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妖精奇譚
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冬休みの最初の木曜日。
ヨハンとカランコエは約束通り落ち合って、街のはずれにある、貧民窟の中の建物に入っていった。
そこは非合法の見世物小屋だった。
「あぁん♡あぁん…っ♡気持ちいいっ♡へんになっちゃうぅ…っ♡あんっ♡あんっ…♡」
『皆さま、ごゆるりとご覧ください!大丈夫…心を開いて…自分の欲望を受け入れて…』
「あぁん♡あぁん♡いい…っっ♡あ…♡あ…♡」
妖精種の可憐な少年が、粗末な舞台の上でグロテスクなほどたくましい人間の男と繋がっている。
見世物小屋の中でも、そのステージは人気だった。
妖精種の中でもグラスエルフ族は、人間より一回り小さい華奢な肉体で、透き通るように美しく、背中には蝶のような羽を持っていて、空を飛ぶこともできる。
知能も高く、人語を解す。
大抵はその能力を利用して手紙や小さな荷物の配達をさせられるが、こういった使われ方をされる場合もある。
特にこの個体は美しかった。
羽を縄で封じられ、上から吊り下げられた拘束具によって、セックスのためのポーズで固定されて犯される様子は、あまりに背徳的で、興奮を求める客が絶えない。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡あれが出てしまう…っ♡出てきそう…っ♡」
『皆さま…!彼が絶頂を迎えそうです!!』
「あ…っ♡あ…っ♡はあ…っ♡ああ~~っっ♡♡」
妖精は拘束具をガチャガチャと鳴らし、のけぞって射精した。
「あぁ…♡はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
『なんて、淫らな妖精でしょう…!まだ、ショーは終わりません!この精力に満ちた人間が彼の中に欲望を注ぎこんで、ショーは完成します!!』
「あぅっ…♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ…♡」
妖精の少年はしばらく揺さぶられ、人間が彼の中に射精して、ようやく解放された。
妖精の少年のアナルから、やっと抜き出されたペニスは凶悪と言っていいほど長大だった。
『精をたっぷりと注ぎこまれて、彼は恍惚としています。ああ…!精があふれだしてこぼれてしまっています…!!皆さま、ご観覧ありがとうございました…!!』
人間と妖精のセックスショーを観て、年頃のヨハンとカランコエは胸がドキドキしていたが、なんてことないかのようにそれを隠して、次は何を見ようかと相談した。
もちろん、ペニスは勃起していたが、冬であったのを幸い、コートの下に隠すことが出来た。
他にやっているのは、妖精がおどかすお化け屋敷、妖精たちの妖艶な歌とダンス、たくましい体躯を持つ妖精が人間の少年を犯すショー、妖精どうしのセックスショー、妖精の少年のストリップショー、妖精狩りの再現ショー…。
「ほとんど、お色気系ばかりなんだな」
と、カランコエが呟く。
「僕はずっと以前に、不死身の妖精の四肢切断ショーを見たことがあるけど…今は、妖精保護団体がなにかとうるさいからね。こういうショーも見納めかもしれない」
「もともと、合法じゃないのに?」
「それでもさ」
「妖精種の売春宿もなくなるかな」
「興味あるの?」
「まあ…」
妖精とのセックスは、一度試すと病みつきになるという噂だ。
「人間の売春宿がなくならないのに、妖精種だけなくならないと思うけど」
「まあ、そうかもね」
次に、ヨハンとカランコエは妖精が人間の少年を犯すショーを見た。
ふつうは工事現場などで働かせる、体格がよく力があるが、知能の低いモンゼル族の妖精。
それを少年が手懐けて、うまくセックスするように仕向けている。
「あ…っ♡そう…♡いつものように…そこに挿れて……あぁ…♡あぁ…♡いい子だ…♡とっても上手だよ……♡」
少年と妖精は、犬の体位で一つになった。
『皆さま!ご覧ください!!種族を越えた愛の交わりです!!妖精のたくましいペニスがそそりたち、人間の少年のアナルを犯しています…!一人と一匹は、今、快楽に身を委ねて溶け合っています!!』
「気持ちいい?いい子…いい子…あ…♡んんっ♡はあ…っ♡大丈夫だから…続けて……あっ♡あっ♡あっ♡あっ…♡」
「グルルル…ウルル……」
「あん♡気持ちいい…っ♡あん♡あん♡あぁ…っ♡」
『人間の少年が快感に喘いでいます!!人のものよりもよいのかもしれませんな!!妖精も休まずピストンを続けます!!無尽蔵の体力を誇るモンゼル族です!!少年の体はもつのでしょうか!!』
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡気持ちいいっ♡あんっ♡あんっっ♡♡」
「グルルルル…グルルルル…ガウッ…ガウッ…グルルルル…」
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡いいっ♡いいよ…♡」
『ああ、なんと淫らな…!!あんなに気持ちよさそうに!!』
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡もう…もう、イキそう…♡気持ちよくて……♡イキそ…う…!!」
『人間の少年が果てそうです…!!妖精のピストンは激しさを増して、少年を責め立てます!!』
「ん♡んんっ♡んーっ♡♡」
少年がビクビクと体を震わせて、射精に至った。
「ああ…♡はあ…♡はあ…♡あんっ♡あんっ…♡」
妖精はそれからも激しく少年を犯し、ずいぶん長い間責め続けてから、絶頂に達し、叫んだ。
「ガウルルルルル!!」
「あっ♡あっ♡すごい……♡」
『妖精が、少年の体の中に精液を注ぎこんでいます!!』
妖精種の男が少年のアナルからペニスを引き抜くと、ドロロッとすごい勢いで精液があふれでてきた。
『ああ!なんと大量の精液でしょう!!少年の体では受け止めきれず、こんなにこぼれてしまっています!!』
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
少年は切なげに息を切らして、セックスの余韻に浸った。
「はあ…なんというか…ね…」
「うん…」
ヨハンとカランコエは言葉少なになった。
圧倒されてしまったし、気まずさも感じる。あまりにも淫靡で凄絶なショーだった。
空気を変えるようにヨハンが話し出した。
「そういえば、さ…昔は妖精を食用にしようという試みもあったらしいよ」
「すごい話だね」
「セイラン族の妖精を食べようとしたんだって」
「えーっ…実際に食べた人がいたのかな」
「何人かは食べたろうね。あ…」
「セイラン族のセックスショーだ…見る?」
「そうだな…」
二人はそれを見ることにした。
セイラン族は、小柄なくらいで、ほとんど人間と変わりがなかった。角が特徴だが、それだけだ。
舞台では二匹の美しい妖精の少年が裸で重なりあい、口づけ合っている。
『皆さま!妖精たちの愛の宴です!本日はセイラン族の若者二人がくんずほぐれつの激しいまぐわいをご覧に入れます!!』
「これを食べようとしたの?」
「うん、まあ。知能が低いのと、繁殖力がすごいらしい」
「なるほどね」
しばらく、前戯が続いた。
「あっ…ん…♡はあ…ん♡あん…♡」
「はあ…♡ああ…♡ああ…ん…♡あう…♡」
二匹は体をくねらせ、恍惚としながら眉根を寄せた表情を見せて、とても気持ち良さそうだ。
言葉は話さない。人語を解さないのであろう。
「あぁん♡あぁっ♡」
上になった妖精が、下の妖精のアナルにペニスを挿入し、ピストンを始めた。
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡あんっ♡あぁっ♡」
「はあっ♡ああっ♡ああっ…♡はあっ♡はあっ…♡」
『ああ、皆さま…!!二匹は一つになりました!激しく愛し合っています!!本能のままに、激しく交わります!』
「あんっ♡あうっ♡あんっ♡はあっ♡あんっ♡」
「ああっ♡ああっ…♡はあっ♡はあっ♡はあっ…♡」
地味なショーのようだが、客たちは手に汗握って妖精たちの交尾を見守った。見た目が人間に近く、それでいて言葉を発さないセックスは、かえって生々しく感じられた。
「あんっ♡あんっ…♡あぁっ♡あっ♡ああぁぁ~~っっ♡♡」
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はうっ♡ううっ♡ああーーっっ♡」
妖精たちはほぼ同時に絶頂に達し、法悦の表情を浮かべ吐精した。
そしてしばらく二匹ともぴくぴくと震え快感に酔っているようだ。
『二匹がエクスタシーを感じています…!!妖精はセックスで人間の何倍もの快感を得られると言われています!!今、彼らは我々には想像もつかない快楽をほしいままにしているのです!!』
「はあ…」
「なかなか…うん…」
ヨハンとカランコエはお互い興奮で荒くなった呼吸を隠そうとした。
ショーを続けて見て、すっかり遅くなったので、二人は帰ることにした。
帰宅後、二人の少年が何度も自慰に耽ったのは言うまでもない。
ヨハンとカランコエは約束通り落ち合って、街のはずれにある、貧民窟の中の建物に入っていった。
そこは非合法の見世物小屋だった。
「あぁん♡あぁん…っ♡気持ちいいっ♡へんになっちゃうぅ…っ♡あんっ♡あんっ…♡」
『皆さま、ごゆるりとご覧ください!大丈夫…心を開いて…自分の欲望を受け入れて…』
「あぁん♡あぁん♡いい…っっ♡あ…♡あ…♡」
妖精種の可憐な少年が、粗末な舞台の上でグロテスクなほどたくましい人間の男と繋がっている。
見世物小屋の中でも、そのステージは人気だった。
妖精種の中でもグラスエルフ族は、人間より一回り小さい華奢な肉体で、透き通るように美しく、背中には蝶のような羽を持っていて、空を飛ぶこともできる。
知能も高く、人語を解す。
大抵はその能力を利用して手紙や小さな荷物の配達をさせられるが、こういった使われ方をされる場合もある。
特にこの個体は美しかった。
羽を縄で封じられ、上から吊り下げられた拘束具によって、セックスのためのポーズで固定されて犯される様子は、あまりに背徳的で、興奮を求める客が絶えない。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡あれが出てしまう…っ♡出てきそう…っ♡」
『皆さま…!彼が絶頂を迎えそうです!!』
「あ…っ♡あ…っ♡はあ…っ♡ああ~~っっ♡♡」
妖精は拘束具をガチャガチャと鳴らし、のけぞって射精した。
「あぁ…♡はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
『なんて、淫らな妖精でしょう…!まだ、ショーは終わりません!この精力に満ちた人間が彼の中に欲望を注ぎこんで、ショーは完成します!!』
「あぅっ…♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ…♡」
妖精の少年はしばらく揺さぶられ、人間が彼の中に射精して、ようやく解放された。
妖精の少年のアナルから、やっと抜き出されたペニスは凶悪と言っていいほど長大だった。
『精をたっぷりと注ぎこまれて、彼は恍惚としています。ああ…!精があふれだしてこぼれてしまっています…!!皆さま、ご観覧ありがとうございました…!!』
人間と妖精のセックスショーを観て、年頃のヨハンとカランコエは胸がドキドキしていたが、なんてことないかのようにそれを隠して、次は何を見ようかと相談した。
もちろん、ペニスは勃起していたが、冬であったのを幸い、コートの下に隠すことが出来た。
他にやっているのは、妖精がおどかすお化け屋敷、妖精たちの妖艶な歌とダンス、たくましい体躯を持つ妖精が人間の少年を犯すショー、妖精どうしのセックスショー、妖精の少年のストリップショー、妖精狩りの再現ショー…。
「ほとんど、お色気系ばかりなんだな」
と、カランコエが呟く。
「僕はずっと以前に、不死身の妖精の四肢切断ショーを見たことがあるけど…今は、妖精保護団体がなにかとうるさいからね。こういうショーも見納めかもしれない」
「もともと、合法じゃないのに?」
「それでもさ」
「妖精種の売春宿もなくなるかな」
「興味あるの?」
「まあ…」
妖精とのセックスは、一度試すと病みつきになるという噂だ。
「人間の売春宿がなくならないのに、妖精種だけなくならないと思うけど」
「まあ、そうかもね」
次に、ヨハンとカランコエは妖精が人間の少年を犯すショーを見た。
ふつうは工事現場などで働かせる、体格がよく力があるが、知能の低いモンゼル族の妖精。
それを少年が手懐けて、うまくセックスするように仕向けている。
「あ…っ♡そう…♡いつものように…そこに挿れて……あぁ…♡あぁ…♡いい子だ…♡とっても上手だよ……♡」
少年と妖精は、犬の体位で一つになった。
『皆さま!ご覧ください!!種族を越えた愛の交わりです!!妖精のたくましいペニスがそそりたち、人間の少年のアナルを犯しています…!一人と一匹は、今、快楽に身を委ねて溶け合っています!!』
「気持ちいい?いい子…いい子…あ…♡んんっ♡はあ…っ♡大丈夫だから…続けて……あっ♡あっ♡あっ♡あっ…♡」
「グルルル…ウルル……」
「あん♡気持ちいい…っ♡あん♡あん♡あぁ…っ♡」
『人間の少年が快感に喘いでいます!!人のものよりもよいのかもしれませんな!!妖精も休まずピストンを続けます!!無尽蔵の体力を誇るモンゼル族です!!少年の体はもつのでしょうか!!』
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡気持ちいいっ♡あんっ♡あんっっ♡♡」
「グルルルル…グルルルル…ガウッ…ガウッ…グルルルル…」
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡いいっ♡いいよ…♡」
『ああ、なんと淫らな…!!あんなに気持ちよさそうに!!』
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡もう…もう、イキそう…♡気持ちよくて……♡イキそ…う…!!」
『人間の少年が果てそうです…!!妖精のピストンは激しさを増して、少年を責め立てます!!』
「ん♡んんっ♡んーっ♡♡」
少年がビクビクと体を震わせて、射精に至った。
「ああ…♡はあ…♡はあ…♡あんっ♡あんっ…♡」
妖精はそれからも激しく少年を犯し、ずいぶん長い間責め続けてから、絶頂に達し、叫んだ。
「ガウルルルルル!!」
「あっ♡あっ♡すごい……♡」
『妖精が、少年の体の中に精液を注ぎこんでいます!!』
妖精種の男が少年のアナルからペニスを引き抜くと、ドロロッとすごい勢いで精液があふれでてきた。
『ああ!なんと大量の精液でしょう!!少年の体では受け止めきれず、こんなにこぼれてしまっています!!』
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
少年は切なげに息を切らして、セックスの余韻に浸った。
「はあ…なんというか…ね…」
「うん…」
ヨハンとカランコエは言葉少なになった。
圧倒されてしまったし、気まずさも感じる。あまりにも淫靡で凄絶なショーだった。
空気を変えるようにヨハンが話し出した。
「そういえば、さ…昔は妖精を食用にしようという試みもあったらしいよ」
「すごい話だね」
「セイラン族の妖精を食べようとしたんだって」
「えーっ…実際に食べた人がいたのかな」
「何人かは食べたろうね。あ…」
「セイラン族のセックスショーだ…見る?」
「そうだな…」
二人はそれを見ることにした。
セイラン族は、小柄なくらいで、ほとんど人間と変わりがなかった。角が特徴だが、それだけだ。
舞台では二匹の美しい妖精の少年が裸で重なりあい、口づけ合っている。
『皆さま!妖精たちの愛の宴です!本日はセイラン族の若者二人がくんずほぐれつの激しいまぐわいをご覧に入れます!!』
「これを食べようとしたの?」
「うん、まあ。知能が低いのと、繁殖力がすごいらしい」
「なるほどね」
しばらく、前戯が続いた。
「あっ…ん…♡はあ…ん♡あん…♡」
「はあ…♡ああ…♡ああ…ん…♡あう…♡」
二匹は体をくねらせ、恍惚としながら眉根を寄せた表情を見せて、とても気持ち良さそうだ。
言葉は話さない。人語を解さないのであろう。
「あぁん♡あぁっ♡」
上になった妖精が、下の妖精のアナルにペニスを挿入し、ピストンを始めた。
「あんっ♡あんっ♡あぁっ♡あんっ♡あぁっ♡」
「はあっ♡ああっ♡ああっ…♡はあっ♡はあっ…♡」
『ああ、皆さま…!!二匹は一つになりました!激しく愛し合っています!!本能のままに、激しく交わります!』
「あんっ♡あうっ♡あんっ♡はあっ♡あんっ♡」
「ああっ♡ああっ…♡はあっ♡はあっ♡はあっ…♡」
地味なショーのようだが、客たちは手に汗握って妖精たちの交尾を見守った。見た目が人間に近く、それでいて言葉を発さないセックスは、かえって生々しく感じられた。
「あんっ♡あんっ…♡あぁっ♡あっ♡ああぁぁ~~っっ♡♡」
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はうっ♡ううっ♡ああーーっっ♡」
妖精たちはほぼ同時に絶頂に達し、法悦の表情を浮かべ吐精した。
そしてしばらく二匹ともぴくぴくと震え快感に酔っているようだ。
『二匹がエクスタシーを感じています…!!妖精はセックスで人間の何倍もの快感を得られると言われています!!今、彼らは我々には想像もつかない快楽をほしいままにしているのです!!』
「はあ…」
「なかなか…うん…」
ヨハンとカランコエはお互い興奮で荒くなった呼吸を隠そうとした。
ショーを続けて見て、すっかり遅くなったので、二人は帰ることにした。
帰宅後、二人の少年が何度も自慰に耽ったのは言うまでもない。
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