きないんだね…♡カワイイ…♡は…ああん♡は…あ…っ♡」

 そんな中、僕と同じく目を覚ました者もいる。足立先生と三山先生…!
 だが、信じられないことに二人は生徒である少年と積極的に性行為を行っている。
 上になり、腰をピストンさせて生徒をよがらせている。

「あっ♡あっ♡足立せんせえ…っ♡きもちい…っ♡ぼく…あんっ♡えっち大好きだから…しないとだめなの…っ♡ああん♡」

「先生の…気持ちいい…っ♡あん♡乳首なめられるの…いい~…っ♡もっと…もっとしてぇ~…っ♡」

 斎藤が僕に囁いた。

「ん…っ♡せんせ、みんな…楽しんでる…でしょ…?ボクたちも…ああん♡エッチして、いっぱい気持ちよくなって…明日も…がんばろ…♡」

「そ…んな…ああっ…!」

「あん♡あん♡きもちい…っ♡」

「ああ…っ!は…あ…っ!!」

 斎藤のアナルにペニスを扱かれている。中は温かく泥濘で
、包みこまれて気持ちがいい。
 僕は堪えきれず、下から斎藤を突き上げた。

「斎藤…っ!ああ…はあ…っ」

「あん♡せんせ…うれし…♡あぁん♡はぁん…♡気持ちいい…♡」

 巧みに腰を遣いながら、斎藤は右手で自分の乳首をいじり、左手でペニスをゆるゆると扱き、身をくねらせて喜びをあらわにした。

「あ…ん…♡んん…っ♡だ…め…♡イキそ…う♡イキ…そう…♡」

「はあ…ああ…っ!いい…」

「あぅん♡んっ♡んっ♡んん…っ♡せんせと、一緒に…イキ…たい…っ♡」

「は…う…っ!」

 斎藤が締まりのよい尻を激しく振る。搾られるようだ。

「あーー……っ!く…う…っ!イクイクイク…イクイク…」

「あぁん♡イッ…イッちゃ…♡せんせ、中に…中に出してぇ…っ♡精液、出してぇ…っ♡」

「あー…イクッ!おああああ……っっ!!」

「あ…♡あ…♡感じる…っ♡せんせに中出しされてる…っ♡ボク…ボク、もう…っ♡ああああ~~~~…っ♡」

 斎藤がビクビクッと震え、背をのけぞらして射精した。
 出し終えた後も、いつまでもがくがくと震えて快感を味わっているようだ。

「あ…♡あ…♡すごく…気持ちよかった…♡」

 斎藤は目を伏せているが、目尻に涙を滲ませている。
 はあ、はあ…と、苦しげに呼吸しながら、僕の上からのいて、横に寝そべった。
 その手は僕のペニスを未練がましくゆるゆると扱いている。

「せんせ…すごく、よかった…♡」

「ん…」

 周りでは、講師と生徒の淫らな行為が相変わらず繰り広げられている。

「あっ♡ああん♡先生~~…っ♡イッちゃう…っ♡イッちゃうからあ~~っっ♡」

「ああ~~…っ♡すごい…ビクビクしてる…っ♡せんせえ~…起きないまま出しちゃうのぉ~っ♡ああ~~ん♡」

「あ…あ…あ…♡イッてる…イッて…♡イク…の…気持ち、いい…♡んう…♡」

 斎藤が僕に囁きかけてきた。

「ね…せんせ…♡もっと、したい…♡お願い…したくてたまらないの…♡」

 僕は斎藤に覆いかぶさり、彼を組み敷いた。

「あ…せんせ♡うれしい…っ♡」
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